小説一覧
文字数 14,031
最終更新日 2024.09.22
登録日 2023.11.12
魔法学園に通う男子生徒、リヒト・シードランは、とあるきっかけで前世の記憶を取り戻した。
それによって気づいたことがある。
この世界が、前世の自分がプレイしていた乙女ゲーム『マジカルラブ・シンフォニック』の世界であること。
そしてそのゲームにおいて、リヒト・シードランは登場しないキャラクター――つまりはモブであること。
これらの驚きの事実が判明するが、群を抜いてヤバいのがある。
マジカルラブ・シンフォニックの後半、王国民の半分が死亡する、という惨劇イベントが発生してしまうのだ。
それはどのルートを通っても必ず発生してしまう、回避不可能なイベントである。
惨劇の原因となるのは、ゲームの悪役令嬢、リリーナ・イビルロータスの闇堕ち。
恋路が叶わなかった彼女は負の感情に囚われて闇堕ちしてしまい暴走、結果として大量虐殺を引き起こしてしまうのだ。
そんな未来を変える方法は一つ。
リリーナの恋路を叶えて、闇堕ちを防ぐことだ。
彼女の恋を叶えるため、リヒトは全力でサポートすることを決めた。
文字数 81,067
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.31
しがないサラリーマンをしていたユウリは、勇者として異世界に召喚された。
そんなユウリに対し、召喚元の国王はこう言ったのだ――『ニセ勇者』と。
召喚された勇者は通常、大いなる力を持つとされている。
だが、ユウリが所持していたスキルは初級魔法である【ファイアボール】、そして、【勇者覚醒】という効果の分からないスキルのみだった。
多大な準備を費やして召喚した勇者が役立たずだったことに大きく憤慨した国王は、ユウリを殺処分しようとする。
それを知ったユウリは逃亡。
しかし、追手に見つかり殺されそうになってしまう。
そのとき、【勇者覚醒】の効果が発動した。
【勇者覚醒】の効果は、全てのステータスを極限レベルまで引き上げるという、とんでもないチートスキルだった。
チートスキルによって追手を処理したユウリは、他国へ潜伏。
その地で、冒険者として生きていくことを決めたのだった。
※TS要素があります(主人公)
文字数 100,926
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.31
転生をして魔法使いの弟子になったベルティナは、どうやら「シンデレラ」の世界の魔法使いらしい。
シンデレラに魔法をかけて舞踏会に送ったものの、午前零時で魔法が解けると伝え損ねてしまった。
慌てて自分も舞踏会に行き、そこで涼し気な顔立ちの第二王子と出会うのだが……?
涼し気爽やかに見せかけた第二王子とのドタバタエロ話です。
※低IQのアホクズエロ話です
文字数 15,873
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.21
《前章までのあらすじ》
武野羽美鈴(むのうみすず)はある日、異世界の女神スイクラムが仕掛けた魔法陣を踏んでしまい召喚された。
だが女神スイクラムに記憶をしまった挙句、無能と言われ野獣の住処に飛ばされる。
そしてその後、他の神によってことなきを得る。
だが、もとの世界への戻り方が解らず旅をすることになった。
《今章のあらすじ》
この物語は、前章から約一ヶ月後の話である。
美鈴とドラバルト・バッセルとファイグ・ヒダネオル(別の世界の神ファイグ)とミィレインは、海を渡りここ竜人の里ドドリギアに辿り着いた。
だがドラバルトをみて里の者たちは疑いの眼差しを向ける。そう……死んだと思っていたドラバルトが目の前にいたからだ。
里の者に必死で本物だと訴えるも、証拠をみせろと言われたがその手段がない。
そんな中、里の者の一人が闘技大会で証明すればいいと言い里長の許可をもらうことになった。その後、闘技技大会が開かれることになる。
闘技大会には、ファルスも出場することになった。
美鈴はその闘技大会の最中、何者かに命を狙われる。それをなんとか能力を使い回避するが、その者は既に居なくなっていた。
それから美鈴たちは、その件について探ることになる……。
そして美鈴の物語が再び始まる……。
★★★★★
