バッドエンド小説一覧
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死神とは、死期の近付いた人間に、それを知らせる伝達者。
また、夢の中で夢を叶える者。
1人の死神が、今日も仕事で人間の世界を訪れた。
残り日数は1週間だが、今回はなかなか会えず、同業者の仕事完遂を見かけたり……
果たして間に合うのか……?
※途中、軽い残酷描写が出てきます。大丈夫な方のみ、どうぞ。
毎回あらすじへたくそですみません。
文字数 50,279
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
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死神とは、死期の近付いた人間に、それを知らせる伝達者。
また、夢の中で夢を叶える者。
1人の死神が、今日も仕事で人間の世界を訪れた。
そこで出会ったのは、今回担当する事になった若者と、同業者だったが……。
※途中で同性(男同士)の性描写が少しだけ出てきます。また、残酷だと思われるような描写も少しだけ出てきます。
ご覧になる際は、上記の描写が大丈夫な方のみでお願いします。
文字数 25,991
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.08.19
岡 太郎(おか たろう)は成人式でさえバイトに追われる日々をおくっていた。
そんなある日、成人式に向かう若い母親を見かける。
忙しい自分とは対照的に成人式に向かうその女性はかつて自分が愛した学生時代の恋人だった。
激しく正直に生きられた純愛と、
優しさから生まれる偽りの愛。
その2つが交差するとき本当の自分に出会える。
文字数 8,734
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
異世界転生の失敗した世界での人生最後のクリスマス
もしも人生最後のクリスマス…貴方ならどうしますか?
文字数 1,204
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
文字数 7,994
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.01
私はかつてセプテントリオの妖精姫、と綽名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
5年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
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「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない(https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/516534973)」の中に出てくるフェレティングの手記です。
6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。
相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)>
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
登場人物のほとんどは戦死したり、戦後も差別や戦闘後遺症のため普通の生活が送れなくなるので、基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。
文字数 23,362
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.08.31
姉の婚約者を奪った妹と婚約者、国が傾くほど散財し国民から恨まれた国王夫妻、聖女の人気に嫉妬し陥れた聖王、権力に物言わせて女に乱暴し続けた貴族令息…数多の『罪人』が集められたのは、『神の箱庭』だった。
管理人を名乗る少年が告げたのは、「ゴールまで行けば幸せを見せてあげる」という一言のみ。
魔物の森を抜けた先がゴールだと聞き、森へと足を踏み入れていく…
果たして『ゴール』で待っている『幸せ』とは?
※悪役側へ下った天罰の話ですので、彼らに救いはありません。
残虐なシーンや性暴力、虐待などの表現を含みます。
『ダーク』シリーズ、押し入れの子供達は勇者と魔王どちらを選ぶ。と繋がりがあります、遥か未来の話となっております。
文字数 8,607
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.21
過去にモンスター全員を救い、幸せになった英雄。
その英雄はモンスターを殺してみたらどうなるか試す為、世界を[RESET]して、全員を殺そうとする。
そして最後の一人との終わりのない戦いが始まる。
バッドエンド?小説です
短いです。
読んでいただけると幸いです。
読みにくい箇所や誤字脱字などが多いかもしれません。
文字数 4,325
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
19XX年X月XX日 世界各地に小型隕石が落下。その隕石に付着した未知の粒子によってパンデミックが発生。全世界で約4億人が死亡する未曽有の大災害となった
だが、粒子に抵抗力をもった一部の人類に超能力が発現
人々に祝福を与え能力を発揮する者を【天使(ギフテッド)】
自らに罰を与えて能力を発揮する者を【悪魔(テイカー)】 と呼んだ
主人公 柳内龍之介はある事件をきっかけに自分が【悪魔(テイカー)】だと知る
自分の能力を制御するため、金持ちになってリッチな生活をするために、龍之介は【悪魔(テイカー)】で構成された内閣直属の対能力者専門秘密組織”アンビシャス”への入隊を決意する
戦いと事件が混在する世界に身を寄せ続けた龍之介は、次第にこの世界の矛盾に気が付いていく───
文字数 11,398
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.10.17
日本で限界オタク女をしていたという前世の記憶を思い出した乙女ゲームの悪役令嬢シアンは、自分がどうやっても死んでしまう……というか、生きてると世界が滅んじゃう文字通りの爆弾女ということを知ってしまう。
絶望するシアン。だが、前世のオタク女は死亡シチュが性癖で!?
