心霊小説一覧
グリム・リーパー周囲からそう呼ばれている大学生海道零時はある事件をきっかけに同じ大学に通う女子生徒大原葵と知り合うことになった。
零時は持ち前の推理力と人には無い特別な特殊能力を駆使して警察でも頭を抱える怪奇事件に次々と挑むことになった。
様々な怪奇事件を通して零時の周りには次第に様々な人達が集まって来るようになった。
文字数 11,610
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.24
人気のホラー映画シリーズの最新作がようやく公開……と言っても、但し書きが2つ。
1つ目はあくまで公開されたのは予告動画。
2つ目は公式は、そんな予告動画を公開した覚えなど無い事。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,122
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.11.18
「恩知らずの闇子さん」は、本編を書き始める前に、パイロット版を2編書いてます。
様々なアドバイスを頂いた上で、現行版を書き始めました。
現行版は無事完成しました。
が、どうしようか悩んでます。
新人賞に出すか出さないか…的な。
まあ、まずその一つをアップします。
改めて読み返すと、二人とも性格が違くてびっくりします。
現行版と名字など設定が色々違いますが、基本的な二人の関係は同じでした。
ジャンルはホラーになります。
文字数 8,547
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
子供の頃、曽祖父から聞いた怖い話。
人魂に遭遇した事をきっかけに東京に実在した大銀杏の木に纏わる話に行き着いた話となります。
*会話内容は覚えている事を書いているため、一言一句そのままではありません。
*実際に体験した本人から聞いた話でノンフィクションとなります。
文字数 2,162
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
いつもバスで見かける2人組。
あの女の子は、いつも隣にいる。
あの女の子は、いつも笑っている
私は名前も知らない彼女のことを、「隣のA子さん」と名付けた。
どうして隣に居るの?
なぜ笑っているの?
そこにはちゃんと理由がある-。
文字数 2,062
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
少しだけ歪んでいたとしても、そばにいるだけで、きっと幸せ。
盲目で何も見えないはずの友哉の目には、怪異が映る。
半妖のあきらの目にも、怪異が映る。
でも、二人に見えているものは同じではなかった。
盲目の友哉と半妖のあきらは便利屋をしながら各地を転々として暮らしている。
今回依頼があったのは築三年の新しいアパートで、事故物件でもないのに、すでに6人も行方不明者が出ているという。
アパートを訪れたふたりはさっそく怪異に巻き込まれてしまい……。
序章は現代(19歳)、第一章から第七章まで二人の高校時代のお話(友哉の目が見えなくなる原因など)、終章はまた現代に戻る構成です。
ホラーみのあるブロマンスです。
エロはありません。
エブリスタでも公開中。
文字数 346,268
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.08.20
かごめ かごめ
籠の中の鳥は いついつでやる
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った
うしろの正面だぁれ?
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私の祖母が良くこんな話をしてくれた。
その昔、海に赤子が捨てられた。
村で間引かれた子供は、深い深い海の底にカゴに入れられて沈められちゃうんだって。
でもね、こんな言い伝えがあるの。
その子供の中に、たまに帰ってくる子がいるんだって。
海の『化け物』になって…………
※ この物語はフィクションです。登場人物、地名は一部架空のものがございます。
また、各物語の設定は現在の歴史的事実とは異なる場合がございます。ご了承ください。
文字数 35,769
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
毎日スマホで何かしら検索している俺。
「あ~あ、スマホに向かって願い事を言ったら叶うなんてことないよな」
そんなふうに思いながらマイク機能に向かって「大嫌いな上司が会社からいなくなりますように」なんて言ってみた。
次の日、会社に行くと上司の姿がない。
「な、どうしたんだ?
文字数 1,189
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
大学を卒業した僕は、都内から少し離れた場所でひとり暮らしをしようと決めた。
「本当に大丈夫なのか?この家から会社に通勤してもいいんだぞ」
「そうよ。家から通った方がアパートの家賃はかからないし、食費だっていらないのよ」
「裕太、ここに住みなよ」
家族はそう言ってくれたが、一度はひとり暮らしをしてみたい。
「いや、一人暮らしをしてみるよ」
家族の反対を押し切って、
文字数 1,408
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
大学生2年の夏、男女5人で肝試しに行ったあの日から全てが狂い始めた。
あの公園に行ってから・・・
※一部過激な性的描写やグロテスクな描写が含まれます。苦手な方はスルーでお願いします。
文字数 6,006
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
夢の中で鳴り響く電話。私は受話器を取る。それは、亡くなった大切な人たちからのメッセージだから……。
※本作品は、2020年8月~9月にエブリスタで開催された、『三行から参加できる超・妄想コンテスト・私が泣いた理由』参加作品を転載したものです。
文字数 3,378
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.02
「キャッーーー!!!」
「ど、どうした?!」
「今、車のボンネットに女の人が乗ってたの!」
「・・・女の人なんていないよ。気のせいじゃないか?」
文字数 1,116
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
これは実際に私が体験した唯一の怪談話です。夏なのでタイトルとか文章は夏で書きますが実際は秋口くらいだったと思います。
場所バレなどを防ぐために実際の地名などは使いませんのでお願いします。
本当にあった話なのですが今となってはいい酒の肴くらいにしか思ってないので皆さんもひんやりしていただければ幸いです。
文字数 3,540
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
小学校に上がる前、父の実家に住んでいた頃に会った子の話。
小説家になろう さま 公式企画「夏のホラー2021」投稿作品です
文字数 4,670
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
食事をして、後片付けをしていると家の電話が鳴った。
出ようとして、受話器に手を伸ばすと切れてしまった。
また食器を洗い出すと電話が鳴ったので、
文字数 1,300
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.12