超常現象小説一覧
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1,769年の時を超えて目覚めた古代の女王壱与と、現代の考古学者が織り成す異色のタイムトラベルファンタジー!過去の邪馬壱国を再興し、平和を取り戻すために、二人は歴史の謎を解き明かし、未来を変えるための冒険に挑む。時代考証や設定を完全無視して描かれる、奇想天外で心温まる(?)物語!となる予定です……!
文字数 126,766
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.06.12
彼だけが知る死体が消えた──。
彷徨う『死体』は、子供の頃に死んだはず。
なのに大人になっているという『これ』は、はたして“彼”を追い求めているというのか?
そんな“彼”の焦燥などすえ知らず、全国高等学校総合文化祭“そうぶん”──これを開催することになったK学園。
そこにいる、もう一人の少年は人知れず、独楽のように、繰る繰る廻って生きている。
世の歯車になれないような少年だが、この世界を暗車で掻きすすむように、紐解き渡る。
この行き着く先は、はたして“彼”か、そうして『死体』──“彼”の罪なのか。
「昼は夢、夜ぞうつつ」
太陽の下で夜を生きようとする少年と、昼を欺こうとする夜の者どもの、ミステリー。
文字数 5,293
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20
とある別荘の一室で、あなたたちは目を覚ました。
女子高校生、男子高校生、旅行客、写真家、霊能者。
いったいどうしたことか、別荘から外に出ることができない。
この空間から脱出するため、あなたたちは探索を始める。
暴かれるのは如何様な真実か。
罪人は、誰だ。
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マーダーミステリーのネタとして温めていたものを小説に落とし込む試みです。
伏線の都合上、投稿後に手を加えることもあるかと思いますがご容赦ください。
文字数 15,030
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.02.29
信じようが信じまいが無意味です。なぜならこれは私たちの計画に沿って実行されるからです。あなたがどこで何をしようと、どんなに犠牲を払おうと、戦争を止めることは不可能です。
文字数 1,114
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.03.23
見てしまった。見たくないものを、見てしまった——
一週間ほど前に仕事上のトラブルで噂が流れ、耐えられずに退職した帆野俊(ほのしゅん)は、明日死ぬ人間の死が見えてしまう。その時に、相談に乗ってもらった友人である、早海琳(はやみりん)が死ぬことを予言される。レストランから出て公園に行きつくと、そこには一人の人影が。一瞬にして早海が倒れる中、襲った人間を追う、特殊事案調査事務所と名乗る浅霧由惟(あさぎりゆい)という人物が現れる。特殊事案というのは、「人には言えない訳ありな事情を抱えた人のためにある調査事務所」らしい。そんな浅霧も、「人から避けられる」という奇妙な能力を持つ。そんな死ぬ人間が見える男と避けられる女が、怪異の真相を探るため、共に調査していく。
※小説家になろうにも公開中。
文字数 133,393
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.02.17
文字数 33,170
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.09.15
ーー22世紀半ばーー
魂の源とされる精神世界「インナースペース」……その次元から無尽蔵のエネルギーを得ることを可能にした代償に、さまざまな災害や心身への未知の脅威が発生していた。
「インナーノーツ」は、時空を超越する船<アマテラス>を駆り、脅威の解消に「インナースペース」へ挑む。
<第一章 「誘い」>
粗筋
余剰次元活動艇<アマテラス>の最終試験となった有人起動試験は、原因不明のトラブルに見舞われ、中断を余儀なくされたが、同じ頃、「インナーノーツ」が所属する研究機関で保護していた少女「亜夢」にもまた異変が起こっていた……5年もの間、眠り続けていた彼女の深層無意識の中で何かが目覚めようとしている。
「インナースペース」のエネルギーを解放する特異な能力を秘めた亜夢の目覚めは、即ち、「インナースペース」のみならず、物質世界である「現象界(この世)」にも甚大な被害をもたらす可能性がある。
ーー亜夢が目覚める前に、この脅威を解消するーー
「インナーノーツ」は、この使命を胸に<アマテラス>を駆り、未知なる世界「インナースペース」へと旅立つ!
