小説一覧
コミカライズに感謝し、『異世界に転生したけどトラブル体質なので心配です』の書籍化されていない非公開中のお話を修正加筆しております。
本編で語られていない、アルフレッドが木から落ちる前日、落ちた理由、落ちた後の変化も新しく作成しました。
妹のサーシャをメインにこちらに掲載させていただくことにしました。
サーシャの日常をメインにお届けし、たまに兄弟やマシューさん、メダリオン王家の方たちのお話もある予定です。
オマケとして作成したお話なので、一話ごとは短いです。非公開にしていた作品の加筆修正版で、折角書いたので一人でも読んで頂ければと別の作品として公開することにしました。
場面ですが、本編の途中途中で作成しているので、展開が飛ぶこともあります。
なお、本編の書籍化により設定が変更された部分も多々ありますので、符合していないところもあるかもしれませんが、見なかったことにしてください。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。 更新は不定期になります。
※最後になりますが、作者のスキル不足により、不快な思いをなされる方がおられましたら、申し訳なく思っております。何卒、お許しくださいますようお願い申し上げます。
※最後になりますが、作者のスキル不足により、不快な思いをなされる方がおられましたら、申し訳なく思っております。何卒、お許しくださいますようお願い申し上げます。
この作品は、空想の産物であり、現実世界とは一切無関係です。
文字数 61,157
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.03.05
囚われの身である「私」。見た目の異なる「宇宙人」たちにより、宇宙船に囚われている。宇宙船は地球の側に停泊しているが、地球人からは見えない。宇宙船の中には、地球における次世代の「神」を決めるため、様々な動物が閉じ込められている。
閉塞感溢れる変な話です。
文字数 9,365
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.22
「ごめん、別れてほしい」
長くつきあった恋人から突然別れを告げられた琴羽。「私は平気。世の中にはもっと大変な人がいるんだから。泣いてる時間なんてない」自分自身をなだめながら、多忙な仕事に向き合う日々。
「いつからだろう。何を食べても美味しいと感じなくなってしまったのは─」
いつしか食べることへの興味を失い、「美味しい」と感じなくなってしまった。
そんなある日、電車を乗り過ごして降りた駅で道に迷ってしまう。ようやく見つけた明かりの先には小さなレストラン。『すぅぷや 鎌切亭』少し物騒な名前のお店の扉を開けると、美しい三つ子の兄弟が琴羽を優しくもてなしてくれるのだった。ところが美形の三つ子兄弟には怪しげな秘密があるようで……。
心に傷を負い疲れきってしまった女性と、謎めいた三つ子兄弟が営む不思議なスープ屋の物語。
2万字以下の短編となっておりますので、お気軽にお読みいただければ幸いです。
文字数 18,992
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
「宗次さんから番の匂いがします」
従兄弟の番からそう言われたアルファの宝条宗次は、全く心当たりの無いその言葉に微かな期待を抱く。忘れ去られた記憶の中に、自分の求める運命の人がいるかもしれないーー。
けれどその匂いは日に日に薄れていく。早く探し出さないと二度と会えなくなってしまう。匂いが消える時…それは、番の命が尽きる時。
※自己解釈・自己設定有り
※R指定はほぼ無し
※アルファ(攻め)視点
文字数 44,779
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.04.12
過酷な社会人生活に疲れ切っていた『私』アリサは、ある日偶然、高校時代の親友マコと再会する。
当時からマコに対し友達以上の恋心を募らせていたアリサは、その再会に荒んだ日々の希望を見出す。
疲れ切ったアラサー女子がかつての恋心を思い起こして拗らせる、不器用な女たちの恋物語。
※本作品は、百合作品・ガールズラブ作品です。
※若干の性的描写を思わせる表現があります。
※他サイト(小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラス)でも掲載。
文字数 59,883
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.19
これは森の魔法使いと子供の出会いから始まる、出会いと別れと再会の長い物語――。
※第一部「君と過ごしたなもなき季節に」編あらすじ※
かつて罪を犯し、森に幽閉されていた魔法使いはある日、ひとりの子供を拾う。
ぼろぼろで小さな子供は、名前さえも持たず、ずっと長い間孤独に生きてきた。
孤独な魔法使いと幼い子供。二人は不器用ながらも少しずつ心の距離を縮めながら、絆を深めていく。
失ったものを埋めあうように、二人はいつしか家族のようなものになっていき――。
「ただ、抱きしめる。それだけのことができなかったんだ」
雪が溶けて、春が来たら。
また、出会えると信じている。
※第二部「あなたに贈るシフソフィラ」編あらすじ※
王国に仕える『魔法使い』は、ある日、宰相から一つの依頼を受ける。
魔法石の盗難事件――その事件の解決に向け、調査を始める魔法使いと騎士と弟子たち。
調査を続けていた魔法使いは、一つの結末にたどり着くのだが――。
「あなたが大好きですよ、誰よりもね」
結末の先に訪れる破滅と失われた絆。魔法使いはすべてを失い、物語はゼロに戻る。
※第三部「魔法使いの掟とソフィラの願い」編あらすじ※
魔法使いであった少年は罪を犯し、大切な人たちから離れて一つの村へとたどり着いていた。
そこで根を下ろし、時を過ごした少年は青年となり、ひとりの子供と出会う。
獣の耳としっぽを持つ、人ならざる姿の少女――幼い彼女を救うため、青年はかつての師と罪に向き合い、立ち向かっていく。
青年は自分の罪を乗り越え、先の未来をつかみ取れるのか――?
