悩み小説一覧
主人公の恋したのは憧れの先輩。でも先輩にはある悩みがあって…
主人公と先輩とのストーリ―です。先輩はなにに悩んでいたのかそれを見つけていく話でもあります。
読んでくださると嬉しいです。
文字数 9,102
最終更新日 2022.02.15
登録日 2021.10.12
切なくって仕方ない。
叶う恋も叶わぬ恋も全て等しく素晴らしい恋
約束をテーマにした、悩みを持つ主人公たちの初恋の物語。
文字数 16,615
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.02.12
貰い屋さん
人々はそのお店を貰い屋さんと呼ぶ。
対価を払えば病気や不幸まで貰ってくれるその人は人か神か。
その真実は誰も知らない。
貰い屋さんは幻のお店とされ誰もがおとぎ話だと思っているそのお店に訪れるのは果たしてどんな悩みの持ち主なのか。
そんな小さなお話
文字数 15,308
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.24
この現代……。人を簡単に、注意や怒る事が出来なくなった。
注意をすれば、誹謗中傷と捉えられ、手でも出したら暴行・傷害罪が成立してしまう。
怒られる事や殴られる事が無く成った、良い時代と言いたいが同時に、地域で人を育てると言う風習も無く成った。
我が儘な子は、親からも地域からも注意されずに大人に成って行き、親から見放された子は闇に落ちていく……
この物語は、社会の秩序を乱す人間に『お仕置き』と言う名目の、制裁を加える物語です。
正義の拷問と言えば良いのでしょうか?
文字数 36,867
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.12.26
文字数 1,325
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.11.10
9/4掲載いたしました。
国東 裕(くにさきひろむ)は、とある秘密を抱え、人目を忍んで薬局に行くには理由があった。
水村 由麻(みむらゆま)と数年ぶりの再会を果たしたものの、最悪な場面を見られてしまい
落ち込んでいた。昔のやんちゃな雰囲気が影をひそめて、由麻は自宅の最近、改装されたばかりの
店で働いていた。親身になって話を聞いてくれる由麻に、裕は今までのイメージを無かった事にして
学生の頃の様に、関わるようになっていった。
裕の抱える問題に、なんとなく見当がついていた由麻は、思い切って
裕に会い、話を聞いてみる事にする。
※約9年前に書いていたものに加筆修正を行いました。
なかなかアレな内容ですが(;'∀')
少しでも、お楽しみいただけますと幸いです。
文字数 3,639
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
どうしたら憧れの彼を落とせるの?
長く付き合う秘訣は?など
そんな恋愛に対する悩みを解決するための参考書。
これを読めば貴方は恋愛上級者。
一度読めば必ず恋愛に対する考え方が変わるはずです。
読んで損はないはずです。
ちなみに記述の内容は必ずしもすべての人に当てはまるものではありません。
ですがほとんどの恋愛に当てはまることではあります。
なのでタイトルのようにこれは恋愛の参考書だと思って呼んで頂ければと思います。
あとは応用の仕方次第で貴方の恋愛は飛躍的な変化を迎えることでしょう。
共感できたら意見等レビューでいただきたいです。
もし、私の解釈や伝え方が、
面白いと思って頂けたのなら
『痩せる!なるほどダイエット!』
も合わせて読んで頂けると幸いです。
文字数 28,823
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
今までの生活に嫌気がさし、自由気ままな旅人となった30過ぎのオッサンであるルート・ビシュワーク。
だが、生きていくためには金が絶対に必要…
自由にどこにも所属せず働ける方法はないかと考えた結果、何故か相談屋を開くことに…
だが、彼のしがらみにとらわれない発言は相談に来た者達にとって最良の解決策につながり…
次第には、彼を巡りいろんな重鎮達があれやこれやと勧誘にッ!!?
そして村娘から姫さま…挙げ句の果てには他国の未亡人すら彼を旦那様にと通い妻!?