そこで彼らを待ち受けていたものとは……
※この物語はフィクションです。実際の国や団体などとは関係ありません。
※SFジャンルですが殆ど空想科学です。
※セルフレイティングに関して、若干抵触する可能性がある表現が含まれます。
※「小説家になろう」、「ノベルアップ+」でも連載中
※スピリチュアル系の内容を含みますが、特定の宗教団体等とは一切関係無く、布教、勧誘等を目的とした作品ではありません。
文字数 822,144
最終更新日 2023.08.01
登録日 2020.09.14
超超超超常が跋扈する20XX年。
"怪異"悪魔"悪霊"怨霊"etc‥
混沌渦巻くA県麻人市で繰り広げられる怪怪奇譚。
20年前この国は、人口削減の為、恐怖のウィルスパンデミックを敢行する、それにより人口の4分の1を失ってしまう。
パンデミック発生から7年後自国の衆愚政治に意を唱える反政府組織が現れる、過激派呪術宗教団体【灯火の社】後に国家転覆を計画実行するが、政府の国家権力による激しい弾圧を受け【灯火の社】は壊滅しかし総帥である『奥田豪』の逮捕報道がニュースで放送された日の午前2時丑の刻を合図に【灯火の社】に所属する総勢100万人の半数以上が集団自殺を決行。
自殺させたのには理由がある50万人以上の命を利用した決死の集団呪術を行うためだった。
そうまさにこの時こそが特異点となる、国全体が歪み、歪み始める。
特に信者数が多かったA県M市は厄災の爆心地となる。
旧 A県 M市
M市はG指定となり名前を剥奪されたのち市名変更を余儀なくされ麻人市となった。国は汚名はすぐに消したいようだ。
集団呪術事件後、麻人市を中心に人間業とは思えない猟奇的殺人事件が多発する、その原因が‥‥。
【霊奇】怨霊、悪霊などの総称であるが、取り憑かれた者に奇奇怪怪な事件、奇行を行わせる事からこの名がついた。
弱気に寄生し欲望の奴隷となり穢れ落ちる事により不浄の化身と化す。
そして主人公の【佐野命(サノミコト)】は彩り豊かなヒロイン達と共に悪鬼羅刹が蔓延る街で【霊奇】絡みの事件を解決する何でも屋を生業としているーー。
主人公【佐野命】 ステータス
19歳
175センチ
65キロ
黒髪
寝不足でクマがひどい
文字数 6,618
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.06.24
男子高校生の立川アスカは、ある日いきなり風紀委員のメンバー(ドエスキャラの研坂、自由な性格の水橋、癒し系のフミヤ)に囲まれ、風紀委員になる事を強要される。
普通の風紀委員だと思って入ったのだが、実は風紀委員の仕事は、学校内の人ではないモノが起こす現象を解決したり、静観したりする事だった。
アスカはそこで初めて自分が他の人間とは違い、「人ではないモノ」を見る能力が強い事に気づかされる。
アスカには子供の頃のあやふやな記憶があった。それは誰かが川に落ちる記憶だった。けれど誰が落ちたのか、そのあとその人物がどうなったのかアスカは覚えていなかった。
人の周りを飛び回る美しい蝶や、校舎の中を飛行する鳥、巨大キノコの出現や、ツタの絡んだ恋人同士、薔薇の花を背負った少女、ヘビの恩返しに、吸血鬼事件、さまざまな事件を風紀委員メンバーと解決していくアスカ。
アスカは過去の記憶についても、人ではないモノが関係していたのではないかと考えだす。
アスカの思い出した過去とは……。
(ミステリー要素ありの基本ほのぼのギャグです)
文字数 108,290
最終更新日 2022.01.19
登録日 2021.12.15
行方不明の兄春樹を追って北海道へ向かった里沙と親友一花は、歴史博物館で不思議なアイヌの遺跡を発見する。春樹の生存を五感で感じる里沙。過去と未来を見る能力を身につけた一花は、やがて遺跡の謎と春樹の失踪に関係があると考え始める。春樹は二十年以上も前に失踪した父純二を捜している時に古代アイヌの世界にタイムスリップしていた。そこには生贄になった女の亡霊イルファが支配する洞窟があった……。古代のアイヌ部落。春樹に想いを寄せるアイヌ娘レラ。父純二との出会い。絡み合った数々の謎。浮かび上がってくる里沙の運命。果たして里沙と一花は春樹に会い、謎を解明することができるのか?古代アイヌの時代との時空を超えた愛の物語です。本作は、カクヨム、ステキブンゲイ、小説家になろうにも掲載しています。
文字数 108,917
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
世の中には、”超常現象”というものが存在する。
それは『呪い』『魔法』『魔術』『心霊現象』などのオカルトが該当する。
何れも、ヒトなどの心理現象に働きかけて、起こるものである。
それを研究し、事件を解決するために研究施設を立ち上げた、学者の海藤学は、エンパスでギフテッドな大学生の河方凰稀という、大きな問題を抱えた助手と共に超常現象ともいえるような事件の依頼を受けて、事件解決に奔走する。
文字数 10,518
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.12.31
12歳の女子高生、七条院華。
高校の部活動で超常現象研究部に入る。武芸達者だが、なぜか昔からそっち方面に興味があった。
物心付いてからの経験は同級生達に遠く及ばないけど、知能が高いので、好奇心等はもう部活で同級生たちと活動できるほど。
夏休みの部活の郊外活動で、その不可思議な現象は起きた。
華達にとって、その高校一年生の夏休みは、一生心に残る一種の宝石のようにさえに。
目に見えるものだけしか認識しない。のでは無く、見えないもの、しられていないもの、にも興味を持っていく少年少女たち。
偶然でしかないだろう、が、彼ら彼女らは、その見えない世界を垣間見た。
文字数 14,522
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.04
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