父と娘小説一覧
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件
眞下未映子は、実家で暮らす社会人だ。週に一度、ストレスがピークになると、夜中にヘッドフォンをつけて、AV鑑賞をしていたが、ある時誰かに見られているのに気がついてしまい……
父娘の禁断の関係を描いてますので、苦手な方はご注意ください。
月に一度の更新頻度です。基本的にはエッチしかしてないです。
こちらの作品は、「小説家になろう」でも掲載しております。
文字数 130,114
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.01.09
⭐️第五話以降はKindle電子書籍にてお愉しみください。
私が愛した、身も心も捧げたその人は……父でした。
忌まわしく、美しく、卑猥な、切なく哀しい、狂おしいほどの、純愛。
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私は母子家庭で育った。
物心がついた頃から母と私の二人だけの生活。
質素だけれど、それが当然だと思っていた。
そんなある日、母が私にこう言ったのだ。
「お父さんに会いに行きない。お父さんの言うことを聞くのよ」
初めて会った父は優しかった。
けれど……。
父を娘は、やがて禁断の愛に溺れていく。
※他サイトでも同時公開中
文字数 7,412
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.12.12
リリアナ・ルーシェントはルーシェント公爵家の娘だ。
八歳の時に王太子であるシェザート殿下との婚約が結ばれたが、この婚約は娘を王妃にしたい父と、国一番の富豪である公爵家からの持参金を目当てにした国王の利害が一致した政略結婚であった。王妃になどなりたくなかったが、貴族の娘に生まれたからには仕方ないと婚約を受け入れたが、シェザート殿下は勝手に決められた婚約に納得していないようで、私のことを婚約者と認めようとはしなかった。
その後もエスコートも贈り物も一切なし、婚約者と認めないと言いながらも婚約者だからと仕事を押し付けられ、しまいには浮気をしていた。
このままでは間違いなく未来は真っ暗だと気づいた私は、なんとかして婚約破棄する方法を探すもなかなか見つからない。
時間が刻一刻と迫るなか、悩んでいた私の元に一枚のチラシが舞い込んできて―――?
※設定ゆるふわ、ご都合主義です
※恋愛要素は薄めです
文字数 44,645
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.11.18
官能小説の向こうを張って、濃密な味わいのある広島弁三十一文字の超ショートショートで、愛の世界の深層を描く連作です。
又、連作超短編のなかで長編小説『女殺し油煙の地獄』が展開するという、難しい言葉でいえば<メタ小説>
ともいたします。短編が長編を呑み込むわけですから、はたしてどういうことになるのか?
官能小説よりも<いかんのう小説>の方がイヤラシイかもしれません。R18ですのでご注意ください。
文字数 27,725
最終更新日 2024.11.09
登録日 2024.10.24
元いた世界の防衛作戦の最中、戦死してしまい異世界アルトカークスに導かれてしまった技術士官大佐、レム・レンブラント。その導かれた世界は『混沌』という力がみなぎる世界で、『混沌の女神』と呼ばれる女性を守るための混沌の女神の騎士という存在がいる。レム・レンブラントは混沌の女神の騎士として異世界アルトカークスに導かれ、とある王国の姫を守る騎士となる使命を授かる。混沌の女神として選ばれた姫の名前はルーア姫と呼ばれる。
しかし、その姿は実の娘、ジェニファーにそっくりの女性であった。
その異世界の騎士が導かれたことで混沌の女神を殺さんとする「女神殺し」を企むとある男の運命も静かに回りだした。
混沌とは? 混沌の女神とは何か? 女神と騎士はなぜ存在するのか?
様々な疑念が渦巻く中で混沌の女神と混沌の女神の騎士はお互いに必要なパートナーとして旅を続ける。旅の果てに目にする世界は一体、何なのか?
作者がpixivにて過去に投稿した作品を添削、改稿しつつ、新しい要素を入れて投稿する、オリジナル異世界恋愛ものSFファンタジー小説です。
文字数 122,445
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.03.27
文字数 119,934
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.11
アンジュは、途方に暮れていた。
画家のママは行方不明で、慣れない街に一人になってしまったのだ。
迷子になって助けてくれたのは騎士団のおじさんだった。
親切なおじさんに面倒を見てもらっているうちに、何故かこの国の公爵様の娘にされてしまった。
私、そんなの困ります!!
