ミステリー小説一覧
⚠️注意⚠️
1、これは皆中透の「ダイヤと秘密」のR18指定される描写を抜いて、改稿したものです。
2、ストーリーは変わりません。文章力に変化があった分だけは読みやすくなったかもしれません……。
3、この話は、色んな性志向の人が登場します。それを踏まえた上で読んでいただけたら幸いです。
とある大きな通り沿いに佇むカフェバー。
そこには昼夜を問わず、いろんな人が訪れる。
サトルと優希もここの常連で、二人は今夜ここで婚約披露パーティーをする予定だった。
そんな中、サトルが何者かに刺された。
その犯人は一向に見つからず、挙句に次々と仲間が襲われていく。
大切な人を傷つけられ、店長の葵は犯人を探すようになる。
殺人未遂事件をきっかけに明らかになる、さまざまな秘密。
その一つ一つが明らかになる時、いつもダイヤが関わっていた。
同性愛、異性愛、異常性愛、複数愛……そして、小児性愛。
問題とされる愛しか知らず、生きる道を探してもがく人々。
彼らを優しく包む場所を提供する葵を中心に、その近辺で巻き起こる事件を綴った物語です。
文字数 75,906
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.05
本作品は縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―の続編にあたります。本作からでもお楽しみいただけますが、前作を先にお読みいただいたほうがなおお楽しみいただけるかと思います。
※現在、色々と多忙につき不定期連載 週に3から4日は更新します。
平成。
今や過ぎ去りし過去となる時代。
累計で99人を殺害したとされる男。
名は坂田仁(さかたじん)。
これは、彼の若かりし時代に起きた、とある事件の話。
縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―より10年以上の時を経て、ようやく続編開始。
【第一話 コレクター】《連載中》
全ての始まりは、彼が若き頃につるんでいた不良グループのメンバーが、変死体で見つかるという事件が起きたことだった。
特に殺害されたメンバーの第一発見者となった坂田は、その普段からの素行のせいで、警察や仲間内から犯人ではないかと疑いをかけられ、確証もないままに仲間内から制裁を受けることになってしまう。
そこに身を挺して助けに入ったのが、以前よりの悪友である楠野鐘(くすのしょう)だった。
坂田と楠野は、かつての仲間達をかわしつつ、坂田の身の潔白を証明するために犯人を探し始める。
文字数 165,294
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.06.09
「父の復讐を止めて欲しいのです」
絵本作家を目指す傍ら絵描屋で生活の足しにしている僕の所に舞い込んできたのは、父親の復讐を止めて欲しいという、彼女の依頼だった。
父親が心から愛していた妻と娘を車で轢き殺した未成年の加害者が、厳罰を受けることはなかった、と。
その加害者をもう一度裁くために、父親が復讐を計画しているという。
僕への依頼は、亡くなった母親と娘を絵葉書に描いて父親に送り、思いとどまらせて欲しいというものだった。
絵葉書の参考に、と渡された亡くなった妻と娘の姿を見て、僕は驚く。写真に写っている娘は目の前にいる彼女そのものだった。
文字数 44,938
最終更新日 2024.12.24
登録日 2023.04.19
東京の街は雨に煙っていた。ビル群の間に落ちる無数の雨粒が街灯の光を反射し、霧のような輝きに包まれている。そんな雨音が響く中、誰も近づかない路地裏で、一つの命が静かに途絶えていた。
遺体は黒いワンピースに包まれた若い女性。彼女の顔には苦痛の痕跡はなく、むしろ眠るような穏やかささえ感じられる。だが、その右手には結婚指輪が固く握られていた。雨粒が彼女の頬を流れ落ち、その指輪に落ちるたびに鈍い光を放つ。
文字数 9,616
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.21
曲者揃いの捜査一課に配属された新人刑事、乙白恵子。
彼女は、とてつもなく大きいバストサイズの持ち主だった。
上司であるベテラン刑事とコンビを組んだ、彼女の前途やいかに。
胸もデカけりゃ、夢もデカい。
度重なるセクハラやパワハラ、そしてモラハラにもめげずに頑張る、おっぱい刑事(デカ)。
難事件に挑む、キュートな彼女の大活躍を、是非ご照覧あれ!!