「生きる限り、忘れることなんかできない」
最後に訪れた再会は、奇跡のように涙を降らせる。
第四部「さよならを告げる風の彼方に」編
ヴィルヘルムと魔法使い、そしてかつての英雄『ギルベルト』に捧ぐ物語。
※他サイトにも同時投稿しています。
文字数 251,992
最終更新日 2023.09.23
登録日 2022.06.22
中央の男は言う。
「同じ所で、同じ人が出会い、恋に落ちる。そんな流れはもう飽きた!たまには違う事も良かろう。道理を外れない事、それ以外は面白ければ許す。」と。送り出された6人の番人。年齢、性別、容姿を変え、物語の登場人物に関わっていく。創造主からの【ギフト】と【課題】を抱え、今日も扉をくぐる。
ノアスフォード領にあるホスウェイト伯爵家。魔法に特化したこの家の1人娘ソフィアは、少々特殊な幼少期を過ごしたが、ある日森の中で1羽のフクロウと出会い運命が変わる。
フィンシェイズ魔法学院という舞台で、いろいろな人と出会い、交流し、奮闘していく。そんなソフィアの奮闘記と、6人の番人との交流を紡いだ
物語【コンダルク】ロマンスファンタジー。
文字数 198,957
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.02.01
ただの普通の中学生だった千葉武は、ふっとしたはずみで龍人の村と呼ばれる、半龍の人たちの世界に紛れ込んでしまう。そこで出会った人達とともに竜族の長のために始めた冒険。やがて、その村で出会ったみゆきという少女に恋心を抱く武は虎の血を持つ半妖と共に冒険をする。そして、大切な命を守るため、その命をも捨ててしまう武。この物語は、死んでしまった千葉武の、その後のストーリーです(^o^)丿
文字数 2,835
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.06.02
志嶋司は28歳の会社員(女性)。
病弱だがなんとか良い会社に就職でき、体調がよいと会社に出社した日に心臓発作を起こして意識を失ってしまう。
そして、目覚めると自分がやっていたゲーム乙女ゲーム「朝と夜の狭間で~花嫁は誰と踊る~」のサブキャラのダンピールであり、魔王になるルートを持つ「アトリア・フォン・クロスレイン」として生誕していた。
半年間幸せ赤ん坊生活を満喫していたが、その直後ハンター達が押し寄せ吸血鬼である父が殺されるという事態に。
母に抱きかかえられて馬に乗って逃げ、ヴァンキッタ王国に逃げ込み保護される。
保護されるが苦難の人生がまっていた、唯一運が良かったのは転生の影響か読み書きや計算などは全く問題なかったこと。
そんな彼の元にある人物が訪れる。
ヴァンキッタ王国のクロスガード学園に入らないかとスカウトしてきた人物こそが──
父を殺したハンターだった。
これは復讐はしたいが魔王にはぜっっっっっっっったいになりたくないアトリアが乙女ゲームでやったはずの世界で何故かハーレムと逆ハーレム、男女六名に惚れられるというものである──
文字数 130,594
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.08.06
いつも笑顔で私を診てくれる先生。彼が大好きでいつか先生みたいなお医者さんになりたい私、藤村遥はある日、異世界に飛ばされた。
お医者さんになれなかった心残りから、異世界に生まれ変わったのかな?
スキル【もふもふのお医者さん】を手にした私は怪我をして動けない獣の耳と尻尾を持つ男の子カナタと出会い、仲良くなった。
帰る場所がわからないと言うとカナタは自分の暮らす村にいればいいと言ってくれた。
回復魔法や回復薬が貴重なこの世界。転生して元気になった私は病気や怪我で苦しむ人達を助けたい。
獣人と呼ばれる人々が暮らす異世界で可愛い仲間たちと一緒に皆を笑顔にするお医者さんを目指しますっ!!
