小説一覧
珈琲杯の憂鬱 (こーひーかっぷのゆううつ)
《カツフエエ・パリス》の常連客「私」は、他の二人組の常連客“K”と“N”を離れた席から観察していた。二人はいつも文学か労働者たちの過酷な現状についてを語り合っていた。そんなある日、ひょんなことから「私」と“K”、“N”は友好関係を築いてゆくが、、、
※ 本作品では、舞台背景の雰囲気を演出するため、わざと一昔前のような表記にしている箇所があります。
例)「いった」→「いつた」
「ような」→「やうな」
「しょう」→「しやう」
「いた」→「ゐた」
「いそいそ」→「いそ/\」etc.
※ 「×××」のように表記した箇所は、自主規制です。
※ 本作品は、あくまでフィクションです。登場するモノは、背景と時代が倒錯していることもあります。
読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
☆本作品は縦書き向けに書いています。アプリ版の縦書きのほうが読みやすいと思いますので、できればアプリ版で読んでいただけると幸いです。
文字数 4,296
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.21
どこにでもいる平凡な女子高生だった主人公は、虐めが原因で屋上から転落してしまう。
死を覚悟したはずなのに、気がついたら見知らぬ異世界へと転生していた上に、見たこともないくらいの美少女の姿になっていた。
「え?神様?お願い事?」
私を拾ってくれた神様には困りごとがあるようだったので、のんびり異世界ライフの合間にお使いを引き受けることになっちゃいました。
本当にそれだけなんですよ?お願いされたお仕事をしているだけなんですけど。どうして私、拝まれてるんでしょう?
これは、ちょっとした神様のお願い事をしてあげたら、いつの間にか御使様と呼ばれてしまった女の子が、のんびり異世界ライフを楽しもうとするお話。
※残酷描写は念のため。
文字数 23,041
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.23
東京に住む俊佑は、高校をサボり、同じクラスの卓哉と遊びに行った。帰りの電車でふと目を覚ましたら、遠く離れた、埼玉の大宮駅にいた。乗り越し料金を払い、所持金は十円のみ。携帯も使えない。距離なども分かるはずもなく、実際は歩いて帰れなくもない距離だが、果てしなく遠い道のりに見えた。親や担任にサボったことを知られるわけにはいかない。タイムリミットまであと四時問。成す術も無い俊佑はどうなってしまうのか。究極の選択を強いられるが、その出した答えにより思わぬ展開へ。俊佑と卓哉の友情が起こした奇跡。どんな過酷な状況でも冷静であれ。早まって、道を間違えるな。そんなメッセージも込められています。
文字数 16,635
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.10
文字数 13,848
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
剣と魔法のファンタジー。ですが、剣や魔法よりも竜との交流や国の運営が主です。
竜が魔力の調整役となっている世界。何者も竜に敵わないはずが、魔法使いは竜を超える魔力量を具えて生まれてきます。
一人でいれば排斥されるが、王となればその限りではない。
暴走して甚大なる力を知られた魔法使いに、主人公の少年は、国を造ることを勧めます。
二百周期の竜との断絶。通常なら不可能であるが、冠絶たる魔法使いであれば竜との交渉が可能。
竜の狩場に赴き、少年たちは、思い掛けない出会いと、ゆくりない事実を知ることになります。
精神に魔力が溜まってしまう為、少年は魔法使いの「やわらかいところ」を刺激して、魔力を放出させます。それ故、魔法使いとは微妙な関係に。竜との関係も悩みの種に。
魔力がない、魔法が効かないという特性を持つ少年は、竜と魔法使いとの交流を経て、自身の秘密を知っていくことになります。
未熟な〝目〟の少年と、魔法使いの王様の、成長の物語です。
文字数 603,703
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.07
雲をも貫く巨大な断崖――〈黄泉の断崖〉に見下ろされるそこでは、日夜、戦が絶えない。
人間に死をもたらす異形〈鬼〉との。
刀を佩き銃を負い、死と隣り合わせながら息を吐く。〈鬼〉を狩るべく鍛え上げられ、以て〈鬼狩り〉と呼ばれる彼らの見据える先に待つのは、ひたすらに無情な死か、命賭す者の矜持か。
死地に住まう〈鬼狩り〉と、彼らを取り巻く人々の悲哀や成長を描いた、和風ファンタジー。
※本作はカクヨム、マグネット、noteでも掲載中です。
文字数 72,168
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.05
片思い中の佐川 日和(さがわ ひより)は、目が合うと死んでしまうと言われている自分のドッペルゲンガーに会ってしまう。しかし、一つだけ死なずに済む方法があるというが……
果たして日和は死なずに済むのか!
