青春小説一覧
文字数 105,976
最終更新日 2020.11.08
登録日 2019.09.29
親に捨てられ、施設育ちで兄妹のように育った二人。
家族を信じられない兄。
家族に飢えてる妹。
ひょんな事から家族の契りを交わした
二人の揺るぎない絆の果てに見えた先は…。
文字数 50,988
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.07.18
綿野原綾香(わたのはらあやか)は幼馴染みの東風谷祐一(こちやゆういち)に恋心を抱いている。
同じ高校に通い、同じクラスで友達としては仲が良いけれど、綾香はなんとなくあと一歩が踏み出せないでいた。
そんなある日、綾香はテレビドラマの影響を受けて、祐一と付き合うための作戦を考える。
その作戦とは、祐一が失恋したところを優しく慰めることで恋人関係へと進展させようというもの。
綾香は次の日から早速作戦を実行しようと試みる。
祐一に好きな人がいるか尋ねると、好きな人はいないという返事が返ってきたため、祐一に好きな人を作らせることから始めようと考える。
綾香は祐一に自分の友達である、元気いっぱいで人懐っこい、何でも一番のちんまい少女、有明小糸(ありあけこいと)と、男子が苦手で人見知りが激しい景村夜霧(かげむらよぎり)を紹介する。
誰とでも仲良くなれる小糸のおかげもあって、四人は交友関係を深めていく。
その過程の中で、祐一は夜霧が抱える問題を知り、綾香や小糸と共に夜霧を手助けしていく。
文字数 54,108
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.02.28
時は昭和末期、エロマンガ家を目指す「あさぎ」と「ましろ」という中学二年生の少女達がいた。 しかし、まだインターネットも普及していない時代、おちんちんの形が分からず途方に暮れる。 そこで二人が執った手段とは?
これはエロマンガ家を目指す二人の少女の成長物語である。
文字数 3,809
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.11.07
必ずしも、それが正解だとは思わないけれど、ボクは恐らく人類という分野に於いては見てきた中でも知識だけなら今の年代の子達には恐らく何に対しても引けを取る事はないと思う。
しかしながら、ボクがこの存在である以上、誰かの導き手にもなる事は無いわけだ。
この星、地球という地に降りて早16年。ボクは高校生になろうとしていた。
降りた地、日本の春の象徴でもあると言える桜の儚さと鮮やかさには何度驚かされただろう。
——気がつくと、16年生きてきて、自分でも驚く程に人間らしく、感情が豊かになった気がする。
今から書くのは、そのボクが、たったの16年という若さで大きな病を患ってしまって未来を失った、そんな唯一の『友達』との日記を残そうと思う。
この物語はちょっぴり辛いけど、たまにほっこりできる細やかなものがたり。
文字数 11,383
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.11.07
「自分の居場所がここにないなら、探しに行くしかないだろう」。 80年代、日本からアメリカ、ロサンゼルスへ。 不器用なひとりの少年の成長ノート。
noteに同時掲載中
文字数 44,760
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.10.19
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
10月31日カクヨム恋愛日刊ランキング54位
文字数 9,528
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.10.30
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 12,006
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.10.28
文字数 1,294
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.11.06
文字数 20,274
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.06.22
《キャラ文芸月刊(2020/9)人気順21位、日間9位・エブリスタ青春ジャンル日刊ランキングで最高63位・ラノベストリート最高総合24位・なろうコンテスト2次落選(新人賞は一次落選も多数)》
禁断の移籍。
それはサッカー選手の宿敵のチームへの移籍を意味し、移籍元のファンは時に荒れ狂い怒り狂う。
天才キーパー神白樹は幼少時からスペインの超強豪サッカーチーム、ルアレ・マドリーダの下部組織に所属しており、ファンに愛されていた。
だが神白は15歳で、ルアレの永遠のライバルチームであるバルセロナSCに移籍する。
18歳になった神白は、バルセロナの下部組織の年齢別カテゴリの頂点、フベニールAに所属していた。
そして試合に出場し、PK戦に臨む。しかし神白の目の前に、怒れるファンが投げた豚の頭が落下する。
ファンから逃げて、スタジアム内のチャペルに逃げ込む神白。
そこで慶長遣欧使節団の末裔の少女が天から舞い降りてきて……。
温厚篤実で努力家ながらも過去の移籍が原因で心の闇を持つ青年が、神秘的な美少女との出会いを通じて自分の殻を破り成長する様を描きます。
文字数 79,480
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.08.01
横浜の頂点まであと少しだった男の物語。
少年時代から不良人生を歩み、
幼少期に 様々な経験をして
屈辱な体験を幼馴染と共に小中学生時代に。
そして極め道へと…。
そして 心優しい少年は 極め道へと向かう。
その後、カリスマと呼ばれるほどまで這い上がる。
永遠の少年、男を貫こうとした男の物語。
文字数 5,280
最終更新日 2020.11.01
登録日 2018.07.24
平凡な女子高生だと自負する露原悠理が、個性豊かすぎる先輩たちに溺愛されて刺激的な日々を送る、エッチな百合ハーレムラブコメです。
2023/04/07追記
おそらく過激な表現が多いことから全話非公開になってしまっていたので、番外編は非公開のまま、本編をR18指定として再公開することにしました。
文字数 171,770
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.06.23
その日、早乙女冬美は校舎の屋上で一人ブリッジをしていた。誰もいないと思っての行為だった。しかし実は目撃者がいた。彼の名は徳山ソラ。早乙女のクラスメートである。
徳山はうろたえる早乙女にいきなり告白をした。なんとブリッジをする早乙女の姿を見て好きになってしまったらしいのである。さっぱり意味が分からない。
だが彼氏の欲しかった早乙女は徳山を受け入れ、二人は付き合うことに。カップルの成立である。
とはいえお互い相手のことがほとんど分からない。果たしてこれでいいのだろうか!?
