完結小説一覧
心身ともに疲れ果てた社畜が雄っぱいパブで癒される話です。
他サイトにも投稿しています。
文字数 14,461
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.29
最近、冷たい態度をとる妻。
礼二はその態度が気になっていた。
ある休日の日、バスに乗ろうとすると、ある女性に出逢った。
文字数 1,722
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.20
90年代、血に染まった大金が渦巻き、男臭くて危険な勢力が牛耳っていた香港、…がイメージ。
《烏と塵(ソクワン視点),烏と燼(ジョンクー視点)》
マフィアへ潜入捜査を命じられた男や、その男を守ろうとする男。自分は警察か?マフィアか?、騙してる?騙されてる?愛してた?愛されてた?…葛藤の中、ただ自由を求めて烏の様に彷徨い、烏の様に飛ぶ事を夢見た男達。
《雀と檻(ジイェン視点)》
敵対するマフィア同士なのに、なぜか惹かれ合う。騙し合っているのか?それとも真実を言っているのか?自分の気持ちは?…親もいなく、汚れた世界に翻弄されながらも仲間と共に生きていた。雀のように危険だけれど自由に空を飛ぶのか、それとも安全な籠の中かで迷う男と、何事にも恐れず汚れた世界でも人を見抜いていく男達。
主軸の彼等の周りで切なく疼く恋心も含め、全てがFAKEか……?
文字数 159,966
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.11
文字数 42,313
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.07
皆様、はじめまして。
わたくしは、ニール公爵家で執事をしているセバスチャンと申します。
わたくしが仕えているニール家には、それはそれは意地の悪いご令嬢がいらっしゃいます。
お嬢様の名前はメアリー・ニール。
使用人など、地位の低い人間をイジメて楽しまれるお方でございます。わたくしも、いつも被害にあっておりました。
しかし、あることがきっかけで、メアリーお嬢様が突然、このようなことをおっしゃったのです。
「ここは乙女ゲームと同じ世界。わたし悪役令嬢なの! 助けて、セバスチャン!」
さてさて、これから面白いことが起きそうではありませんか。
文字数 6,851
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.11.26
貧乏伯爵令嬢のシェリルは、姉に搾取されながらも逞しく元気に日々を過ごしていた。
そこに舞い込んだのは、呪われて醜い姿になった王子との縁談。
高貴な令嬢達は何人も脱落して、とうとうシェリルの家門にまで話が回ってきたのだ。
人を拒み、王子一人で生活をしているという離宮にシェリルが訪れると、そこには一匹の○○がいて──?
プロローグ、エピローグ含め全12話、完結済。
文字数 13,042
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.11.25
昔から自覚はあったものの出逢いにまったくもって恵まれず、すっかりソロプレイのプロ状態になっていた
しがない商店の店長兼Web創作エロ漫画同人作家のみきやさん(27)が、いつもの如くお客さんが誰もいないのをいいことにぐっちょんぐっちょん激しめ一人えっちを店奥の居間にて勤しんでいたトコロを、遠方から家族で引っ越してきて偶然にもお店に訪れてしまったイケメン中学生のとーるくん(12)にバッチリしっかりと目撃されちゃって――…!!???
って感じの衝撃的すぎる出逢いをしたのちの、うぶうぶイケメン純情童貞少年くん×どスケベ誘惑ダメダメ平凡処女お兄さんのラブコメ話でありまっす♡
(とはいえ、流されよわよわ童貞攻めに見えてスイッチ入ると案外めちゃくちゃ積極的パワフルどスケベ攻めくんだったりもします笑)
ショタ攻め年の差モノなので読む際はどうぞご注意を!
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
文字数 14,154
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
文字数 1,830
最終更新日 2022.11.24
登録日 2022.11.24
夫、依人は自分の気持ちを隠している。
妻、奈摘は夫の愛を求めている自分が許せない。
お互いに別の人を心に想いながら結婚した二人は、三年目の結婚記念日を迎える。
文字数 8,942
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.23
「リネア。新しく聖女が認定されたことは知っているな?」
ブレア王太子のその言葉は、聖女リネアに対する婚約破棄を意味していた。酷い仕打ちを受けて王城から追い出されたリネアは、ショックで言葉を失ってしまう。
「喋れない聖女など教会の恥」
教会からも見捨てられたリネアは王都を離れる為、当てもなく客船に乗った。不幸は続く。客船は嵐に遭い、リネアは海に投げ出されてしまうのだ……。
そんなリネアを救ったのは、どこか気品のある一人の漁師だった。
小さな島で綴られる、声なき聖女と漁師の物語。
文字数 9,807
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.23
私はどの婚約も破棄させていただきます!