新感覚のラブストーリー(?)です。
文字数 3,771
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.11
勇者見習い職とされる“冒険者”をしていたハルトは、ある日突然パーティーを追放されてしまう。
そして同じくパーティーを追放されたマナツ、モミジ、ユキオの3人とパーティーを組む。
しかし、4人の職業は全員“魔剣士”であった。
前衛も後衛も中途半端で決して良い待遇を受けない魔剣士だけのパーティー。
皆からは笑われ、バカにされるが、いざ魔物と闘ってみるとパーティーボーナスによって前衛も後衛も規格外の強さになってしまい――
偏った魔剣士パで成り上がりを目指す冒険ファンタジー!
※カクヨム様・なろう様でも投稿させていただいています。
文字数 214,775
最終更新日 2019.03.16
登録日 2018.11.18
ローゼは、婚約破棄を宣言される……その理由は、「空気が読めないから」。
貴族の令嬢として絶望的な欠点を抱える空気読めない系令嬢の前に新たな婚約者が現れる。
『空気読まない系王子』ティム。
俺様王子×天然令嬢のラブコメディ!
文字数 2,489
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
思いついたくだらないショートショート集です。
一話一話連携していないのでどの話からでもお読みください。
不定期に投稿していきます。
文字数 5,047
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.28
サラリーマンの腐男子が異世界に転生したら
忌み子と疎まれた……はずだったのに
なぜか最強と謳われる人達に囲われた話。
文字数 2,052
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
人生に疲れ、人付き合いにつかれ
気がついたらそこは森のなかでした。
森から見えるは怪しい光を帯びた目をもつ
怪物(モンスター)達のすみかでした。
そこで生きるとは何か、愛とは何かを
主人公は知るのです。
こん棒と共に。
文字数 1,634
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.04
秋月ユキは生徒会長の間城ハルトと親友で、よく彼の悩みを相談されたりする。今回の悩みは2年の宮野シノンについてだった。シノンは自虐趣味なのか悪い噂が絶えない。それは誰かが止めないと死ぬかもしれないという判断から、信頼の置けるユキに『彼をまっとうな道に戻してほしい』という依頼だった。
文字数 2,998
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.14
某県某市にて、1人の青年(30代)が永眠した。
原因は過労死だ
何故過労死なのかと言うと、結婚した嫁が不倫をし、それに気づいた青年は離婚
この離婚した時、双子の娘がいたのだが、その2人が高校に入学するまで、父子1人で大事に育ててきたのだ。
そして、2人が無事に高校に入ったことで、取り敢えず安堵、2人の親権を未だ現役の父母に託し、親不孝者であることを詫び、人知れずして息絶えた。
しかし、双子の娘達はそれを知らされることなく育つこととなった。
…………………………だが、これからが騒動の始まりだった。
文字数 3,682
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.13
こんな人いたら嫌だって人を書きます!
これ実話です!というか現在進行形です!
是非共感してください!
一応ノベルバの方ではジャンル別最高5位に入っています!
あとノベルバの方ではこちらより沢山投稿しています。続き気になる方は是非ノベルバの方にお願いします。
文字数 8,814
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.13
私は気がつくと、知らないところで、多くの人の前で、一人の少年と、少女の前にたっていた。
なんですかこの状況
これは全てが終わった後の物語。
本来なら、断罪され処刑されるはずの少女が婚約破棄中に記憶を取り戻し、新たな人生を今頃歩むハチャメチャストーリー(の予定)
たまった未公開小説消化させてください!!
他のストーリーも含めて失踪つもりはないです!
