一話完結型小説一覧
17
件
パティシエとして独立の夢を叶えようとしていた矢先、夢を応援してくれていたはずの恋人と父を失った沙代子。
父の四十九日を終え、父が古本屋を経営していた、生まれ故郷の町へ戻ってきた沙代子は、ハーブティー専門のカフェを見つける。
城下町の古い建物を改装してカフェをオープンさせたという青年は、沙代子の亡き父に頼まれて古本も売っていると言う。
カフェを訪れる客が昔に縁のあった古本と出会い、その本にまつわる話に沙代子と青年は巻き込まれていく。
そして、青年に惹かれていく沙代子は、忘れていた青年との思い出を呼び起こしていくのだが……。
文字数 136,664
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.03
文字数 13,432
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.07
3つのテーマを決めて、サクッと色々な光景を描く短編集。こちらはファンタジーや日常に関するSSを投稿。
ものによっては、後程練り直して再投稿を検討する予定。
長らく小説を書いていなかったので、リハビリを兼ねて。
もし連載で!というリクエストがありましたら、是非お声がけくださいませ。
なお、恋愛に関するSSは以下に投稿しております。
色とりどりの世界を覗き見る ―三題噺―
https://www.alphapolis.co.jp/novel/986737555/953586855
※テーマによっては、死ネタを含めた残酷表現もあるかと思います。それらを含む内容には「*」をタイトルにつけますので、ご注意ください。(忠告を無視しての誹謗中傷についてはご遠慮願います)
文字数 42,504
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.20
少年は森の中で図書館を見つける。優しい彼に導かれ、図書館を案内され、夕方、少年は帰り道に辿り着いた。
「君は好奇心に気をつけないといけない」
優しい彼の言葉が綴られるにつれて辺りはどんどん暗くなる。そして遂に身の毛もよだつ恐ろしい怪異が姿を現した。
一話完結型の怪奇小説!
文字数 8,171
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.07.01
両親を亡くした千鶴は、憑依体質が災いして職を失い、路頭に迷っていた。そんな折、御影探偵事務所の従業員募集のチラシを見つけた千鶴は、わらにもすがる思いで探偵事務所を訪ねる。探偵事務所の所長である誠はしぶしぶ彼女を雇うことにしたのだが、時は流れ、誠と千鶴は結婚する。しかし、夫婦として暮らすふたりに次々と不可思議な現象が起きて……。
文字数 155,716
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.02.12
十七歳の朝、僕の頭に女神の声が響きました。
―――運命に選ばれし勇者、“田中ああああ”よ・・・目覚めなさい。今こそ旅立ちの時です。剣をとり、魔王を打倒すのです!(実際の声とは若干の違いがあります)―――
その声を無視し続けて十七年、三十四歳になった僕の前に、運命の女神が直接現れてこう言ったのです。
「アンタ、一体いつになったら旅立つのよ!!!」
これは剣と魔法の世界の物語。ささやかな生活を送る僕と、運命の女神様の物語なのです。
文字数 59,168
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.27
俺、弁天 親慶(べんてん ちかよし)はモデルであり将来有望なフィギュアスケーターだ。そんな俺の隣にはいつも5歳年下の古河 義経(こが よしつね)がいた。俺はいつだってこのくそガキに振り回されるのだ。これは俺とこのくそガキご恋人になる?ならない?そんなお話です。ほのぼのを目指してます!