リアム王子は高々と宣言した。
そんな彼が溺愛してやまないのは
異世界に飛ばされた普通のOLの私?!
全てを見抜いて、リアム王子を王にしてみせる!
小説家になろう様にても完結済みの
連載作となります。
HOT 女性向けランキング98位
(2022 11/22)
上記同ランキング 31位
(2022 11/24)
ありがとうございます!
文字数 40,781
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.11.22
「ブライズ。きみとの婚約を、解消したいと思っている」
この国の第一王子であるザカリーが、学園の卒業パーティーの中、静かにそう告げた。目の前には婚約者であるブライズが。隣には、婚約者ではない令嬢──ベサニーが、口元に笑みを浮かべながら、立っていた。
ブライズが、驚愕に目を見開く。
「……ど、どうしてですか?」
ザカリーは、はっと鼻で笑った。
「どうして、か。なあ、ブライズ。きみは、鏡を見たことがあるかな?」
「……も、もちろん、ですわ」
「ここまで言ってもわからないとは。きみは、頭まで悪かったんだね。唯一の取り柄だと思っていたのに」
ベサニーが「駄目ですわよ、ザカリー殿下。彼女には、もっとはっきり言わないと、伝わりませんよ?」と笑う。
「そうか。婚約者であるきみを傷付けずにすまそうという、ぼくなりの優しさだったんだが」
「……ザ、ザカリー殿下?」
「ブライズ。きみは顔も醜く、体型も美しいとはいえない。取り柄といえば、頭の良さだけ」
ブライズは、ぶわっと涙を浮かべた。
「……そ、そんな……ひどい……っ」
「ひどいとは、失礼だな。この十年間、ぼくの婚約者でいられただけ、ありがたいと思わないか?」
遠巻きで見守る生徒たちが、確かに、とクスクス笑う。
「婚約解消は嫌か、ブライズ」
ザカリーが問うと、ブライズはすぐに、はい、と答えた。
「どうしてもぼくの婚約者でいたいなら、条件がある」
「な、何ですか……?」
「そう身構えなくていい。ただお前に、ぼくが側妃をもつことを了承してほしいだけだ」
ブライズが「側妃……」と繰り返す。ザカリーが、そうだ、と優しく微笑む。
「それだけ受け入れてくれれば、お前をぼくの正妃にしてやる。婚約解消もしない。どうだ?」
「……! う、受け入れます! わたくし、受け入れますわ!」
「そうか。嬉しいよ、ブライズ。ありがとう」
ザカリーはブライズをそっと抱き締め、
「残念だよ。ブライズの顔と身体が、ベサニーのようだったら、きっと愛せたのに。あ、そうだ。ブライズ、きみとは子作りする気はないから、そのつもりで。──理由は、もう言わなくてもわかってくれるよね?」
と、非情な言葉を告げた。
文字数 10,027
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.11.16
文学好きの女子と男子がインターネットの趣味の交流サイトで知り合い意気投合。SNSを通して文学的な表現でのメッセージのやり取りを通して行く。次第に絆を深め、実際に会ってみたくなるも……
全てにおいて優秀過ぎる双子の妹と比較され、自己肯定感の低い女子と。生まれながらにして並外れて優れた容姿と能力の為、周りから持て囃され過ぎて人間不信となってしまった男子。二人の不器用で純粋な恋の物語。
※pixivにも掲載しています。
※軽い感じの短編です。深く考えずサラリと流して楽しめる方向けです。
※手紙形式の短編で表現してみる練習としてあげてみました、まだまだ要練習です。
文字数 4,045
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.21
一生懸命働くキツネさん。
けれども他のみんなよりも、仕事がちょっぴり遅いです。
キツネさんは、そんな自分が嫌になってしまいした。
けれど友達のタヌキ君は、キツネさんのいいところをちゃんと見ていました。
文字数 1,427
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
恋人を見つけるため、聡に街コンに誘われ参加した新。
だけど、実際に新に声をかけてくるのは、なぜか男ばかり…
初めて行ったのはアウトドア好きが集まる街コン。
新はそこで高岡総司と田中蒼に声をかけられる。
聡にお友達探しじゃなくて、恋人を探しにきてるんだぞと怒られた新。
