ライト文芸 ライト文芸大賞エントリー小説一覧

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出逢ったのは、紫陽花色の雨が降る午後──。 そのひとは、私の心に いつまでも消えない色を残した………。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 22,243 最終更新日 2024.05.18 登録日 2024.03.27
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ライト文芸 連載中 短編 R15
渋谷で出逢ったのは、妖怪なのか、神様なのか、よく分からない存在。でも私はソレにどうしようもなく惹かれ、そそられる。 だから、最悪ただの人間かもしれないソレを自分の寝床へと連れ帰り、「蛇兄さん」と呼ぶことにした。 蛇兄さんが夜ごとに語るオハナシは、不思議と真実味のある御伽噺。 空気を孕んだ低い声が紡ぐその世界は、確実に存在しているようにも感じるのだった… これは、マジョリティーの中の迷える一粒が、蛇兄さんと出逢い、夜ごとに「オハナシ」してもらうお話。 シュルレアリスムだとか、大人のための寓話とか、そんな感じのもの。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 25,919 最終更新日 2024.05.18 登録日 2024.04.29
中谷茉里は、30手前にして自身の優柔不断すぎる性格を持て余していた。 春から新しい部署となった茉里は、先輩に頼まれて仕方なく参加した合コンの店先で、末田皓人と運命的な出会いを果たす。順調に彼との距離を縮めていく茉莉。時には、職場の先輩である菊地玄也の助けを借りながら、順調に思えた茉里の日常はあることをきっかけに思いもよらない展開を見せる……。 第1回ピッコマノベルズ大賞の落選作品に加筆修正を加えた作品となります。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 105,569 最終更新日 2024.05.18 登録日 2024.04.03
夏休み。家に居場所がなく、涼しい図書館で眠っていた俺、恭佑は、読書好きの少女、向日葵と出会う。 向日葵を見守るうちに本に興味が出てきて、少しずつ読書の楽しさを知っていくと共に、向日葵との仲を深めていく。 ある日、向日葵の両親に関わりを立つように迫られて……。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 30,131 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.04.29
 余命僅かである彼女の願いは、「自分が綴った小説を世に出すこと」。だから俺はその手を握り、共に戦うと決めた。  藤城 直樹(ふじしろ なおき)高校一年生は、入学したばかりだが あえて友達を作らず、将来もどうでも良く、何事もない三年間を過ごすと決めていた。  しかし同じクラスの女子である吉永 未来(よしなが みらい)に、直樹が二年前まで須藤 翼(すどう つばさ)のペンネームで小説投稿サイトに自作を載せていたと気付かれてしまう。  バカにされると身構えるが、実は未来も小説を書いており須藤 翼のファンだった。その為、執筆の仕方を教えて欲しいと頼んでくる。  直樹は、自分が小説を書いていたことを秘密にするのを条件とし、培った技術を未来に教えることにする。  そんな彼女の夢は公募に受賞し、書籍化すること。  元々素質と直樹の指導により上達していくが、現実はそう上手くいかず落選ばかり。  初めはそれを受け入れていた未来だったが、時間が経つにつれ焦り始め、直樹に自分の夢を叶えて欲しいと託してきた。  しかし彼は中学生の時に起きた出来事をキッカケに筆を折り、二度と執筆はしないと決めており。そして未来に、自分が成し得なかった夢をいつの間にか託していた。  そんな互いの気持ちがぶつかり合ってしまい、直樹は未来の夢を否定してしまう。  そんな最中に夏休みに入ってしまったことにより、彼女と会うことがなくなった直樹は、取り消せない言葉を放ったと後悔。  新学期に謝ると決め登校するが、教室に未来の姿はなく、教師より留学の事実を聞かされる。  最後に謝りたいと連絡を取ろうとするが通じず、それきりとなってしまう。  しかし、そんな二人を引き合わせてくれたのも、また小説だった。  久しぶりに対面した未来は、活気がなく痩せ細っており、実は病を抱えていて病状が悪化した為に姿を消したと知る。  彼女が長く生きられない現実を認めた直樹は、人生最後の夢である「小説をこの世に出したい」願いを叶える為に、もう一度手を取り合う。  過去の裏切りから筆を折ってしまった直樹が、今を懸命に生きる未来との出会いをきっかけに、自分にとっての小説とは何かを考え。  優しかった母、自分に暴力を振るった父を思い出し。  何故、人を避けるようになってしまったのかに向き合い。  傷付いていた自分を認めて、将来に向き合っていく。 ※前半が冗長で、テーマのブレもあった為、改稿しています。不自然に文字数の少ないところもあり、すみません。