アンジュの気持ちを取り残したまま、公爵家に引き取られ、そこで会ったのは超不機嫌で冷たく、意地悪な人だったのだ。
家にも帰れず、公爵様には嫌われて、泣きたいのをグッと我慢する。
そう、画家のママが戻って来るまでは、ここで頑張るしかない!
アンジュは、なんとか公爵家で生きていけるのか?
どうせなら楽しく過ごしたい!
そんな元気でちゃっかりした女の子の物語が始まります。
文字数 78,204
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.07.31
「レイラ、君を迎えに来たよ。
さぁ、一緒にパパの国へ帰ろう」
校庭一面を埋め尽くす花畑の中、
黒い髪に浅黒い肌、黒いスーツに身を包んで立っているその男は、
まるで悪魔のようだった。
もうすぐ16歳を迎えようとしていた【花園 麗良】(はなぞの れいら)の前に、
突然、麗良の父親を名乗る男【ラムファ】が現れる。
ラムファは、自分を妖精王だと名乗り、不思議な力を使って、麗良を《妖精の国》へ連れて行こうと画策するが、
今まで自分に父親はいないと信じて生きてきた麗良は、ラムファを拒絶する。
しかし、ラムファに危険なところを助けてもらったことをキッカケに、少しずつラムファに心を開いていく麗良。
(悪い人ではない)
そう思いつつも、麗良がラムファの手をとることが出来ないのには、理由があった。
麗良には、密かに想いを寄せる人がいる。
それは、華道家である祖父【花園 良之】の花弟子である【青葉】という男性で、
幼い頃から麗良が歳の離れた兄のように慕っている相手だ。
でも同時に、その【青葉】が自分の母親である【胡蝶】を想っていることも分かっている。
そして、麗良を狙う謎の組織の影。
果たして、麗良が最後に選ぶ道は――――?
ミステリー要素を孕んだ、少し切ない恋愛ファンタジー。
文字数 96,417
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.04
《第8回ネット小説大賞一次選考突破!!》
世界の命運を懸けた、魔王と三英雄の戦い。
それに終止符を打ったのは、『王国の英雄』。
彼女達の尽力によって、世界に再び平和が訪れた。
それから10年後、『迷宮都市・ランサリオン』に新たな冒険者が生まれる。
その名はラディオ。
夢と希望に溢れた若き青年……などでは無く。
40歳手前のおっさんだ。 Eランクの依頼を淡々とこなし、生計を立てる。
Sランクになる事も、武勲を立てる事にも興味は無い。
日々の生活を破綻なく営めれば、それで十分なのだ。
それはひとえに、何よりも愛する娘の為。
もうすぐ3歳になる、この小さな命を護る事が出来るなら……娘が笑顔であれば、それだけで。
だが、世界は知らない。
この男こそ、『王国の英雄』の育ての親にして師であり、『人族最強』の力を有している事を。
単身魔界に乗り込み、1人で『魔王』を討ち果たした事を。
そんな男の愛娘が……『魔王の証』を備えている事を。
そして、世界は知る事になる。
遥かな昔から暗躍して来た、邪悪の復活を。
娘を護る為、再び立ち上がらんとする男の存在を。
命を賭して闘う、真の英雄の姿を。
これは、『家族』に愛を捧げた1人の男の物語。
より読み易く面白く改訂しました。
文字数 176,598
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.06.29
母と子の血縁関係は分娩の事実に基づき明らかである。母は自分の身体の一部であった子の事を、自分の子ではないのではないのではと疑う事はおよそ無い。
一方、父親は我が子が本当に我が子なのか、実際のところ確信が持てないと言うのが本当のところではないであろうか。特に娘からは、一時期理不尽なほどに嫌悪の対象とされる事も珍しくないと聞く。血液型の不適合で親子関係が有り得ない事が判明する事が偶に有るが、大半DNA鑑定でもしない限り父と子の血縁関係などあやふやなものである。
そんな時、父親は我が子をどんな思いで見守れば良いのか。
文字数 2,633
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.03
文字数 33,580
最終更新日 2022.07.16
登録日 2020.07.24
私は、父と母の愛を知らない。けれど悲しいと思ったことはなかった。大好きなおじさんが傍にいてくれたから──。
父の双子の兄である青葉おじさんに育てられた私は、幸せに暮らしていた。実の父である水樹が突然海外から帰国するまでは。
「私を捨てて海外に行ってしまったくせに……」
今更「お父さん」なんて呼びたくない。
私と父の和解を望む青葉おじさんの気持ちを考え、どうにか父親を受け入れようとした。
けれど父の水樹は衝撃の告白をする。
「俺は朱里を殺そうとした。おまえは俺を、一生許してはいけない」
私がいらない子だから、父は私を捨てたの?
