怖い小説一覧
①主人公(主婦) 鈴木 夏目 32歳
165cm 89(E65) 65 95(70M)の普通人。
下の手入れを忘れたりするズボラな性格。
姉さん女房。ツンデレ。
いつも、くるぶし丈でウェスト部分の無い、
ベージュのダブダブワンピースを着ているので、
年齢より高齢に見られているが、
そのワンピースを着ても、
大きなお尻と胸が表面から浮き出てしまい、
エロい、でっじりおばさんと見られてしまう。
顔は美人と言うより、
クリっとしたアーモンド目が垂れている、たぬき顔。
化粧映えは凄いのだが、黒いウェリントン(ザーマス)
メガネと前髪を下ろして顔を隠しているので、
美人と言われるより、
やっぱり、胸と一緒にエッロいおばさんと言われる。
背面は、後ろ髪は長く、
肩甲骨辺りまで、傷んだ真っ黒な髪が伸びているので、
日焼けしていない手や腕と、大きなお尻もだが、
色んな人から、目線を奪うことが多かった。
②主人公の夫 鈴木 海斗 24歳
一流大学出のボンボン。
奥さん大好きの 、優しいが少し善人すぎの性格。
子供。忘れっぽい。ただ優しい。
甘い顔と整った容姿で、
子供の頃から、モテモテの生活を続けていた。
趣味はテニス、ピアノも多少弾くことが出来る。
180cm 68kgの細マッチョ。
夏目と結婚した時に、
国家公務員総合職を蹴って、探偵になった苦労人。
もちろん、親から勘当中。
文字数 256,764
最終更新日 2024.12.18
登録日 2023.11.01
ホラーミステリー短編集です。4話で1つの物語が完結します。青春、SF、不条理、ブラック、コメディ等バラエティ豊かな内容となっています。恐怖と謎が交錯する奇妙な世界をお楽しみください。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。※
文字数 55,723
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.11.22
鏡の中の自分に向かって、よく話しかけるゆめとくん。
「今日はこんなことがあったよ!」
「今日の給食はね〜…」
ゆめとくんは学校から帰ると、毎日鏡の中の自分に向かって話しかけていました。
もちろん、鏡の中のゆめとくんは、ゆめとくんと同じ動きをします。
でも、夜になると…。
文字数 979
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.08
主人公は知り合いの『勇者系配信者』から、あるダンジョンの間取り図を渡される。
そこには、不可解な違和感があった。
必ずあなたを驚かせる、ファンタジーホラーミステリー。
文字数 3,258
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.11
「ふっふっふ……!!アンタのヒロイン人生はもう終わり。何故なら私が男どもをドMに調教したからよ!」
「そ、そんなっ……!」
涙を流すヒロイン、リリー。
「おーほっほっほ!!いい気味だわ!!」
高らかに笑う男どもをドMに調教してしまった最悪悪女、ラビア。
「っしゃおらぁ……!!本性出せるの嬉しすぎて涙出るぅ……!!これまで幻滅させたくなくてドS隠してたけど、のびのび出来るぅ……!!」
まごうことなき嬉し泣き。
「……ぇっ」
「(こ、こんなはずじゃ……(震))」
文字数 750
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
これは、迷惑行為をした。とある男のお話。
※自らの名前。身分証明書を提示しない様な『不審者』が、仮に来た場合。決して。玄関や扉を、開けない様に。
私の様に恐喝するかの様に扉を叩かれ、恐怖した場合。その場に居座った場合。警察に通報する。と言った手段も活用してみて下さい。
皆様が、嫌な思い。怖い思い。不愉快な思いをしない様に。早くこのおかしな問題が、解決します様に。
心の底から、祈ってます。
文字数 1,764
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.06.19
パッと振り返ると、何もいない。
何回振り返っても、何も無い。
学校へ向かう道。振り返っても何もいない。
学校の廊下で。何もいない。
学校の帰り道。何もいない。
何もいないけど、音は聞こえる。
忘れ物を取りに行く道。足音が聞こえる。
暗くなった帰り道。足音が大きい。
もっと暗くなった道。近くにいる気がする。
怖いけど、パッと振り返ってみよう
文字数 701
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
ある日、弟が死んだ。
道路に飛び出して、車に轢かれちゃったらしい。
弟の部屋を片付けていると、見たことない人形があった。
「こんなもの、持ってたっけ?」
気づいたら私は、その人形を貰い、とても可愛がっていた。
なんだか、弟が帰ってきた気がして…。
文字数 1,256
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