文字数 42,068
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.09
友部海斗(23)は、苦難の時期をささえてくれた純粋無垢な恋人・片山桜織を捨て、大金持ちの娘・奥平雪乃と結婚した。
結婚から二年が過ぎた頃、海斗は政治家になるべく次期市議選への出馬準備を進めていた。そんな折、弟の凌馬が深夜に突然やってきて、真っ青な顔で殺人を犯してしまったと告白。露見すれば海斗の政治生命が絶たれると考えた雪乃は、殺人の隠ぺいを提案。凌馬とともに遺体処理に向かうが、その翌日、雪乃は忽然と煙のように姿を消してしまう。
妻の行方を追う海斗がたどりついた、驚愕の真実とは……。
文字数 134,365
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.11.14
『世界の不思議な扉』へようこそ
目の前の現実とは異なる、少しだけ不思議で謎めいた世界を旅してみませんか?
このオムニバスでは、地球上に実在するミステリアスなスポット、歴史が隠した奇妙な出来事、そして科学で説明しきれない現象を集め、お届けします。
荒涼とした砂漠に潜む「サハラ砂漠の目」、
静寂の中に響く音楽が漂う「歌う道路」、
氷の大地で赤く染まる「南極の血の滝」、
宇宙からでも見える奇跡の地形や、伝説と科学が交差する神秘的な現象。
などなど
ただし、これらは全てAI(ChatGPT)にて提示された物であり、信憑性についてはあなた自身で解明する必要があるかもしれません!!(^^)
便利でありながら、時には滑稽な回答を導き出すAIと共に、冒険に出てみませんか?
※勿論、ネットで(^^)
これらの不思議な話を一つ一つ紐解いていく中で、あなたはきっと、「この世界にはまだ知らないことがたくさんある」と感じることでしょう。
この本があなたの「謎への好奇心」を刺激し、世界をもう一度見直すきっかけとなりますように。
—— あなたの知らない世界が、ここにあります。
文字数 70,889
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.11.29
【眠りたければ、地獄を見ろ。眠らなければ、狂気に堕ちろ。】
「眠るのが怖い──それが“流行り病”だなんて、誰が信じるだろうか?」
悪夢が最初に報告されたのは中国だった。原因不明、治療法なし。
「ただの夢でしょ?」
人々はそう笑っていた。だが、夢を見た者たちの顔は笑えなかった。
夜が来るたびに怯える人々。
“あの夢”を見た者は、朝を迎えても疲労感に打ちのめされ、精神がじわじわと蝕まれる。
街中に流れる噂は、そんな恐怖に追い打ちをかけた。
「絶対に眠らなくなるコーヒーがあるらしいよ──」
それは都市伝説のように囁かれていたが、誰もが背筋を凍らせながらも、その香りに希望を託し始めていた。
文字数 19,878
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.20
大学で人の感情(特に「泣き」「笑い」)を研究していた恋人同士の男女が、ひょんなことから、ヤクザの葬式で泣くアルバイトをすることになった。
ヤクザとの関係が深まり、あるとき女が殺されてしまう。男はヤクザに復習を近い、たった一人で立ち向かっていくハードボイルド小説です。
お楽しみください。
なお小説に出てくる団体名や登場人物などは一切架空のものです。
文字数 11,387
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.14
ミステリー長編です。思わず騙されてしまう、どんでん返しを作りました。
北海道の地方テレビ局同士の視聴率争奪戦。それがやがて事件を発生させます。
読んで楽しいものを心がけました。
初めてのミステリーなので、暖かい応援があればうれしいです。
文字数 15,442
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.10
端的にあらすじを紹介すると、探偵の熱海 長四郎(あたみ ちょうしろう)と高校2年生の女子高生・羅猛 燐(らもう りん)と共に事件を大雑把に解決していく物語。
全話、一話完結ものとなっております。
お気に入り登録、宜しくお願い致します。
感想もお待ちしております。
第参拾話
私立探偵の熱海長四郎に突き付けられた挑戦状。
それは自身をゲネラール、日本語で将軍と名乗る人物が殺害現場に残したメッセージから
始まった。
長四郎はその挑戦を受けてたとうとするが、捜査本部長に抜擢されたエリート官僚によって邪魔される。
そして、矢継ぎ早に殺されていく人、人、人。
将軍の殺戮を止められるのか!? 将軍の正体は!?
普段通りの捜査ができない長四郎、助手の羅猛燐の二人はどのようにしてこの危機に立ち向かうのか!
第参拾話-将軍。
さぁ、今回もサービス♡サービス♡からのターゲット、ロックオン!!