文字数 58,031
最終更新日 2022.05.14
登録日 2019.03.26
数年前から『幼児保持者(ベイビーホルダー)』と呼ばれる能力を有した赤ちゃんが生まれていた。善悪の判断ができず、何のためらいもなく人を殺す。
そんな『幼児保持者(ベイビーホルダー)』を抹殺する任務を請け負うのが『幼児狩人(ベイビーハンター)』と呼ばれる者たちだった。
『幼児狩人(ベイビーハンター)』たちの視点で描く一話完結型のオムニバス作品です。小説家になろうやカクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 19,269
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.05
腐女子な女王陛下はホモに飢えていた。
「私の専属護衛だからこそ、私をホモ不足から守れ!と言っているの」
今日も女王陛下はホモカップルを探し求めている。
※不定期更新
※見きり発車、書き溜めナシの亀進捗
※話の展開を見据えてR-15からR-18へ引き上げました(20/3/20)
文字数 39,132
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.02.02
可愛らしい幼女に転生しました。――しかし、中身はおっさんのまま。
〈死神〉の異名を持つ名うての殺し屋は、その腕を買われて「死神」へと転生することとなった。
どうやら、ファンタジー世界のダンジョン内で、冒険者の活躍を阻む仕事に就けということらしい。
しかし、転生後の姿は何故か幼女で――!?
同僚達も冒険者も、奇人変人変態ばかり!
今日も死神ちゃんは憂鬱な一日を送るのDEATH!
表紙イラスト:マリモネコ先生(@marimoneko7)
※以下、梗概のため、結末までのネタバレあり※
「死神」の異名を持つ殺し屋が、死後、「そのスキルを活かしてほしい」と女神に請われて異世界に「ダンジョンに設置された《死神罠》」として転生することになった。
しかし、ガチムチアラフォーのおじさんには似つかわしくない可愛らしい本名だったがために、何の手違いか幼女姿で転生してしまった。
ダンジョン運営会社の社員として、ひと癖もふた癖もある冒険者相手に憂鬱ながらも楽しい毎日を送ることとなった死神ちゃん。
何故か一部の冒険者には《筋肉神》と崇められるようにもなる。
その過程で「中身はおっさんのままなのだし、やはり、元の姿に戻りたい」と思うように。
最終的に「どちらの姿でも男性として扱ってくれる相手」を伴侶に迎え、任務を全うしてダンジョン世界から卒業し、妻とともに再転生して新しい人生を送る。
……しかし、さらにその死後、《筋肉神》としてダンジョン世界に戻ってくることとなる。
憂鬱ながらも楽しい《死神ちゃん》の生活は、どこまでもどこまでも続くのだった。
文字数 1,503,509
最終更新日 2020.02.21
登録日 2019.02.25
乙女ゲームな世界?を舞台にした短編集
一話ごとに完結させます。
オムニバスになる予定?
乙女ゲーム要素はほとんど無いかと
文字数 7,315
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.02.05
20XX年、世界はゾンビに覆われ人類社会は滅亡した。運良く、いや運悪く生き延びた少女、堀谷早貴は絶望し自らも命を絶つことを決意する。だが彼女が自らの喉に包丁を突き付けた瞬間――そいつは現れた。
金色の寸胴鍋を被った筋骨隆々のおじさん、神出鬼没の彼こそがDIYゾンビサバイバルおじさん
小説家になろう、ノベルアップ、マグネットにも投稿
文字数 5,339
最終更新日 2019.06.18
登録日 2019.06.18
何かを強く願うなら 賀珠沼町にお行きなさいな
幸せ笑顔を求めるならば 〈喫茶月影〉に行ってごらんなさいな
まことしやかに囁かれる、不思議な不思議な喫茶店のうわさ。
満月の夜にしか訪れることのできないその喫茶店では、さまざまな事情を抱えてやって来たワケありのお客様に〈特別なひと皿〉を振る舞うのだという。
宝石のように美しいグミ、飲むだけで思い出を垣間見ることができるハーブティー、星空を映したようなフルーツパンチ――そんな、魔法のような一品がお客様にもたらすのは〈心からの笑顔〉と癒やし。
涙あり笑顔ありの不思議グルメファンタジー。あなたもワケありのお客様と一緒に、どうぞ〈喫茶月影の幸せひと皿〉を召し上がれ!
文字数 95,238
最終更新日 2019.03.18
登録日 2019.03.07
17
件