ファンタジー小説一覧
文字数 7,381
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.04
「じゃあ、本当にそれでいいんだね?」
「はい。よろしくお願いします。私の願いはーーーーーーだけです」
「わかった。じゃあ行ってらっしゃい」
「行ってきます」
16歳の少女が旅をするお話です
チート嫌いな方は読まない方がいいかもです(。>Д<)
主人公が恋愛するかはまだ決めてないけど、溺愛されます
文字数 32,653
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.01.04
「お姉様ぁ~お姉様の愛する愛する優秀天才イケメンハンサム美男子婚約者のタラトスの記憶消しておいたわよぉ~」
「誰だお前は。お前のような平凡容姿の女なんて知らないな」
「俺が愛するのはブララ大陸1美しいケスコだ。お前のように知りもしない平凡容姿聖女には婚約破棄を告げさせてもらう」
「お姉様ぁ~私に愛する愛する婚約者の記憶を消され私とタラトスがハッピーエンドで悔しい?悲しい?
お姉様が悔しそうにしてるの見ると嬉しいわぁ~
私はお姉様の事がだいっ嫌いだもの~」
「私とタラトスはハッピーエンドなの~これからはタラトスに溺愛され幸せに暮らします。おしま~い」
「させるわけがないわよね」
文字数 3,744
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.22
ローラはいつも婚約者のホルムズから、妹のレイラと比較されて来た。婚約してからずっとだ。
頭にきたローラは、そんなに妹のことが好きなら、そちらと婚約したらどうかと彼に告げる。
画してローラは自由の身になった。
ただし……ホルムズと妹レイラとの婚約が上手くいくわけはなかったのだが……。
文字数 11,610
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.24
「怒ってるのか?」
はぁ。婚約者のポンメトイ・クイネットはいつも『怒ってるのか?』と聞いてくるのです。
怒ってるに決まっています。
そんな事聞かなくても言われなくても分かるでしょうに。
「ネケスタイス王国王太子としての仕事はお前に任せたぞ!」
「お姉様~お姉様は~私と違って平凡顔なのだから~それぐらいやったら~。
私なら~可愛く美しいから~それだけで~存在価値があるけれど~お姉様は~平凡顔だから~
存在するだけでは何の価値もないのだから~せめて~仕事ぐらいやったら~」
「怒っているのだろう」
「何で怒っているんだ。もういい!お前のように口も聞けない平凡顔聖女とは婚約破棄だ!!」
イケメン美男子キッコファンタムがが私の事を理解してくれ助けて愛してくれました。
私もキッコファンタムの事を愛しています。
文字数 3,159
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.27
私は縁切り代行屋。依頼を受けて誰かとの縁を切るお手伝いをさせていただいております。
今日の依頼は誰でしょうか。
なるほど、離婚の依頼でしたか。慰謝料も財産分与もしたくないと。承りました。
文字数 7,715
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.01
「結界魔法を弱めて張れ」
「お前が結界を張りモンスターが侵入してこないと俺様の活躍がなくなる」
モンスター討伐しか取り柄のない馬鹿婚約者で馬鹿王太子パトリカルは
国の事より自分の功績が重要なようです。
やれやれ、こんな自分の事しか考えられないクズが婚約者で王太子だとは情けないですわ。
まぁ、そこまで言うのなら仕方ありませんんね。
どうなっても私は助けませんよ。
文字数 4,527
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.01.09
卒業パーティーで謂われなき罪の元、婚約破棄を告げられた公爵令嬢は「虐め? そんな面倒なことしませんよ?」と冤罪を主張する。なぜなら「私がその女を目障りだと感じたら、我が公爵家の力を以てして髪の毛一本残さずさっさと始末してますよ? その女が五体満足でこの場に居ることこそ、私が虐めなどしていない証拠です」と、そう言い切ったのだった。
文字数 6,837
