精霊王小説一覧
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これは遥か昔、のちの世に『幻獣士の王』と呼ばれる青年と従魔である幻獣が、新たな幻獣士のシステムを作った物語である。
傷付いた幻獣と出会い、悪意ある同族から守り友好の絆を結んだ男と、
助けてもらい主人を得た幻獣が、その後紆余曲折の末、幻獣達に人族を信じてもらえるよう説得して大きく世界を変え、のちに主人が幻獣士の王と呼ばれるまでの物語
謙虚で心優しい青年が本人の意思とは関係なく幻獣でチートしていく感じの予定です。
1章は説明っぽい感じになってしまいました。
後半から主人公の幻獣が増えていきます。
とりあえず一旦書けるところまで書いてから、書き直すか決めます。
ざまあ要素を3章と4章で少し出しますが、R指定の内容はない予定。
もふもふは3章後半以降で、これからもっと出せるよう頑張ります。
7章が完結、8章を執筆中。
注)
突然頭に浮かんだお話しなので、書いている途中で大幅に修正する可能性がありますが、とりあえず一旦完結するまではこのままで行きます。
ご承知の上でお楽しみ下さい。
エンディングはまだ決まっていません。
方向性のみ浮かんでいる感じのため、更新頻度は決まっていません。
オリジナル設定の予定ですが、万が一ほとんど同じ設定があったとしても偶然の一致であることをご理解下さい。
色々皆様のイメージと違ったりする部分があるかもしれませんが、この世界独自の世界観や考え方などなので、
そのことに関する誹謗中傷はご遠慮いただきたく思います。
誤字脱字は3回以上読み直して減らしているつもりではありますが、誤表現や分かりにくい部分などあるかもしれないので、コメントにてお知らせ下さい。
現在カクヨムでも公開予定
文字数 306,295
最終更新日 2024.11.27
登録日 2022.06.09
世界錬金術は役立たずとされている世界です。
そして魔法と化学が発達した世界その中夜になるとゴーストに襲われるので結界の中で暮らす住人どうなる?
主人公のアリア
魔法学の高1年生魔法は苦手だが錬金術は得意とするそのためレオと協力する事となる。異世界転生者でもある。
レオ
科学科の高3年生錬金術が興味ありアリアと共に過ごす事となる。後は異世界転生者でもある。
父親
アリアの父親であり王族であり竜の先祖帰りでもある。
母親
アリアの母親であり聖女の生まれ変わり前世の記憶を持っていて前世で先祖の竜の花嫁で父親と出会って結婚した。がこの話はまたのお話
ユウリ
魔法学の高3年生アリアの兄であり椿の幼なじみで仲が今でわなかがいい
エナ
魔法学の高2年生アリアの姉で皇太子と付き合うことになり皇太子の従兄弟でもあり幼なじみでもある。
皇太子
魔法学の高3年生でエナの従兄弟でもあり幼なじみでもある。
椿
魔法学の高3年生でユウリの幼なじみで椿は20歳までしか生きられない呪いをかけられていてユウリの婚約を断っていたがまたのお話
サヤ
子供の時アリアお世話をしていた母親が病で倒れてアリアが作った薬のおかげで治って以来、アリアのお世話をしていている。
料理人
アリアがあまり食べない事を心配していたけどアリアが料理をしたいと聴いて自分の料理があまりに口に合わない事を知った。事を知り料理人をやめようと決めた時アリアが自分の体力とか力の弱さを料理人に頼んだ。アリアの事を我が子のように愛し師匠のように思いながらアリアに料理を教わっている。
ゴースト
ゴーストに触れられたらその人間もゴーストに変わり徘徊する。
光を嫌い結界に浄化される。が使えるのは限られている。
文字数 35,157
最終更新日 2024.03.31
登録日 2022.12.16
婚約破棄?はい喜んで!丁度結婚するから都合いいし?そして少女は一匹の竜とともに精霊王の森へ向かう。それまでに明らかになる真実とは?短編なので一話で終わります。また、小説家になろうでも投稿しています。
文字数 4,383
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
腹黒ツンデレ精霊王♂のフェルと猫獣人♀のルチアが結ばれた場合の後日談です。素直になれずついつい喧嘩ばっかりーーだけど、イチャコラ(ガッツリエロ仕様なので注意)したい精霊王様がついに大暴走⭐︎
※本作の地雷避けのために…触手プレイ、拘束プレイ等があります。苦手な方はご注意ください。 ※注意事項:本作は【お助けキャラは変態ストーカー!?】という作品のIF世界でのお話です。もちろん、本作だけでも楽しめる(主にエロ)仕様になっておりますが、もし、本作で世界観やキャラクターに魅力を感じていただけた場合は、本編も読んでいただければ幸いです。尚、本編でフェル様が登場するのは『第3章呪縛で歪む愛故に』からです。
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【本編概要】 攻略対象が病んでいる乙女ゲームの世界に転生したルチアは人外の生徒ばかりが通う【新世校】へと入学し、その攻略対象達から逃げ回っていた。しかし、運命とは残酷なもの。結局はお助けキャラ(変態ストーカーさん)に何故かご主人様と言われ、偏った愛を紡がれ、他の攻略対象とも関わっていく日々――でも、原作と少しづつ変わっていく彼ら……さあ、彼女は原作のバッドエンドやデッドエンドをくぐり抜け、幸せを掴むことができるのか?
