結婚小説一覧
「いいかグレン、これが壁ドンだ」
ちっこいフィリアが、大男のグレンをグイグイ壁際に追い詰める。
トリーゼンシュタイン王国の第九王女フィリアは妖精姫と呼ばれている。ところが可憐な外ヅラの下には冒険好きで男前な性格が隠されている。フィリアは憧れの英雄、赤獅子のグレン辺境伯をついに手に入れた。フィリアは勇猛だが奥手な辺境伯を囲い込み、溺愛する。
文字数 4,774
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
主人公であるカノン・エトワールは、シャルロ国の公爵令嬢。
天性の歌姫と呼ばれるカノンの歌声には、不思議な力があった。シャルロ国の国王は、歌姫の絶大な力を恐れカノンを幽閉する。
そこから救い出したのは、若く容姿端麗な冷血の国王と呼ばれるクレオ・エヴァレット。
歌の力を手に入れたいクレオ・エヴァレット国王は、カノンを王妃として城へ向かい入れた。しかし、カノンはクレオ国王との強制的な婚約に反発。
王妃になることを拒絶する。クレオは、次第にカノンに惹かれていき溺愛するが、はたしてカノンは王妃としての婚約を受け入れるのか。
文字数 10,999
最終更新日 2022.10.01
登録日 2020.06.28
中年(30)の男と女子大学生(22)がオンラインゲームでの出会いから始まる純愛?不純?のラブストーリー
主人公がある日ふと始めたゲームで1人の女性と出会い、お互い心惹かれ合うが上手く歯車が噛み合わない。そんな切なく甘酸っぱい恋模様と、ゲームを通じて出会った男女がリアルに繰り広げる日常の波乱を描いたお話
最後に2人は結ばれることは出来るのか?
後悔と葛藤、喜びと怒りに一喜一憂しながら
歩み寄ろうとする男女の物語である。
文字数 40,694
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.16
いちいち不快な思いをさせてくる婚約者がいましたが、婚約破棄を告げてきたので、お別れすることにしました。
文字数 1,280
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
不思議な色をした瞳のせいで気味悪がられ、会う人間すべてに嫌われてしまう貴族令嬢のフリルヴェール。五度の婚約破棄を経験した彼女の心は冷めきってしまい、人間になんの期待もしなくなっていた。そんな彼女の唯一の癒しは動物たち。人間には嫌われても、動物たちからは好かれる彼女は、大切な動物たちと慎ましく過ごせればいいと思っていた。
そして迎えた六度目の婚約。今回の相手は冷徹で有名な公爵様。人間嫌いらしい彼とは上手くやれないだろうと予想し、案の定初対面で仲良くする気はないと冷たくされる。お互いに干渉しないことを条件に提示されたフリルヴェールだったが。
「だったらちょうどいいわね」
開き直り、自分のやりたいことをすることに。彼女は別宅を借りて動物カフェを作ろうとしていた。すると度々公爵様がこちらを見ていて?
文字数 11,707
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.22
十八歳になったアリシアは、兄の友人男爵子息のエリックに告白され、婚約した。
実家の商家を手伝い、友人にも恵まれ、アリシアの人生は充実し、順風満帆だった。
だが、町のカーニバルの夜、それを脅かす出来事が起こった。
仮面の男が「見つけた、エリーズ!」と、アリシアに熱く口付けたのだ!
そこから、アリシアの運命の歯車は狂い始めていく。
両親からエリックとの婚約を解消し、年の離れた伯爵に嫁ぐ様に勧められてしまう。
「結婚は愛した人とします!」と抗うアリシアだが、運命は彼女を嘲笑い、
その渦に巻き込んでいくのだった…
アリシアを恋人の生まれ変わりと信じる伯爵の執愛。
異世界恋愛、短編:本編(アリシア視点)前日譚(ユーグ視点)
《完結しました》
文字数 75,237
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.05
王子の婚約者で聖女と認められた人生順風の妹が呪われて男になった!