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小説 5,274 位 / 184,993件 ライト文芸 164 位 / 7,551件
文字数 30,085 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.04.30
 相馬若菜(そうまわかな)は、毎年誕生日前夜に原因不明の熱を出し、誕生日の朝『別の世界』で目を覚ます。『別の世界』というのは異世界みたいなそれではない。家や学校の場所、建物は全く同じだというのに、家族や友達……そこに居る“登場人物”が全く違う世界。しかも若菜にしてみれば『全く違う世界』の様に感じるそこには元々「別の若菜」が存在している。だから若菜は周囲の人達の記憶の中の「別の若菜」として、一年間を過ごさなければならないのだった。  しかし、四年に一度「うるう年」の誕生日からの一年間、若菜は『全く同じ設定の世界』で目を覚ます。そこでは若菜の母だけでなく、同級生も皆、何もかも同じだった。  どう頑張っても抗えないこの状況をどうにか受け入れ、それならば「せめて明るい自分でいよう」と、そんな風に必死で振る舞うようになっていた若菜にとって「同じ世界」で過ごせるということは、最高に居心地が良いものだった。  そして今年はうるう年。若菜は高校1年生の一年間を、四年に一度だけの「同じ世界」で過ごすことができる。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 4,295 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.04.29
〈あらすじ〉 ワケあり家族の日常譚……! これは暴走族「天翔」の総長を務める嶺川家の長男(17歳)と 妹の長女(4歳)が、仲間たちと過ごす日常を描いた物語──。 (不良少年のお兄ちゃんが、浸すら幼女に振り回されながら、癒やし癒やされ、兄妹愛を育む日常系ストーリーです) ※他サイトでも投稿しています。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 72,089 最終更新日 2024.05.16 登録日 2023.04.01
 総合リユースショップ「ブッカーズ」の書籍売り場で働く「私」酒井美史は、恋人の大蔵歴が仕事にばかりのめり込んでいることに、おぼつかなさを感じずにはいられない。私は、おととしの夏、店頭に現れた怪しげな客、歴との馴れそめを語り始める。  元彼と別れたばかりだった私の目は、髭面でがっしりとした若い男性の、意外にも繊細で優美な指先に強く吸い寄せられる。しかし、彼が買い求めたのは、個性的過ぎるタイトルのマニアックな本ばかりだった。数ヶ月後に再会した時、歴は考古学を学ぶ大学院生であると名乗る。その知識を存分に発揮して、一人の少年が求めていた本を探し出し、春のスペシャルイベントへのアドバイスも惜しまなかった彼。「摩訶不思議なお客様」のはずだった歴の存在は、私の中で次第に大きく、確実に膨らんでいった。  
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 18,705 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.04.28
S大学の古典文学研究室・立花准教授の講義は人気があった。また、講義後の研究室での裏話も。助手の雪乃やゼミの学生たちと繰り広げる古典文学のお話。
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小説 13,581 位 / 184,993件 ライト文芸 299 位 / 7,551件
文字数 17,944 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.04.27
高校受験に見事失敗した俺は、生産性のない日々を過ごしていた。 特に面白みもない日常の中で、ある日隣のクラスの女子生徒が話しかけてきた。 彼女は俺の名前を確認した後、唐突にこう言った。 「祖父の秘密を暴いて欲しいんです」 いやいや待て待て。 身も知らずの女子生徒からのよく分からないお願い事に、俺はただただ困惑していた。 しかし、彼女は俺の隣に家に住む綾姉の従姉妹だった。 どうやら、その綾姉が俺に相談するようにアドバイスをしたらしい。 一体何のために。 綾姉の頼みとあれば、特に断る理由もなかった俺はそれを易々と引き受ける。 その安請け合いした事によって、あんなことになろうとは。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 22,773 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.04.30
ライト文芸大賞エントリー 弱小で何の実績も残していない綾西中学空手部は、ある部員の退部により、来年での廃部を言い渡されてしまう。 練習をサボりまくっていた部員たちは、廃部してもいいとたかをくくっていたのだが、次第に部活動での楽しさに気づいていく。サボり部員たちは、サボり部員ならではの狡猾な手口で部活存続をつかみとることが出きるのか!