挿絵イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラス・アルファポリスにて掲載中》
文字数 45,658
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.31
ギリアム家の男子とフィッチ家の令嬢が婚約者となる。家のためにはそれだけで良かった。ギリアム家の兄弟のうち、どちらでも構わない。
幼いアルテには選べなかった。
兄弟たちもそれぞれ思うところがあるようで。
文字数 17,799
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.04.29
怪盗レッドアイは、大胆不敵で狡猾な手口を駆使し、盗みや盗賊ギルドからの非合法な依頼を次々と完璧に遂行する、謎に包まれた怪盗である。彼女は卓越した変装術と計画力で、貴族たちの目の前から大金や重要な品を堂々と盗み出す一方、巧妙な罠で標的を破滅に導くことも厭わない。その存在は、社交界で恐れと噂の的となっている。
依頼があればどんなターゲットでも狙い撃ち、あらゆる方法で相手を出し抜く。彼女の姿を目撃した者は多くとも、その正体を知る者は誰一人としていない。今回もまた、彼女はある貴族の婚約破棄を巡る依頼を受け、巧妙な罠を仕掛ける。レッドアイは常に先を見据え、標的が気づかぬ間に、彼らの運命を手のひらの上で転がしているのだ。
どんなに警戒されても、レッドアイの狡猾な計画を止めることはできない。果たして、彼女の次なる標的は誰なのか?
文字数 11,276
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
「ダメだ、今日も視聴者0だ……」
異世界帰りのダンジョン配信者──唐崎澄人は頭を抱えていた。
澄人は数週間前まで異世界で大活躍を遂げ、魔王を倒した英雄だった。
そして、元の世界に帰ると現実世界にも世界中にダンジョンが出現していたのだ。
澄人は、異世界での活躍を生かそうと、彼が持っていた聖剣「クリムゾン・ハート」を手に取りダンジョン配信をはじめるも、コミュ障でトークが下手な彼では登録者が全く集まらず全くバズらない。
そんなある日。
あれ、このダンジョンのバランスおかしくね?
クソダンジョンともいえるバランスがおかしいダンジョンに遭遇。
そこにいたのは超人気配信者「香純璃緒」率いるS級冒険者パーティ──そして、それと対峙する。
「魔王、ネフィリム」
圧倒的な美貌と強さを兼ね備えた最強の敵だった。
ダンジョン配信者で最強ともいえる璃緒たちを圧倒する姿を見て直ちにネフィリムのところに急行して叫ぶ。
「お前のダンジョン、クソダンジョンって言われてんぞ」
「なんじゃと──!!」
いきなりポンコツになり憤慨するネフィリム。
それから、戦いに勝利して何とか璃緒たちを救った澄人。そして、配信者界のアイドルを助けたことから、彼の生活は一変する。
「一緒に戦いましょ」と誘ってくれた璃緒。「配下の生活のため」と他のダンジョンを見たいとついてきた元魔王「ネフィリム」。
大量のコメントであふれながら3人で進むダンジョンは──どこか理不尽だらけ。
そして──かつてゲーム界に存在した「クソゲー」ならぬ「クソダンジョン」専門の「クソ配信者」としてバズっていく物語。
文字数 211,942
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.04.21
エリス・ローレン 20歳の貴族令嬢エリス・ローレンは、社交界での華々しい活躍により名声を得ていた。しかし、陰謀によって冤罪を着せられ、彼女の人生は急転直下する。家族や友人たちからも見捨てられたエリスは、無実を主張するも国外追放される。
新たな生活の舞台は、荒廃した小さな村。貴族としての誇りを失ったエリスは、これまでの経験やスキルを生かして生き抜くことを決意する。彼女の持つ医学や薬草学の知識を武器に、エリスは村人たちと交流を深め、次第に信頼を得ていく。
文字数 244,320
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.19
文字数 2,901
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
弱メンタル陰キャ少年と学内トップ美少女が織りなす、青春サッカーラブコメ。