これは少し不思議な高校生たちの恋の物語である。
※第一部「初めてのデート編」完結しました。
文字数 5,472
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.09.25
年に一作品ずつでも、地元・秋田県について書こうと思いたち、始めた小説群です。一作品につき一万文字以上、五万文字以内の短編集で、今後も増えていく予定です。
※奇数作(偶数年):男性主人公、偶数作(奇数年):女性主人公。
【小説】
01『黒沼あい話』(2016)……舞台:横手市山内(春~秋)約二万五〇〇〇文字。
02『お前の名は。』(2017)……舞台:北秋田市五味堀(夏~秋)
03『住めば故郷』(2018)……舞台:東京都、横手市(夏)
04『忠犬の凱旋』(2019)……舞台:大館市御成町(夏)
05『災禍に咲く彩花』(2020)……舞台:大仙市大曲(春~夏)
番外編『秋田の子』……舞台:東京都(夏)
【会場潜入レポート】
・ふるさとの文学と読書のつどい 2017 in 横手市
・ふるさとの文学と読書のつどい 2018 in 能代市
・ふるさとの文学と読書のつどい 2019 in 秋田市
【題材にした市町村一覧】
01・横手市、02・北秋田市、03・大館市、04・大仙市。
文字数 55,513
最終更新日 2020.10.29
登録日 2019.10.11
異世界の接触によって引き起こされた戦争がドラゴンによって強制的にではあるものの終わり、両者は平和を取り戻しつつあった。ドラゴンによって世界の間に作れた学校に縁があり、主人公 天月夜空は通うことになる。そこで幼馴染であり、あっちの世界、アトランジュの王女であるアリア・クロードと再会することになる。2人は再会を果たすが、アリアは天月のあまりの変容ぶりに何があったのか、知らなければならないと決意する。そんな中、戦争を再開しようとする集団が学校を襲う。
【定期】YouTubeで月曜から金曜まで小説作る配信します。開始時間は13時半ぐらいからです。スリーユウで検索すれば出てきます。尚、祝日とかは休みです。
文字数 6,135
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
短大を卒業して地元の税理事務所に勤める25歳の西田結衣。
結衣はある事がきっかけで、中学時代の友人と連絡を絶っていた。
そんなある日、唯一連絡を取り合っている由美から、卒業十周年記念の同窓会があると連絡があり、全員強制参加を言い渡される。
指定された日に会場である中学校へ行くと…。
*作品途中で過去の回想が入りますので現在→中学時代等、時系列がバラバラになります。
今回の作品には章にいつの話かは記載しておりません。
ご理解の程宜しくお願いします。
表紙絵は以前、まるぶち銀河様に描いて頂いたものです。
(エブリスタで以前公開していた作品の表紙絵として頂いた物を使わせて頂いております)
こちらの絵の著作権はまるぶち銀河様にある為、無断転載は固くお断りします。
*この作品は大山あかね名義で公開していた物です。
連載開始日 2019/10/15
本編完結日 2019/10/31
番外編完結日 2019/11/04
ベリーズカフェでも同時公開
その後 公開日2020/06/04
完結日 2020/06/15
*ベリーズカフェはR18仕様ではありません。
文字数 64,958
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
文字数 371
最終更新日 2020.10.26
登録日 2020.10.26
文字数 6,373
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.08.10
Q:タイトルどうにかならなかったんですか?