それで私が妹の代理で婚約者や聖女の振り?
そんな面倒事を結婚式まででいいからという甘い言葉と、報酬に釣られて受けてしまう。
意外にも付き合いが順調に進んでしまうが、やぶれかぶれになった妹が私と王子の結婚を妨害し始めた。
目標は報酬は受け取り結婚式後に逃げる事。
そんな姉の恋愛と苦難、そして自暴自棄になった妹の物語。
文字数 90,724
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.07.04
中学校でも高校でも大学でも、好きな人がいたことがない。莉子は、誰も好きにならなかった。誰も好きになれなかった。誰に対しても嫌悪感を抱いているわけでもなければ、誰に対して信用や信頼がないわけでもない。同性にも異性にも友人はそれなりにいる方だ。しかし、恋人はいたことがなかった。誰も好きになることはないけれど、嫌いになることはある。苦手な人もいる。私は一体どういう存在なのか。それがわかった時、私はどうするべきなのか。
文字数 70,665
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.08.01
数年前、主人公は結婚した。夫とは大学時代から知り合いで、五年ほど付き合った後に結婚を決めた。
正直結構ラブラブな方だと思っている。喧嘩の一つや二つはあるけれど、仲直りも早いし、お互いの嫌なところも受け入れられるくらいには愛しているつもりだ。
そう、あの女が私の前に立ちはだかるまでは…
文字数 1,865
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
異種族の姫は種族の壁を越えて幸せに生きてゆく。
文字数 1,313
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
世界を救った勇者は、その健闘を讃えられ、王女と結婚することになった。王女は美しく、二人の結婚を、国民は大きく喜んだ。
しかし、勇者は重大な隠し事を抱えることとなった。
王家の使用人と、関係を持ってしまったのだ。
使用人は完全に秘密にしてくれるらしいが、もしもこれが王家にバレてしまったら……。ましてや王女に勘づかれてしまったら……。
勇者は奔走する。浮気したことがバレないように。勇者は相談する。かつて戦った仲間のもとに。
文字数 10,982
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.11
東京大学2年生の一瀬浩貴は、周りの浮ついた恋愛観に辟易していた。
そんなある時、高校の同級生で同じく東大生の橘琴葉に偶然再会する。
「ほんと、依存なんて論外よね」
「結婚に必要なのは恋愛感情よりも信頼関係だよな」
「好きなんて不安定な感情で安定なんて手に入らないのよ」
ふたりが導き出した愛の新理論は本当に正しいのか?
「じゃあ、結婚するか」
それは、彼ら自身の生活によって確かめられることに______。
頭脳派男女が織り成す、暖かくて不器用で、何よりまっすぐな共同生活、スタート!
文字数 1,864
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.09.16
プロローグ追加しました(2022..9.7)
なにかとトラブルに巻き込まれやすい令嬢に惚れた王太子がなんとか婚約に漕ぎつけようと奮闘するお話です。
姉が隣国の王太子と結婚することとなり陞爵した、なりたて伯爵令嬢のクララは
悪意に疎い庶民派の家族を守る為、時に純粋に利益の為、トラブルを解決していく。
その間に周りから次々溺愛されるが全く気付かないクララ。
王太子はクララとトラブルを乗り越えて結婚に漕ぎ着けるのか
文字数 34,362
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.09.02
ソフィア伯爵令嬢は公爵位を継いだ恋人で幼馴染のジャックと結婚して公爵夫人になった。何一つ不自由のない環境で誰もが羨むような生活をして、二人の子供に恵まれて幸福の絶頂期でもあった。
「長男は僕に似てるけど、次男の顔は全く似てないから病院で検査したい」
ある日ジャックからそう言われてソフィアは、時間が止まったような気持ちで精神的な打撃を受けた。すぐに返す言葉が出てこなかった。この出来事がきっかけで仲睦まじい夫婦にひびが入り崩れ出していく。
文字数 58,527