おじさんの言葉も信じられなくなった私は家を飛び出し、同級生の少年海斗に救いを求める。
ぶっきらぼうだけど優しい海斗に支えられながら、私はおじさんと父に向き合うことを決めた。
「全部話すよ。朱里の母親のことも、僕たち兄弟のことも」
父とおじさんは語る。 それぞれに青春と出会い、切ない別れがあったことを。
そして私は、生まれてきた意味と生きていく尊さを知る──。
不可思議な絆で結ばれた双子の兄弟、
その娘の朱里と、今は亡き母の桃子。
これはとある家族の、絆と再生の物語。
章ごとに視点が変わっていきます。
第一章は主人公の朱里
第二章は朱里のおじさんである青葉
第三章は朱里の実父である水樹
第四章で視点は再び朱里に戻り、完結へと進みます。
※エブリスタと小説家になろうにも掲載していますが、こちらは改稿版となります。
文字数 163,370
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.03.26
主人公の女性『美琴(みこと)』は、小さい頃からいくつもの大きな選択をしてきた。1つ目は、小学校6年生の時の選択。それが、彼女の大きな選択の歴史の始まりだった……。
両親が離婚することとなり、父か母、どちらへついて行きたいかの選択を美琴は迫られた。まだ小さかった美琴は、母には経済力がないことを知っていたため、生きて行くために『父』を選んだ。
ここから彼女の人生の分岐、選択の人生が始まった……。
そして、最後の選択をした時、父の代わりに隣にいた男性……。
切なく、辛い彼女の人生がそこにあった。
人生は選択の連続の上に成り立っている……。
これは、全て彼女の決めた道……、彼女が決めた選択だ……。
文字数 5,887
最終更新日 2022.02.17
登録日 2022.02.15
主人公に「エリオット」の名前がある人物達の、世界観も登場人物も毎回違うエリオットシリーズ。
それぞれの作品紹介
【私が愛したアサシンドクター】
とある世界に医師として生命を救う者が、裏稼業として暗殺者として生命を奪う仕事をする男がいた。アサシンドクターという異名を持つその男の前にある依頼人が現れる。だが、依頼人の女性はアサシンドクターに恋心を抱いており、徐々にその”愛”は狂気を帯びていく。ついにはアサシンドクターの唯一無二のパートナーに魔の手が伸びる。
小説家になろう・ノクターンノベルズ連載中の小説の主人公過去を描いた短編小説です。同じく小説家になろう・ムーンライトノベルズでも掲載しております。
文字数 111,505
最終更新日 2022.02.11
登録日 2021.10.14
現代が舞台のマッチングアプリ"ストロベリーラブ"の短編集です。
ほぼエロです。
*映画館
*車
*父、娘 全2話 近親相姦です。苦手な方はご注意
*アニメ
*先生、生徒 エロなし
*親友の男 浮気の話
*姉、弟はドロドロに愛したい 近親相姦です。苦手な方はご注意
*シチュエーション
*公衆トイレ
1作品出来るごとににあらすじに記載します。
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 30,370
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
離婚したいのですか? 喜んでお受けします。
でも、本当に大丈夫なんでしょうか?
伯爵様・・自滅の道を行ってません?
まあ、徹底的にやらせて頂くだけですが。
収納スキル持ちの主人公と、錬金術師と異名をとる父親が爆走します。
(父さんの今の顔を見たらフリーカンパニーの団長も怯えるわ。ちっちゃい頃の私だったら確実に泣いてる)
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ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
32話、完結迄予約投稿済みです。
R15は念の為・・
文字数 48,494
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.10.17
反抗期真っ盛りの高校2年生の美由紀は、口うるさい父、清亮と
毎日口喧嘩が耐えない日々を送っていた。
そんなある日、清亮が小さい子供をかばい、
交通事故に遭い亡くなった。
葬式所で、清亮との日々を泣きながら思い出していた
その時。謎の鈴の音に導かれ、美由紀は4年前の母の葬式にタイムスリップする。
父と娘、2人の親子の絆が、もう一度、深まることはできるのか…?
