一話完結小説一覧
今年も野蛮なクリスマスパーティーが開催される、またあの催し物をやらされるのか……
文字数 2,439
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.04.24
文字数 3,121
最終更新日 2023.04.21
登録日 2022.07.22
ついつい一句詠んじゃうクセのある小学生のきごねちゃんが学校で、町で今日も一句!
17音で思いを伝える!
文字数 9,546
最終更新日 2023.03.28
登録日 2022.12.30
『文明ハッカーズ』スピンオフ短編集。
自称・地球生物史上最強の知性、藍条森也が担当編集である黒瀬ヒロに連れられて、世間の悩みを(いやいや?)解決。
※『カクヨム』にても公開。
文字数 35,464
最終更新日 2023.03.21
登録日 2022.11.03
「これは、事件です。」
容疑者はいつも二人。
家庭内で巻き起こるささやかすぎる事件を、夫婦二人で解決します。犯人は夫か、妻か、それとも…
※基本的に一話完結です。
文字数 20,208
最終更新日 2023.03.17
登録日 2020.03.01
文字数 141,565
最終更新日 2023.03.12
登録日 2017.03.30
貴族令嬢の主人公は、美しく知的で愛される第一王子と運命的な出会いを果たすが、彼の目的は家族の財産であり、彼女を愛していなかったことが発覚し、婚約を破棄されてしまう。
主人公は自分自身を見失い、悲しみに暮れる中、暴力的な男性・ジェイソン・スミスと出会う。彼女は彼に惹かれるが、彼は主人公を傷つけることに何の躊躇もなかった。
正反対の二人……どんな結末が待っているのだろうか?
文字数 2,450
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
文字数 2,758
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.03.01
リーマン×リーマンのハッピーバレンタインな短編。
一話完結。
伴野連(ばんの れん)×平良慎也(たいら しんや)
文字数 5,414
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.14
文字数 16,173
最終更新日 2023.02.04
登録日 2022.11.17
剣と魔法の世界にも、悩みを抱えた人ばかり。
・人と仲良くなりたい竜人
・怖がりな自分を変えたい、ウサギ魔術師
・何でも言うことを聞いてくれる、かわいい召し使いが欲しい冒険者……
呪文やスキルでも叶わない願いはたくさんある。そんな人々の悩みを聞き、願望をかなえる、ふしぎ魔法具屋がいた。その名はミミコッテ。
子猫の亜人である彼女は、魔術師のコスプレに身を包んでいる。「幸運のお客様」の前に現れると、願いをかなえる「ふしぎ魔法具」を提供する。
「ヘルプミート」に「白辞書」、「臆病風車リング」に「トラッキングラス」……。
しかし「ふしぎ魔法具」は一時的に願望を叶えるが、使用者が絶頂に達したときにそれを奪い「挫折」もたらす恐ろしい副作用があった。
果たして、使用者たちは、挫折を乗り越えて「本当に必要なもの」を手にすることができるのだろうか……?
文字数 141,611
最終更新日 2023.01.29
登録日 2022.09.18
いつも不機嫌でいられると面倒だし怖いんですよねー……。そんな私はいつも不機嫌に見えそう。
そもそも人を利用しようという考えがでかいから、上手くいかないとき不機嫌になるのでは。人を利用する考えって良くないですね。どんどん「感じ悪いヤツ」になるし。
誰かにどうにかしてもらわないと叶わないプランなんて成立しない、はず。「自分でできるところまでやる」、進められるのはそこまで。それ以上を人に期待したらダメですね。自分に期待し、自分を利用し、人には求めない。振り返り振り返り、人の動きの確認なんかしていないで、突っ走らなきゃ。
信頼関係を築いたこともなく生きてきたから、人の気持ちすら分からないんだわ。
文字数 753
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
可愛らしい見た目の、ある部屋の中。そこには優しい光を放つ照明と、沢山のぬいぐるみたちと、ひとりの少女がいた。
※小説家になろうでも公開しております。
文字数 2,181
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13
自由といえば自由、不自由といえば不自由。生まれ落ちた瞬間から。
・関連エッセイ
「どこかで雨が降る音がする(分からないことを分からないままでいられる幸せ)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/76409852
「人間界ってめんどくさい(夢のように生きられたら)」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/892410906
「小さい頃に見ていた世界はもっと光り輝いていた」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/36425319
「今までの人生で放った言葉、全部リセットできるボタンがあればいいのかな」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/605425315
「世界は何もくれないから 好きに生きていい」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/531411635
「生きていて良いのだろうかと思うとき」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/833413033
「分かっちゃいるけど、二~三十兎追いたい!」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/735412583
「世の中色々な人がいる、ということに時々疲れる。」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/21426034
文字数 858
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.11
文字数 421
最終更新日 2023.01.02
登録日 2023.01.02
今日はクリスマス。だと言うのに残業になってしまった。予約していたディナーはもう食べられないだろう。沈むような足取りで待ち合わせ場所へ向かうと……
文字数 1,203
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.23
文字数 769
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.15
※第一部完結。
2023年1月より第二部開始。
※世界中の誰もが生まれた場所に縛られることなく、自分の望む暮らしを送れるようにする。
その目的を追い求めた結果、新しい文明をデザインし、実現させようとする仮想知性(VI)藍条森也は誕生しました。
一度、会ってみませんか(詳細は第一話五章にて)?