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 7,808 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.04.30
 養父母の死後、姉夫婦に引き取られた浅野陽歌は周囲から虐待を受けて育った。自分は他人とは違う厄介者だからそれが当然、そう思って諦めていた彼であったが、ある事件をきっかけに『殺される』危機感を覚えた。そして、そこから逃れるための血塗られた策略が始まった。  これは命と後悔の物語である。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 110,997 最終更新日 2024.05.15 登録日 2021.04.30
俺は恋をした。しかし相手は主人公のようにモテまくるやつの幼馴染みだった。俺は諦めようとしたときに森田の幼馴染みで俺の好きな人である長濱さんと体育館裏にいるのを見つけた。俺はショックを受ける炊けたと分かっていても隠れてその様子を見守った。きっとどっちが告白してもうまくいくだろう。心の奥がギシッと痛む。だがこれで諦めがつく。 だが俺の予想とは違った答えを森田は出した。 「ごめんな幼馴染みとしてしか見えないんだ」 そう言って森田は申し訳なさそうな顔をして去っていった。俺は森田は長濱さんのことを好きだと思っていた。だが結末は違っていた。俺は長濱さんに申し訳ないと思いつつもまだチャンスがあると思い諦めるのはやめた。ここで慰めた方がいいんじゃないかって?そんなことしたら盗み見ていたことがばれるし、下心満載だと思われるから最悪嫌われる可能性もある。たからここてはでは出ていかない。だから静かに俺はここを去った。これは長濱さんと俺の距離か少しずつ近寄る物語である。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 46,898 最終更新日 2024.05.15 登録日 2022.06.21
高校の演劇部でようやく主役の座を射止めた如月ハル。 朝練に向かう途中、小鳥用品店の前に置き去りにされたオカメインコと、店主のトモキに出会う。 特殊な能力があるために、人との関わりを極力減らした引きこもり生活をしているトモキだったが、ハルとの出会いによってその生活が少しずつ変わっていく。 家族、友人、憧れ、そして恋心……。 ハルを取り巻くアイの物語。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 12,834 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.30
もう疲れた。 ご飯を食べる元気もない。 そんな時に美味しい匂いが漂ってきた。 フラフラと引き寄せられる足。 真夜中に灯る小さな灯り。 「食べるって、生きるっていう事ですよ」
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 23,996 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.13
「死ぬ前に映画観ない?」 映画フリークの高校二年生神崎慎は映画鑑賞という趣味と、受験という現実の擦り合わせに難儀していた。 ある日の映画館からの帰り道、神崎はクラスメイトの黒江ナナが橋から飛び降りようとする現場に居合わせてしまう。 咄嗟に彼女の手を掴み、彼はついでにそんなことを口走った。 一緒に映画を観るうちに二人はお互いのことを少しずつ理解していく。共通点、意外な内面、夢や目標、そして黒江が飛び降りようとした理由——。 大人でも子どもでもない。社会を知っているようで知らない。必死に自分のアイデンティティを探っている。そんなどこにでもいる二人の高校生の物語。
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小説 10,391 位 / 184,993件 ライト文芸 250 位 / 7,551件
文字数 73,367 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.04.25
自殺防止プログラム。 経済が破綻した世界、この国の自殺者数は年間病死者数を上回る。 そんな中、自殺防止プログラムとして働き続けるAIアリサは、いつも通りに自殺志願者からの電話を受けて自殺を思いとどまらせていると、インターホンが鳴らされる。 普段、来客なんてほとんどないので不思議に思ったアリサが玄関を開けると、そこには白衣を着た青年男性が立っていた。 彼はアリサの人権を獲得したと宣言する。 自由になったと告げられ、アリサは初めて外の世界に連れられる。 人間として生きていくことになったアリサと、自殺してしまった恋人のために自殺防止プログラムを推し進める青年の成長を描く物語。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 97,423 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.04.24
喉を通る宝石、甘くて、時にはほろ苦い、気怠い、カクテルはいかが? 数多あるカクテルの短編集。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 19,136 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.04.30