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.28
ある日、世界の命運を背負って旅をする冒険者パーティーの勇者シロウは、チート級の実力を持つ回復術師であるクロウを追放した。
それに対してクロウは「俺がこのパーティで一番強いんだぞ!?」と猛反対。しかし、シロウはそんな戯言には聞く耳を持たず、「わかってるよ、じゃあな」」と彼を見送った。
そして出会ったのは、新たな二人の若い冒険者。彼らを仲間にしたパーティーの四人は、悪魔を倒すために手を取り合い、様々な人種族が共に住まう統一国家となった広大な世界の、未だ何処にあるのかも明らかになっていない諸悪の根源である魔王の城を目指して旅を続けるのだった。
果たして、彼らは度々因縁を付けに来る事となった回復術師のチーレムパーティーと、一体どうやって付き合っていくのだろうか。そして、無事に魔王城を探し出し、世界を救う事が出来るのだろうか。
イマドキの器用で無気力な若者タンク、アオヤ。殺意の波動に目覚めたジェノサイドアタッカー、モモコ。(仕事でだけ)リアリズムを追求するおっさん勇者、シロウ。そして、ただ宝具を扱えるだけの一般サポーターな主人公、キータ。彼らの送る、世直し系痛快ブラックコメディ冒険譚、開幕。
※この物語に登場する全ては、現実に存在する団体や個人とは一切関係はありません。
※5/5追記:長編の都合上、元ネタとなった短編を深堀していった結果、意図せず物語の主軸が『リベンジざまぁ』よりも『冒険バトル物』に寄ってしまったので、大筋をなぞった別作品として楽しんで頂けると幸いです。
文字数 179,196
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.04.29
「ゴミを出していいのは8時からだって言ってるでしょ!お姉様!」
私は聖女の仕事に行くため7時にゴミを出してから仕事に行くのですが、ユイナはマンションの管理人の仕事なんてろくにしないで
人に任せてるくせに、私がゴミを7時に出す事にだけは執着していて、いつも私が8時までにゴミを出していかないか監視しているのです。
私を虐めて楽しんでいるのです。
「ベルナ!お前に婚約破棄を告げてやるっ!」
「はぁ。婚約破棄ですか。どうでもいいのでお好きにどうぞ」
「俺様はお前の妹のユイナを愛しているんだ!」
「知ってるわよそんなの。ばれてないとでも思ってたのかしら」
「浮気+正当な理由もなく婚約破棄ねぇ、この罪って重いわよねぇ」
「キトンド!今まで甘やかしてきたが、第一聖女に婚約破棄だと!
誰のおかげでガーベラ王国が成り立っていると思うんだ!」
「俺様が優秀だからだろう!」
「そんなわけあるか!」
「今度ばかりは実の息子とはいえお咎めなしというわけにはいかんぞ!」
「そうそう、知的優秀イケメン第二王子キダス様がいるんだから、お兄様はもう必要ないぞ。
王位はこのキダス様が継いでやる」
「いや、お前にも王位はやらん」
「!!え?なんで?まじ?」
文字数 2,751
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.26
今から約200年前。
ある一人の男が、この世界に存在する数多の人間を片っ端から大虐殺するという大事件が起こった。
犠牲となった人数は千にも万にも及び、その規模たるや史上最大・空前絶後であることは、誰の目にも明らかだった。
世界中の強者が権力者が、彼を殺そうと一心奮起し、それは壮絶な戦いを生んだ。
彼自身だけでなく国同士の戦争にまで発展したそれは、世界中を死体で埋め尽くすほどの大惨事を引き起こし、血と恐怖に塗れたその惨状は、正に地獄と呼ぶにふさわしい有様だった。
世界は瀕死だったーー。
世界は終わりかけていたーー。
世界は彼を憎んだーー。
まるで『鬼』のように残虐で、
まるで『神』のように強くて、
まるで『鬼神』のような彼に、
人々は恐れることしか出来なかった。
抗わず、悲しんで、諦めて、絶望していた。
世界はもう終わりだと、誰もが思った。
ーー英雄は、そんな時に現れた。
勇気ある5人の戦士は彼と戦い、致命傷を負いながらも、時空間魔法で彼をこの時代から追放することに成功した。
彼は強い憎しみと未練を残したまま、英雄たちの手によって別の次元へと強制送還され、新たな1日を送り始める。
