青春小説一覧
15歳の夏、高校生活をスタートさせたばかりの女子高生・北川綾音(おおさかあやね)は、中学を卒業して、特に目標がないまま、気がつけば夏が終わろうとしていることに驚く。
退屈な授業の片隅で、何事もなく過ぎていく猛スピードの日常の違和感を、どこか拭いきれないまま、また、一日が終わろうとしていた。
そんな中、ある日クラスメイトの一人・八王子桜智(はちおうじさち)と花火大会に参加して、夜空に飛んでいくたくさんの花火と光の道すがら、遠い未来について話し合う。
会話の中、桜智は、綾音の両親のことについて切り出し、最近お墓参りに行っているのかを質問する。
彼女の両親は、4年前、2011年3月に起きた、東日本大地震の被災者だった。
綾音は節子の質問に対して、笑いながら「明日覗いてみる」と返事をするが...
文字数 1,021
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.07
男子〇校生がアブノーマルなプレイを楽しむエッチなだけの話
文字数 67,739
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.06.21
家族とは、親とは、子とは。中学二年生の頃、俺は「お母さん」に救われた
灰谷健司は中学二年生。小学五年生の頃に両親を事故で亡くした。親戚の夫婦に引き取られたものの、衣食住のうち与えられたのは、住。住む場所というよりも、ただ寝るための場所だった。希望が見いだせない日々。両親が遺してくれた財産も未成年後見人である親戚夫婦に握られてしまっていた。そんな健司が心通わせたのは、不登校の裕也。担任に頼まれて、プリントを持っていくうちに、裕也の母「恵美子」は健司の衣食の手助けをするように。
健司の生命線をなんとか結んで、切れないように大切に大切に育んでくれる恵美子、その夫寛治。
裕也が不登校になった理由、不誠実な親戚夫婦、健司の将来、がつづられていく十五年に渡る物語。
家族とは、親とは、子とは。私たちがあたり前にそこにあると思っているものが突然失われる、私たちが失ったと思ったものがそこに突然現れる。
人生の縁と絆を見つめた物語です。僕は書きながら泣いてしまいました。ぜひご一読ください。
文字数 10,763
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.07
『ソウルシーカー』と呼ばれるDEA(Devil Enforcement Administratio アメリカ連邦悪魔取締局)の職員、ナナ・キャットは、悪魔狩りの精鋭部隊「LAタイムズ」の一員として、“ヴィランズ”という悪魔を討伐する仕事を担っていた。
ナナは人間ではなく、鬼の一族として古くから悪魔狩りの活動を続けており、“悪魔化”と呼ばれる謎の現象を収束するべく、数百年もの間戦い続けていた。
“悪魔化”とは、悪意を持つ人間が罪を犯した時に起きる現象であり、罪の大きさの度合いによって多少の差異はあるものの、一定の確率で人間が「悪魔」へと変貌する時に用いられる指標である。
地上には元々人間ではなく、『鬼の一族』が繁栄を極めていた。
鬼は人間を毛嫌い、奴隷のように扱い続けてきたが、『黙示録の戦争』と呼ばれる出来事を機に、衰退の一途を辿ることになる。
その背景には、人間を愛した赤鬼のグループと、人間を嫌う青鬼のグループの対立があった。
赤鬼は人間と共存することを選び、青鬼は人間を駆逐することを望んでいた。
鬼は永遠に生きれる強い生命力がある反面、生殖器がなく、人間のように増え続けることができない生物学上の問題を抱えていた。
鬼を増やすには、自らの血を人間に与える必要があった。
“鬼化”と呼ばれる現象は、鬼が一族としての地位を確立するためには欠かせない儀式であり、また、プロセスでもあった。
つまり人間は鬼の一族にとっての“贄”であり、「血の器」として道具のように扱われてきていた。
今から約三千年も前のことである。
人間には人間の生活があり、生き方がある。
人間は鬼が繁栄するための道具ではなく、自由に生きるための権利がある。
人間と共存することを選んだ赤鬼は、人間と対等に生きることを望み、例え一族が滅びることになったとしても構わないとして、人間に血を分け与える行為そのものを禁止しようとした。
戦争によって多くのものを失ったが、代わりに得たものは平和であり、人間と鬼が互いに笑い合える日々であった。
しかし——
鬼と人間と、——悪魔。
星を巡る命の戦いが、今、幕を開ける。
文字数 2,948
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.07
ちょっと切ない短編集。色んな『切ない』『叶わない』恋のお話を詰め合わせました。お好きなところからどうぞ。
「雨上がりの忘却曲線」……会えない人を待ち続けていた女の子のお話。奇跡はどこかで起きるかも。
「白」……ずっとお付き合いしている彼氏は、難病持ち。今日も病室で眠っている彼のお見舞いにいく。切なくも愛を感じる短編。
「詰められない距離」……叶わない幼なじみモノ。どうしてその距離を詰められないのかは本編へ。
「最後の一時間」……最愛の彼氏、俊が乗る電車まで、あと一時間。あなたと一緒で本当に幸せだった。愛を噛み締める、切ない物語。