文字数 18,178
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.01
可愛い見た目の妹。異母姉妹なんてよくある話で関係もまあまあ良い。
小さい頃は庭で一緒に遊んだなあ。その木の実とその花を交換しましょ?って。
けどねえ。今の年齢で、それをアレンジしてやるの?マジなの?
え、行動が本気なのが怖いんですけどお!!
文字数 1,232
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
麗華は寝ていたが、誰かが乳房を揉んでいることに気付き、ゆっくりと目を開けた。父親が鼻息を荒くし、麗華の乳房を揉んでいた。父親は麗華が起きたことに気付くと、ズボンとパンティーを脱がし、オマンコを広げるように命令した。稲凪七衣名義でノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 1,809
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22
生まれつき二十歳で死ぬ運命にある私。二十歳の誕生日まで後三日。人生最期の三日間を後悔なく過ごしたい――
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 5,588
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.15
~破綻しそうな結婚生活の中で、昔の女がいつまでもトゲのように心に残る~
《あらすじ》
柳田慎司は警察官として出世の階段を上っている中、恋人だった大石薫が実はヤクザの娘であることがわかり、薫と別れた。そんな二人が十数年ぶりに再会して織りなす心模様。
表紙はpicrewおりべ式男子メーカー2で作りました。
本文中のイラストはpicrew 夢で逢ったヒトメーカー、街の女の子メーカーで作りました。
***
昔々、某女優さんをイメージして再会シーンを書いたら満足して、そのまま放置していた物語です。
当初はドロドロな話を考えてましたが、某サイトのコンテストテーマに合わせたので、さわやかにまとめられたような(^◇^;)
警察内部のこともヤクザのことも何もわからないのに書いてしまう無謀…多分、ツッコミどころ満載なんだろうなあと思いながら投稿しちゃいます(^▽^;)
文字数 9,979
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.11.27
──父さんって呼んでもいいですか?
外伝シリーズ第二弾。
第一作「天使は瞳を閉じて」から十年後……。
ヴィヴィアンの魂を救う為、ハデスに課された十三の苦役をローレンスはこなしていた。
最後の苦役は「見習いの教育」。
母を苦役に取られ十年もの間、教育者不在の為に放置されたタナトス神アメリアの教育を最後の苦役として果たす事になる。
文化が遅れた田舎の島で、人の間でのんびりと育ったアメリアは何処かずれていた。彼女の突飛な行動に悩まされ笑わされ、ローレンスは最後の苦役を楽しみつつ務める。
しかし懐いているもののアメリアは何処かよそよそしく心の奥までは開かない。それもその筈、彼女はローレンスの実の娘であった。
ハデスに「実の娘であるとローレンスに言ってはならない」と厳命された彼女は一年以内に父が自分を実子であると気付かなければ存在を滅される。
「子供が居ない」と言いつつ、落ち込んだ時に優しく慰める父ローレンスにアメリアは複雑な感情を抱いていた。
果たしてアメリアにはローレンスを「父さん」と心から呼べる日が来るのだろうか。
外伝なのでランゲルハンス島奇譚シリーズをご覧になっていなくとも楽しめます。
尚、ランゲルハンス島奇譚(1)「天使は瞳を閉じて」の読後にご覧になるとより楽しめます。
【ランゲルハンス島奇譚シリーズ】
・ランゲルハンス島奇譚(1)「天使は瞳を閉じて」
・ランゲルハンス島奇譚 幕間(1)「天使と悪魔」
・ランゲルハンス島奇譚 外伝(1)「バンビとガラスの女神」
・ランゲルハンス島奇譚(2)「シラノ・ド・ベルジュラックは眠らない(上)」
・ランゲルハンス島奇譚(3)「シラノ・ド・ベルジュラックは眠らない(下)」
・ランゲルハンス島奇譚 外伝(2)「もう一人の天使」←当作品
以上の順でご覧になるとより楽しめるかと思います。
*「小説家になろう」でも掲載して居ります。
文字数 127,860
最終更新日 2020.01.21
登録日 2020.01.21
ママは、私が小学校に上がる前に亡くなった。ガンだった。
当時の私はまだそれがよく分かってなかったと思う。ひどく泣いたり寂しがった覚えはない。
だけど、それ以降、治らないものがある。
一つはおねしょ。
もう一つは、夜、一人でいられないこと。お風呂も一人で入れない。
でも、今はおおむね幸せかな。
だって、お父さんがいてくれるから!。
文字数 98,743
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.02.28
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