しかしーー送られた先で、彼には記憶がなかった。 彼は一人の女の子に拾われ、自らの復讐心を忘れたまま、政府の管理する学校へと通うことになる。
文字数 189,775
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.01.20
とあるお屋敷に勤めている齢十八の少女マリナは、カインツに愛されていると信じていたのだが……。
文字数 783
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.07.03
魔力の高さが権力の高さの国、バルカタル帝国。
皇帝の子の中で最も高い魔力を持つ魔物と契約した者が次の皇帝となり、続いて五つの州の長が決まる。
7人の子の中で、大蛇の魔物カオウと契約した第3皇女ツバキだけが何の役職にもつけなかった。
ツバキは惨めな気持ちに……なることはなく、これ幸いと城を抜け出して、少年の姿に変身したカオウと一緒に平民の街や魔物の巣窟と言われる森で遊んだり楽しい日々を送っている。
カオウも契約をなかったことにされて怒り心頭……というわけでもなく、ツバキを見守り続けている。次第に大きくなるツバキへの恋心と、ある重大な秘密を隠して。
そんなある日、皇帝即位の祝賀パレードで皇帝を狙う計画があると知る。しかし手ががりとなる少年たちを探すため向かった先でカオウが重症を負ってしまい、ショックを受けたツバキは自分でも知らなかった力に目覚め……。
1通の脅迫状をきっかけに、ツバキとカオウはテロ事件、精霊の事件、国の陰謀、世界の破滅へと巻き込まれていく。
人・魔物・精霊が共存する世界の均衡が崩れたとき、2人が選んだ未来とは。この恋は世界を救うのか、それとも────
世界を巻き込んだ皇女と魔物の恋を描いた第1章。
※章ごとに完結します。
※1章は恋愛要素ありませんが、2章で少年だったカオウが脱皮(蛇だから)してイケメン青年となって戻ってから感情爆発、しかしツバキは政略結婚の予定があるのでジレジレしつつ、5章でイチャイチャ(健全) からの色々あって世界が破滅するかもしれない流れになっております。
※3章掲載開始しました。
※小説家になろう・カクヨムにも投稿しています。
文字数 79,722
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.03.14
グレスデンの王女シンシアは民の怒りを収めるため“棄教宣言”を行いに宗教の総本山であるドローシア王国へと向かう。ところが、今まさに両国の対立が決定的となろうという時、なぜかドローシアの王子ルイスがシンシアに一目惚れしたと言い出して―――。一筋縄じゃいかないトンデモ王子との訳アリ恋愛コメディ
文字数 248,485
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.05.06
『勇者なんて居なくても、モブのスキルだけで世界って救えんじゃね?』
《勇者》アレスは、魔界と人間世界の決戦での敗北と共に死亡してしまう。
が、なぜかアレスは決戦前の世界で生き返ってしまった。
その転生後の世界で人類の敗北をやりなおそうとするも、
失敗して《勇者ギルド》を追放され、彼の人生はどん底に落ちてしまう。
「もう人類なんて滅亡してしまえ」
そう思い放浪生活をしていた。
その中で出会う、《勇者》として戦っていた時には目にも止まらなかった〈モブ〉のスキルに目を付けたアレスは、
選りすぐりの〈モブ〉達と世界を救うことを決意するのだった。
文字数 20,713
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.07.02
これは筆者の私自身に起こった本当の話である。だから、魔物とか異世界転生とか、そんな事は一切出てこないし、起こらない。だかまあ、魔物に似たものは出てくる。私はあった出来事を出来るだけそっくりそのまま書かしてもらう。小説のサイトでこの出来事を話すと、創作文だと思われても幾分仕方がないであろう。しかし、この出来事を友人や家族に話しても笑われるのがオチだろう。だからこそ、このサイトに書かしてもらう事にした。まあでもきっと、こんなへんぴな紹介をする話を読んでくれる人は少ないだろうから、いわゆる自己満足でやらしてもらう。これを読んでくれていると言う事はきっと物語を読んでくれるだろうと思う。だから最後にもう一度断っておく。これは本当に起こった話だから、ハッピーエンドで終わるだなんてくれぐれも思わないでほしい。その覚悟がある人だけ読んでほしい。前置きが長くなってしまって申し訳ない。そろそろ話を聞いてもらう事にする。