「…は?…勧誘?、婚約?、推薦?…いやいや、俺は自由に生きたいんですが?」
これは彼の無自覚な優しさ(自業自得)が招くスローライフ(には程遠い)物語…
文字数 29,286
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.11
生きているかぎり、人と関わっていく限り、人は悩み苦悩していくものです。
私はもう耐えることができないので、私の思いを詩に込めさせていただきました。
文字数 2,067
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.03
自作の作品には愛着がある。作者であれば誰もが自分の作品は面白いと思っていることだろう。かくいう私もその一人だ。
だが多くの人に読まれているかといえばそうではない。もっと多くの人に読んでほしい。できれば面白いと思ってほしい。そうした心の叫びをつらつらと綴るエッセイ。
アルファポリスに投稿してる小説を何作品か紹介。
文字数 1,181
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
文字数 355
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
文字数 809
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
文字数 3,657
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.11.02
例年に比べて長く続いた梅雨が明け、夏の始まりを報せる蝉の声が一斉に響きだした八月某日。
とあるニュースが日本全土を震撼させた。
『女優 東雲すみか(28)死亡 自宅で首吊り自殺か』
そのあまりにも早すぎる訃報はたちまちSNS上で拡散され、多くの悲しみの声と共に夏日最初のトップニュースを飾った。
各新聞やテレビの報道番組では、彼女の死を悼む言葉と共に女優〈東雲すみか〉が残した多くの功績を称える特集が組まれ、彼女の死の真相や発見に至るまでの経緯が記事として、議論として、多くの人の目に留まった。
特別、彼女に興味があったわけではないし、強い憧れや好意を抱いていたわけでもない。ましてやファンですらなかったと思う。
彼女が普段どんな表情で大衆の前に姿を見せていたのか、どんな演技で大衆を魅了していたのか、外の世界と隔絶した生活を送っていた僕はほとんど知らない。
——だけど。
……たった一度だけ、彼女と二人きりで話をしたことがある。
木陰に響く蝉時雨。
アスファルトを焦がす夏の日差し。
どこまでも澄んだ青い空と、天まで届く真っ白な入道雲。
時折海からやって来る潮風と、幻影のように漂い続ける煙草の煙。
忘れもしない。
暑い暑い八月の、僕と彼女だけが知っている、あの夏の日の記憶——。
文字数 17,984
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.10.23
今すぐに、あなたの大事な人と会話をしてください。
内容はなんでも良いです。難しいことを考えなくて済む明るい話題ならなお良いです。とにかく肩を並べて、笑いながらいくつも話をしてください。
文字数 3,536
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
「はい、あなたは白血病です」
ある日、医師からそう告げられたとき、あなたはまずどう思いますか?どう行動しますか?
これは私が実体験した話です。
その時の事をよく思い出して記していきたいと思います。
※あくまでも経験談です。こうすれば助かるというものではありません。
文字数 27,675
最終更新日 2020.07.28
登録日 2019.11.02
「僕は、男だから。」
君はそう言うけど、頭の天辺から足の爪先まで歴とした女の子だ。悲しい程に、女の子なんだ。
文字数 1,516
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.18
特別なことなんて何もいらないし、望まない。
みんなみたいに「普通」に生きていきたいだけなのに、私は、小さな頃からみんなみたいに上手に生きられないダメな人間だった。
どうしたら、みんなみたいに上手に生きられますか……?
