美醜小説一覧
15
件
容姿が平安美人な私が異世界転移。私の人生は終わってしまったと絶望したのも束の間、なんとその世界は美醜が狂った世界だった!キラッキラのイケメンが私に愛を囁いてくる!嬉しいけれど怖い!怖いけど嬉しい!
そんな私の内心など知らぬイケメン達は今日も私に必死に愛を乞う。
そして私はこの世界の食事を楽しむ。
⚠︎展開は遅めです、ふんわりお読みください…。
文字数 17,115
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.11.25
奴隷の少女と、不気味な仮面の黒騎士のすれ違いラブストーリー。美醜逆転ものです。残酷描写はありません。
※作者の状況はこの紹介欄で随時お知らせします。
文字数 39,734
最終更新日 2024.06.27
登録日 2021.01.12
身体が異世界に馴染まず死んでしまった恋人を思い、悲嘆に暮れていた主人公。転移前の時間軸に、彼の生まれ育った世界へ転生する物語
彼に惚れてもらい恋仲になるため猛アタック!!
投稿日は未定
不規則投稿です。気長にお待ちください。
文字数 13,316
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.07.03
蛭田月美(ひるたつきみ)は醜い女子高生だ。
彼女はある日、小学生時代にハマった乙女ゲームの世界で突然目覚める。
これは夢だからゲームの世界を楽しもうと思った月美だったが、可愛いゲームのヒロインの顔ではなく、コンプレックスである醜い自分の顔のままだと気づく。
「どこの世界に、般若顔の乙女ゲームのヒロインが居るのよ!!」と叫ぶ月美。しかし周りのキャラクター達はみんな月美を「可愛い」「美しい」と評価していて……?
現実世界のつらい記憶と、幸せな乙女ゲームの世界の間で揺れる月美はどう生きるのか。
ちょっぴり笑い&結構シリアスなお話。
※書き溜めしていないので不定期更新です。
※現時点では夢(?)オチになる予定。夢オチ苦手な方はブラウザバック推奨です。
※ルッキズムや整形希望の話が出てきますので、その辺りも苦手な方はブラウザバック推奨です。
文字数 12,585
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.04.21
私は、ヴォルク帝国のハッシュベルト侯爵家の娘、フィオーレ・ハッシュベルトです。
ハッシュベルト侯爵家はヴォルク帝国でも大きな権力を持っていて、その現当主であるお父様にはとても可愛がられています。
そんな私にはある秘密があります。
それは、他人がかっこいいと言う男性がとても不細工に見え、醜いと言われる男性がとてもかっこよく見えるということです。
まあ、それもそのはず、私には日本という国で暮らしていた前世の記憶を持っています。
前世の美的感覚は、男性に限定して、現世とはまるで逆!
もちろん、私には前世での美的感覚が受け継がれました……。
そんな私は、特に問題もなく16年生きてきたのですが、ある問題が発生しました。
16歳の誕生日会で、おばあさまから、「そろそろ結婚相手を見つけなさい。エアリアル様なんてどう?今度、お茶会を開催するときエアリアル様をお呼びするから、あなたも参加しなさい。」
え?おばあさま?エアリアル様ってこの帝国の第二王子ですよね。
そして、帝国一美しいと言われている男性ですよね?
……うん!お断りします!
でもこのまんまじゃ、エアリアル様と結婚させられてしまいそうだし……よし!
自分で結婚相手を見つけることにしましょう!