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.03.15
「すまない。ヘレンの事を好きになってしまったんだ。」
「お姉様ならわかってくれますよね?」
侯爵令嬢、イザベル=ステュアートは家族で参加したパーティで突如婚約者の王子に告げられた婚約破棄の言葉に絶句した。
甘やかされて育った妹とは対称的に幼い頃から王子に相応しい淑女に、と厳しい教育を施され、母親の思うように動かなければ罵倒され、手をあげられるような生活にもきっと家族のために、と耐えてきた。
いつの間にか表情を失って、『氷結令嬢』と呼ばれるようになっても。
それなのに、平然と婚約者を奪う妹とそれをさも当然のように扱う家族、悪びれない王子にイザベルは怒りを通り越して呆れてしまった。
「婚約破棄? 正気ですか?」
そんな言葉も虚しく、家族はイザベルの言葉を気にかけない。
しかも、家族は勝手に代わりの縁談まで用意したという。それも『氷の公爵』と呼ばれ、社交の場にも顔を出さないような相手と。
「は? なんでそんな相手と? お飾りの婚約者でいい? そうですかわかりました。もう知りませんからね」
もう家族のことなんか気にしない! 私は好きに幸せに生きるんだ!
って……あれ? 氷の公爵の様子が……?
※ゆるふわ設定です。主人公は吹っ切れたので婚約解消以降は背景の割にポジティブです。
※元婚約者と家族の元から離れて主人公が新しい婚約者と幸せに暮らすお話です!
※一旦完結しました! これからはちょこちょこ番外編をあげていきます!
※ホットランキング94位ありがとうございます!
※ホットランキング15位ありがとうございます!
※第二章完結致しました! 番外編数話を投稿した後、本当にお終いにしようと思ってます!
※感想でご指摘頂いたため、ネタバレ防止の観点から登場人物紹介を1番最後にしました!
※完結致しました!
文字数 25,990
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.03
「私と結婚してください」卒業式後の舞踏会で、クリストファー第一王子は聖女ダリアに求婚した。王国の貴公子クリストファーはTS転生者である。中の人は女性で、最推しは悪役令嬢エカテリーナだ。魅了の魔術を持つヒロイン聖女ダリアから、最推し悪役令嬢を守るため、クリストファーはダリアと結婚することに決めた。
文字数 2,938
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
* R18幸せな番ものです。タグを追加したため、ご注意ください。下記↓にも少し説明あります。
今日は結婚式。
私は祭壇の前に立つこの国の王子の元へゆっくり歩く。
彼は幼い頃に決められた相手で、姉と弟のような関係だったけれど今まで誠実に向き合ってきたと思う。
だけど突然竜人の国の公爵に番だと宣言されて――。
* ヘミペニス(半陰茎と呼ばれ、生殖器が2つあり交接時以外は体内に隠れている)ということでヒーローは2本所有。今回の竜人の特殊設定ということでお願いします。
* こちらはパクリと食べられちゃう小話集内の「結婚式に私を番だと言ってさらった竜人を愛せない」(地雷要素あり)の幸せバージョンです。
* およそ3話程度+おまけ?
* Rシーンには※マークをつけます。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 11,854
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.06
密かに想いを寄せていたあなたとのとろけるような一夜の出来事。
好きになってはいけない人とわかっていたのに…
夢のような時間がくれたこの大切な命。
保育士の仕事を懸命に頑張りながら、可愛い我が子の子育てに、1人で奔走する毎日。
なのに突然、あなたは私の前に現れた。
忘れようとしても決して忘れることなんて出来なかった、そんな愛おしい人との偶然の再会。
私の運命は…
ここからまた大きく動き出す。
九条グループ御曹司 副社長
九条 慶都(くじょう けいと) 31歳
×
化粧品メーカー itidouの長女 保育士
一堂 彩葉(いちどう いろは) 25歳
文字数 83,488
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.07.23
【一言あらすじ】
不遇でも健気な前向き魔女と、塩対応なのに懐かれてしまい無自覚に絆されていく生真面目騎士の愛着ラブコメ!