文字数 7,307
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.14
私の名前はエリザベート・ノイズ
公爵令嬢である。
前世の名前は横川禮子。大学を卒業して入った企業でOLをしていたが、ある日の帰宅時に赤信号を無視してスクランブル交差点に飛び込んできた大型トラックとぶつかりそうになって。それからどうなったのだろう。気が付いた時には私は別の世界に転生していた。
ここは乙女ゲームの世界だ。そして私は悪役令嬢に生まれかわった。そのことを5歳の誕生パーティーの夜に知るのだった。
父はアフレイド・ノイズ公爵。
ノイズ公爵家の家長であり王国の重鎮。
魔法騎士団の総団長でもある。
母はマーガレット。
隣国アミルダ王国の第2王女。隣国の聖女の娘でもある。
兄の名前はリアム。
前世の記憶にある「乙女ゲーム」の中のエリザベート・ノイズは、王都学園の卒業パーティで、ウィリアム王太子殿下に真実の愛を見つけたと婚約を破棄され、身に覚えのない罪をきせられて国外に追放される。
そして、国境の手前で何者かに事故にみせかけて殺害されてしまうのだ。
王太子と婚約なんてするものか。
国外追放になどなるものか。
乙女ゲームの中では一人ぼっちだったエリザベート。
私は人生をあきらめない。
エリザベート・ノイズの二回目の人生が始まった。
⭐️第16回 ファンタジー小説大賞参加中です。応援してくれると嬉しいです
文字数 219,299
最終更新日 2023.06.30
登録日 2022.06.19
侯爵令嬢のクロエは幼い頃から「貴女は主人公なのよ」と言われて育ってきた。そしてある日から何故か特定の男性の後ろに透けたボードが見えるようになる。
これが乙女ゲームの始まりだと悟ったクロエは亡くなった転生者の母に教わった薄い乙女ゲームの知識を元に最短ハッピーエンドを目指して、攻略対象達を無意識に雑に扱いながらも恋をして、時には世界も救う物語が今、始まる。
文字数 14,343
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.12
平民出身の巫女、シェーラ。本来階級制度が著しい神殿内で、実家が貧しい彼女は加護も少ない下級巫女であることも相まって最下層の存在ではあったが、実は大きな秘密があった。神殿が祀る精霊王に気に入られてしまった彼女は、加護が大きいと思われる上級巫女よりも多大な加護を与えられており、度重なる嫌がらせも難なく対応、排除できていたのだった。
このまま通常の任期を終えれば嫁ぎ先に苦労せず、安穏な一生を送れるとささやかに願っていた彼女だったが、ふとしたことで王子の一人にその加護が露見してしまい、王位継承に絡んだ権謀術数に巻き込まれることに。自身が望む平凡平穏な人生から徐々に遠ざかって行く事態に、シェーラは一人頭を抱えるのだった。
文字数 16,414
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.17
私がいつの間にか精霊王の母親に!?