幼い頃よりサッカー漬けの生活を送ってきた少年、白石兎和。
彼はとある事情から、ジュニアユースチーム(中学年代)卒業を前にしてサッカーへの情熱を曇らせる。
そして高校では心機一転、友情と恋に彩られた青春スクールライフを満喫すると決意するのだった。
ところが進学先には同じ白石の苗字を持つイケメンがいて、比較された挙句コミュ力や顔面偏差値で劣るからと、『じゃない方』なんていう不名誉なあだ名を授かってしまう。おまけに『陰キャ』のレッテルを貼られ、周囲から蔑まれる羽目になる。
先が思いやられる高校生活のスタート。
そのうえ学内トップの美少女である神園美月との出会いを機に、心が離れかけていたサッカーとも再び向き合うことに……こうして白石兎和のスクールライフは、本人の希望とまったく違う方向へ転がっていく。
文字数 292,515
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.04
子どもの頃から前世の記憶を持っていた男爵令嬢のキャスは、この世界がラノベの世界で、自分は王都で王子と結婚して幸せになるヒロインだと知っていた。
でも前世の影響で、カッコいい勇者を様々な補助魔法で助ける女子ポジに憧れていたキャス。
ところが成人まで約1ヶ月と迫ったその日、重大なことに気付く。
カッコいい勇者の横で回復魔法を掛けるのは、決まって童顔に爆乳な女子だと。それに引き換え、自分は確かに童顔だけれど、お胸は育っていないという事実!!
やっぱり勇者の隣ポジは無理?だったらやっぱり王都へ?それとも普通に結婚?でも、田舎でただの村娘と化した自分には婚約者なんて居ないし、でももう来月誕生日だし…
果たして、キャスの願いは叶うのか?
☆全5話
完結しました
文字数 7,737
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
紙からインクを取り出す魔法を使う「ロティア」は、画家の「リジン」の家に住み込み、絵のインクを取り出す仕事を依頼される。
画家の絵を消すという不自然な仕事と、口数が少ないリジンに、ロティアは初めは戸惑ってしまう。しかし、すぐにリジンの持つ優しさに気づき、良好な関係を築いていく。
そんなリジンには、自分の魔法に関する誰にも言えない秘密がある。その秘密によって、リジンは絵を描かなくなり、ふたりは引き裂かれることになる。
しかしロティアは諦めなかった。親友のハト・フフランや友人たちから知恵と協力を得て、リジンとの再会を果たす。
ロティアの見つけ出した方法で、リジンは再び絵を描くことができるのか。
◆
こちらは【【完結】夜空色のインクで描くのは】の続編になりますが、未読でもお楽しみいただけます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/343288157/533731296
文字数 145,842
最終更新日 2024.09.22
登録日 2023.07.17
桜の花びらが舞う季節に、僕達はここで出逢ったよね。ここでの三年間は辛いことや苦しいこともあったけど、何より楽しくて……僕の一生の思い出です。桜の花びらが舞う季節にここで出逢って、桜の花びらが舞う季節にここから旅立つ僕達はずっと親友だよ!「また逢おうね!」
文字数 765
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
主人公の香菜は悩むことが無かった。何故ならそれは、物事に対して深く考えたことが無いからだ。そんな主人公は田舎の祖父母の家に、毎年夏になると家族で花火を観に帰省する。帰省した祖父母宅での一夏が、子どものままだった香菜を大人にした。
文字数 8,514
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
ボクたちには余裕がないんです。だから、自分より優れている人たちは嫌いです。心が弱いボクたちは何かを貶して生きていく……。
文字数 554
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
社畜生活から脱却すべく自殺をしたら勇者になっていた男が魔王を討伐しに旅に出るが――…。なんでみんな俺のケツを狙ってくるんですかね!?