次こそはと料理好きの集まる会では、美容師の翼に気に入られてしまう…
最後にしようと、3回目のお酒好きの集まりに参加するも、新は飲みすぎて倒れてしまった。
その日を境に、新と聡の関係にも変化が現れ…
Main Storysでは新の恋愛、Untold Storysでは聡の恋愛について描かれています。
Untold StoryではMain Storyよりも、少し過激な表現が含まれている為、苦手な方はお控えください。
両方読まれる方はMain Storyから読まれるのをお勧めします。
文字数 45,588
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
とある王国に、ばらを食べてしまう少女がいました。
少女も、少女の両親も、少女がばらを食べてしまうことを周囲には隠していましたが、ある日、少女は婚約者である王子様の前で、彼からもらったばらの花束を食べてしまい……。
文字数 3,633
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
伯爵令嬢シルヴィは重要な夜会で陥れられ無実の罪を着せられてしまう。
それは婚約者ステファンの幼馴染ジュリエッタの策略だった。
「最低だシルヴィ。君のような汚い女と結婚なんてありえない!」
汚名と婚約破棄で傷ついたシルヴィに更なる悲劇が降りかかる。
父ルブラン伯爵によって契約結婚の餌食にされてしまったのだ。
「どうせお先真っ暗なんだ。せめて家の為に尽くせ」
「待ってください、あの方は……!」
相手は疑惑のカルメット侯爵。
記憶を失ったノアム侯爵令息の親友で、その原因と噂される危険人物。
「判決までに身篭れば侯爵家はお前のものになる」
「お父様、そんな……」
強引に推定有罪のカルメット侯爵と結婚させられてしまったシルヴィ。
しかし疑惑の侯爵は、とても罪を犯したとは思えない優しい美青年だった。
「カルメット侯爵家を救ってくれてありがとう。ランスと呼んでくれ」
身分違いの結婚でありながら丁重にもてなしてくれる夫ランス。
投獄までの限られた月日の中、シルヴィは心を許し惹かれていき……そして気づく。
「あなた、誰を庇っているの?」
冤罪によって結ばれた二人が愛を選ぶ時、罪ある者は裁かれ、正しき者には救いと祝福が訪れる───……
※8万字を越えたので長編へ切り替えました。
文字数 88,524
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.05
とある国の王太子と騎士がひとつの国を滅ぼした、あるいは一人の女性を殺した物語。
同じように王立魔法学園の深い闇に呑み込まれた二人の少女は、全く違う結末を辿る。
♛この話はアルファポリス内にて連載中の「心の鍵は開かない」の前世話にあたりますが、こちら単体で読んでいただいても齟齬は生じません。
*屑が出ます
*主人公が辛い目に遭います
*単純明快なハッピーエンドに少し飽きて真逆な物を書きたくなったのですが、書いてみて我ながら「病んでるな」と闇の深さにちょっと引きました(⌒-⌒; )女性向けで大丈夫かな……コレだけPN変えたかったな…
文字数 35,313
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.18
友人を制裁する為に作ったブラック小説です。
20分で作ったので、設定とかはめちゃくちゃです
折角作ったので、一応載せとこうと思って載せました。
文字数 1,154
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.11.19
もうすぐ妹が生まれる。
その事実に小6の秋山柚樹は苦しんでいた。
柚樹の本物の母親(ママ)は、柚樹が4歳の時に亡くなり、今の母親(母さん)とは血がつながっていない。もし、赤ちゃんが生まれれば自分は厄介者になってしまうに違いない。
おまけに小学校では、母さんの妊娠を知ったクラスメイトたちから「エロい」とからかわれる始末。
柚樹は、「赤ちゃんなんか死ね」と、思わずにはいられなかった。
そんなある日、出産間際に体調を崩した母さんが入院してしまい、父さんも出張で数日家を空けることになってしまう。
柚樹が1人で留守番をしていると、謎の女子高生が現れ、強引に住みついてしまうのだった。
【スピンオフ 秋山柚葉、家出する】15年後の家族の物語。
文字数 133,275