「どうやったって死ぬっていうなら……いっそ、誰の心にも留まるくらい! 素晴らしい死にざまを演じてやろうじゃない──!!」
これは悪役令嬢が最も理想的な死を遂げるまでの物語である。
※もとは小説家になろうで連載していたものですが途中で止まっており、続きはこちらでのみ更新する予定です
文字数 69,340
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.09.22
健気な彼女は戦争に出た幼馴染の彼をひたすら待ち続けるのですが
悲しき戦士の知らせが来てしまい。
文字数 479
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
エログロ注意。
過激です。
今日は楽しい楽しいお茶会の日。
女性限定で、小説について語り合います。
ざまぁに、溺愛に、悪役令嬢に、オメガ―バースも話します。
そんな楽しいお茶会に水を差す殿方が。
あらあら、男子禁制の花園に、しかも罵声を浴びせに来るなんて・・・
覚悟はよろしいですか?
文字数 3,410
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
桐野にとって、己の美学を貫き通すことだけが人生の意味だった。
そのためには手段を選ばず、邪魔する者は排除してきた。 己の感情も。
この美学がある限り、桐野にとって怖いものはなかった。
そんな桐野に国から与えられた任務は、ある女と国の秘宝を盗み出すことだった。
毎週金曜更新予定
文字数 24,267
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.09.10
世界でもトップレベルに先進的で、平和な国がありました。王様も、国民も、平和な国での生活を満喫していました。しかし、ある日、世界の遠いところではありますが、戦争が起こってしまいます
文字数 1,973
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.10.05
隣町に、世界最後のパン職人がいた。なぜか彼は、パンの製造方法を誰にも教えなかった。1人の記者である「私」は、パンの作り方という特売ネタを探るために、職人を取材することになった。
文字数 1,048
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
文字数 2,609
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
※本作は家庭内暴力をテーマにした児童文学です※
閲覧の際は十分に気をつけてください。
成績優秀、スポーツ万能な兄を持つ勇気。
幼いころから年の離れた『おにぃ』に言われていたことがある。
それは「女に手を出すな」
強い男になることを目指す勇気は、おにぃの言われたことを誓う。
だが、そんな兄弟の思いとは裏腹に、パパはママに厳しくあたる。
おにぃがいうにはパパは頭がよく、仕事もできる凄い人らしい。
ある日、頭のいいパパに勉強を教えてもらおうとした勇気だったが、
教えてもらうたびに、怒鳴られ、罵倒され、時には暴力をふるわれる。
それを見ていたママが口を出し、パパは見たことないような怒りを露わにする。
パパがママに暴力をふるう姿を見て、勇気は叫んだ。
「ママをいじめるな!」
文字数 4,997
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
王子と婚約した妹。しかし、その後浮気が発覚し、婚約破棄された。私も嫁ぎ先から離縁を言い渡され…?!
文字数 293
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
とある新作脱出ゲームを1週間以内にクリアした人に秘密裏に贈られた企画イベントがあった。
俺はそれに参加する・・・それが罠だとも知らずに・・・
文字数 4,224
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.24
《いいわけじゃない。某恋人のはなし》シリーズ 第4弾 初恋は成就しない編
ごく普通だろう男の
端的にいって、恋愛あるある的なつぶやき。
受験が理由で別れに至ったのは何故?
エディプスコンプレックス立ち往生説も浮かぶところですが?
果たしてあなたの一番とは?
言い訳でなく正直なところを吐露したまえ。
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著者の呟き: 初恋のことや各種初体験のことを含め、異性に対しても話す男性は多い様な? 同性であっても女性から聞く機会は滅多とありませんし、あったとしても要点の他はぼんやりオブラートに包まれてます。
どっちが良いの悪いのって言ってませんよ?これも男女の違いの一つかな?ってね。
文字数 2,312
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.22
《いいわけじゃない。某恋人のはなし》シリーズ 第3弾 異国の女 編
ごく普通だろう男の
端的にいって、恋愛あるある的なつぶやき。
年齢が10コずつ上がっていっても離れなかった理由とは?
なかなかあり得ないと思われるのですが本当ですか?
余程ひと肌が恋しかったとか?