視点変更時サブタイトル(○○視点)としてあります。
企画でカナタのイラストをいただきました。第一話挿絵に使用させてもらっています。
イラスト作者様「箱庭のアルボ」くろ丸様
文字数 105,032
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.08.31
公爵令嬢であるわたくしと婚約者である王太子とのお茶会で、それは起こった。
王太子手ずから淹れたハーブティーを飲んだら本音しか言えなくなったのだ。
「わたくしよりも容姿や能力が劣るあなたが大嫌いですわ」
「王太子妃や王妃程度では、このわたくしに相応しくありませんわ」
わたくしといちゃつきたくて素直になる魔法薬を飲ませた王太子は、わたくしの素直な気持ちにショックを受ける。
婚約解消後、わたくしは、わたくしに相応しい所に行った。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 7,781
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
ここでは普段の夜の営みでは物足りないという方、マンネリ化しすぎて夜の営みが飽きてきたという方、イメージプレイをやってみたいが設定を考えるのがめんどくさいという方のためにイメージプレイの設定や必要な備品を記載します。
是非普段とは違う夜の営みをお楽しみください。
毎週土日のどちらかで更新します。
文字数 2,112
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.02
荒廃した世界。当然のように人類は衰退していた。
都心のボロボロのビルの合間の雑居ビル。その地下に一軒のバーがあった。
不自然に見えるそのバーには時折、客が訪れる。様々な過去と一緒に。
文字数 5,507
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.04
ドがつく貧乏男爵家の娘は不気味な瞳のせいで虐げられて生きていた。
そして、溺愛されていた妹に代わって魔法使いの家へ奉公人として売られた。
就いた先の御屋敷では「魔力が高いほうが来る契約のはずだった」と怒鳴られた。
妹の身代わりがバレたことを謝罪してどうか置いて欲しいと懇願する。
健気に偏屈魔法使いの助手をして成果をあげていく彼女。
次第に打ち解けて名を呼び合う仲になっていく。
*良くある話かもしれません
文字数 17,169
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.07.21
我々が住んでいる地球が誕生する遥か昔のこと。
まだ何も無かった頃のこと。
全てが無だった頃のこと。
現れたのだ。
文字数 691
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
烏森堅護は幼い頃、桜の木の下で不思議な少女――墨染と出会った。
それから十年あまり……専門学校に進学した堅護は小遣いを稼ぐために努めていたバイト先が潰れ、途方に暮れていた。
街をぶらついていた堅護は橋の上で光球に入り込み、妖界たちが住まう異世界、妖界へと辿り着く。妖怪である山女の屋敷で目を覚ました堅護は、自分が天狗の転生、もしくは血を受け継ぐ者であることを伝えられる。
堅護と同じく人界から来たアズサと、日用品を手に入れるために外に出た堅護は、幼い頃に会った少女、墨染を見かける。
しかし、アズサから墨染は鬼かもしれないから、会わないほうがいいと伝えられる。
このとき、町には小さな異変が起きつつあった――。
異世界だけど和風ファンタジーでございます。
落ちたので供養と、もやっとする前にアップしてしまえ――という感じです。
とりあえず、ある分を一日一つアップ。完了後に続きを書くかは、わかりません……。
お目汚しかもですが、よろしくお願いします。
3/11 タグに陰陽道を追加しました。付け忘れてました。
3/15追記 多くの方に読んで頂いたようで、驚いてます。ありがとうございます!
3/21追記 お気に入りもかなり増えていることに気づきました。ありがとうございます!
続編を書くかはまだ決めていませんが、とりあえず日本妖怪大全(水木しげる著)は再読してます……。
3/22追記 四章-2 において、抜けがあります。ここで沙呼朗が飛べないのは、鬼の呪が解けて、力が減少しているためです。水鬼のときは飛んでいましたから……。ここで記載しなかったのは、応募時のままの掲載を行っているためです。御了承下さい。また、二章-3で、管狐より付喪が先に傷つく~とありますが、あれは「管狐が体内に入り込むための呪力と神通力が衝突してた余波で、付喪が傷つく」という意味です。説明文が長くなると思いまして、ああいう形にしました。
文字数 231,847
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.03.07
当作品は暴力団を肯定する意図で作成しておりません。
丹念な取材から得られた情報を、私なりにストーリー仕立てに手を加えた物となります。出てくる人物名は全て『仮名』です。今や足を洗った御本人のプライバシー保護のため、あえてオーバーに書いたり、かなりボカシを入れたりなどしております。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
時は戦後の高度経済成長期。暴対法がない頃の日本裏社会の、リアルな日々をお届けします。
主人公は【元Y口組直参大阪N西組構成員】の『井手氏』彼の波乱万丈な人生と共に、どうぞお楽しみ下さい。
文字数 52,042
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.08.04