レンタル有りサラは幼い頃から学ばなくても魔法が使えた。最近では思っただけで、魔法が使えるまでに。。。
精霊に好かれる者は、強力な魔法が使える世界。その中でも精霊の加護持ちは特別だ。当然サラも精霊の加護持ちだろうと周りから期待される中、能力鑑定を受けたことで、とんでもない称号がついていることが分かって⁉️
私が精霊王様の母親っ?まだ、ピチピチの10歳で初恋もまだですけど⁉️
文字数 600,608
最終更新日 2023.02.01
登録日 2018.11.17
別小説『【R18】異世界でセカンドライフ~俺様エルフに拾われました~』(略して俺様エルフ)
の中に出てきた、悲しい別れをしてしまったセイルとリナリアさんのお話。
最終的にハッピーエンドを迎えるIFの世界なので、共通の人物や縁のある人物は出てきますが単体でも読めると思います。
セイルが幸せになる話をどうしても書きたくて生まれお話です←
※※※※※※※※
松崎莉奈。社畜のOL25歳。
どハマりしていた乙女ゲームで、一目惚れした大好きな隠しキャラルートをクリアする直前に寝落ちしてしまい、起きたら家が火事ですでに逃げ場がない状態だった。
大好きな彼とのエンディングを迎えられなかったことだけが心残りだった莉奈は、ふと目が覚めると直前までプレイしていた乙女ゲームのヒロインに転生していた。
幼少期の記憶があり生活を続けるのに困らなかった莉奈は、エンディングを迎えられなかった隠しキャラ攻略ルートを今度こそ目指そうと一途に頑張りますが、なんかいろいろゲームと違う?!
ゲームになかった設定やキャラの登場で、自分が知っている物語からどんどんかけ離れていくのに、本編通りに進むこともあったりなかったり・・・。
これで本当に大好きなあの人とハッピーエンドを迎えられるのか?!
・・・と思ってたらとあるお仕事中にまさかの初体験??
前向きで一直線で体当たりなヒロインが、周りに翻弄されながらも楽しく一生懸命ツッコみながら頑張りるお話です。
【2021/03/25追記】
・ムーンライトノベルズで掲載するにあたり、大筋は変更してませんが文章を加筆修正しています。
・本編は完結していますが、番外編やアフターストーリーを不定期に更新予定。
--------------------------------------
※後半になりますが、R-18要素のある話には「*」がついています。
ご注意ください。
文字数 114,464
最終更新日 2023.01.17
登録日 2020.04.12
精霊王を信仰する王国で、マナの扱いに長けた侯爵家の娘・ナターシャ。彼女は五歳でレイモンド王太子殿下の婚約者に抜擢された。
だが、レイモンドはアイシャ公爵令嬢と想い合っていた。アイシャはマナの扱いが苦手で王族の婚約者としては相応しくないとされており、叶わない恋であった。
とある事件をきっかけに、ナターシャは二人にある提案を持ち掛けるーーー
これはレイモンドとアイシャ、そしてナターシャがそれぞれの幸せを掴むまでのお話。
※1万字程度のお話です。
※他サイトでも投稿しております。
文字数 10,754
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.16
代々、付加魔法士として、フラウゼル王国に使えてきたシルヴィアス家。
シルヴィアス家には4人の子供が居る。
長女シェイラ、4属性(炎、風、水、土)の攻撃魔法を魔法石に付加することが出来る。
長男マーシェル、身体強化の魔法を魔法石に付加することが出来る。
次女レイディア、聖属性の魔法を魔法石に付加すること出来る。
3人の子供は高い魔力で強力な魔法の付加が可能で家族達に大事にされていた。
だが、三女セシリアは魔力が低く魔法石に魔法を付加することが出来ない出来損ないと言われていた。
セシリアが10歳の誕生日を迎えた時、隣国セラフィム帝国から使者が訪れた。
自国に付加魔法士を1人派遣して欲しいという事だった。
隣国に恩を売りたいが出来の良い付加魔法士を送るのに躊躇していた王は、出来損ないの存在を思い出す。
そうして、売られるように隣国に渡されたセシリアは、自身の本当の能力に目覚める。
「必要だから戻れと言われても、もう戻りたくないです」
11月30日 2話目の矛盾してた箇所を訂正しました。
12月12日 夢々→努々に訂正。忠告を警告に訂正しました。
1月14日 10話以降レイナの名前がレイラになっていた為修正しました。
※素人作品ですので、多目に見て頂けると幸いです※
文字数 75,117
最終更新日 2022.03.14
登録日 2020.11.29
5人の精霊王で世界を回してきた。
2000年ほど前に碧の精霊王が消滅してから、着々と世界が弱り始めていた。
碧の精霊王は、消滅後、同じ世界に転生する筈が、別次元の全く異なる世界に生まれてしまう。