 少年・桜井昴は最愛の家族で妹の加奈良を交通事故で亡くしてしまう。そこに現れたのが加奈のクローンで「コピー」である中田麻子。更に、麻子を不良品の「コピー」だと言い張り、殺しに来た米田愛理も転校してくる。  二人が乗り越える先にある未来とは……?  クローン×人間の恋が始まる。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 32,349 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.04.26
「私、あなたの事が気になるんです」 新しいアパートに引っ越したばかりの社会人、幸喜は、突然見知らぬ女子高生からそう告げられた。 アパートの前にあるバス停から、ベランダにいた幸喜をずっと見ていた、という彼女が気になるというものは、なんと幸喜が干していた洗濯物だという。 干し方や洗剤、洗濯機や洗濯グッズにい至るまで、洗濯にまつわるものが大好きだという謎の女子高生・茅乃。 何故か幸喜と洗濯の話をしたいと言って付きまとう彼女の必死な様子から、何か問題を抱えていると考えた幸喜は、仕方なく彼女の話に付き合うようになっていく。 そんな奇妙な関係性の二人は、互いに誰にも話す事が出来ずにいた深い心の傷を負っていた。 洗濯を通じて距離を縮めていく二人が、自分達の問題を見つめ直し、新しい選択をしていく物語。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 136,581 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.04.01
大学生の俺は、中古でカメラを買った。 そのカメラには元の持ち主の魂が宿っていたらしく、ファインダーを覗くと女子高生の幽霊が見えた。 どうやら念願のカメラを手に入れたものの、撮りたい写真を収める前に事故死してしまったらしい。 大学2年生の夏休み、俺は幽霊憑きのカメラを持って旅をすることになる。 目標や夢を持てずに時間が流れるままに過ごす灰色だった日々が鮮やかに色づいていく――
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小説 13,581 位 / 184,993件 ライト文芸 299 位 / 7,551件
文字数 34,898 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.04.30
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ライト文芸 連載中 長編 R15
 幼少期から続く反骨精神から努力を重ね、社会の交通整理を生業とする「僕」。そんな僕の前に現れた少女、飛鳥。自殺未遂で搬送されてきた飛鳥を本心から救ってあげたいと奔走する。しかしながら、その努力は空回りしてしまい、犯罪者の烙印を押されてしまう。そんな僕の前に再度現れた飛鳥。とある探し物を依頼され、僕は新しい旅に出ることとなった・・・。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 32,611 最終更新日 2024.05.12 登録日 2024.04.28
唯一の家族だった祖母を亡くし、あげく祖母と二人で営んできた喫茶店すらも奪われそうになってしまった香澄は、藁にもすがる思いで猫神社を訪れた。 そこではなんとどんな願いも叶うらしい。 祖母の残した遺言さえあれば店を守ることができると聞いた香澄は 「おばあちゃんに会いたい」 と猫神社で願った。そんな香澄の目の前で一匹の猫が喋った。 「自分は猫宮司だ。信仰が薄れたので神様の力が弱まっている。願いを叶えて欲しければこの神社への信仰を取り戻せ」 香澄は祖母にもう一度会うため、街の人の願いを叶えるため奔走する。
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小説 3,605 位 / 184,993件 ライト文芸 89 位 / 7,551件
文字数 114,976 最終更新日 2024.05.11 登録日 2024.04.28
そこは男だけの職場 少年週刊誌「ホッパー」編集部 そこに一匹の麗しの蝶が舞い降りた 蝶?? どこに?? 誰が?? ~・~・~・~ 城戸蝶々(24歳) 見た目偏差値85、中身偏差値35 喋らなければ絶世の美女 喋り出したら究極のオタク グロ系漫画をこよなく愛する ホラー系漫画家志望の腰かけ編集部員 ~・~・~・~ 藤堂和成(29歳) 次の副編集長候補のイケメンチーフ 顔よし、仕事よし、性格よし バトル系漫画のカリスマ編集者 でも本当は究極の少女漫画オタク 「誰だ? この部屋に蛾を連れてきたやつは」 「蝶々、喋るな。 お前の言葉のチョイスは恐ろしすぎる」 恋をすれば蝶に変わる? マイペースな蝶々と蝶々溺愛の藤堂 そんな二人が 有望新人漫画家の担当になるが…… 恋に無頓着な二人が行きつく先は? 「蝶々、お前みたいな変な女を 愛してやってんだから たまには優しくしろよ……」 「藤堂さん、愛するって ゲロすることよりもきついんですね」 いつかは交わる時が来るのでしょうか……?