ネタが出ないだけなんですぅぅぅぅぅぅ!!(見苦しい言い訳すみません)
基本コメディです。
恋愛要素がない可能性もありますが、暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。
文字数 45,829
最終更新日 2019.03.16
登録日 2018.09.24
俺の名前は一ノ瀬達也。
中二病の心を忘れない25歳のトラック運転手だ。
ひょんなことから魔法と剣の世界 イスワルドに転移してしまった俺だが、流れでモンスタースレイヤー龍撃団の冒険者になることになった。
転生を司る女神とは揉めたせいで特別な才能やスキルを付与されなくて大ピンチ。
しかし元から高まりあふれ出ていた中二病の心が魔法詠唱の能力に火をつけた。勇者より最強な魔法詠唱能力を持つが、生まれたままいい年に差し掛かった、ホーリーネーム タッツンがイスワルドでの楽しくファンキーな生活を送る冒険記録である。
文字数 83,579
最終更新日 2019.03.16
登録日 2018.09.30
チョコ…あげた。けど…返事がない──。
とある中学校の二年生、舞桜は一年生のときに同じクラスだった山下君のことが好きで、バレンタインにチョコを渡した。
けど、返事が返ってこない、、
ホワイトデーも結局返事はなかった。
そこで友達に相談してみたら、自分から返事聞きに行きなよと言われた…!!
舞桜は山下君に再び想いを伝えるのか?!
山下君の返答はいかに…!!
文字数 8,099
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
スメラギ ヤスト 17歳 ♂
はどこにでもいる普通の高校生だった。
いつものように学校に通い、学食を食べた後に居眠りしていると、
不意に全然知らない場所で目覚めることになった。
そこで知ったのは、自分が今まで生活していた現実が、
実は現実じゃなかったという新事実!
しかし目覚めた現実世界では人間が今にも滅びそうな状況だった。
スキル「魔物作成」を使いこなし、宿敵クレインに立ち向かう。
細々としかし力強く生きている人々と、ちょっと変わった倫理観。
思春期の少年は戸惑いながらも成長していく。
文字数 205,042
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.01.28
佐倉 柳(さくら やなぎ)は嗜む程度で心理テストの結果から自分のことを『傷つきやすい妬みの神』とか『臆病な独裁者』とかだと思っていた。実際、そうだった。繊細で自分より上の人間に嫉妬して、自分の存在価値を無くしたくなくて悪口を言いまくって悲劇のヒロイン?みたいになる、そんな最低なヤツだと。だから、彼は逃げた。社会から。全てから。
そんな彼は考えていた……『もし本当にラノベみたいな異世界転生とか召喚とかできるなら、こんな自分でも好きになれる場所に行きたい。もう自分のことを自力で直す気にもなれない……まあ、クズが頑張ったって意味ないのかもしれないけど』。そんなある日、彼は唐突に自殺したーー。
??:「……なぁ、グロ無理なんだけど。」
??:「……《吸血鬼の真祖》だから無理しなくていいんだよ。」
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どうも!月夜ノ桜花です!
処女作で初投稿です!!とりあえず、勇気出して趣味で書いてみました!!
お手柔らかにお願いします!!
誤字・脱字報告お願いします!!
思いついたら書くって感じなのでめちゃくちゃ不定期更新です()
途中で辞める可能性もあります……()
結構雑な可能性もあります……()
よろしくお願いします!m(*_ _)m
*R15は保険。
文字数 12,265
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.06
文字数 5,793
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.01
「俺の車に家出少女が隠れていたのだがどうすればいい?」の番外編
今回はラブホでマイちゃんのエロシーンを撮影する様子です。
文字数 2,068
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
「エンゲージ」続編。その後の工藤と牧瀬。
工藤がエジプトに出かけるまえ、同棲を始めたころのお話。
「エンゲージ」よりエッチ多め、のんびりな感じです(^_^;)
男性同士の性愛描写ありのときには、(※)でお知らせします。
文字数 42,733
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.10
「なぁ、おばーちゃんってなんでそんなしわくちゃなん?」
暖かな日差し差し込む縁側。私は祖母に、こんな問いをしたことがあった。
文字数 648
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16