成分表
・♡喘ぎ、汚喘ぎ
・勇者総受け
リハビリのワーパレ用に書き出したやつ。エロ練習。書き上がるかどうか分からないので上げておきます。
ワーパレお題:敵対/目がハート/快感
隔週更新です。
Twitter(X):https://x.com/Nanashi_Mumyou 始めました。特に何もありませんが雑に応援してくれると嬉しいです。
文字数 2,765
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.08
何かを拾うと何かが零れ落ちるって、誰かが言ってたけど。零れ落ちたモノを拾えるのが人間だから、諦めないで欲しい。もし一人で抱えきれないものを背負っているのなら、周りを頼って欲しい。貴方が思っているほど、人は醜くないから。そして誰かに助けて貰ったのなら、次は貴方から手を差し伸べてはみませんか?
文字数 628
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
あなたにとっての多様性ってなんですか?多様性を曲解していませんか?
本当の多様性ってなんですか?そんなのが実現する日は来るんですか?
文字数 602
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
「いいから黙って見ていろよ!否定の否定奏でるロック!!」
否定を否定!?軽快な韻で否定の言葉に抵抗!!
否定なんか吹き飛ばしちゃえ!!
文字数 202
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
人の数だけ人生があって、人の数だけ恋がある。
一話完結でおくる……様々なシチュエーションでの、甘酸っぱくも何処かほろ苦い告白シーンをどうぞ。
文字数 3,255
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
デブで運動神経も悪くて、ブスで、勉強も出来ない僕の強みは優しいことだけでした。しかし、そんな僕はいつの日か他人への善意は還って来て当たり前のものだと思い始め……善意を還してくれない周りに憤慨する。その感情はあまりにも醜く、強欲そのものだ。
文字数 1,302
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
【一途勇者×短命聖女】
新章『余命2年』より じわじわタイトル回収中(*´з`)
「オレと結婚してくれ!!!」
聖女エレノアは慰問先の田舎街で少年ユーリからプロポーズを受けた。エレノアは20歳の侯爵令嬢、ユーリは10歳の農夫の息子。エレノアは埋まらない差があることを理解しつつも彼のプロポーズを受け入れた。婚約破棄されて間もない彼女には、少年ユーリの真っ直ぐな愛がとても眩しく見えたのだ。
とはいえこれは夢。叶わぬ幻想であることも理解していた。後にこの出来事は甘酸っぱい思い出となって互いの記憶の引き出しにしまわれるだろうと――そう思っていたのだ。
しかし、2人は苦難の末に結ばれ永久の愛を誓うことになる。『追想の勇者』ユーリ・カーライル。これは彼が生涯思い続けた女性、聖女・エレノア・カーライルの愛と生き様を描いた物語である。
※他サイトでも連載中です。更新ペースは同じです。
※更新ペース:週1~2(土日祝を予定!)