そして、輪廻も世界も違う碧の精霊王は、生まれた先の家族に疎まれ蔑まれ、暴力に耐え続けていたが、やはり長くは持たず、齢18で死んでしまった。
その後、元の輪廻に無事戻り、再び世界に戻ってきたが、前の世界との時間軸が違いすぎて、人間達からの碧の精霊王の認識が薄れていた。忘れ去られかけていた為に、自分が精霊王であった記憶とともに忘れたい過去である前世の記憶も自身の奥深くにしまい込み、忘れてしまった。
人間として孤児院で育ち、記憶を取り戻し、精霊界で溺愛される碧の精霊王の話。BLな予定。今のところファンタジー強め。
文字数 10,366
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.01.30
主人公が徐々に精霊に想いを寄せていく恋愛ストーリー。
可愛くて、カッコいい片想い男子の話や、キュンキュンが止まらない精霊の反応!
精霊と精霊の加護を受けた少年の甘い恋愛ストーリー、これからどうなってしまうのか⁉︎
文字数 6,466
最終更新日 2022.01.04
登録日 2022.01.04
初投稿です!
色々矛盾してたり意味わからないところがあると思いますが暖かい目で見てください!
ある国の第1王子として産まれたセイルアはある理由で第2王子に嫌われ追放されてしまった。
セイルアはどうなっていくのか?
文字数 14,989
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
「ノルン様、貴女のように男を誘惑する女の事を何と言うのかご存じでしょうか?・・・阿婆擦れです!」
「所詮は野蛮な地を治める辺境伯のご息女ですもの」
「猿であって当然ですわね」
「「「「「「獣風情が聖女とは片腹痛い!!!」」」」」」
ロイヤルミント王国の王宮では王国の建国祭が催されていたのだが、参加した聖女にしてアメジストセージ辺境伯の長女であるノルンは婚約者である王太子のヴィルヘルムと彼が夢中になっている公爵令嬢のルミナ、王太子の側近AとBことシャルルとカール、二人の婚約者達に罵られてしまう。
(猿?それってルミナ様、エトラ様、ベローナ様、そしてヴィルヘルム様、シャルル様、カール様の事ですよね?)
ロイヤルミント王国が他国に侵攻されないのは、平穏無事で天災が起こらないのは、アメジストセージ家と私が契約している精霊王様が護っているからなのですけど?
国防の要とでも言うべきアメジストセージ家を猿だの、獣だのと罵る彼等の真実の姿を皆様方に披露するといたしましょう!
これは森羅万象を司る精霊王と契約しているノルンが、自分と家族を馬鹿にした王太子達に盛大(?)な仕返しをする話。
・ルミナ達はノルンを猿と言っていますが、実際は彼女達の方が婚約者以外の男とやりまくっているし、自分の息子のお初を奪った上で楽しもうと計画している猿です!(ヤリ〇ンとも言う)
・王太子達はエロ同人誌に出てくるヒロインを肉便器扱いする男のように、女であれば見境なくやりまくっているし、自分の娘が年頃になったら母娘丼をしようと計画しているクズなゲス野郎です!(ヤリ〇ンとも言う)
・設定がゆるゆるでふわふわ、ツッコミどころ満載の話であるのはいつもの事です。
・精霊王というのは、ファンタジーものを読んでいたら出てくるサラマンダーやウンディーネといった精霊達の親玉というか、上司といった存在になります。
【乙女ゲームに転生した男の人生】で話の流れはこうだと決まっていても、それの表現が上手くできずスランプに陥ってしまったので気分転換の意味もあって書いています。
直接的に表現はしていませんが、匂わせるシーンがありますので念の為にR-18にしています。
文字数 9,825
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.14
妖精王の加護を与えられている国に住んでいる公爵令嬢のロメリアは、王太子のバンダカと婚約していた。2人で試練を乗り越え、加護を与えるに相応しいと証明しなくてはならないのにバンダカは、ロメリアに任せっきりで、10年近く何の変化もなかった。
先にたえられなくなったのは、バンダカの方で婚約を破棄して、新しく子爵令嬢のリンベルと婚約すると言われ、彼女なら簡単に蹴散らせると言い出すので、ロメリアはあっさりと破棄を受け入れることにした。
だが、10年近く変化のなかったせいと2代続けて、試練があっさりと終わってしまっていて、多くの人間が妖精王の試練のことを呪いと勘違いしていた。それも相まってバンダカとリンベルは、大きな過ちを犯して試練を悪化させていき、それにたえかねて貴族から平民へとなるも、呪いは終わることはなかった。
一方、破棄されたロメリアは、2人が平民となってしまい、新しい王太子サーダカの婚約者となり、再び、試練に挑むのかと思いきや……。
※全6話。予約投稿済。
文字数 7,406
