ファンタジー小説一覧
大学生だった俺、葉月零は昼飯を買ってコンビニを出たところで異世界召喚された。
しかし召喚した相手は異世界の俺自身(魔王&暇人)で、強制的に魔王の力を受け継いでしまった。
世界を滅ぼす魔力も、異世界召喚が出来る豊富な知識も手に入れた。
しかしいきなり魔王になってしまったもののやることはないので、仕方なく元の世界に戻る方法を探しながら
今現在、冒険者ギルドの受付(帝国元帥を隠しつつ)をやってます。
文字数 60,063
最終更新日 2019.09.29
登録日 2019.08.04
ある日、一人暮らしの平凡な高校生、横峯春秋が家に帰ると、そこには『天使』がいた。
背中に純白の羽を生やし、頭に光の輪っかを浮かべた、正真正銘の天使だった。そしてなぜか一心不乱に冷蔵庫の食材を漁っていた。
どうやら、春秋は"天使の育て親"に選ばれたらしい。いつのまにか部屋にあった謎のデバイスを通して、謎の女性は言う。
「あなたにはその天使を育てて、地球滅亡の危機を救ってもらいます」
ダメダメ天使を育てて世界を救え!?天使育成生活スタート!
文字数 25,363
最終更新日 2019.09.29
登録日 2019.09.08
シュテール王国では、子供が5歳になると教会にて祈りを捧げる儀式がある。
ただの儀式なので、普通は祈って終わりである──
普通は……
公爵令嬢ジネヴィラも慣習に従い、5歳になった年に教会にて祈りを捧げた。
しかし、そこに現れたのはアストル神!
なんでも、自分の愛し子の幸せは、この国の幸せにも繋がるので、神が考えた幸せ計画の当て馬にジネヴィラを指名してきた─
抗うために色々努力したけれど、結末は変えられなかった……
それでも、愛し子に負けるのは嫌なので、自分なりに試行錯誤しながら頑張る話
※頻繁に登場人物の名前間違えます
気づいたら訂正してますが、混乱させてスミマセン
文字数 7,009
最終更新日 2019.09.29
登録日 2018.12.29
――太古から人々は、生活環境、文化、考え方に至るまで全く違う民族に分かれていた――
そのうちの一つ、光の差さない夜の地に生きる夜の民の少女フォルナは、「魔獣と心を通わせる」 という稀有な力があった。しかし、その力をもつ者は災厄を呼ぶという言い伝えから、夜の国から追放されてしまう。それからは国外で暮らしていたフォルナだが17歳の時、突如夜の国が滅亡してしまったことを知る。フォルナは父から託された一冊の読むことのできない本と宝石でできたブーメラン、そして巨大な魔獣の相棒グアナを頼りに、国の滅亡の秘密、自分の正体を知る旅に出る。さらには不思議な力を持つ宝石屋の謎多き少年、幼いながらも天才的な盗みの才能をもつ強い幼女も、それぞれの目的を持ちながら道連れとなる。ついにはフォルナ達を追う刺客も現れ、世界の衝撃的な事実も明らかになる。果たして世界を襲う災厄を、止めることができるのか。
文字数 55,922
最終更新日 2019.09.29
登録日 2019.08.31
昨今流行の流れに乗って適当・異世界転生。
中途半端な知識だけを頼りに主人公が内政改革に乗り出す話を、異世界転生ものについて中途半端な知識しかない作者が書きます。
※たぶんチートはないです
※適当に続きます
※おそらくぐだぐだに終わります
※行き当たりばったりなので、そもそも内政改革にたどり着かない可能性もあります
※「小説家になろう」と同時掲載です。
※固有名詞を微妙に変更していますが、本筋にはまったく影響ありません。
文字数 52,039
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.08.27
とある少年が色んな人たちの力を借りながら、ちょっとハードな受験に挑む話。全20話。
官吏になりたいと言ったザイに、父の宰相は猛反対。ザイは勘当され、家も追い出されてしまう。
反発したザイは、勝手に師匠を身元保証人にして官吏の登用試験に出願。師匠に叱られつつも何とか受験にありついたザイだが……
「どうやら閣下は本気で君が官吏になるのを阻止するおつもりのようだ」