A:思いついた感性を大事にしたいためどうにもならなかったですすいませんごめんなさい。
ひょんなことから知り合ってしまった二人のお話。
方や清楚と規律に憧れ自身を磨き続ける超元気系な少女、草壁 日咲(くさかべ ひさ)と
ひたすら排泄行為と器にこだわる少女、河矢 射湖佳(かわや いこか)
正反対のようでそうでもないような組み合わせで、今日も学園生活を送っていく。
「便器の大きさは心の器やけぇ!!」
「おまるにもそれ言えんの?」
「ごめんて」
※河矢射湖佳さんは壊れかけたラジオ先生発案のキャラクターです。
文字数 16,025
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.05.20
──私の想いは届かない。私には、気持ちを伝えるための”声”がないから。
幼馴染だった三人の少年少女。広瀬慎吾(ひろせしんご)。渡辺美也(わたなべみや)。阿久津斗哉(あくつとおや)。そして、重度の聴覚障害を抱え他人と上手くうち解けられない少女、桐原悠里(きりはらゆうり)。
四人の恋心が激しく交錯するなか、文化祭の出し物として決まったのは、演劇ロミオとジュリエット。
ところが、文化祭の準備が滞りなく進んでいたある日。突然、ジュリエット役の桐原悠里が学校を休んでしまう。それは、言葉を発しない彼女が出した、初めてのSOSだった。閉ざされた悠里の心の扉をひらくため、今、三人が立ち上がる!
これは──時にはぶつかり時には涙しながらも、卒業までを駆け抜けた四人の青春群像劇。
※バレンタイン・デイ(ズ)の姉妹作品です。相互にネタバレ要素を含むので、了承願います。
※表紙画像は、ミカスケ様にリクエストして描いて頂いたフリーイラスト。イメージは、主人公の一人悠里です。
文字数 160,759
最終更新日 2020.10.22
登録日 2019.03.16
無名ミュージシャン篠崎佑磨(シノザキユーマ)の唯一の救いは、いつどんなライブにも必ず現れるたった一人の熱狂的な追っかけ、通称『すばるん』の存在であった。ところがこの人物、一度もユーマへ素顔を晒したことが無い。
いい加減に売れる曲を書かなければと一念発起し、今までのスタイルを捨て媚び媚びのラブバラードを作り上げたユーマ。これが意外にも動画投稿サイトで中々の好反応。しかしある日のライブ後……。
『こんな売れ線狙いの駄曲、ユーマさんに相応しくありません』
『あの頃のユーマさんの曲と生き様が好きでした』
『私ならもっとユーマさんを輝かせることが出来ます』
たった一人のファン『すばるん』の正体は、一回りも離れたロリっ子中学生。アーティストと一ファンに過ぎなかった二人の関係はやがて……。
文字数 126,213
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.04
文字数 6,736
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.19
学校帰り。寄り道しないこと。スーパーは可。
500円玉を握り締める。今日の夕ご飯なんにしよう? 制服でスーパー通いは悪目立ち。あの娘どこの娘鴨川さん家の娘。きのこと豆腐150円なり。もやしとキムチ130円なり。豚肉100円なり。残りはお幾ら? 120円なり。じゃあサラダはキャベツかな。まだ豆乳あったっけ?
夕暮れ帰り道。鴨川さん家に到着。わたしの家は? 居場所ないならここはどこ?
冷蔵庫は棺桶に似てる。死体の宝庫。朝ご飯の焼き魚の骨をお庭に埋めてたら怒られた。小さい頃の話。手を合わせて「早く大きくなーれ。ミニトマト」。家庭菜園に卵の殻はいいのに、お魚の骨は駄目でした。どうしてかな?
無洗米は炊飯器。きのこは出汁代わりの豆腐のお味噌汁。もやしとキムチと豚肉はフライパンでジュー。砂糖も一匙加えます。千切りキャベツはゆで卵とマヨネーズを和えて出来上がり。炊き立てご飯は残り10分。テーブル拭いて、お皿の用意。お薬1㎎もプチプチする。
転がる錠剤。転がる人生。螺旋階段を狂る狂る回れば、頭の星もくるくる回る。
そんな少女Qの心温まらない物語──
文字数 25,517
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.09.12
『―ただでは終わらない物語…―』
異界でも世界でもない『実界』と呼ばれる場所。
そこにある王国ドラストニアでは二つの王家の争いの最中にあった。統治者の王家『ドラストニア』国王が亡くなったことで王都では王位継承を巡って争われ、城壁の外では旧王家の『アズランド』が王都への侵攻を画策。
しかし王は自身が亡き後のために遺言を残していた。その者にこそ王位を継承するというものでありその者の名は―…。
そして奇しくも現代世界の何処かで生きる少女「ロゼット・ヴェルクドロール」は夏休みを迎え、読書感想文の本を探すために図書館へと足を運んだ。そこで『皇国物語』という一冊の本と出会い眩い光の中へと誘われる。
この出会いが全てに繋がっていくこととなった。
文字数 615,138
最終更新日 2020.10.21
登録日 2019.02.14