文字数 988,502
最終更新日 2024.12.23
登録日 2022.03.01
アイドルグループ『SNOW』はタレントとして芸能事務所に所属しながら、調査部門との掛け持ちもしている特異な存在である。
というと聞こえはいいが、実際情報・調査部門としての仕事のほとんどは日々蓄積されていく膨大な資料の整理に追われていた。
業務の電子化も思うように進まぬ中、当然アイドルとしての活動にも支障をきたし少しずつメンバーのストレスも蓄積されていく。
そんなある日、以前所属していたアイドルグループの先輩・縁間数凪がSNOWに、失踪してしまったとあるアイドルの捜索を依頼してきた。
煙のように消えてしまったアイドルの名は夕山四季。失踪当日のだいたい同時刻、ユニットを組んでいた双子の姉妹・夕山真希は四季の居たビルの上階から転落死している。
当然、真希の死には四季の関与が疑われるが、数凪はそれを否定する。なぜなら真希が死んだ時、四季は自分と一緒にいたのだという。
それを警察に伝えなかった理由はポケットの中に四季からの『自分と居たことは誰にも言わないで欲しい』と、記されたメモが入っていたからだと数凪は主張するのだった。
奇妙な事件の概要と数凪の真心に惹かれたSNOWのリーダー、六ツ院雪枝は本来推奨されていない事務所の業務外の依頼を受けてしまうが……?
救う者・救われる者、道を踏み外す者・踏み止まる者の運命が交錯するお話。
※ほんのり百合要素あります。
表紙画像 フリー素材ぱくたそ「www.pakutaso.com」
Photo by すしぱく様 http://www.susi-paku.com/
文字数 14,351
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.12
閉ざされた館、嵐の夜、そして一族に課された死の試練――
山奥の豪邸「クラヴェン館」に集まった一族は、資産家クラレンス・クラヴェンの遺言公開を前に、彼の突然の死に直面する。その死因は毒殺の可能性が高く、一族全員が容疑者となった。
クラレンスの遺言書には、一族の「罪」を暴き出すための複雑な試練が仕掛けられていた。その鍵となるのは、不気味な「時計仕掛けの装置」。遺産を手にするためには、この装置が示す謎を解き、家族の中に潜む犯人を明らかにしなければならない。
名探偵ジュリアン・モークが真相を追う中で暴かれるのは、一族それぞれが隠してきた過去と、クラヴェン家にまつわる恐ろしい秘密。時計が刻む時とともに、一族の絆は崩れ、隠された真実が姿を現す――。
最後に明らかになるのは、犯人か、それともさらなる闇か?
嵐の夜、時計仕掛けが動き出す。
文字数 10,860
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.10
※楽して稼ぎたいけど、納得できないことには、周りに流されない精神を発揮したため、デスゲームの出演者にされてしまった青年が主人公。
楽して稼ぎたかった。
スマホのアプリでデスゲームを見て、コメントするだけ。
まさか、本当に人が。
動画は本物だから、関わりたくない、と仕事を解約しにいった。
目覚めたら、デスゲームの舞台として見覚えがあるビルの中に俺はいた。
持ち込めたのは、デスゲーム用のアプリだけが入ったスマホ一台。
俺は、生きて、『正義が勝たない』デスゲームから脱出を目指す。
※R15(ニ話目から、R15。)
※現実世界。
※ファンタジー要素皆無。
※成人男女でデスゲームを構成するための純然たる暴力と残虐表現あり(予定)。
※主人公視点、一人称での、人の生き死にの描写、多数あり(予定)。
※デスゲームからの脱出がテーマ。
※具体的性描写はなし(予定)。
文字数 628,586
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.02.29
超ショートです。主に、刑事の福田君が妻のみさとさんに仕事について聞かせている話です。今後は、別の設定の話も書いていく予定です。
文字数 5,022
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.11.16
あの坂は炎に包まれ、美しく、燃えるように赤い。
赭坂の村についてを知るべく、男は村に降り立った。 しかし、赭坂の事実を探路するが、男に次々と奇妙なことが起こる…。 ミステリーホラー! 書きながらの連載になるので、危うい部分があります。 ご容赦ください。
文字数 21,682
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.09.22
主人公は日々の暮らしの中でふと過去を思い出す。しかし、記憶の中にいる人たちの名前はどれも呼べない。ただ、中学のときに見かけたおさげの彼女や、隣の家の少年、よく話しかけてきた年下の子——そういう断片だけが心に残っている。
ある日、主人公は古い手紙を見つける。それは差出人の名前がなく、言葉も曖昧で、誰からのものなのかさえ思い出せない。しかし、その手紙をきっかけに、忘れかけていた誰かの存在を探し始める。
文字数 16,493