全ての始まりはあの日見た夢であった。
文字数 2,398
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.07.03
由緒正しい(?)生ながらの奴隷、ヨリは侯爵家でいつものように水汲みをしていると一人の少年魔術師と出会い、荒れた手を癒してもらう。そこから少年魔術師は自分でも不思議なほどヨリのことが気になってしまう。
翌日出会った年老いた魔術師が『奴隷+Ω』では辛い道しかないと考え、ヨリの第二の性を封印してしまい、そこからヨリの人生も変わって行く。
受けは奴隷なので色んな目に合います、多分。それほど痛い描写はないと思いますが少しでも無理!と言う方は注意してください。
オメガバースですが、それがメインの話ではないし運命設定もありません。
設定はもう好きにいじりまくってますので本来のオメガバース好きな方も注意が必要かと…。
他でも出すに当たってこちらもかなり加筆修正しています。
文字数 17,960
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.03.28
婚約者サナーベルは年下の娘ミレニアにすっかり惚れてしまったようで、婚約破棄を突きつけてきた……。
文字数 1,641
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.07.02
魔法学園に通う私フレア・ルナソル子爵令嬢と、ヴァンフォート・バルト子爵令息は、親の決めた婚約者同士だ。
でも前時代的な血統主義思考をもつ彼は、獣人を先祖にもつ私の事を見下し、毛嫌いしていた。ある日彼は私の前に学園のアイドルを連れてきてこう宣言したのだ。
「紹介するまでもないかなフレア、リイネだ。僕の新しい婚約者さ」
「穢らわしいケダモノの血を持つ君との恋愛ごっこは、これでおしまいという事だ!」
あてつけのように目の前でイチャイチャする二人。大人しく身を引いたというのに、彼の私に対する嫌がらせは止むどころかエスカレートしていった。精神的に追い込まれ、学園も辞めてしまおうかと考え始めていたそんな時。
私の下に一人? いや一匹? の怪しい来訪者が。
カボチャの人形にしか見えないその人外は、どうやら教会の調査員であるらしい。学園内で不認可の大魔法が行使されたという報告があり、犯人を探しに来たのだとか。
初めは私に疑いをかけていた彼だったが、潔白が証明されると態度を変えて、こう囁きかけてきたのである。
「そいつが憎くないのか? 報いを与えてやろう。俺が力を貸すよ──」
文字数 29,538
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.06.18
劣勢の魔王軍の裏ボスとして召喚された久代ダイチ。
召喚された時に特典として得たユニークスキルによって魔王軍を強くし、世界は魔王軍のものとなった。その直後、褒賞として魔王軍の表ボスからもらったのは、荒野が広がるだけの暗黒大陸だった。
自分が育てた魔王軍に裏切られたダイチだっだが、暗黒大陸に住む人間たちを見て、その高いポテンシャルに気付く。そしてある可能性に気付いた。
「こいつら育てたら、魔族より強くなるんじゃね?」
聖女の素質がある村娘、無育成の異世界勇者、暗黒大陸を統治する獣人族の娘。
様々な潜在能力を持った人材とともに、ダイチは暗黒大陸を最強領地に開拓していく。
文字数 237,075
最終更新日 2021.07.03
登録日 2020.09.05
辺境伯のジョシュアと公爵家のお嬢様ジゼルはたくさんの困難を超えて結ばれた婚約者同士。
好き合って婚約したけどジゼルはジョシュアに振りまわされてばかりいる。
二人は三年後結婚式をあげる予定だが、上手くいくのでしょうか……
※短編作品【私のオカシイ執事】と【私の素晴らしきお嬢様】の後のお話です。
日記風の前作とは少し異なります。
文字数 42,060
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.05.30
異世界クロスロードの物語。
勇者として異世界に召喚された裕輝。
神との契約を受け、世界を救う事になる。
勇者の称号を受け、自分を鍛え上げる