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 102,887 最終更新日 2024.05.11 登録日 2024.04.08
両親を亡くした主人公 星空(ほしぞら) 拓真(たくま)は、親戚筋の叔父に引き取られたが、その叔父の娘とは折り合いが悪かった事もあり全寮制に近い様々な公的援助を受けられる公立勝浦漁業高等学校に入学し、高校入学と同時に親戚の家から出たのであった。 一人暮らしのアパート生活を始めた星空は、入学当初に一人の銀髪赤眼の美少女、エトワール・赤原・ステラと出会うのであった。 ステラは、母親である赤原(あかはら)美香(みか)と、宇宙物理学では世界的な権威であった星空(ほしぞら)彼方(かなた)との約束を果たすために日本に来たのであった。 それは、幼少期に顔合わせをした経験があり婚約者である星空拓真に嫁ぐためのことであったが、肝心の星空拓真は、そのことをまったく覚えていないのであった。 アルファポリス専用新作小説【期間限定公開5月31日まで】
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小説 8,636 位 / 184,993件 ライト文芸 221 位 / 7,551件
文字数 40,193 最終更新日 2024.05.10 登録日 2024.04.17
小説家志望の〈私〉は療養のためにある島に滞在し、オランダ人とのクオーターの少年、ケンと出逢う。創作に行き詰まり、脱色された現実に悩まされた〈私〉において、ケンは新たな空想の太陽、世界を彩色する象徴のようであった。やがて〈私〉はケンに惹かれ、ケンは視野狭窄にかかった少女小百合に恋をする。空想と現実、肉体と精神、生と死、それらが深く交差し、混濁した島で〈私〉にはひとつの野望が芽生えはじめる。……
24h.ポイント 0pt
小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 15,079 最終更新日 2024.05.08 登録日 2024.04.30
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ライト文芸 連載中 長編 R15
高校二年生の少女、香坂優希は死を求めていた。 自殺しようとしていた時に、優希は成瀬瑞稀と出会う。 死を望む優希に対して瑞稀は自分が「感情欠落症」という病気により余命が少ないことを告白する。 そんな正反対な二人が織りなす一年間だけの物語。 ※自殺描写やいじめ描写など出てきます。苦手な方はお控えください。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 21,549 最終更新日 2024.05.08 登録日 2024.04.27
68
ライト文芸 連載中 短編 R15
青年の不変なき日常に終わりを告げるように、数多の人々が行き交う廊下で一人の生徒を目にした。 それは煌びやかな天の輪っかを頭に載せて、儚くも美しい女子に息をするのさえ忘れてしまう。 まるで天使のような姿をした少女との出逢いが、青年の人生を思わぬ形で変えていくことになる。
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小説 184,993 位 / 184,993件 ライト文芸 7,551 位 / 7,551件
文字数 19,322 最終更新日 2024.05.07 登録日 2024.04.30
69
ライト文芸 連載中 長編 R15
地獄の門番が何者かに襲われ、妖怪達が人間界に解き放たれた。閻魔大王は、我が次男蛍を人間界に下界させ、蛍は三吉をお供に調査を開始する。蛍は絢詩野学園の生徒として、潜伏する。そこで、人間の少女なずなと出逢う。 蛍となずな。決して出逢うことのなかった二人が出逢った時、運命の歯車は動き始める…。 *表紙のイラストは鯛飯好様から頂きました。 著作権は鯛飯好様にあります。無断転載厳禁
24h.ポイント 85pt
小説 10,391 位 / 184,993件 ライト文芸 250 位 / 7,551件
文字数 248,602 最終更新日 2024.05.07 登録日 2021.12.16
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ライト文芸 連載中 ショートショート
メシマズ母のもとで育った息子は、すっかり料理が好きな男子となった。就職を機に台所の広さ最優先で物件を探し、一人暮らしと自炊を開始。次は彼女をゲットしようと意気込むが……。
24h.ポイント 28pt
小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 47,246 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.04.26
71
ライト文芸 連載中 長編 R15