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
★魔法使いの少女と魔法が使えない変人が織りなす、ファンタジーの皮を被った日常系ミステリー。ロジカルな思考は異世界の魔法だろうと凌駕する。そしてクロネコは今日も気ままに元気です。
★<第3話 裏返された三角形>
★一風変わったお客様。彼が帰った後のテーブルを前に、私は首を傾げます。
「むむむ?」
★いつもよりもちょっとだけ慌ただしいお店の中で、私が見つけた小さな違和感。気にしなければ良いだけなのに、なぜだか妙に気になります。
★魔法喫茶の日常で、奇人変人が語り上げる毎度毎度のとんでも推理。果たして今日は、どんな世迷い言を言い出すつもりなのやら。
★「どうだい、見えない部分にまでこだわったんだよぉ!」(リニア談)
★<第2話 書棚の森の中ほどで>
★「ごめんくださいませ」
★大量の蔵書を誇る魔法喫茶店。本日最後にその扉を開けたのは、ちょっと一息なお客様ではなく──
★「これでも当店は喫茶店ですので」
★「あわよくば、私を巻き込もうとしているのが見え見えだねぇ」
★どこぞのお嬢様が持ち込んできた、ちょっと不思議な本探し。今日も今日とてこのお店では、変人の奇天烈推理が場を荒らしまくる。
★<第1話 役に立たない金のメダル>
★古い魔法店を改装した喫茶店。その店にはひと時の憩いを求める来店客以外にも、色々な騒動が持ち込まれる。こともたまにあるかもしれない。
★「毎日のように給仕や司書の真似事ばかり。たまには本職のお仕事とか来ませんかね?」(魔法使い談)
★「私は魔法と言うものに縁がないらしいからね」
★「最初の頃は、妙な魔法でも使ってるのかと勘ぐってましたね」(魔法使い談)
★お楽しみいただければ幸いです。
文字数 142,783
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.09.29
侯爵家の変わり者次女・ヴィッツ・ロードンは博物館で建築物史の学術研究院をしている。
ある日彼女のもとに、婚約者とともに王都でタウンハウスを探している妹・ヤマカ・ロードンが「この屋敷とてもいいんだけど、変な部屋があるの…」と相談を持ち掛けてきた。
とある作品リスペクトの謎解きストーリー。
本編9話(プロローグ含む)、閑話1話の全10話です。
文字数 23,306
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.10
手に蜘蛛の巣のタトゥーが入ったテロリストを追う、呪現言語師たちの戦い
立木陵介の妻、菜緒が失踪した。誘拐されているかもしれない。おそらく殺されている、菜緒を誘拐した方が。
菜緒は、日本国・諜報部・武威裁定Q課、通称ブサイクに所属する捜査員。あらゆる点において大きく権限委譲された組織であり、オカルト・サイコパス・テロあらゆる面倒な事案を解決することを目的としている。
銃の取り扱い、鍛え上げられた肉体、性別を超えた圧倒的な格闘術、犯罪者を察知する嗅覚、そして非情にして無情な残虐性。陵介の知らない菜緒が次々と明らかになっていく。
失踪したその日、神保町駅ビルでテロが発生。瓦礫の中に菜緒の左手が見つかる。その左手には、蜘蛛の巣のタトゥ―が。
菜緒とはいったい誰なのか?蜘蛛の巣のタトゥーが入った左手は?
文字数 39,291
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.11.05
雨が降る深夜、黒田悠真は、自宅でひとり、冷たい酒を手にしていた。突然、部屋のドアが叩かれる音が響く。悠真が扉を開けると、そこには見知らぬ男が立っていた。
文字数 8,289
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.12.19
「あなたを救いたいのです。人生をやり直したい……そう思いませんか?」
会社を辞め、途方に暮れる元サラリーマン、金谷律也。人生をやり直したいと思っていた彼の目の前にNPO団体「ホワイトリップル研究所」と名乗る白装束を纏った二人組が現れる
リツのこれまでの行動を把握しているかのごとく、巧みな話術で謎の薬“人生をやり直せる薬”を売りつけようとした。
リツは自分の不幸を呪っていた。
苛烈なノルマに四六時中の監視。勤めていた会社は碌なもんじゃない。
人生のどん底に突き落とされ、這い上がる気力すら残っていない。
もう今の人生からおさらばして、新しい人生を歩みたい。
そんなリツに、選択肢は残されていなかった。
――買います。一つください
白装束が去った直後、ホームズのような衣装をまとい、探偵となった幼なじみ神原椿と、なぜか小学生の姿になった妹の神原紅葉が部屋に乱入。
―― この薬、絶対飲んじゃ駄目よ。飲んだら最後、あなたは……消されるかもしれない
なぜ薬を飲んではいけないのか。そして、なぜ消されるのか。
白装束の奴らは何者で、その目的とは。
消えた人はどこに行くのか。
陰謀渦巻くサスペンス・ミステリーが始まる……!
※10月より毎週土曜夜6時30分公開予定
文字数 32,791
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.09.06