命の大切さ 小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

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ライト文芸 連載中 長編
月と太陽が重なり、街が闇に隠れる新月の夜にだけ、死者と再会できるというホテル・ラ・ソルーナ。そこに辿り着けるのは自ら命を絶った死者だけ。死者はたった一度だけ、残された者に自死した理由を伝えるために、そして、死を許してもらうために、再会の招待状を送ることができるという。 幼いふたりの愛娘と最愛の妻を残して自死した消防士。小学生の頃から一緒に甲子園を夢みて来た親友を残し、病を苦に自死した高校球児。愛してしまった不倫相手に秘密を残したまま、夫のモラハラを苦に自死を選択してしまった主婦。そして、愛する者の為に特攻隊を志願し、命を落とした17歳の青年。 一通の招待状が結ぶたった8時間だけの死者と生者の再会。遺書さえ残さず自ら命を絶った理由と、死者の本心、真実を知った生者の心にどんな明かりが灯るのか。きっと、大切なあの人に今すぐ会いたくなる感動の物語たち。
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小説 212,983 位 / 212,983件 ライト文芸 8,778 位 / 8,778件
文字数 94,928 最終更新日 2025.12.02 登録日 2025.10.14
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現代文学 完結 短編
真琴が大学を卒業したばかりの頃、保護センターで出会った小さな柴犬「こむぎ」。小麦色の毛並みから名付けられたその子は、真琴の孤独な一人暮らしに温かな光をもたらした。 それから十二年間、こむぎは真琴の人生のあらゆる瞬間に寄り添い続けた。就職、恋愛、別れ、挫折――どんな時も変わらぬ愛情で真琴を支えてくれた相棒。しかし、時の流れは止まることなく、こむぎにも老いが訪れる。 桜の木の下で過ごした穏やかな日々。海辺での最後の思い出。そして、永遠の別れの時。愛犬を看取る辛さと、新しい命との出会いが織りなす、心温まる物語。 ペットとの絆、生と死、そして愛の継承を静かに描いた、涙と希望に満ちた感動作。
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小説 212,983 位 / 212,983件 現代文学 8,990 位 / 8,990件
文字数 3,063 最終更新日 2025.05.18 登録日 2025.05.18
3
青春 連載中 長編
「私はね…君に▓▓を伝えたいんだ…」 儚救碧ゐ、初投稿っ! みなさまに初なる碧ゐ節を…っ! 死にたがりの男性が出会ったのは ある日出会った儚き少女「零」 その少女はまるで… 自分のすべてを見透かしているようだった まだ暑い夏の物語… いつかどんな生命も死んでいく… まるでシャボン玉のように弾けて消えてしまう 世界に皮肉を日常に嫌味を 君はこの残酷な世界でどう生きて… どう死ぬ?
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小説 212,983 位 / 212,983件 青春 7,543 位 / 7,543件
文字数 7,297 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.04.27
4
「本を読むと良いことがある」みたいによく聞きますね。頭が良い人の趣味は読書、そんなイメージ。毎日何冊も本を読むとか。アニメなんかの「よく本を読んでいるキャラ」も、賢いイメージですね。  だから図書館に行きたいと思っていました。しかし、本を読むことで何を得られるんだろう……?  なんとなく面白そうな本を読むだけでは、ただの暇潰しになってしまいそうですね。「本」と一言で言っても、私の思う本と、頭の良い人の読む本はまったく違うかもしれないし。  それに考えが偏っている私のような人間が本を読めば、都合のいい一文だけ切り取って、「ほら、本にもこう書いてある!」なんて言ってしまいそうです。  持論に他の人の意見を利用するスタイルは良くないですね。ちゃんと意図を掴めたら良いのですが、反対意見はなかなか冷静に聞けません。  頭が良いと言えば、「魚を食べると頭が良くなる」という歌がありますね。私は寿司(もちろん回るやつ)が好きですが……頭……うーん……。  本を読んでもあんまり、変わらないかもなぁ……。「自分が言いたいこと」のために、言語化能力や知識が欲しいけど……物忘れも思い込みも激しいし……。何を見ても、自分に都合の良い、間違った解釈をして得意げに語ってしまうだけかもなぁ……。何でも持論のためにねじ曲げる人、いますよね。
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小説 212,983 位 / 212,983件 エッセイ・ノンフィクション 8,446 位 / 8,446件
文字数 2,656 最終更新日 2023.01.18 登録日 2023.01.18
