許さない小説一覧
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「婚約者は、今月もお茶会に来ないらしい。」に出てきた、王女殿下視点の話です。親友を害そうとしたアレンが許せないそうで、ものすごーーーく怒ってます。怖いです。可愛いアリアンは出て来ません。アレンのやらかしが凶悪です。前作でのざまあが足りないようなので、家族にも責任をとってもらいました。最後の〆はコメディです。(作品に含まれる要素の異世界転生は前話のヒロイン=ボスのことです)
*外部サイトにも掲載しています。
文字数 10,273
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.06.21
婚約者である王太子殿下から妹のことが好きだったと言われ、婚約破棄を告げられた。
受け入れた私に焦ったのか、王太子殿下は冗談だと言った。
妹は昔から王太子殿下の婚約者になりたいと望んでいた。
今でもまだその気持ちがあるようだし、王太子殿下の言葉を信じていいのだろうか。
…そもそも冗談でも言って良いことと悪いことがある。
だから私は婚約破棄を受け入れた。
それなのに必死になる王太子殿下。
文字数 14,946
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.13
ハーレムとは、男の夢だろうか?
女性たちを侍らせ、富を築き上げた証。
そんなのイメージでしかない。内情とは、妻が複数人。
それさえ、羨望や嫉妬の的だが。事実は甘いものじゃない。
甘い物ご機嫌は取るが、女が集まれば姦しく勝てない相手なのだ!みんな、可愛いけどね。
文字数 923
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.07.11
結婚式まで数日という日──
それは、突然に起こった。
「婚約を破棄する」
急にそんなことを言われても困る。
そういった意味を込めて私は、
「それは、死ぬ覚悟があってのことなのかしら?」
相手を試すようにそう言った。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この作品は登場人物の名前は出てきません。
短編の中の短編です。
文字数 1,812
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.13
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