「本を読めば賢くなる」みたいによく聞くし……言語化能力や知識が身に付くかな……
「本を読むと良いことがある」みたいによく聞きますね。頭が良い人の趣味は読書、そんなイメージ。毎日何冊も本を読むとか。アニメなんかの「よく本を読んでいるキャラ」も、賢いイメージですね。
だから図書館に行きたいと思っていました。しかし、本を読むことで何を得られるんだろう……?
なんとなく面白そうな本を読むだけでは、ただの暇潰しになってしまいそうですね。「本」と一言で言っても、私の思う本と、頭の良い人の読む本はまったく違うかもしれないし。
それに考えが偏っている私のような人間が本を読めば、都合のいい一文だけ切り取って、「ほら、本にもこう書いてある!」なんて言ってしまいそうです。
持論に他の人の意見を利用するスタイルは良くないですね。ちゃんと意図を掴めたら良いのですが、反対意見はなかなか冷静に聞けません。
頭が良いと言えば、「魚を食べると頭が良くなる」という歌がありますね。私は寿司(もちろん回るやつ)が好きですが……頭……うーん……。
本を読んでもあんまり、変わらないかもなぁ……。「自分が言いたいこと」のために、言語化能力や知識が欲しいけど……物忘れも思い込みも激しいし……。何を見ても、自分に都合の良い、間違った解釈をして得意げに語ってしまうだけかもなぁ……。何でも持論のためにねじ曲げる人、いますよね。
だから図書館に行きたいと思っていました。しかし、本を読むことで何を得られるんだろう……?
なんとなく面白そうな本を読むだけでは、ただの暇潰しになってしまいそうですね。「本」と一言で言っても、私の思う本と、頭の良い人の読む本はまったく違うかもしれないし。
それに考えが偏っている私のような人間が本を読めば、都合のいい一文だけ切り取って、「ほら、本にもこう書いてある!」なんて言ってしまいそうです。
持論に他の人の意見を利用するスタイルは良くないですね。ちゃんと意図を掴めたら良いのですが、反対意見はなかなか冷静に聞けません。
頭が良いと言えば、「魚を食べると頭が良くなる」という歌がありますね。私は寿司(もちろん回るやつ)が好きですが……頭……うーん……。
本を読んでもあんまり、変わらないかもなぁ……。「自分が言いたいこと」のために、言語化能力や知識が欲しいけど……物忘れも思い込みも激しいし……。何を見ても、自分に都合の良い、間違った解釈をして得意げに語ってしまうだけかもなぁ……。何でも持論のためにねじ曲げる人、いますよね。
あなたにおすすめの小説
うちのハエトリグモはたぶん神の使い。命について考えさせてくれる生き物。(今日は共食いをしていた……)
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
うちにはペットはいないけれどハエトリグモや紙魚、ヤモリ、ルリジガバチ、カツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、クサギカメムシ、ユスリカ、ゲジなどが入ってくる。そして大抵の生き物は迷子(外に逃がしてあげないと後日家の中で死んでいる)なのだけれど、ハエトリグモや紙魚やカツオブシムシたちはたぶん出入り自由の半住民だ。中でもハエトリグモは冬以外よく見かけるし、小さいけれど動きも活発で存在感がある。
「命」という言葉の乱用
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
10年くらい前から、ずっと同じ思いに引っかかりっぱなしです。「命」という言葉の差別感。奪われて当たり前の命と、守られるべき命。命はすべて美しい、可愛い、尊ぶべきもの……いくら追おうとしても到底追いつけない理想。1ミリも前進しない、そんな思い。
(偽善者のつぶやき)「命の重み」を認められるのって一部の生き物だけだよね。「残酷」って何だろう。
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
「命の大切さ」などと「命」という言葉自体は大切にされるけれど……。テレビや新聞で出てくる「命」というものは、人間やペットなど「殺さず守るべき生き物」のことだ。しかし命というのは蚊にもゴキブリにもカビにも、牛やニワトリにも、微生物にも植物にもある。「命を大切に」ということは殺菌も草むしりもしないのか? そんなことはないはず。「命」の格差というか差別というか……。同じ命なのに暗黙の了解で「大事にすべき命」と「殺されるべき命」がある。なぜ人は、限定的で差別的な概念に対して「命」という壮大な言葉を使いたがるのか。と言いつつ私も「命」という言葉を乱用している。
君に▓▓を伝えたい
儚救 碧ゐ
青春
「私はね…君に▓▓を伝えたいんだ…」
儚救碧ゐ、初投稿っ!
みなさまに初なる碧ゐ節を…っ!
死にたがりの男性が出会ったのは
ある日出会った儚き少女「零」
その少女はまるで…
自分のすべてを見透かしているようだった
まだ暑い夏の物語…
いつかどんな生命も死んでいく…
まるでシャボン玉のように弾けて消えてしまう
世界に皮肉を日常に嫌味を
君はこの残酷な世界でどう生きて…
どう死ぬ?
学校の脇の図書館
理科準備室
BL
図書係で本の好きな男の子の「ぼく」が授業中、学級文庫の本を貸し出している最中にうんこがしたくなります。でも学校でうんこするとからかわれるのが怖くて必死に我慢します。それで何とか終わりの会までは我慢できましたが、もう家までは我慢できそうもありません。そこで思いついたのは学校脇にある市立図書館でうんこすることでした。でも、学校と違って市立図書館には中高生のおにいさん・おねえさんやおじいさんなどいろいろな人が・・・・。「けしごむ」さんからいただいたイラスト入り。
中華ファンタジー・中華後宮モノを書きたい人への資料をご紹介!
washusatomi
エッセイ・ノンフィクション
某投稿サイトでご好評いただいている中華ファンタジーの資料本の紹介エッセイです。
アルファポリスの皆さまにもお役に経てていただければ幸いです。
2022年の夏ごろの内容から始まっておりますが、記載した時期は文章中で分かるように心がけております。
もしご質問なりございましたらコメントなどでお問い合わせいただければと思います。