刑事ドラマ小説一覧

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ミステリー大賞エントリー!
冬月シバという刑事がいた。
プレイボーイでどんな人を引きつける男。
寄ってくるものは女でなくても愛する。
そんな男の事件簿。
冬月シバ
過去に児童養護施設で育ったが心優しき夫婦に育てられて
高校卒業後に警察官になる。
体力と気力に漲ってて運動神経が良い。
警察官になってから剣道の才能を発揮する。
ヘビースモーカー。182センチ。
高校生の頃から付き合ってる恋人のまさ子がいるのにもかかわらず、愛人やセフレがいる。
まさ子
シバの恋人でエステティシャン
両親は二人とも経営者でハワイに移住している。そのためシバに依存気味、そのため仕事に力を入れている。
里志李仁
バーテンダーの男。
情報屋の顔を持つ。元ゲイダンサーで夜の街を知り尽くし、いろんなコネクションがある。
ゲイ。180センチ、小顔、大量のピアスに腰にタトゥー。
文字数 28,782
最終更新日 2025.03.19
登録日 2019.11.28
とある夏の暑い最中。市内にある住宅街の一角で火災事故が発生した。
当時、家には誰もおらず、現場検証の結果、室内には金魚鉢もあり、気温も高かった点から、収れん火災かとも考えられた。
――が、しかし。
そこが宅地となる遥か以前から、曰く因縁のある土地との言い伝えが残っており、『狐火』と呼ばれる、松明にも似た炎が現れると噂されていた。
単なる事故と捉えるには不可解なことが多く、どこか人為的でもあると感じた、同管轄内にて捜査一課に所属する鹿川刑事は、古くからの伝承をもとに事件を紐解く名探偵、美海瞳へと救援を求めた。
報告を聞き、矢のように眼光鋭くして、考えこむ美海。
やがて数多の民話や寓話がストックされている、彼女から導き出された答えは、この世の理を超えた、想像を絶するものであった――。
現在、第8回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーをしている、『怪物・突進・爆薬筒 Monster Attack Dynamite』の続々編になります。
文字数 20
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.03.16
魔法が空想のものではなく、現実にあるものだと認められ、浸透していった2329年。日本共和国の首都ビッグ・トーキョー
郊外にある白籠市は地元を支配するヤクザ・刈谷阿里耶(かりたにありや)に支配され、町の人々は苦しめられていた。彼はタバコや酒等を自由自在に売り捌き、賄賂や脅迫で地元の警察官すら意のままに操っていた。
また、彼は逆らう人間には自身か部下の強力な魔法で次々と街から人を消していく。
そんな中ビッグ・トーキョーの連邦捜査局から一人の女性が派遣された。
彼女の名前は折原絵里子。警察庁の連邦捜査官であり、彼女は刈谷に負けないくらいの強力な魔法を有していたが、何せ暑苦しい正義感のために派遣された地元の警察官からは、疎まれていた。
そんな時に彼女は一人の若い警官と出会った。彼女は若い警官との出会いをキッカケに刈谷の逮捕へと走っていく。
そして、魔法による凶悪事件を防ぐために、日夜白籠市のアンタッチャブルは奔走して行く……。
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文字数 697,843
最終更新日 2019.06.25
登録日 2018.11.15
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