いつか始まる、世界を救う戦いに向けて、、、
文字数 131,365
最終更新日 2021.07.03
登録日 2020.08.10
さる名家の美少女編入生を前にしてレンは気づいた。突然異世界からやってきてイケメン逆ハーレム(ふたりしかいないが)を築いている平凡な自分ってざまぁされる人間の特徴に当てはまっているのでは――と。
なんらかの因果によって突如異世界へ迷い込んでしまったオタク大学生のレン。三時間でクビになったバイトくらいしか社会経験もスキルもないレンは、心優しい保護者の経営するハイスクールでこの世界について学べばいいという勧めに異論はなかった。
しかしこの世界では男女比のバランスが崩壊して久しく、女性は複数の男性を侍らせるのが当たり前。数少ない女子生徒たちももれなく逆ハーレムを築いている。当初は逆ハーレムなんて自分とは関係ないと思っていたレンだが、貴重な女というだけで男に迫られる迫られる! 貞操の危機に晒されたレンは、気心知れた男友達の提案で彼を逆ハーレムの成員ということにして、なりゆきで助けた先輩も表向きはレンの恋人のひとりというフリをしてもらうことに……。これで万事解決! と思いきや、なぜか男友達や先輩が本気になってしまって――?!
※舞台設定と展開の都合上、同性愛の話題がほんの少しだけ登場します。ざまぁの予兆までが遠い上、ざまぁ(というか成敗)されるのは編入生の親です。
文字数 116,574
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.03.29
物語はドイツ西部の話である。
そこにはごく普通の一家がなかむつましく住んでいるのだが、その一家には一つ大きな問題点があった。短編「悩み事」の他に何作か連載する予定なので是非見て下さい〜!
3分で読める超短編完結小説です!
ちょっとした隙間時間に見てみて下さい!!
文字数 1,145
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.07.02
【人違いです。】の番外編となります。
本編の設定をそのまま流用しますので、まずは本編からお楽しみ頂ければと思います。
リクエスト頂いた順番に書いて行くので全く脈略はありません。短編小説集としてお楽しみいただければ幸いでございます。
皆様、沢山のリクエスト本当にありがとうございます。
【リクエスト募集中!】
感想欄、TwitterのDM、匿名メッセージ、質問箱にてお待ちしております。TwitterのFleetにて、参考として定期的に最新リクエスト集を載せております。
・重複もOK
・シチュエーションリク、ifストーリー、CP自由
表紙絵:萩森じあ様(@jirujiaru826)に有償にて書いて頂きました。本当にありがとうございます。
文字数 56,792
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.03.30
帝国の第一皇女であったエルミリアは満ち足りた生活を送っていたがひょんな事から最底辺貴族の令嬢エリカと精神が入れ替わってしまう。エリカの体になったエルミリアは宮廷に入る事も許されず、婚約者も大貴族のランスロットではなく、平民の傭兵隊長ルグベドであった。最初は絶望に暮れたエルミリア改めエリカだが、ルグベドの真摯な態度に惹かれていく。そんな中、エルミリアになったエリカは皇女としての執務の多さに音を上げ、エルミリアになった事を後悔。ランスロットに真実を話す。入れ替わりの真実を知ったランスロットはエルミリアとの婚約を破棄。エリカに婚約を申し込むのだが、エリカは既にその時、ルグベドに心惹かれていた。二人の男性の間でエリカは揺れ動く事になる。
文字数 28,377
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.06.25
「簡潔で鮮やかなざまぁ」を目標に掲げたショートショート集です。
・一話完結です
・一万字以下を目指しています
・タイトルがあらすじです
・不定期更新です
文字数 95,303
最終更新日 2021.07.02
登録日 2020.07.25
どこにでもいる様なちょっと大人しめの普通の高校生の主人公。
交通事故に巻き込まれたと思ったら異世界でうさぎに転生していた⁉︎
草食動物で被食者であるうさぎは凶悪な魔物や冒険者が跋扈する世界で生き残ることができるのか?