キレる師匠、呆れる殿下、温かく見守る人々、気の毒な試験官。
様々な人を巻き込みつつ、様々な人に巻き込まれつつ、ザイは試験に挑む。
※※※
2020/01/05
改題
(→旧題「官吏になりたい僕ですが、父さん(宰相)が本気で邪魔してくる」)
2019/09/27
おまけ話「見定めと諦めが肝心」公開。
2019/09/26
20:00 最終話投稿。完結。
───
◆関連の話
◇【本編】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです
※ザイが侍従になってからの話。
◇【番外短編集】元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです
※一応R18。
※一話読み切り。
※本編ネタバレ含む。
───
◆その他関連の話(「宰相さんち」のタグで出てきます)。それぞれ独立した話として読めます。
◇「宰相さんちの犬はちょっと大きい」(完結)
※ザイが侍従になって間も無い頃の話。
※トラン(後の侍従筆頭)が主人公。
※ザイの両親に砂を吐く話。
※一万字以下
◇「宰相さんちの犬はちょっと大きい─契約編─」
※若い頃の宰相夫人シファが契約をする話。
───
◆ザイの主人となるガレス周辺の話
◇「子守 ~元盗賊の使いっ走りが皇子の守役になる話~」(完結)
※リヒトが主人公。
※リヒトとガレスの出会い+先代の東の宮+巻き込まれカイルの短編
───
文字数 37,861
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.31
落ち込んでいたある日、バイト帰りにいつもは降りない途中の駅でなんとなく降りてしまった。
家の方角に向かって歩いていたら、おしゃれなカフェを見つけ、休憩をしようと店のドアをくぐり中へ入る。
カフェラテを飲んでボーッとしていた。
どこからか心地いい歌声が聞こえてきた。
なんなんだろ? この歌。
その後も歌のことが気になり、何度かそのカフェに行ってみた。
あの心地いい歌声は…………
まさか、壁に飾られてる三日月の絵から聞こえているなんて思いもしなかった。
「ぼくのことみえるの?」
「見えるよ」
それと同時に、友達もできた。
それは5歳の男の子、しんとだ。
彼が歌声の正体だった。
三日月の絵の中で。
三日月の絵の中にひとりぼっちで閉じ込められて。
「ずっとここにいるよ」
「みかづきのひかりが……」
「ばぁばがねがいごとがかなうって」
「おにぃちゃんかわいい。ちがうぼくがいってたよ」
謎だらけのしんとの言うことに戸惑いはあるが、助けたい気持ちでCAFE MOONに通い始めた。
※ 話の中に月映しの皓籠と言う言葉が出てきますが灯籠をもじった造語です。
実際にはない言葉です。
ストーリー上、何かいい言葉はないかと模索したところ、皓籠にいたりました。
文字数 27,879
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.27
チート主人公に飽きた人へ!!
これは街にダンジョンが存在する世界のお話。
ダンジョンは地下深くまで続いており、およそ100層ほどまであると予想されているが、幻の第100層まで到達したものはまだ誰もいない。
人々がモンスターの強さに打ちひしがれ、100層到達を諦めかけているこの頃、胸をはずませ冒険者登録を終えた少女がいた。
少女のゼロからの冒険が、今、始まる。
文字数 7,226
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.16
「生きるのに飽きた……」
1万年生きた不老不死の俺ペレス・ギャントルは、遂に生きるのに飽きてしまう。
魔女に不老不死の呪いをかけられた時は、「これは呪いじゃなくて祝福だろ!?」と言って喜んでたあの時の俺を今は殴りたい。死ねないって辛い。ずっと生きてたらそりゃ飽きる。気が狂いそうになる。正直5千歳になった辺りから限界が近づいていた。それでも何とか頑張って生きていた。色々やって暇を潰そうとした。
でも、もう無理! 限界だ!