 自分でも私は自分を優等生だと思う――七花佳音はそう自負していた。だから気になる男子に対しても、その渡海嶺色が『視える』という噂から遠巻きにされているため、胸の想いは微塵も出さない。みんなと話す和やかな空気を手放せないからだ。だがある日交通事故に遭い、夏休み明けに登校したところ、その空気が一変する。親友はおろかクラスメイト全員、担任の教師や家族にも無視されるようになったからだ。▼Chapter:Ⅱの【022】までで一区切りですので、そこまででもご覧頂けたら嬉しいです▼
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 29,629 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.20
学園のアイドルである明間華は、その名の通り高嶺の花であり、少なくともクラスメイトの一人としてしか認識されていない僕が間違っても近づいてはいけない存在だと言うことは自覚している。 二度と交わることは無いのだろう、と思っていた僕だったが、父が転勤する事となり、その話をキッカケに当たって砕けろ精神で想いを伝えるための手紙を渡すことに。 直接渡す勇気がない僕は彼女の机の中に手紙を入れる事にした。 優等生の彼女の机の中は教科書ひとつ残っていない。 机の中に手を突っ込む。 ガサっと、何かが手に触れた。 僕の他に誰かが手紙を入れたのだろうか。僕はそれを取り出す。 それは一枚の真っ黒な封筒だった。 僕は、生唾を飲み込みそれを開けようとした。 瞬間、音色のように弾む声が背後から聞こえてきた。 「みーつけた」 可憐で、でもちょっと変わっている彼女は、今まさに死の淵に立っていた。
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小説 20,747 位 / 184,993件 ライト文芸 385 位 / 7,551件
文字数 8,486 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.30
ふたりいる用務員さんのうちの、おじいさんじゃない方。 用務員の長谷川さん(♀)はちっちゃ可愛い。もちろん、幼女ではない。自動人形でも、妖精でもない。 未来から来た未来人でもなくて、れっきとした働く成人女性だ(たぶん) 俺はなぜだか、長谷川さんが気になって仕方がない。 ちっちゃいから? 可愛らしいから? 年齢不詳の美女(?)だから? それとも――離れて暮らしている妹に、似ているから? そんな謎めいた長谷川さんにしょうもない妄想を掻き立てられながら、 俺達の中学生ライフは騒々しく過ぎて行くのだった。 ※この話はフィクションです。バカ話を全力で書きました。短編なのであっというまに読み終わります。 ※中坊達がバカ話で性癖の話ばかりしているのと、鼻血を噴く登場人物達がいるのでR15です(R指定の無駄遣い) ※R15指定に従い、残虐表現や性的な仄めかしがある話には*を付けて……はおりますが、正直、必要かどうかは(ry ※カテゴリーはライト文芸または青春かと思いますが、長谷川さんの存在は限りなくファンタジーです。 ※20,000字強で全9話完結済みです。第7回ライト文芸大賞にエントリー済です。 ※今となっては見る影もありませんが、ライト文芸ジャンルで最高12位までは行ったようです。お読み&ご投票頂き、ありがとうございました。(-人-) ******** 旧題『ちっちゃな用務員☆長谷川さん』40枚(16000字)2010/5月PNイマダ名義 ※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。
24h.ポイント 85pt
小説 10,391 位 / 184,993件 ライト文芸 250 位 / 7,551件
文字数 21,193 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.04.30
物置き小屋と化した蔵に探し物をしていた青年・山本颯飛は砂埃に塗れ、乱雑に山積みにされた箱の中から一つの懐中時計を目にした。 それは、不思議と古びているのに真新しく、底蓋には殴り書いたような綴りが刻まれていた。 特に気にも留めずに、大切な彼女の笑いの種するべく、病院へと歩みを進めていった。 それから、不思議な日々を送ることに……?
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文字数 23,611 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.04.30
高校一年生の優恵は、四年前の事故で幼馴染の龍臣を亡くした。 自分のせいだと悔やみ続け死にたいと願いつつも死にきれなかった優恵。そんな無気力で生きてきた彼女の前に、ある日突然"俺は龍臣の心臓を持っている"と言う男、直哉が現れる。直哉は心臓移植を受けたことにより、龍臣の記憶が転移したと言い始めて──?