【いつものあらすじ】
エレファナは誰もが恐れるほどの魔力を持つ、ドルフ帝国に仕えるためだけに生まれてきた魔女だった。
皇帝の命で皇太子と『婚約の枷』と呼ばれる拘束魔導を結ばされていたが、皇太子から突然の婚約破棄を受けてしまう。
失意の中、命を落としかけていた精霊を守ろうと逃げ込んだ塔に結界を張って立てこもり、長い長い間眠っていたが、その間に身体は痩せ細り衰弱していた。
次に目を覚ますと、そこには黒髪と銀の瞳を持つ美形騎士セルディが剣の柄を握り、こちらを睨んでいる。
そして彼の指には自分と同じ『婚約の枷』があった。
「あの、変なことを聞きますが。あなたの指に施された魔導の枷は私と同じように見えます。私が寝ている間に二百年も経っているそうですが……もしかしてあなたは、私の新たな婚約者なのでしょうか。さすがに違うと思うのですが」
「ああ違う。枷は本物で、形式上は夫となっている」
「夫!?」
皇太子との婚約破棄から、憧れていた『誰かと家族になること』を一度諦めていたエレファナは、夫と名乗るセルディの姿を一目見ただけですぐ懐く。
「君を愛することはない」とまで言ったセルディも、前向き過ぎる好意を向けられて戸惑っていたが、エレファナに接する様子は無自覚ながらも周囲が驚くほどの溺愛ぶりへと変化していく。
「私はセルディさまに言われた通り、よく飲んでたくさん食べて早めに寝ます。困ったことがあったらお話しします!」
(あ。気のせいでしょうか、少し笑ってくれたように見えます)
こうしてエレファナはセルディや周囲の人の愛情あふれるお手伝いをしていきながら、健やかさと美しさ、そして魔力を取り戻しはじめる。
***
閲覧ありがとうございます、完結しました!
コメディとシリアス混在のゆる設定。
相変わらずですが、お気軽にどうぞ。
文字数 115,160
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.06.21
私は幼い頃の言動から変わり者と蔑まれ、他国からも自国からも結婚の申し込みのない、みそっかす王女と呼ばれている。旨味のない小国の第二王女であり、見目もイマイチな上にすでに十九歳という王女としては行き遅れ。残り物感が半端ない。自分のことながらペットショップで売れ残っている仔犬という名の成犬を見たときのような気分になる。
兄はそんな私を厄介払いとばかりに嫁がせようと、今日も婚活パーティーを主催する(適当に)
もう、この国での婚活なんて無理じゃないのかと思い始めたとき、私の目の前に現れたのは――
※小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 16,001
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
スチュアート伯爵家の令嬢レーラは裏切られた。
幼馴染に婚約者を奪われたのだ。
レーラの17才の誕生日に、二人はキスをして、そして言った。
「一度きりの人生だから、本当に愛せる人と結婚するよ」
「ごめんねレーラ。ロバートを愛してるの」
誕生日に婚約破棄されたレーラは絶望し、生きる事を諦めてしまう。
けれど死にきれず、再び目覚めた時、新しい人生が幕を開けた。
レーラに許しを請い、縋る裏切り者たち。
心を鎖し生きて行かざるを得ないレーラの前に、一人の求婚者が現れる。
強く気高く冷酷に。
裏切り者たちが落ちぶれていく様を眺めながら、レーラは愛と幸せを手に入れていく。
☆完結しました。ありがとうございました!☆
(ホットランキング8位ありがとうございます!(9/10、19:30現在))
(ホットランキング1位~9位~2位ありがとうございます!(9/6~9))
(ホットランキング1位!?ありがとうございます!!(9/5、13:20現在))
(ホットランキング9位ありがとうございます!(9/4、18:30現在))
文字数 62,509
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.03
完璧な一目惚れ。
綺麗な目、綺麗な顔に心を奪われてしまった。
一緒にいればいるほど離れたくなくなる。でも…
文字数 16,842
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.03