※第一部最終話『富士幕府誕生!』あらすじ。
先輩マンガ家、紫条トウノ。その娘である『血の繋がらない妹』ひかる。後輩マンガ家の香坂空。
様々な人との関わりのなか、自分が成長してきたことを改めて実感する森也。赤岩あきらを将軍に、自分たちの作る新しい国を『富士幕府』と名付ける。
そして、クリスマスの日。パーティーを開く森也たちの前に『ソーシャルコミック』編集長をクビになった灰谷が現れるが……。
準備期間が終わったことを知った森也は『これからが本番だ』と、宣言するのだった。
※『カクヨム』、『ノベルアップ+』にても公開。
文字数 167,671
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.08.20
ハエトリグモは、体長1cmくらいの徘徊性の蜘蛛。どこからともなく家の中に入ってきて、小さな体で歩き回ります。うちでは電気の傘がハエトリグモたちに人気。ペットじゃないけどペット的癒やし、だけど突然目の前で共食いが繰り広げられたり、うっかり潰してしまってトラウマを背負ったり。考えさせられる生き物です。たまに風呂場で子蜘蛛が沸いています。外に出れば外の壁にも、仕事場に行けば仕事場にも、ハエトリグモはいます。ハエトリグモといえばアダンソンハエトリが多いらしいですが、うちではあまり見た覚えがありません。うちでよく見るのは、ミスジハエトリ、チャスジハエトリ、たまにシラヒゲハエトリ、ヨダンハエトリという感じです。
文字数 2,484
最終更新日 2022.12.14
登録日 2022.12.14
「美しい」かどうかで物事を判断する、そんな世界は嫌だと思いつつ、自分も同じ穴の狢です。美醜で物を見る自分が嫌だから、同族嫌悪でこのようなテーマばかり語るのかもしれません。
最終的には、「すべてが美しい」というところに行きたいです。美的感覚は、まわりの価値観に影響されるという集団洗脳みたいな部分もあるかもしれませんが、まぁまぁ自由に個人の好みで決められることであるのだから、結局自分で自分に刷り込んだ感覚だと思います。そしてその思い込みは、変えられる。なぜなら自分で体験したからです。ゾワゾワくる生き物を写真に収め、それを眺め続けていると、最初は写真が目に入る度、反射的にギョッとしていたのが、そのうち慣れてきます。さらには可愛く見えてきます。
思想ってセルフ催眠術かも。人は「性格」によって「考え方」を選ぶのでしょうが、先に目指したい「理想」の自分を思い描き、それに現実の自分を追い付かせようとしていく、そういう方法もあるのでしょうね。
よく「生理的に受け付けない」という言葉を耳にします。それが恐怖症並のレベルに達していたら変えるのは困難かもしれませんが、そうでなければ「理屈」で「感覚」を覆せることを知りました。私の場合、「すべての命は尊いはずだ」という「理屈」を以て、以前より様々な生き物に慣れつつあります。そして本当に、以前より多くの生き物が美しく、可愛く見えるようになったのです。
とはいえまだまだ途中段階であり、どうしてもコマユバチやマゴットセラピーの画像検索結果に慣れなかったり、耳元で虫の羽音が聞こえたら逃げ回ったりします。あと、人間の顔は何回見ても慣れないので、目を合わせ続けるのは苦手です。
https://note.com/mamimujina/n/nadde5dac8dd7
▲ちなみにこちらはゴキブリの手乗り記事です。
https://note.com/mamimujina/n/n516ed9df62c2
▲ハエの手乗り記事。
https://note.com/mamimujina/n/n946e1c44b8ab
▲オオゲジ手乗り。
https://note.com/mamimujina/m/m13133093d780
▲その他、昆虫関連記事はこちら。
文字数 2,764
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.13
文字数 878
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
文字数 836
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09