俺は家を出て呪いを解いて死ぬための旅に出た。
1万年生きた俺は、暇つぶしに強くなってみたりして無駄に強いし、色々知識を持っていたりもするので、それらをフル活用して旅をしていたら、各地で起こったトラブルを知らず知らずのうちに解決していた。そのせいで英雄扱いされるようになる。
英雄扱いされている俺は色んな奴らに頼られ始めて、死ぬ方法を見つけるのがだんだん遅れてくる。
「一体、いつ俺は死ねるんだよ!?」
俺は心の底から叫ぶのであった。
※小説家になろうでも連載しています。
文字数 88,104
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.03.05
「俺は自分の物差しで物事を測る」
自分の目で見た物でしか物事を判断しない、少し傲慢で卑怯な主人公、黒須涼介。
彼は、神の気まぐれで異世界に転生し、『クロス』として第二の人生をスタートさせる。
彼が目を覚ましたのは、凶暴な魔物が跋扈する森。しかし、そんな彼が手にしているのは、神から授けられたユニークスキルが只一つ。【不意討ち】と言う、不名誉なスキルだけだった。
如何にも役に立たなそうなこの能力に、憤るクロス。だが、ハズレだと思われたこの能力、実はとんでもない可能性を秘めたスキルだった……。
様々な事情を抱える、少女達との出会い。しかも何故か、全員、タイプの違うヤンデレ。
人間、亜人、魔族の国が、其々の思惑で交錯する。
そして、彼は知る事になる。この世界に隠された、とんでもない秘密を──。
文字数 60,920
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.31
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生を歩む少女の中に転生する。
女神の話だとこの少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生が完了すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情まで芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなると言うその時、常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を襲う。
凄惨な最期を迎える雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な戦国武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……
文字数 215,904
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.31
異世界に召喚されてしまった少女は、召喚したであろう本人に驚かれ文句まで言われあげくにはある国との戦いを終わらせろと命令される。勇者としていなければいけないーーつまり男として存在しなければならず、鎧をまとった姿で彼らと出会う。
その中にはなぜか犬もいて、その犬には自分の素顔を見せたカノン。唯一心を開いてもいい存在だった。なのに……魔法で犬にされていたってどういうこと!?
正体がバレ、違った経緯で彼らに正体をバラしたカノンはある人の逆鱗に触れる。
それがこわすぎて王に脅されていたことをせきららに話す。
戦争は中断されたが平和の象徴として敵国の殿下と結婚しなければいけなくなりーー……。
理不尽なことが続くなかカノンは奮闘する。
文字数 59,988
最終更新日 2019.09.27
登録日 2016.07.26
主人公 橘 春夜(たちばな しゅんや)は魔法の中では一番弱いとされている無属性魔法が適正で出てしまった。
そんな主人公の無属性魔法を使った最強の話
文字数 24,612
最終更新日 2019.09.26
登録日 2019.09.01
小さな小さな物語のかけらをのぞいては見ませんか。
どれも恋のお話です。ええ、ええ。
確かにそこにあった切れ端たち。きっとあなたに読まれることで報われるでしょう。
短編集です。
文字数 9,084
最終更新日 2019.09.26
登録日 2019.06.10
空の神が創り守る、三種の人間が住まう世界にて。
智慧の種族と呼ばれる心魔の少年・透火(トウカ)は、幼い頃に第一王子・芝蘭(シラン)に助けられ、その恩返しをするべく、従者として働く日々を送っていた。
しかしそれも、透火が種族を代表するヒト「基音」となり、世界と種族の繁栄を維持する「空の神」候補であると判明するまでのこと。
かつて、種族戦争に敗れ、衰退を辿る珠魔の代表・占音(センネ)と、第四の種族「銀の守護者」のハーク。
二人は、穢れていくこの世界を救うべく、相反する目的の元、透火と芝蘭に接触する。
芝蘭のために「基音」の立場すら利用する透火と、透火との時間を守るために「基音」や「空の神」誕生に消極的な芝蘭は、王位継承や種族関係の変化と共に、すれ違っていく。