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.02
異世界に召喚された・・・・。そんな馬鹿げた話が自分に起こるとは思わなかった。不可抗力。女性の極めて少ないこの世界で、誰から見ても外見中身とも極上な騎士二人に捕まった私は山も谷もない甘々生活にどっぷりと浸かっている。私を押し退けて自分から飛び込んできたお花畑ちゃんも素敵な人に出会えるといいね・・・・。
完結済み。全19話。
毎日00:00に更新します。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
文字数 47,123
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.10.18
魔王に生贄として捧げられ悲観していた少女は、実際に会ってみた魔王に違和感を感じて!?
ベジタリアンな魔王とチンチクリンな少女の淡い恋? の物語です。
文字数 3,083
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.03
「俺は、セラフィーナ・ラファエル・スプリングフィールド公爵令嬢との婚約を解消する」
よくある乙女ゲームの悪役令嬢が婚約を破棄される場面ですわ……あら、解消なのですか? 随分と穏やかですこと。
攻略対象のお兄様、隣国の王太子殿下も参戦して夜会は台無しになりました。ですが、まだ登場人物は足りていなかったようです。
竜帝様、魔王様、あら……精霊王様まで。
転生した私が言うのもおかしいですが、これって幾つものお話が混じってませんか?
複数の物語のラスボスや秘密の攻略対象が大量に集まった世界で、私はどうやら愛されているようです。さてどなたを選びましょうかしら。
2021/02/21、完結
【同時掲載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ
文字数 28,963
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.01.31
異世界ものです。
異世界に召喚されて見知らぬ獣人の国にいた、佐野山来夏。
何かチートがありそうで無かった来夏の前に、本当の召喚者が現われた。
ユア・シノハラはまだ高校生の男の子だった。
人が救世主として召喚したユアと、精霊たちが召喚したライカの物語。
文字数 56,690
最終更新日 2021.01.19
登録日 2021.01.03
家族からいないものとして扱われてきたリト。
魔法騎士団の副団長となりやっと居場所ができたと思ったら…
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 3,552
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノアに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※本作を読んでご気分を害される可能性がありますので、閲覧注意です(詳しくは感想欄の方をご参照してください)
※息抜き作品です。クオリティはそこまで高くありません。
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※hotランキング一位ありがとうございます(2020/12/01)
文字数 20,987
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.11.30
豊かな自然に囲まれたシュテイン王国ーー。
現在、大陸内で有数の大国として栄えていた。
それは遥か昔に精霊と王家の盟約により与えられた精霊の加護があるため。
その盟約は精霊に取っては恒久的な約束事、しかし短命な人間は次第にお伽噺となり真実では失くなっていった。
盟約を忘れ、蔑ろにするこの国の人間たちに精霊たちは怒り、盟約を破棄し、加護を消滅させ、精霊界に戻ってしまった。
そんなことさえも知らず、精霊に自分勝手な望だけを願い、精霊への感謝さえも忘れ、人々は日々を過ごす。
いつしか王国は次第に滅亡へと傾いていくーーその理由さえ気付くこと無く……
滅び去ろうとする王国と精霊が視える公爵令嬢と夜の王と呼ばれる精霊のお話ーー。
文字数 6,784
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.16
彼女は孤児で親との良い思い出がない子であったが、普通の生活を送っていた。
ある日、友達に勧められファンタジー恋愛小説を読むようになる。
変わった事にこの子は言わば悪役の方を応援した。
自分の経験や思いが悪役と言われる役に共感を持てたからだ。