5
10年くらい前から、ずっと同じ思いに引っかかりっぱなしです。「命」という言葉の差別感。奪われて当たり前の命と、守られるべき命。命はすべて美しい、可愛い、尊ぶべきもの……いくら追おうとしても到底追いつけない理想。1ミリも前進しない、そんな思い。
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小説 212,983 位 / 212,983件 エッセイ・ノンフィクション 8,446 位 / 8,446件
文字数 1,786 最終更新日 2022.12.24 登録日 2022.12.24
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「命の大切さ」などと「命」という言葉自体は大切にされるけれど……。テレビや新聞で出てくる「命」というものは、人間やペットなど「殺さず守るべき生き物」のことだ。しかし命というのは蚊にもゴキブリにもカビにも、牛やニワトリにも、微生物にも植物にもある。「命を大切に」ということは殺菌も草むしりもしないのか? そんなことはないはず。「命」の格差というか差別というか……。同じ命なのに暗黙の了解で「大事にすべき命」と「殺されるべき命」がある。なぜ人は、限定的で差別的な概念に対して「命」という壮大な言葉を使いたがるのか。と言いつつ私も「命」という言葉を乱用している。
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小説 212,983 位 / 212,983件 エッセイ・ノンフィクション 8,446 位 / 8,446件
文字数 4,852 最終更新日 2021.01.02 登録日 2021.01.02
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ライト文芸 完結 短編
 介護施設で働く佳代は、命に対してどう接するべきか苦悩しながら、入所者の人生観に触れたり、友人の千里に支えられながら成長していく。  ある日、ボランティアで行った宮城を振り返り、寄り添う事と健康管理の大切さを思い出した佳代は、健康長寿の為に食事の改善を提案する。  南三陸での経験から、感染症の発生が疑われる中でも不安にかられること無く、介護に従事していた。  千里を介して小柳という男性と知り合った佳代は、駅まで送ってもらう。何度か行われたコンパを経て、2人は惹かれ始めていたが、前妻をまだ愛していると思った佳代と、バツイチ子持ちの自分に引け目を感じていた小柳は、お互いの距離を模索する。  その最中、彼氏と喧嘩した千里は、2人の出会いを振り返り、運命の人は彼しかいないと再確認していた。  初めて会う小柳の子雄太は、快活な男の子だ。だがその心中は、両親の離婚で受けた傷が塞がってなお、熱を帯びた痛みにうずいていた。  ついに訪れた入所者の死を受け入れられずにいる佳代は、帰省した時に知った祖母の思いに感動せざるを得なかった。  高齢者と接して、雄太と接して、佳代は自分が理想とする愛情に、1つの結論を導く。
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小説 212,983 位 / 212,983件 ライト文芸 8,778 位 / 8,778件
文字数 107,918 最終更新日 2020.11.06 登録日 2020.09.03
8
命を大切にできる世界にしたいですね。
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小説 212,983 位 / 212,983件 エッセイ・ノンフィクション 8,446 位 / 8,446件
文字数 1,753 最終更新日 2020.10.22 登録日 2020.10.22
9
コオロギを水洗いしたら動かなくなってしまったという話です。
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小説 212,983 位 / 212,983件 エッセイ・ノンフィクション 8,446 位 / 8,446件
文字数 2,993 最終更新日 2020.09.11 登録日 2020.09.11
10
児童書・童話 完結 短編
痩せっぽちでボロボロで使い古された雑巾のような毛色の猫の名前は「ねこっち」 気が弱くて弱虫で、いつも餌に困っていたねこっちはある人と出会う。 そして一匹と一人の共同生活が始まった。 そんなねこっちのノラ時代から飼い猫時代、そして天に召されるまでの驚きとハラハラと涙のお話。 最後まで懸命に生きた、一匹の猫の命の軌跡。 ※実話を猫視点から書いた童話風なお話です。
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小説 212,983 位 / 212,983件 児童書・童話 4,032 位 / 4,032件
文字数 27,272 最終更新日 2020.07.28 登録日 2020.07.28
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