それぞれの願いと思いを抱えて、透火、芝蘭、占音、ハークの四人は、衝突し、理解し、共有し、拒絶を繰り返して、一つの世界を紡いでいく。
そう、これは、誰かと生きる意味を考えるハイファンタジー。
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これは、絶望と希望に翻弄されながらも、「自分」とは何かを知っていく少年と、少年の周囲にいる思慮深い人々との関係の変化、そして、世界と個人との結びつきを描いたメリーバッドエンドな物語です。
※文体は硬派、修飾が多いです。
物語自体はRPGのような世界観・設定で作られています。
※第1部全3章までを順次公開しています。
※第2部は2019年5月現在、第1章第4話以降を執筆中です。
文字数 302,547
最終更新日 2019.09.25
登録日 2018.08.31
「ひ弱な中学生に、侍が憑依した!」 中学生と侍の絆と因縁の物語。
かつて剣道少年だった中学2年生の男の子・勇は、女手一つで育てられていた。
スーパー・ブラッド・ウルフムーンのある日、彼は山中で事件に巻き込まれ、命の危機に陥る。
死を覚悟した時、勇は偶然、石碑の札を破り捨てた。封印されていた一条兼定の家来が勇に憑依したのだ。
憑依した侍は、瞬く間に敵を屠り、窮地を脱する。
その後、勇と侍の奇妙な共同生活が始まる。
幼馴染の美人・雪の父は市長だった。
条例廃止を求めて、市長に圧力をかける暴力団・長元組。勇と侍は、彼らと対峙していくことになる。
正義とは何か。過去とは何か。 発見と成長の物語。
文字数 138,134
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.08.20
日本のとある神社に住む龍騎 零は、ある事件で両親と一族を失った。
彼女は、事件の主犯である覇者王を"禁断の力"で倒すが、殆どの記憶を失うことになる。そして知り合いの大和神に引き取られ、以後は共に生活を送っていた…。
2年後、高校生となった零は、同じ高校に通う親友の頼みで、
とある一冊の書物の解読を試みるが、突然書物が光だし、
目を開けるとそこは知らない森の中だった…!?
そして彼女は、異世界に飛ばされたこと、更にその世界で最強と謳われる"神の頂点"であることを知る!?
異世界の最強である龍騎零が繰り広げる壮絶な物語が、今開幕する…!!
文字数 15,236
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.03.02
ティモシーは、魔術師の少年だった。人には知られてはいけないヒミツを隠し、薬師(くすし)の国と名高いエクランド国で薬師になる試験を受けるも、それは年に一度の王宮専属薬師になる試験だった。本当は普通の試験でよかったのだが、見事に合格を果たす。見た目が美少女のティモシーは、トラブルに合うもまだ平穏な方だった。魔術師の組織の影がちらつき、彼は次第に大きな運命に飲み込まれていく……。
文字数 297,789
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.05.19
5歳の時に高熱を出し三日三晩うなされていた時に前世の記憶を取り戻した。
なんとこの世界は散々妹に語られた乙女ゲームのなかで今世の兄と姉が攻略対象と悪役令嬢だなんて!
でも物語に俺と言う存在はいなかったし、兄様と姉さまはすぐに喧嘩するがそれはすべて俺を取り合ってする喧嘩で普段は三人でよく本を読んでるぐらいだ。
でももしかしたら補正が入るかもだから、大切な人たちを守るために奮闘します。
文字数 52,579
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.07.22
愛媛県松山市。
海辺の街で小学校4年生の少女、高浜ヒナミは暮らしていた。
走るのがはやいことだけが取り柄のヒナミはある日、東京から引っ越してきた少女、森松チサトに出会う。
すぐに仲良くなる二人だったが、突如、突っ込んできた車からチサトを庇い、ヒナミは跳ねられてしまう。
ヒナミが意識を取り戻したとき、二年の歳月が経過しており、事故の後遺症で杖を使わなければ歩くことすらできなくなっていた。
これは、海辺の街を舞台に一人の少女が歩いていく物語。
※本作は小説投稿サイト『小説家になろう』に『青い瞳のウミ ~いきたいと思う場所~』及び『青い瞳のウミ2 ~しおかぜにゆれる花~(リメイク版)』のタイトルで掲載しています。
文字数 54,919
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.24
国の王子との結婚が決まっていた貴族令嬢だが、とある事情からそれは破棄されてしまう、そしてそこからはじまるのはさらにおぞましいほどの恐怖であった……。
文字数 4,285
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.12