どんなに努力を続けていても、あとから来た物や人に追い抜かれ、どんなに主張しても追い抜いた方の主張しか通らず、想いを伝えれずどうにかして気を引こうとしても逆効果になってしまった事に…
そんな感じた事は言わず、友達に言われるがままにそう言った小説を読んでいるとある想いが出てきた。
それは、『この悪役と言われる人達の支えになりたい。』と言うものだった。
自分にも支えは居ないが、この悪役と言われる人達は見て貰えなくなっても捨てられても、最後まで抗って、努力を続けて国の為に家の為により良いものとなるように頑張った人達だから…
そんな想いが大きくなり、小説の中の人は助けれないからと始めたボランティア活動を積極的に行い、どういう時に何が必要なのか、立ち直れない人にはどのように接するのが良いのかを学んだ。
そんなある日、進路を決めカウンセラーを目指して勉強を一段落させ就寝したら、目を覚ますと、知らない空間にいた。
これは、悪役の為のハッピーエンドに向けて奮闘する物語。
文字数 4,545
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.08.10
こんにちは!
私の名前は、マリオン。
戦争孤児として、5歳から孤児院で過ごして来た16歳!見た目や性格、名前のせいで男子に間違われる事も多いけど、歴とした女子です。
そんな私には、誰にも言えない秘密がある。
一つは、前世の記憶がある事。
私は、前世では23歳のOLだった。最後は、車に轢かれそうになっていた子供を助けて死んでしまったけれど。
もう一つは、『見える』事。
前世での私は、所謂幽霊などが見える霊感少女だった。そんな他とは違う所があったが、人生に不満は無かった。
だけどーー。
「いや、おかしいでしょ!!何で、さらに『見える』様になってるの!?」
転生して、どうやら能力がグレードアップしたらしい。
幽霊に始まり、精霊やら悪魔、果てには精霊王や神様まで『見える』様になってしまいました。
第二の人生、無事に過ごせるのか?
文字数 73,365
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.02.01
“青の国”で、国の命運が書かれた預言書が盗まれた。
充分な証拠もないのに捕まったのはアルフィの父親。
父親の手助けをしたのではないかと虚偽をかけられると思ったアルフィは王宮兵士から逃れるために、青の国をあとにする。
アルフィが旅立った先に待ち受けていたのは、預言書に関する驚きの事実だった……!
文字数 4,201
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.12.14
その精霊王は人間に恋をした。
叶わないはずの恋はどこに向かうのか。
恋愛ものは初めて書くので至らないと思いますが読んでいただけると嬉しいです。
文字数 6,547
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.02.05
この世界は、人間、精霊、エルフなどなどいろんな種族が住んでいる。ところが、人間が契約を破り、精霊たちを使役することによって、精霊王を怒らせた。怒った精霊たちによる、半分遊びながら、人間達を翻弄させていく!それは他種族をも巻き込んで!?
文字数 7,683
最終更新日 2019.04.01
登録日 2019.02.01
幼い人間の少女ティナは、雨の降る夜
、馬車から投げ出され獣人の国境内の
森にとりのこされてしまう。そこで助
けてもらった獣人たちにかこまれ、楽しく日々を過ごしていく。そんなある日、熱を出したティナは前世の記憶を思い出し…そうして物語は進んでいく・・・。
・・・「えっ!これ夢叶ったんじゃない!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・とある学園に、出来損ないといわれる公爵令嬢がいた。その令嬢は貴族でありながら一般人より魔力が少なく、公爵令嬢でありながら影で生徒達にバカにされていた。
「私だって、好きで魔力が少ない訳じゃないのに・・・。」
こうした負い目もあり、心優しい少女はどんどん性格が歪んでいってしまった。
また、とある事件がきっかで、彼女の家族が幼いころから甘やかし過ぎたことも加わり、
美しかった令嬢は、我が儘で、傲慢な嫌われ者となっていった・・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
じわじわと前世の記憶を思い出していきます(*´∀`)
文字数 50,822
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.05.07
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