久乃は幼いころから祖母に厳しく育てられていた。勉強はもちろんの事、バイオリンや英会話など息つく暇なく人生を過ごしていた。そんな久乃のたった一つの楽しみは、薬草を配合し祖母に黙って祖母の体で実験する事だった。健康になる祖母を見ると嬉しくなりそれを励みに生きて来た。久乃が18歳になった時、異世界の扉が開かれた。現世の記憶はそのままに。
文字数 56,145
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.08.11
※一話完結です
ゆるゆる設定のご都合展開ですが、どうぞ見ていってください。
ご感想お待ちしております~
※誤字脱字等あれば気軽にご指摘ください。
文字数 1,105
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.09.09
侯爵令嬢のメイベルは、セコい割には人を信じやすい聖女候補。
趣味と実益を兼ね、密かにヒーラーとしてパーティーを組んでいたが、役立たずの誹りを受け、追放&高難易度ダンジョンへの置き去りに遭う。
メイベルはわけも分からぬままダンジョンをクリアし、王都へ帰還するが、今度はなんと悪役令嬢になっていた!
婚約破棄を告げられ、何もかもを失い打ちひしがれたメイベルだが、伊達にダンジョンを一人で踏破していない。
気持ちは雨に濡れた小動物。なんて労しい。
必ず、心優しくも強大な古代の神獣が現れ、気紛れにメイベルを拾い、可愛がってくれるに違いない!
うんうん。と、メイベルは深く頷いたが、実際に現れたのはこの国の王子で――?
嫌だ! 私は人外愛され路線に行くんだ! ……え、違う? 私(魔王疑い)の監視?
――――――
R15程度には倫理にもとる描写があります。ご注意ください。
文字数 70,039
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.07.03
もう七年間も付き合っているのに、結婚に後ろ向きな周平。でも、周りも結婚してるし、そろそろ三十も近いしな。焦る瑠衣に、ハッパをかける職場の牧村先輩。だけど、瑠衣はおずおず切り出すしかなくて、なんとなく流されてしまう……そんな時に、熱烈結婚願望の男が出現。いや、結婚願望なの?コレ?実は執着溺愛男なのでは?
文字数 17,369
最終更新日 2022.09.06
登録日 2022.09.04
思い出の人、突然いなくなった恋人、
それでも僕は前を向いて、今の生活を続けてく。
そんなお話です。
文字数 2,633
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
夜は会えないと言っているだけです、どうしてそんなに怒るのですか。申し訳ありませんが私には理解できません。
文字数 1,148
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
幼き日に女神のお告げを受けた私は婚約者に婚約破棄され続けなくてはならないこととなってしまっているのです。
文字数 1,101
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
伯爵令嬢のシェリナ・ブライスはモーリス・アクランド侯爵令息と婚約をしていた。
もちろん互いの意思などお構いなしの、家同士が決めた政略結婚である。
何しろ決まったのは、シェリナがやっと歩き始めたかどうかという頃だったのだから。
けれども、それは初めだけ。
2人は出会ったその時から恋に落ち、この人こそが運命の相手だと信じ合った……はずだったのに。
「私はずっと騙されていたようだ!あなたとは今日をもって婚約を破棄させてもらう!」
モーリスに言い放たれて、シェリナは頭が真っ白になってしまった。
しかし悲しみにくれる彼女の前に現れたのは、ウォーレン・トルストイ公爵令息。
彼はシェリナの前に跪くなり「この時を待っていました」と彼女の手を取ったのだった。
文字数 40,385
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.07.16
欲にまみれた夫を持つ主人公。
彼女は、夫の目的のために不倫を繰り返すレベルの性欲に悩まされていた。
そしてとうとう、事態は悪化の一途をたどる。
文字数 1,350
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.09.02