昔買ってもらった、ピエロの出てくるびっくりばこ。
ボタンを押すと、ピエロが飛び出すおもちゃ。
小さい頃は、怖くて苦手だった。
ピエロの顔が怖くて。
ピエロが、いつも笑ってて。
文字数 636
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.09.09
声劇用だと1分〜5分ほど、黙読だと1分〜3分ほどで読みきれる作品が多めです。500文字を越える作品もいくつかございます。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 8,803
最終更新日 2022.09.03
登録日 2018.09.25
僕のクラスに、Aくんが居た。
Aくんは夏休みが終わった頃に転校してきた。
Aくんは大人しい子で、あまり喋らなかった。
クラスのみんなは、無口なAくんのことを気持ち悪がった。
そのうち、Aくんは男の子たちにいじめられるようになった。
Aくんは、それでも黙っていた。
冬休みが明けると、Aくんは転校した。
その頃から、僕のクラスでは変なことが起こるようになった。
文字数 2,329
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.09.02
学校が終わったら、よーい、どん。
家に着くまでは、安心できない。
僕が先に着くか、’’影’’が先に着くか。
日が暮れるまでには、帰らなきゃ。
僕が先に、帰らなきゃ。
文字数 394
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
ハーレムとは、男の夢だろうか?
女性たちを侍らせ、富を築き上げた証。
そんなのイメージでしかない。内情とは、妻が複数人。
それさえ、羨望や嫉妬の的だが。事実は甘いものじゃない。
甘い物ご機嫌は取るが、女が集まれば姦しく勝てない相手なのだ!みんな、可愛いけどね。
文字数 923
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.07.11
夜中にノックが聞こえても、絶対に出ちゃいけないよ。
それはお母さんでも、お父さんでもない。
ましてや、夜中に友達は来ない。
それは、こわいこわーい妖怪かもしれないよ。
文字数 233
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.09
あかずきんちゃん、白雪姫、シンデレラ。
童話のほとんどがハッピーエンドで終わっています。
ですが、それは子供向けに修正されたからだというのはご存知ですか?
文字数 1,760
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.17
文字数 1,309
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
罪の重さって変わって良いと思う?
ホワイトバレンタイン。
少女は切なる想いを抱いて、インターホンのボタンを押した。
※フィクションです。
文字数 3,518
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
文字数 892
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.15
京都の大学に通う小坂隼人は、父のリストラにより生活費を自分で稼ぐ必要に迫られる。
そんな窮状の中、アパートの大家の知り合いを紹介され、そこでアルバイトを始める事にした。
怪しい雰囲気の会社は、日常に潜む怪異を解決するために設立された国際機関の裏組織だった。
初めての仕事で餓鬼退治を経験し、この世界には妖怪や悪魔や霊などが現実に存在する事を隼人は知る。
それらが引き起こす、目には見えない恐怖を人知れず解決していくのが彼らの役割。
非現実的な状況で、隼人は戸惑いを覚えるが、上司である正人の人柄に引かれながら仕事を続けて行く。
正人と一緒に祠の再封印の仕事をした際には、京都府警に在籍する陰陽師の賀茂と出会い、一緒に働く仲間のエクソシストの桜とは、大学の友人が主催した食事会で出会った。
彼女との最初の出会いは、最悪な印象をお互いに与える結果になった。
凶悪な妖怪の牛鬼と死闘を繰り広げ、知人に頼まれた狐憑きを解決し、一つ目の凶暴な鬼である目一鬼との戦いでは、陰陽師の賀茂も加わり問題を解決する。
仕事にも慣れて来た所で、悪魔が関与する憑依事件が発生する。
そこで仲間をサポートする隼人だったが、危険に晒された桜を救おうとし大けがを負った。
自らの命を捨てる行動に死を覚悟した時、隼人の中で眠っていた龍の魂が目覚めた。
隼人は、龍から与えられた力に助けられながら、妖怪や悪魔などと戦い、これから起こる怪異を解決して行く。
文字数 163,905
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.08.12