王女小説一覧
王女の護衛のために雇われたのは黒狼の獣人だった。叶わない恋だと思いながらも側に居たいと…恋する狼獣人の物語。
タグは進行に応じて増えます。
文字数 18,513
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.05
「レベッカ! 貴女の婚約者を私に譲ってちょうだい!」
舞踏会に招かれ、心優しき婚約者アレッサンドと共に城で幸せな一時を過ごしていたレベッカは、王女であるパトリツィアから衝撃的な一言を告げられた。
王族の権力を前にレベッカは為す術も無く、あっという間に婚約解消することが決まってしまう。嘆き悲しむレベッカは、アレッサンドに「お前はそれでいいのか?」と尋ねられたものの、「そうするしかない」と答えてしまい──
※ムーンライトノベル様でも公開中です。
※本編7話+番外編2話で完結します。
文字数 25,813
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.17
シスター見習いの私は周囲からグズでのろまな醜いアヒルと蔑まれてきた。
ある日、腕に傷を負った男性を助けるも私をガリガリの案山子だと言って立ち去った。
急に頼まれた布教活動の帰りに私は盗賊に攫われ、その巣窟で助けた盗賊の男と再会する。
そのとき王宮からの騎士団が盗賊討伐をして助けられる。
だけどもう私は二度とあの修道院には帰りたくない。
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ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 56,831
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.07.21
文字数 23,127
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.08.07
十年間王女の身代わりをしてきたリラに命令が下る。
曰く、自分の代わりに処女を散らして来いと……。
**ムーンライトノベルズにも掲載しています
文字数 35,091
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.08.06
ファンタジーに心から憧れ、転生を願った魂は、望み通りのファンタジーな異世界に生まれ変わった。しかしそこは、人間が他種族を見下し、妖精達が奴隷化している世界だったのだ。
こんなファンタジー世界なんて嫌っ!!!
奇しくも王族に転生した彼女は、全力で奴隷解放と妖精の自由を取り戻す戦いに身を投じた。そして最後の戦いの最中、彼女は命を落とす。今度こそ、憧れのファンタジー世界に転生を願い……。
しかし、あれ!? なんで、またこの異世界に転生したの!?
文字数 23,187
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.03.27
会社からの帰り道、交通事故にあい、呆気なく死んでしまったー私ー。
目覚めたら、何故か中世風のお城の中にいた
。めちゃめちゃ可愛い幼女になってるし、オマケにメイドらしい人たちからは「姫様」って呼ばれてるんですけどー?!
「これって俗に言う、転生ってやつかな・・・?」
お姫様ってことは、働かなくてよし、しかもただでご飯食べれんじゃん!
え・・・最高じゃない? と、思ってたのもつかの間。まって、レイシア・・・。
今、レイシア・ラスティ・スフェルトって言った?!まってまって・・・!!名前だけじゃなくて・・・他のとこもなんか知ってるな、って思ったら、ここ前世で私が読んでた小説の中じゃん!しかもこのレイシアって子(今は私だけど!)将来殺される予定あるんですけど・・・?え、やばくない?やばいよね。やばいと思う。どうしよう・・・。何とかして死は回避しないと!せっかくお姫様になったんだからね!絶対に生きてやる!
文字数 2,187
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.17
何故か、同じ親から生まれた姉妹のはずなのに、第二王女の私は冷遇され、第一王女のお姉様ばかりが可愛がられる。
やりたいことすらやらせてもらえず、諦めた人生を送っていたが、戦争に負けてお金の為に私は売られることとなった。
お姉様は悠々と今まで通りの生活を送るのに…。
初めて投稿します。
書きたいシーンがあり、そのために書き始めました。
初めての投稿のため、何度も改稿するかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
小説家になろう様にも掲載しております。
読んでくださった方が、表紙を作ってくださいました。
新○文庫風に作ったそうです。
気に入っています(╹◡╹)
文字数 371,415
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.02.09
本編、後日談ともに完結しました!(^^)!