主人公がうさぎの逃げ足と人間だった頃の知識で異世界を生き残る物語です。
文字数 5,443
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.06.23
侯爵令嬢であるフェンリエッタはこの国の第2王子であるフェルディナンドの婚約者であった。
16歳の春、王立学院を卒業後に正式に結婚をして王室に入る事となっていたが、それをぶち壊したのは誰でもないフェルディナンド彼の人だった。
卒業前の舞踏会で、惨事は起こった。
破り捨てられた婚約証書。
破られたことで切れてしまった絆。
それと同時に手の甲に浮かび上がった痣は、聖痕と呼ばれるもの。
痣が浮き出る直前に告白をしてきたのは隣国からの留学生であるベルナルド。
フェンリエッタの行方は…
王道ざまぁ予定です
文字数 50,846
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.03.26
剣と魔法が支配する異世界が舞台
グラン大陸の東側を治める人間族の国 「エイルラント帝国」と大陸の西側を統べる魔族の領域 「暗黒大陸」は大陸の覇権をかけて争いを続けていた
やがて 人間側には「勇者」が魔族側には「魔王」が誕生して 世代交代しながらぶつかり合っていた・・・
そんな時代に魔族でありながら「勇者」に憧れる者と
人間でありながら「魔王」を目指す者が現れる
本来なら逆であるはずだが 運命によって2人は逆転してしまう そんな物語
※小説家になろう カクヨム ノベルアップ+でも掲載しています。
文字数 256,447
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.05.28
主人公、成女絆(なるめきずな)はある日神の手違いで死んでしまう。
お詫びとして大好きなファンタジーな世界に転生させてもらうことに!
しかしその直後ちょっとしたハプニングが!?
ちょっぴりクズな主人公が送る異世界ファンタジー小説!!
文字数 4,040
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.02.15
地球から遠く離れた場所に飛ばされた学生カップルが地球に帰るために奔走する物語である。
*5/26 サブタイトル追加
四編構成.
文字数 53,899
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.03.31
とあるブラック会社でOLとして働いていた緋野崎悠希は、通り魔に刺されて死亡。異世界の創造神、アルテイルによって魔法と剣と勇者と魔王のファンタジーな世界に剣豪として名を馳せ伯爵の地位を持つレイフォート家の次女、シェリルとして望んだスキルとお詫びの印という最高ステータスを授けられ転生する。
13歳でスキルを鑑定する儀式でハズレと言われる獣使いのスキルのみが判定され家を追い出され、冒険者となる。
冒険者として活躍して行く中、動物の他に魔獣や魔物たちが自分に懐いてくれることに気づいたシェリルは自分の思うままに生活していく。
文字数 80,305
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.02.25
ある日、何の前触れもなく世界の各地に現れた巨大な空飛ぶ卵。それはそこにあるだけで世界を崩壊させた。
それでも平和ボケした日本では、今日も人々は通勤し、通学し、何ら変わらない生活が送られていた。
元いじめられっ子で人間不信の光坂真白も、いつもと変わらない日々を送る。何の変哲もない平和で退屈で、どこにも居場所がない真白にとっては残酷な毎日。唯一の癒しは愛する妹だけ。
しかし日常の崩壊は唐突に訪れる。神が始めたデスゲームによって。
真白はゲームに挑む。崩壊した世界で生き残るため、愛する妹を守るため。
文字数 105,067
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.05.04