「もう花束も届けられないけれど」……高校時代に好きだった君。そんな君にひまわりの花束を届けにいく。届けに行く先は……。
文字数 13,096
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.07.06
茨城県のとある小さなの中学校の花倉中学校にある吹奏楽部。
この吹奏楽部の部員は9人のみで県大会止まりしかしそんな吹奏楽部は今年ある目標を決めた。
それは"東日本吹奏楽コンクール"出場と"東日本吹奏楽コンクールで金賞"…
文字数 1,597
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.16
就職早々、職場へのギャップと失敗だらけの毎日に落ち込んでいたミオ。
帰り道、落ち込むミオを乗せたバスは最寄り駅を過ぎて終点へ。
ミオは、バスで乗り合わせたハル、ナツメ、イロハとともに一夜を明かすため、ナイトアクアリウムへ行くことになる。
不思議なアクアリウムを巡りながら、ミオは三人にもそれぞれの悩みがあることを知り……。
『強者』なんていない。
私たちはみんな『弱者』だからこそ、『水槽』はきらめく。
文字数 18,940
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.27
文字数 413,035
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.05
穏やかなのは、いつも自然だけで。
心穏やかでないのは、いつも心なわけで。
そんなふうな世界なようです。
文字数 33,443
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.27
真面目で地味な高校生
木南 透桜子(きなみ とおこ) 18歳
×
イケメンで学年一のモテ男
水上 里哉(みずかみ さとや) 18歳
中学の卒業式のあと、水上くんに「卒業おめでとう」と声をかけたかった
だけどどうしても勇気が出せなかった
だから高校の卒業式の日に、絶対にリベンジしようと決めていた
でも彼が卒業前に去ってしまうなら、それは叶わない
「水上くん、ありがとう」
◇◇◇◇◇
高三の透桜子(とおこ)は、学年一モテるクラスメイトの里哉(さとや)に中学入学当初からずっと片思いをしている。
来年の春に高校も一緒に卒業するのだと思っていたが、文化祭を前にして里哉が引っ越しを機に転校するらしいと親友の日鞠(ひまり)から聞いてしまう。
日鞠は透桜子に後悔が残らないよう里哉に告白することを勧める。
透桜子は文化祭当日に里哉を呼び出し、片思いを昇華させようとするが……
文字数 10,297
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.07.05
学校にはもちろんのこと、家族や友達に隠れて毎日配信をする高校生達の物語。アーティストデビュー、スパチャで稼ぐ等々、果たしてそれぞれの野望を果たすことは出来るのか……?
文字数 1,545
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.07.04
【完結まで毎日投稿!】
高校2年生の神谷は『ぼっち』である。それは本人が1人が好きだからであり、周囲もそれを察している結果である。
しかし、そんな彼の平穏な日常は突如崩れ去ってしまう。
GW明け、クラスメイトの美少女から突如告白される......のだが、罰ゲームか何かだろうとあっさり断ってしまう。
それなのにその美少女はめげずに話しかけてくる。
更には過去にトラウマを抱える義妹が出来て快適な1人暮らしが脅かされ、やかましい後輩までまとわりついてきてどんどん騒がしくなっていく。
そして神谷が『ぼっち』を貫こうとする本当の理由とは——
文字数 112,579
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.06.22
「死ぬ前に映画観ない?」
映画フリークの高校二年生神崎慎は映画鑑賞という趣味と、受験という現実の擦り合わせに難儀していた。
ある日の映画館からの帰り道、神崎はクラスメイトの黒江ナナが橋から飛び降りようとする現場に居合わせてしまう。
咄嗟に彼女の手を掴み、彼はついでにそんなことを口走った。
一緒に映画を観るうちに二人はお互いのことを少しずつ理解していく。共通点、意外な内面、夢や目標、そして黒江が飛び降りようとした理由——。
大人でも子どもでもない。社会を知っているようで知らない。必死に自分のアイデンティティを探っている。そんなどこにでもいる二人の高校生の物語。
文字数 118,209
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.04.25
平凡なOLの私はある日、事故にあって死んでしまいました。目が覚めるとそこは知らない天井、どうやら私は転生したみたいです。
生前そういう小説を読みまくっていたので、悪役令嬢に転生したと思いましたが、実際はストーリーに関わらないただの女子生徒Aでした。
絶望した私は地味に生きることを決意しましたが、なぜか攻略対象の王子様や悪役令嬢、更にヒロインにまで溺愛される羽目に。
しかも、私が聖女であることも判明し、国を揺るがす一大事に。果たして、私はモブらしく地味に生きていけるのでしょうか!?
