現代文学 短編小説一覧
昔からメディアが取り上げる自殺の要因に疑問を感じていた。
その要因は真実なのか。
「死人に口なし」とはよく言ったもので周囲は勝手に想像して勝手に決めてしまう。
勿論、遺書などがあれば別問題なのだが……。
僕にとって「死」とは特別なもので簡単な決断ではないと知っている。
「死」という選択を自ら決断する時の感情をイメージして欲しい。簡単にとらえて欲しくない。
だから私も私なりの価値観で勝手に想像してしまおう。
※この物語はフィクションばかりですが世の中の話題からインスパイアうけて反映しています。事実を捻じ曲げている事もあり不快に感じる方もいると思います。
文字数 4,578
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.10.10
Twitterの診断メーカーで出されたお題に沿ってみたり、ちょっとした息抜きに書いたショートショートです。
一話完結のお話ばかりなので、どのお話からでもどうぞ。
文字数 1,548
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
幸福は天気雨、不幸は五月雨。
先輩の家で毎日抱きつかれながら読書をする僕の話
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています。
文字数 4,068
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.10.02
恩師の葬式の帰り道、古い家の建ち並ぶ中に無造作に建っていた本屋に惹かれて入ってみる。
ありそうでなさそうなシュールな話。
文字数 9,896
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.29
廃墟と化した飲食店で偶然出会った三人が勝手に飲み食いして喋る話。
ダラダラとしょうもない話が続くことがこの作品のキモなため、行空けなしのオールド&ストロングスタイルとなっている。ネットでは非常に受けの悪い形式になっていて申し訳ないが、どうにもならない。
文字数 22,768
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.09.20
私は初めて生まれてきてよかったと思った。
そしてこの日記を1ページずつ見ていた。
2019年12月23日
今日、お母さんからこの日記帳を貰った。
いつもクリスマスプレゼントをくれない母が、
一足早いクリスマスプレゼントだと言ってくれたのだ。今日から毎日起きた出来事を細かく日記につけいこう。
日記形式で内容が進んでいく物語です。
1日1回の主人公の日記だと思ってみてください。
まだまだ未熟者で、初投稿なので温かい目で見て頂けるとありがたいです。
文字数 5,512
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.08.20
文字数 1,434
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.09.12
晴れた日の学校の屋上。
日曜日になぜか友人と二人で学校に来ていた。
何気ない二人の高校生が、夢について語る。
文字数 1,107
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.09
高校の時、気になる女子がいた。
ずっと話しかけようと思っていたけど、いつの間にか卒業の時が来てしまった。
頭の中で広げていた妄想も、現実になればどれだけいいだろうか。
文字数 1,276
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.09
ある日を境に彼女から別れ話を持ち掛けられた僕、中島。
華の大学生活を夢見ていた僕の気分は最悪だった。
ある日、道端にいた占い師から時間を巻き戻せる時計をもらう。
八畳一部屋で繰り広げられる、彼女との駆け引き!
果たして僕は、彼女を取り戻すことができるのか?!
文字数 6,112
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.25
文字数 1,230
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.09.02
アルファポリスの現代文学小説のご紹介
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