文字数 139,128
最終更新日 2024.09.22
登録日 2023.12.29
海と砂浜の境界線がなくなっている。
黒い空間にぽつんと私は立っていた。
ここは海岸だ。その証拠にさざ波の音で海はその存在アピールを決してやめないし、なにより海くっっさい。海に溶け込んだ魚の死骸や海藻や街のエキスがにおい立ってきているのだろう。
景色は際限なく黒いだけ。風も黒い。
私はここへ、私の生の境界線も無くそうとやって来ていた。
海と砂浜と風と私。全部黒い。まっ黒なモノとして、みんなまざって無くなってしまおうよ。
『ザザッ!・・・トゥートゥーツーツー!トゥートゥーツーツー!・・・聞こえますかぁ?トゥートゥーツーツー・・・!』
自らの命を絶とうとした私、梶るり子の頭の中に突然きこえてきたメッセージ。そこからはじまる摩訶不思議なお話。
文字数 11,579
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.10
<本編完結しています>
神に力を与えられ1000年もの間、この世界を平和に導いてきたスタインフェルド家。
その聖なる血を絶やさぬように彼らの花嫁は世界中から選ばれ、選ばれたものはこれを拒否することはできない。
彼らの嫁となる条件はただひとつ。
『満18歳の処女のみ』
彼らの花嫁に選ばれた麻宮家の娘・優里香が自分は処女じゃないと言い出し、双子の兄である爽太が優里香のふりをして花嫁になることに……。爽太はバレずにいられるのか……。
イチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 32,193
最終更新日 2024.09.22
登録日 2023.02.21
高校生の高月優也《たかつきゆうや》は、幼馴染で想い人の山名明莉《やまなあかり》とのごくありふれた学園生活を送っていた。だがある日、明莉を含む一党が学園を武力で占拠してしまう。そして生徒を人質にして、政府に仲間の『ナイトメア』たちを解放しろと要求したのだ。政府に対して反抗の狼煙を上げた明莉なのだが、ひょんな成り行きで優也はその明莉と行動を共にすることになる。これは、そんな明莉と優也の交流と恋を描いた、クライムサスペンスの皮をまとったジュブナイルファンタジー。1話で作風はつかめると思います。毎日更新予定!よろしければ、読んでみてください!!
文字数 65,698
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.31
――落ちた星。
砕けた欠片より生まれ落ちた――〝最悪の竜〟
異常事態、驚天動地、狂瀾怒濤。
人類種最大の危機、全てを喰らい尽くす七匹の厄竜は深き眠りから目覚める。
天樹を宿す〝愚者〟は厄災を越えるため、その力を振るう。
逆望の願い――最悪へ覆る現実――砕け散る理想。
燦々と輝く星々の架ける天、数多の結末を持って彼の者は歩む。
――星は三千世界を知らず、救いの手を伸ばし続けた。
残った天は三千世界の夢を見る。
愚者は壊れた理想/願望を果たす為、朽ち果て崩壊へ向かう己を抱いて歩を進める。
決して折れぬ〝鉄心〟――裁定の〝秤〟。
運命に根付く天樹の縁、選択者に成れぬ愚かな当事者。
でも、それでも――――その手を伸ばし続ける。
これは――
〝顕現する竜を殺す〟物語――
概要――
投稿日は一日一話、あるいはまちまち。
誤字脱字の方がありましたら、コメントの方で教えて頂ければ幸いです。
この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様でも公開しています。他にも「世界の修正者は世界を守らない」という作品も書いているので、お暇があればそちらもご覧頂ければ嬉しいです。
文字数 96,008
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.17
私とライネスは新婚夫婦。お互い愛し合っているんだけど、ライネスには悪癖?が一つある。
彼は王都騎士団の騎士様。だから保護した女の子をウチに連れてきちゃうんだよね……それってどう思う? ちょっと不安にならない? その辺り、ウチの旦那様はどう思っているのかしら?
文字数 7,208
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
キアラ・リグリーア伯爵令嬢は、同じ人生を繰り返していた。
彼女の最期はいつも処刑台の上。
それは婚約者のダミアーノ・ヴィッツィオ公爵令息の陰謀だった。
死んだら、また過去に戻ってくる。
その度に彼女は婚約者のことを激しく憎んで、もう愛さないと強く胸に誓っていた。
でも、何度回帰しても彼女は彼を愛してしまって、最後は必ず破滅を迎えてしまう。
キアラはもうダミアーノを愛したくなかったし、愛なんてものは信じていなかった。
――そして七回目の人生で、彼女は真実を知る。
★元サヤではありません!(ヒーローは別にいます!)
★不快になるような残酷な描写があります!
★他サイト様にも投稿しています!
文字数 136,093
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.04.29