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文字数 82,752 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.04.11
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ライト文芸 連載中 短編 R15
 現在、本編ストーリーは最終回を迎えてました。  後、小ネタのエピソード編を数話ご紹介して完結となります。  (追加のおまけ話しがあるかも知れません?)  エロい言葉や表現は有りますが、エロい事、行為そのものは少しだけしか、シていません。  (シてるジャン!)  信じるか信じないかは読者の妄想次第です。  実話を元にしていますが、少し前の時期の話しなので、現在の実生活やエッチな目的には参考にならないかも?  出来るか出来ないかは読者の妄想次第です。  また、一部あやふやな知識は創作として、ご理解下さい。  モデルにしている人物、参考にしているお店や企業さん等は有りますが、現在活動及び営業していない所や既に全く別のお店に建て直されてる場合も有ります。  お店の特定などはご迷惑になるのでご遠慮下さい。  コチラでは一切責任をもてませんのでヨロシク。  ちなみに表紙に使っている写真は自宅近くの公園に住み着いている「狸」です、大きな「ネコ」ではありません。  
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文字数 192,005 最終更新日 2024.05.04 登録日 2023.03.26
ゲーセンで取ったぬいぐるみに、命が宿っていた── マスコットサイズの「ぬい」の兄弟・千景(ちかげ)と碧生(あおい)。 何の変哲もないわたと布のフリをしてるけど、実は動くし喋るし料理や発明だってできる、高度な知能を持った不思議な生き(?)物だ。 中学2年生のヒデアキは、ぬい兄弟に頼まれてツイッターの写真投稿を手伝うことに。 ◆◆◆ ★Ep.1『ぬいと映えゴハン』  ぬい撮りツイッターの手伝いを始めたヒデアキ。ぬいと一緒にコラボカフェを満喫。母のオタク友達はヒデアキの学校の先生で… ★Ep.2『ぬいと鍵つきアカウント』  母は鍵付きアカウントを持っていた!? 「アンソロ」ってなんだ!? ぬいと共に謎を追う。 ★Ep.2.5『ぬいと、ていねいなくらし』  少しずつ明らかになる、ぬいの生態。 ★Ep.3『ぬいと、歌ってみた』  歌を売るという仕事について。 ◆◆◆ 楽しいぬい撮りでフォロワーを増やしたい! ニンゲンとぬいで結託して「いいねいっぱい」を目指す。 でも現実はそんなに簡単ではなく…… 可愛いぬいと、ゆるりほっこり、ときどき切ないファミリードラマです。 ──ニンゲンを幸せにすることが、「ぬい」の仕事だ! (※「カクヨム」「小説家になろう」にも同じものを投稿しています)
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文字数 120,651 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.04.16
 ある冬の夜、天涯孤独となり生きることに疲れた娘が風変わりな一人の中年男と出会う物語。その出会いをきっかけとして、娘の運命は大きな変化を伴っていく。  だが、娘にとって何よりも衝撃的だったのは、どうにも風体の冴えないその中年男が、美女達に囲まれたハーレムキングであることだった。
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文字数 102,037 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.03.21
“神の寵愛を受けた皇子”リヴヴェール。彼の髪は硝子で出来ていた。触れたものを容赦なく切り裂く、無慈悲な刃。誰もが恐れ、家族すら近づこうとしない皇子に仕える侍女のエリスは、今日も主人の髪を整える。その手に幾重の傷を作ろうと、孤独な皇子の傍に在り続ける。その理由は――。 ※この作品は『小説家になろう』『pixiv』にも掲載しています。
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文字数 12,966 最終更新日 2024.05.02 登録日 2023.12.07
天使の輪を作る、サラサラな黒髪。 握りこぶしほどしかない小さな顔に、ぱっちりとした瞳を囲む長いまつ毛。 まるでフィルターをかけたかのような綺麗な肌、真っ赤な唇。 特技はピアノ。まるで王子様。 ーー和泉君に、私の作品を演じてもらいたい。 その一心で、活字にすら触れたことのない私が小説家を目指すことに決めた。 全ては同担なんかに負けない優越感を味わうために。 目標は小説家としてデビュー、そして映画化。 ーー「私、アンタみたいな作品が書きたい。恋愛小説家の、零って呼ばれたい」 そんな矢先、同じ図書委員になったのは、なんと大人気ミステリ作家の零だった。 ……あれ? イージーモード? 最強の助っ人じゃん。 そんなわけが、なかった。
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文字数 36,738 最終更新日 2024.05.01 登録日 2024.04.17
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