一言でいい、嘘でもいい。
「がんばったね」
「大丈夫、そのままの君でいいんだよ」
誰かにそう言ってもらいたい、認めてもらいたいだけなのに。
私も、彼も、彼女も、それから君も、
みんなみたいに上手に生きられない。
「普通に生きる」って、簡単なようで、実はすごく難しいね。
2020.04.30〜2020.05.15 完結
どこにでもいる普通の高校生、であろうとする女の子と男の子の物語です。
絵:子兎。さま
文字数 92,901
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.04.30
新学期始めの放課後、中学3年生の嵯峨本樹哉(さがもとみきや)は、「勉強を教えてほしい」と2つ後ろの席の同級生から頼みを受け、ハンバーガーを3日分奢ることを条件に承諾する。しかし、ある日の彼に異変が――嵯峨本が生徒達の悩みに触れながら、自分自身とも向き合う1年間の物語。
拙いながら、1日1話更新を目標に頑張ります。
文字数 18,524
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.04.21
僕は、一生恋ができないんだろうな……。
作り物の自分で居ることに、
苦痛を感じ、
悩み、傷付き、もがき、傷付けながら、
少しずつ前へ進んでいく、
高校生の話です。
※ら抜き・い抜き言葉等、言葉の乱れはあえてそのままにしてあります。
文字数 6,549
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.13
何か悪い事、ついてないことがあると自分の日頃の行いせいかと考えてしまう主人公。
高校を卒業したけど、やりたいもの、なりたいものが見つからず、周りの同年代は着実にやりたいことに向かってスキルアップしているのに、自分はつまらないこだわりがに縛られ、前に進めてない感覚がつきまとう。
自分が昔から続けてきたことをやめるのが怖いからただ惰性で続ける日々。
面白いのか、楽しいのか、よくわからない人生。
人には馬鹿にされたくないし、あいつは無力だと見抜かれたくもないから、虚勢をはり、体裁だけは保とうとする。
なめられたくないとばかり考えるから、人間関係がしんどい。
自分がどう見られているのかばかり気にするから、自分の考え方、世界観がはっきりと出来ていないから、自分にイマイチ自信が持てない。
何でもない自分が酷く不安なのである。
そのくせ、心とは真逆に人になめられるような行動をしばしばとってしまう自分にイラつく。
変わることを恐れ、努力も中途半端。
周りの人間からしたら、こんなネガティブで暗い人間は嫌われるだろうと半ば諦めている。
周りの人間はどんどん離れていって、底なしの真っ黒の穴に真っ逆さまに落っこちて、暗すぎて周りが見えないから、手探りすることすら諦めて、膝を抱えて丸くなって息を潜め、ゆっくりと生き絶えて誰にも気づかれず餓死していくような人生。
もう嫌だと思い切って、今の停滞したただ浪費するだけの、若さもそんなに言い訳として使えなくなった年頃。
しかし、今環境から抜け出して、思い切って、今まで経験したことがないことを知らない土地で一からやり直す。
チャレンジしようと決意し、実行に移す。
そして、かつてない経験をし、失敗も何度もし、やめようかと途中で何度も魔が指すが、やめたところで、帰ったところで、自分には居場所はもうないのだと言い聞かせ続け、何とか踏みとどまる。
そして、チャンスが巡ってきて掴み損ねるが、諦めず、ジタバタ足掻いていたら、道が拓けてきた。
そして、やっと念願の本当にやりたいと思えること、エネルギー全てそこに注ぎ込めれるものを見つける。
何にも特技も自慢できるものもなかったけど、それをひたすら追いかけることで邪な迷いや、ためらいや優柔不断な逡巡もなくなってきた。
もう誰の影響も受けない。
自分のやりたいことをまっすぐに追いかけ続け、追求しよう。
そう思えてきたから、自然とポジティブになれたし、冗談も何の気無しに言えたし、笑顔が増えた。
そして、同じような夢を追求する、仲間、同志も出来た。
彼らを第二の家族だと思い、この素敵な関係ができるだけ長く続くよう、自分は自分のできることを、不断の努力として続けていこうと誓ったのだった。
文字数 1,108
最終更新日 2019.10.10
登録日 2019.10.10
私は不幸ではないが幸せを感じることができない「幸せ不感症」
緩慢な日常によって緩やかに死へと向かう私。
そんな私の日常で大きな選択をする。
その選択によって私はこれからの人生を含めて最も長い1日を過ごすことになる...
文字数 16,172
最終更新日 2019.03.28
登録日 2019.03.14
老人になった僕が若き日の僕へ送る手紙。
ぜひ、『僕よ、盛大に吃れ。』のご一読もよろしくお願い致します。
文字数 2,200
最終更新日 2019.03.24
登録日 2019.03.24
文字数 4,793
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.12
文字数 2,425
最終更新日 2018.10.10
登録日 2018.10.10
文字数 2,949
最終更新日 2018.07.05
登録日 2018.07.05