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.25
文字数 1,697
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
妃選抜。それは一年かけて婚約者を選ぶために用意された期間の事。貴族である令嬢だけが参加できる選抜で皇太子出した条件は3つ。
・皇太子の年齢から誤差5歳まで
・該当する令嬢は必ず皇太子殿下と2人で面会をしなければならない
・社交界で皇太子を見つけても婚約者の話題は禁止
そんな選抜が始まるろうとしているなか国民から女神様と呼ばれている女性を知ることになる皇太子フィズケル。
フィズケルは落としていった女性のピアスと特徴を頼りにその女性を探すことになるが最後の一人になるまで見つけることが出来なく。最後の一人は悪名高い公爵令嬢。探している女神さまは貴族ではないと思っていた。
そしてフィズケルは見つけた同じピアスを付けた女神様を。
文字数 6,694
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
「婚約を破棄してほしい」
「お断りいたしますわ」
ヴァレンティーナは即答した。
――婚約破棄なんて常識的にありえませんわよね? 将来結婚するという「約束」なのですよ? 家同士で交わした契約書もきちんとありますし、どうしてその約束を簡単に反古にできると思われるのかしら? この方、常識を知らないのですわ。頭かちわって中身を検分して差し上げるべきかしら?
ヴァレンティーナは自称超常識人であり、悪名高い悪女でもある。
このお話は少しズレた常識を掲げる彼女が、極上令息と出会い、恋をして、そしてやっぱり「婚約破棄はお断り」する――。そんなお話である。
※他サイトにも掲載中です。
※タイトルを変更しました。
文字数 14,098
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
ここは山奥の村。
ある少年は勉強をしないから母親から怒られてばかり。
ある日、いっそ遠くに逃げてしまおうと、山をさらに登ったら、知らない婆ちゃんに捕まった。
そしてこんなところに一軒の家。
ハートフルストーリー
文字数 5,232
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
どんな願いでも叶えてくれるというカード。そのカードを手にした男。いったい彼は最後に何を願ったのか…
3,000字少しの短い作品です。興味を持って頂けたら幸いです。
文字数 3,037
最終更新日 2022.11.14
登録日 2022.11.14
『もう一度、触れさせて欲しい』『君にしか反応しないんだ』
***
伯爵令嬢のリーザは、一年前に婚約者に浮気された挙句婚約破棄され捨てらて以来、男性不信に陥ってしまった。そんな時、若き公爵ヴィルヘルムと出会う。彼は眉目秀麗の白銀の貴公子と呼ばれ、令嬢の憧れの君だった。ただ実は肩書き良し、容姿良し、文武両道と完璧な彼には深刻な悩みがあった。所謂【不能】らしく、これまでどんな女性にも【反応】をした事がない。だが彼が言うにはリーザに触れられた瞬間【反応】したと言う。もう自分に一度触れて欲しいとリーザは迫られて……。
文字数 31,018
最終更新日 2022.11.14
登録日 2022.11.06
王太子による独裁で、貴族が息を潜めながら生きているある日。
夜会で王太子が勝手な言いがかりだけで3人の令嬢達に断罪を始めた。
ひっそりと空気になっていたテレサだったが、ふと気付く。
あれ?これって修道院に入れるチャンスなんじゃ?
子爵令嬢のテレサは、神父をしている初恋の相手の元へ行ける絶好の機会だととっさに考え、しれーっと断罪の列に加わり叫んだ。
「わたくしが代表して修道院へ参ります!」
野次馬から急に現れたテレサに、その場の全員が思った。
この娘、誰!?
王太子による恐怖政治の中、地味に生きてきた子爵令嬢のテレサが、初恋の元伯爵令息に会いたい一心で断罪劇に飛び込むお話。
主人公は猫を被っているだけでお転婆です。
完結しました。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 22,283
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.10.29