文字数 27,547
最終更新日 2023.03.28
登録日 2021.03.13
「豊満な体こそ貴族、富の象徴である」
といった考えが中央貴族の中で常識とされる中で田舎出身で色黒かつ細マッチョ体型のサンクレド・エクスはブサイク扱いを受けていた。
サンクレドは自分がブサイクだと思われているのはわかっているため派手に行動する事はせず、推しであるフィーリア・セクラ令嬢を見守っている。
ある日、フィーリア嬢が「中央貴族の美醜感の中では」イケメンと言われるファトマ・ピグル公爵令息に婚約破棄される現場に遭遇してしまう。
推しが傷つけられるのを見ていられないサンクレドはファトマをつい殴り飛ばしてしまうのであった。
文字数 11,366
最終更新日 2023.02.21
登録日 2023.02.17
「美しい」かどうかで物事を判断する、そんな世界は嫌だと思いつつ、自分も同じ穴の狢です。美醜で物を見る自分が嫌だから、同族嫌悪でこのようなテーマばかり語るのかもしれません。
最終的には、「すべてが美しい」というところに行きたいです。美的感覚は、まわりの価値観に影響されるという集団洗脳みたいな部分もあるかもしれませんが、まぁまぁ自由に個人の好みで決められることであるのだから、結局自分で自分に刷り込んだ感覚だと思います。そしてその思い込みは、変えられる。なぜなら自分で体験したからです。ゾワゾワくる生き物を写真に収め、それを眺め続けていると、最初は写真が目に入る度、反射的にギョッとしていたのが、そのうち慣れてきます。さらには可愛く見えてきます。
思想ってセルフ催眠術かも。人は「性格」によって「考え方」を選ぶのでしょうが、先に目指したい「理想」の自分を思い描き、それに現実の自分を追い付かせようとしていく、そういう方法もあるのでしょうね。
よく「生理的に受け付けない」という言葉を耳にします。それが恐怖症並のレベルに達していたら変えるのは困難かもしれませんが、そうでなければ「理屈」で「感覚」を覆せることを知りました。私の場合、「すべての命は尊いはずだ」という「理屈」を以て、以前より様々な生き物に慣れつつあります。そして本当に、以前より多くの生き物が美しく、可愛く見えるようになったのです。
とはいえまだまだ途中段階であり、どうしてもコマユバチやマゴットセラピーの画像検索結果に慣れなかったり、耳元で虫の羽音が聞こえたら逃げ回ったりします。あと、人間の顔は何回見ても慣れないので、目を合わせ続けるのは苦手です。
https://note.com/mamimujina/n/nadde5dac8dd7
▲ちなみにこちらはゴキブリの手乗り記事です。
https://note.com/mamimujina/n/n516ed9df62c2
▲ハエの手乗り記事。
https://note.com/mamimujina/n/n946e1c44b8ab
▲オオゲジ手乗り。
https://note.com/mamimujina/m/m13133093d780
▲その他、昆虫関連記事はこちら。
文字数 2,764
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.13
学生時代には多少恋愛経験を積んできたけど、社会人になってから仕事一筋でアラサーになっても恋人が出来なかった私は、恋人を作ろうと婚活パーティに行こうとしたところで交通事故にあって死んでしまった。
生まれ変わった世界では、私は人間だったけど、獣人や人間が共存している世界。
戦争などが無く、平和な世の中なため、獣人も人化した時にはマッチョはあまり美しく思われないという美的感覚に、マッチョ好きの私は馴染めないのでやはり恋人はなかなかできない。
獣人には番だとかそういうものがあるみたいだけど、人間の私にはそういう感覚があまりよく分からないので、「この世界でも普通に仕事一筋で生きていこう。また死にたくないし。」
とか思っていたら、さっそく死亡フラグが舞い込んできました。
しかも、死ぬか恋愛するかって、極端すぎるわ…!
結構あっさり終わらせる予定です。
初心者なので、文章がおかしいところがあるかもしれません…
文字数 80,690
最終更新日 2022.12.11
登録日 2021.01.24
自分の名前が、顔が、躰が、全てが嫌いだった。
美人になりさえすれば、全てが変わる。
そう、信じていた。
文字数 9,162
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.24
美醜逆転物です。
狼獣人ラナン×自分の容姿に自信のない子キィラ
完結しました。感想やリクエスト、誤字脱字の指摘お待ちしています。
ここのページまでたどり着いてくださりありがとうございます。読んで頂けたら嬉しいです!
文字数 9,188
最終更新日 2020.03.10
登録日 2020.03.01
不憫系男子をこよなく愛するヒロインの恋愛ストーリーです。
私は確か、日本人のおばさんだったはずなんですが、気がついたら西洋風異世界の貴族令嬢になっていました。
せっかく美しく若返ったのだから、人生勝ち組で楽しんでしまいましょう。
そう思っていたのですが、自分らしき令嬢の日記を見ると、クラスメイトの男の子をいじめていた事が分かって……。
正義感強いおばさんなめんな!
その男の子に謝って、きっとお友達になってみせましょう!
画像はフリー素材のとくだ屋さんからお借りしました。
文字数 114,307
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.04
15
件