文字数 56,701
最終更新日 2024.07.03
登録日 2024.07.01
大学生の駒込疾風(コマゴメハヤテ)は、昔からの幼馴染の上植桜(カミウエサクラ)と平和な大学生活を送っていた。しかし、ある日のこと、僕と彼女をつけ狙う視線を感じ…。「上植さん、僕と逃げてくれる?」「いいよ!駒込くんとなら…!」こうして僕らの逃走劇が始まった。
文字数 6,013
最終更新日 2024.07.03
登録日 2024.06.29
本郷沙葉はどこにでもいる普通の顔が良い文学少女だ。
あの日、ぼくが心を惹かれたのは彼女の奏でる旋律だった。
彼女の奏でる旋律がぼくの心を駆り立たせ物語を紡がせる。
そんな彼女の名は月城沙音。
ぼくと同じ青き瞳を持つ金髪の美少女だった。
これはどこまでも平坦で平凡で日常的なありふれた在り来たりな青春の一ページ。
青い瞳が導くぼくたちの物語。
こちらの小説は『小説家になろう』『カクヨム』でも掲載中
文字数 75,016
最終更新日 2024.07.02
登録日 2023.11.10
容姿も運動神経も頭も平均などこにでもいる普通の高校2年生の山寺椿。
ある日授業でグループを組むことになったのだがクラスの陽キャ小鳥遊流星がやたら絡んできて、、、
ありふれた日常の中で少しずつ変わっていく主人公たちの青春ラブストーリー開幕!
文字数 1,470
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.07.01
とあるトラウマにより生きることに絶望した少女・水波は、自殺しようとしていた。
そんなとき、不思議な少年、綺瀬に出会う。
綺瀬との出会いによって、水波は少しづつ前向きになっていくが、綺瀬には大きな秘密があって……。
すべてを諦めた少女に優しい奇跡が降り注ぐ。
死に向かって歩いていた少女が、家族や友達、過去に向き合い、生の道へ戻るまでの物語。
第7回ほっこりじんわり大賞奨励賞受賞作品。
文字数 108,574
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.06.01
高校三年夏の甲子園出場を目指す球児、毅と功治。そして毅の恋人の和美。補欠の毅はベンチ入りを目指して日夜練習に励む。一方恵まれた体格の功治は不動の四番バッターとしてチームを牽引している。秀才の和美は受験勉強と陸上部競技の文武両道の道を歩んでいた。
毅が紅白戦でデッドボールを受けて、膝を痛めたことをきっかけに、三人の運命は静かに動き始める。
巡り会う命が触れ合いぶつかり合うリアル。生きる喜びや葛藤を余すところなく書き上げた大人向けの青春小説。
文字数 18,758
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.23
舞台は滋賀県、近江八幡市。水路の町。
そこへ引っ越して来た大学生の妹尾雫は、ふと立ち寄った喫茶店で、ふんわり穏やかな若店主・来栖汐里と出会う。
まったり穏やかな雰囲気ながら、彼女のあだ名はクリスティ。なんでも昔、常連から『クリスの喫茶店やからクリスティやな』とダジャレを言われたことがきっかけなのだそうだが……どうやら、その名前に負けず劣らず、物事を見抜く力と観察眼、知識量には定評があるのだとか。
そんな雫は、ある出来事をきっかけに、その喫茶店『淡海』でアルバイトとして雇われることになる。
緊張や不安、様々な感情を覚えていた雫だったが、ふんわりぽかぽか、穏やかに優しく流れる時間、心地良い雰囲気に触れる内、やりがいや楽しさを見出してゆく。
……しかしてここは、クリスの喫茶店。
日々持ち込まれる難題に直面する雫の日常は、ただ穏やかなばかりのものではなく……?