罪を犯した者の“魂”を刈り取る存在『死神』。この物語は、死神である“ソワレ”が罪人を罰する日常を描いたものである。
文字数 11,216
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.10
気がつけば、そこは黄金に輝く竜が住むセカイだった。
時計職人として駅前にひっそりと工房を構えるヒカルは、愛車の原付バイクに乗って、配達請負の仕事もこなしていた。
ヒカルはある日、妙な依頼を受ける。
「この場所まで届けて欲しい。そのバイクに乗って」
向かった先は町外れの廃墟であった。入っても誰もいないし、返事もない。
もう帰ろう――。
焦る気持ちで長い廊下を引き返す。
だが、その廊下を抜けた先は、ヒカルの暮らす世界ではなく、巨大で雄大で、そして偉大な黄金に輝く竜のいるセカイだった。
【主要キャラクター】
◯大槻ヒカル…主人公。黄金の懐中時計を持つ。
◯カリンダ…黄色い目をした銀髪の少女。
◯ウイン…体中にアクセサリーを着けた召喚士。
◯ブリーゲル…竜保護派の隊長。ウインとカリンダの兄。
◯パッチ…ウインの召喚者の一人。外見は小熊だが、炎を操る。
◯バル…戦争に巻き込まれ、家族を失った少年。オルストン事件の生き残り。
◯リオン…ヒカルが最初に出会った黄色い目をした少女。消息不明。
◯謎の依頼人…ヒカルに黄金の懐中時計を渡した謎の男
文字数 203,972
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.26
普通の少女に憧れる極々ありふれた普通のお話をしましょう。
人生と称するには少しばかり人生経験が少ない女子高生の可愛い日記。
そんな紹介書きをしておけば、見てくれる人が増えるかな?
しかしながら、このお話は日記と言うには可愛気の無い。飾り気の無い。飾らない。飾るに値しない私の孤独な青春白書。
青春なのに、真っ白な。春なのに青白く、冷たい私の。宮内若菜の物語。
文字数 62,857
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.09
新米新聞記者のセシリア。
社長の命令でとある屋敷に潜入調査にやってきたのだが・・・
――――
不定期更新、誤字脱字は御愛嬌、物語に関わる修正有りです。
文字数 18,345
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.15
高校生一年生の榊(さかき)遥也(はるや)は、楽しい高校生活を送っていた!そんな、ある日学校の帰りに狐のような動物が倒れてるのを目撃する!とても優しい遥也、その様子を見て我慢ならず助けてしまう。どうやら怪我してるようで家で手当てなどをする。すると、元気になった狐のような動物は、嬉しいそうに遥也の肩に乗ったまま離れなくなってましう。すると、遥也は、日に日に元気がなくなってしまう。そんなとき、一枚のポスターを目にする!妖怪探偵事務所?もしかしたら、この狐のような動物...と思い、そこへ向かうのだった...
なんと、そこで仕事しているのは、女性!どうやら冗談が大好きらしい。その女性は、人間に取り付いた妖怪を払い隠世へ案内をする役目があるらしいが?...
文字数 1,885
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.20
伯爵令嬢ミュリエルには夢があった。
それは父のような立派な魔術師になること。
だから「十六歳になったら魔術を学ばせてやる」という父との約束を胸に、憧れの魔術学校に入学できる日を心待ちにしていた。
ところが、十六歳の誕生日に言い渡されたのは魔術学校への入学許可ではなく、見も知らぬクレーフェ侯爵という男性との婚約だった。
しかも相手は十二歳も年上のおじさん!
そんなの嫌だ!と婚約破棄を決意して侯爵の屋敷に乗り込むが、そこにいたのは頭だけ獣になってしまったとんでもない姿の人で……。
果たせ婚約破棄!目指せハッピーマジカルライフ!をスローガンに、伯爵令嬢ミュリエルが獣頭の年上侯爵とわちゃわちゃする物語。
文字数 101,334
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.11
文字数 3,053
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.21
文筆家として活動をしている妖精と魔族のハーフ、リイサ・アーツハルドは、自分がある一定期間の間だけ記憶が抜けちていることに気づかされる。
仕事として訪れる街で知らされる、自分の記憶とは違う自分の過去。
さらに突然いなくなった行方知れずの恋人の影。
加えてリイサの周りでゆっくり動こうとしている運命。
妖精と魔族のハーフとして生きているリイサは、人間が支配するこの世界でどのように生きていくのか。
文字数 10,736
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.25