僕は高校受験を控えている中学3年生の男子。兄は成績優秀、スポーツ万能と日のうちどころがない、僕の自慢の兄だ。受験勉強でたまったストレスも、お兄ちゃんに抜いてもらって解消。手コキから始まり、兄と弟の行為はどんどんエスカレートする。
文字数 7,520
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
まるで鈍器で殴られたかのような重めの頭痛とともに目が覚めた美波八雲(ミナミヤクモ)に待ち受けていたのは、同社の後輩である藤咲昌也(フジサキマサヤ)による性と快楽の監禁地獄だった。
突然の自分に置かれた状況に混乱しつつもそんな心とは裏腹に、身体は藤咲によって従順に開発されていく──。
文字数 25,724
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
軍艦島から
軍員である、
イギリス風潮の女の子
スナイプが、ご挨拶
そのひとは、
母親には、
似ているとしか
おもえず、
関係していると
おもいきや、
そのひとは、あったとしても
ちがいないー。
文字数 2,335
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
あまりにも唐突で、しかも雑な、そんな婚約破棄でした。
文字数 1,020
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
「ふっふっふ……!!アンタのヒロイン人生はもう終わり。何故なら私が男どもをドMに調教したからよ!」
「そ、そんなっ……!」
涙を流すヒロイン、リリー。
「おーほっほっほ!!いい気味だわ!!」
高らかに笑う男どもをドMに調教してしまった最悪悪女、ラビア。
「っしゃおらぁ……!!本性出せるの嬉しすぎて涙出るぅ……!!これまで幻滅させたくなくてドS隠してたけど、のびのび出来るぅ……!!」
まごうことなき嬉し泣き。
「……ぇっ」
「(こ、こんなはずじゃ……(震))」
文字数 750
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
「よし、死のう」
心根の優しい男だが、やる事すべて裏目に出る。良かれと思ってした事も、なぜか悪く捉えられ陰口を叩かれ、嫌な仕事はすべて押し付けられる。人間不信気味な男、天沢蓮26歳。
家族無し、友達無しの彼が選んだ道とは…。
文字数 2,641
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
鬼頭亜香子の弟子一条みおは、初めて1人で仕事を任される。簡単な依頼だったはずの仕事は村の伝承にかかわる恐怖に飲み込まれる。
文字数 2,363
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
魔伝士外伝かつ箱庭譚正伝
親友の死後いつもの日課のさなか異世界に送り込まれる
そこで再会した親友
そこは死後の世界なのか?
竜の騎士になった彼は驚きの真実と戦う羽目に為る
文字数 19,873
最終更新日 2023.09.23
登録日 2020.02.11
【のんきなぼっち女子×ツンの強いドラゴン男子によるラブコメ】
あるとき、へんぴな森で一人暮らしをするエルフィの自宅屋根にドラゴンが棲みついた!
しかし行く当てもなく、図太い性格の娘はドラゴンに家を明け渡さず。己の布団とかまどを守ることを決意。
おかしな共同生活で、次第にドラゴン愛に目覚めていくが……あるとき目の前に異形の青年が現れる。
ツンばっかりでうまくやれないドラゴンの求婚と、ぼっちだがたくましい娘の異種族間ラブコメ。
のんびりしたほのぼの?メルヘンファンタジーです。
中編くらいを予定。
なろうさんでも更新中。
文字数 65,308
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.05.28
結婚して三十年。妻を見てふと思い出したのは、かぶと虫の習性だった。
結婚して三十年。妻を見てふと思い出したのは、かぶと虫の習性だった。 結婚して三十年、夫の姿を見て思い浮かべたのはか…
結婚して三十年、夫の姿を見て思い浮かべたのはかぶと虫の習性だった。
ありきたりな夫婦の不満やイライラ。
変わり果てた関係、
時々、愛情。
もしかしたら共感して貰えるかも?
夫と妻、両方の目線から呟く結婚三十年目の日常。
文字数 27,794
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.07.09
SSR大阪のオバちゃん、義理堅くて狂ってる、それが俺のおかん
俺のおかんはSSRの大阪のおばちゃん
それどころか、妖怪や
息子のそんな言葉を拾いながら書いたハナシ。
どこにでもおるオバハンやけど、
多分どこにもおらんオバハン。
それが、俺のおかん。
文字数 5,807
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.07.19
人に近い獣人の住む街の花街の端にある花屋。そこでは生花を売るヒツジの青年、ハワードが働いていた。いつものように騎士団の巡回がそこに現れたとき、この物語が始まる。そこにいた新人のイヌの騎士、ケレイブがハワードに一目惚れし告白と求婚を繰り返すようになったのだ。2人で接していくにつれ知っていく『嫉妬』『不安』『過去の事実』。全てをまるっと乗り越えて飲み込んで愛を深める。これは真っ直ぐ素直な新人ワンコ騎士と心の傷をもっている優しく真面目なヒツジの花売りの話。
注意
ここの話で指す獣人は耳やしっぽが着いている程度の軽いものを想定しております。
ケレイブもハワードも互い以外の人物と恋愛関係、肉体関係を築くことはありません。
文字数 11,909
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.18