それでもやはり、クリスティ。
ふんわり優しく、包み込むように謎を解きます。
時に楽しく、時に寂しく。
時に笑って、時に泣いて。
そんな、何でもない日々の一ページ。
どうぞ気軽にお立ち寄りくださいな。
文字数 132,596
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.15
余命を終えた翌日、幽霊になった彼女と出会った僕。
初めて自由を手に入れた彼女といろいろなところを旅する。
文字数 14,728
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
※堂々完結!
※AI相手のラブコメごっこなんて絶対にしないからな! ……そう思っていた時期がありました。
※あらすじ
野間口優司が通学電車のなかで痴漢から助けたのは、超絶美少女型アンドロイドのさきら。将来、世界的なマンガ家になるために恋愛を経験したい。そういうさきらは優司との出会いを『運命の出会い』と呼び、恋愛相手に認定。ひとり暮らしのアパートで強引に同居をはじめる。
自分には彼女がいる。それを理由に拒む優司だが、見せつけられたものはその彼女、坂口穂の香とさきらの熱烈なキスシーン。穂の香をさきらに攻略され、NTRられたと思う優司だが、なぜか、ふたりそろって優司に迫ってきて……。
これは、『人殺しの息子』として、殻に閉じこもっていた少年が、美少女ふたりに翻弄されながら自分を見つめ、ひとりの人間へと成長する物語。
※『アルファポリス』、『カクヨム』にて公開。
文字数 124,010
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.01
中国古代×オカルトコメディ怪異譚。そして青春のモラトリアム。
紀元前6世紀、春秋時代。中国は山西省に晋という大国があった。いずれ大臣として国を担う若い貴族たちは研鑽どころか、怪異に巻き込まれたり踏み入れたりとドタバタしていた。
大貴族の後継ぎ、有能だが傲岸不遜な青年『士匄(しかい)』は、難癖をつけてきた狂人を返り討ちにする。
しかし、それは怪異の始まり。
雑多な霊に憑かれはじめ、果てには親子ともども処刑の危機へ。
後輩で相棒の『趙武(ちょうぶ)』と共に怪異に立ち向かう。【一章】
史記や春秋左氏伝に多く描写される軍事大国・晋にて、宰相たちの若い頃。
文武両道でイケメンだけど傲岸不遜かつ自信家すぎてざんねんな主人公・士匄(しかい)と、美少女風美青年で生真面目ド根性な後輩・趙武(ちょうぶ)がバディとなり、呪い、祟り、怪異の謎を解いたり対峙する、中編連作。
春秋時代といえば、夢で祟られたり、兎が二足歩行で踊っていたり、五日前に死んだ人が生き返ったり、青い虹が出たり。そんな不思議な部分を拡大解釈した怪異譚。
文字数 223,135
最終更新日 2024.06.30
登録日 2023.05.24
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
文字数 143,168
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.05.18
『ライラック』
超超高齢化社会の日本では、文部科学省が高等学校の必修科目に『高齢者介護』を制定した。
高校生の泉は、介護実習で素敵なおばあちゃんの桜井香苗さんの担当になる。他の高齢者と明らかに違って素敵な桜井さん。その理由を尋ねると桜井さんは中高生時代の恋バナを話し始めて……
過去と今の初恋物語。
『モルモットマッチングサイト』
ギズモの飼い主の春ちゃんは、ギズモのお嫁さんと自分の新しい恋を探すため、モルモットマッチングサイトに登録し、お見合いを始めた。
ギズモと春ちゃんはタクミ、ハルト君、ナツさんという男性とそのペットたちとお見合いをするが……
「春ちゃんをよろしくね」と頼まれたギズモは、春ちゃんの本当の幸せのために突き進む。
『空蝉の声』
大学で講師をしている僕は、アセクシュアルを公言している。毎週水曜日にホームセンターのペットコーナーを訪れるのがルーティンだった。ある日、ペットコーナーで売れ残っている黒モルモットに話しかける女性スタッフを見た。彼女は自分に似た孤独を漂わせながら、自分にはない不思議な光を持っていた。光の正体は一体何なんだろう。
多様な恋愛物語。
今より少しだけ先の未来の日本で暮らす若者たちが繰り広げる、交錯短編恋愛集
文字数 56,934
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
文字数 31,631
最終更新日 2024.06.30
登録日 2023.11.19
「悪い子(人)ではないんだけど…」と、含みをもって評したくなる人が結構いますが、
それは「良い人」とイコールで結べるものではない……そんな話です。
文字数 8,344
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
主人公の神田政宗はある日幼馴染の新沼瑞稀と再開するが、瑞稀は自分の事を覚えていなかったそんな政宗は自分の事を瑞稀に思い出させながら瑞稀を恋に堕としていく…
文字数 6,529
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.24