言い訳でなく正直なところを吐露したまえ。
――――――――
著者の呟き:
30歳サバ読み可能な容姿に、
羨望の眼差しと声援を送ってしまう著者ですが、なにか?
ある程度は脚色を施してますが、
基本っ相談を受けてた件! てことで〜
文字数 3,860
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.17
リリアンナは今日、大好きな姉の婚約者と 婚約式を上げる。
それは、姉の幸せを守るための復讐劇の始まりだった。
今回、初めてバッドエンドなお話を書いてみました。
ざまぁがたっぷりで、読後も全然よろしくありません。
ゲスでクズな人間のオンパレードです凹死人も出ます。
ハッピーエンド所望な方、申し訳ありません。
来週、if書けたらと思っております。(ハッピーエンドで)
お読みいただけましたら幸いです。
文字数 5,103
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
《いいわけじゃない、某恋人のはなし》シリーズ 第2弾 赤いA1編
ごく普通だろう男の
端的にいって、恋愛あるある的なつぶやき。
大層な金持ちの娘を諦めた理由とは?
逆玉も頭にあったでしょ?
責任を投げたとか?
言い訳でなく正直なところを吐露したまえ。
―――――――――――――――――――
著者の呟き: 実在の人物と関係なく、なくも無い、フィクション。 登場人物は私個人とは無関係です。 悪しからず。
文字数 2,095
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.09
《いいわけじゃない、某恋人のはなし》シリーズ しらたきとお肉の関係編
ごく普通だろう男の
端的にいって、恋愛あるある的なつぶやき。
桁外れに美人な恋人を手放す理由とは?
自分がそれ以上の人間であると?
後ろ髪を引かれる思いは無いのか?
言い訳でなく正直なところを吐露したまえ。
―――――――――――――――――――
著者の呟き: リクエストを受け、ある友人に宛てて創ったストーリーです。
文字数 1,628
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
神が眠る世界で異世界から召喚された少年。彼は必死に元の世界に帰るために戦うも、手に持った力は尽きてしまい…
文字数 6,090
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
※本作は男女差別や虐待をテーマにしています※
閲覧する際は十分に注意されください。
幼いころからママに長い髪を強いられてきたぼく。
本当はもっとカッコイイ髪型にしたいけど、ママが喜ぶからぼくはこの髪がすき。
男の子のおもちゃを捨てられても、ママがぼくを見ていてくれるなら。
そんなとき、ママに赤ちゃんが出来た。
ママはその時から変わってしまった。
ぼくはいらない子だったのかもしれない。
文字数 3,627
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあの眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
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作中に出てくるフェルティング・ポクリクペリの手記を別作品「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと~セプテントリオの妖精姫~」として投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/52537770
もしよろしければそちらも併せてご覧ください<(_ _)>
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全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。
文字数 14,548
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.24
俺は毎年毎年懲りずに幼馴染に宿題を写させてもらっている。しかもそいつの家に泊まりで。今年もそうだった。だけど、来年はない。今年で最後だ。
文字数 2,696
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
文字数 8,005
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
飛騨高山の名産品で、安産のお守りとして名高い「さるぼぼ」。
彼氏から旅行のお土産として、佳奈子はさるぼぼのぬいぐるみをプレゼントされる。
半年後、佳奈子の彼氏と親友の瞳が浮気していることが発覚して、佳奈子は二股をかけられていたことを知る。
親友の裏切りに怒りを奮わせる佳奈子は、瞳の写真をさるぼぼの顔に貼り、何度もさるぼぼの腹を殴ったり、床や壁に叩きつける。
翌日、佳奈子は瞳が脾臓破裂と全身打撲で死亡したことを知る。
文字数 3,142
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
たった1人。否、地球だけの世界。
ここは、百万文字の世界。
そう、百万文字しか記すことのできない世界。
こうやって、話してる間にも、文字数は、減っていく。
文字が減っていくってことは、破滅に向かってるってことなんだ。
覚悟して見てほしい。
君たちも、いずれ同じ目に遭うから。
私たちだけじゃない、君たちも百万文字の世界に来ることになるはずだから。
そう、これを見た時点で。
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作品の更新は、不定期です。
すいません。
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はじめてのホラー作品なので、上手にできてないかもしれないですが、ご理解お願いします。
文字数 302,217
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.07.18