ふたなりである王国の跡取りクリス(王女)が、お見合いの為に一ヶ月、相手国に滞在をする。実は相手の王子が手ぐすね引いて待ち望んでいる事も知らないで…。他国の王もクリスに心を奪われ我が物にしようと動く。
Rシーンは読もうのムーンライトと内容が違います。☆がつきます。
Rシーン無しで、読もうのムーンライトと内容が違う回は#をつけます(可愛くて純真なジェラルド君が好きな人はムーンを読まないほうがいいです)
目的があってR15だったのですが、読み直したら、R18以外の何物でもないじゃん…… orz R18に変更いたしました。
`アンドロギュノス 王子様か王女様か ‘ からタイトルを変更しました
文字数 246,356
最終更新日 2020.06.29
登録日 2017.03.29
私は、ニコライ陛下が好きでした。彼に恋していました。
幼いころから、それこそ初めて会った瞬間から心を寄せていました。誕生と同時に母君を失った彼を癒すのは私の役目だと自惚れていました。
ずっと彼を見ていた私だから、わかりました。わかってしまったのです。
──彼は今、恋に落ちたのです。
なろう様でも公開中です。
文字数 46,849
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.07
王国王女アリエヴィラールはこの国で唯一の【宝剣セーブ・ザ・クイーン】の力を使用できる人物。
それは婚約者である勇者の冒険をセーブし、死んだ時にその地点からロードをすることができる力だった。
この力を軽く考えていたアリエヴィラールだが勇者が死ぬと記憶を受け継いだ上で彼女も一緒に戻ってしまうことに気づきパニックとなる。
何度も何度も同じタイミングで勇者が死ぬため、理由を調査した所、勇者が同じパーティの支援職の少年ユートを追放したすぐ後に死んでしまうことが分かった。
ユートを追放させないように勇者に物を言うが、それでもあの手この手で追放して、その後死んでしまう。
さすがのアリエヴィーラルもブチ切れ、様々な手段で追放を回避していく。
「私が絶対ユートを追放させない!」
アリエヴィラールは勇者の追放を阻止してループする未来を乗り越えることができるのか。
文字数 16,505
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.05.17
アベラール王国第一王子の婚約者であるエミリア・レイノはとある瞳を持っているせいでいじめられ、誰にも助けてはもらえない生活を送っていた。そんなある日、通っている学校に隣国のエルヴァスティ王国第二王子と第三王子の二人が留学生としてやってきたことでエミリアの世界が変わってしまう。長年、虐げられたエミリアはすでに人が苦手、これから先、どうなっていくのか…?※いじめや虐待描写があります。別サイト様にも投稿しています。
文字数 4,440
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.12
ライアーン王国の王女エヴァは8歳の時14歳年上のルガート王へと国を守る為に輿入れしたがそれは言ってみれば人質同然の扱いで住まいも城内ではあるが、少し離れた寂れた離宮に国から共についてきてくれた侍女1人のみ。
離宮の入口には彼女達を監視する様に衛兵が交代で見張っている。
おまけに夫となったルガート王にはたった1度しか顔を合わせていない。
それから10年――――誰もが彼女達の存在を忘れていた?
侍女達の噂にも上らないくらいに……。
だけど彼女達は離宮で実にひっそりと逞しく生きてきたのだ。
王女は侍女と交代しながら生きぬく為に城下で昼間は働きに行き、仕事のない時は主婦として離宮内を切り盛りする。
全ては彼女達が誰にも知られずにこの国から逃げ出し、第二の人生を謳歌する為なのだ。
だけど王妃は知らない。
忘れられた様に思い込まされている事を……。
陰謀と執着に苛まれる彼女の心と命を守るために仕組まれた『白い結婚』。
そしてまだまだ彼女は知らない隠された秘密が幾度も彼女を襲う。
そんな問題……波乱万丈な王妃様は無事生き抜き真実の愛を見つけられるでしょうか。
ちなみに王妃様はかなり天然な性格です。
そしてお付きの侍女もかなりの脳筋です。
また主役はあくまで王妃様ですが、同時に腹心の侍女であるアナベルの幸せも極めていく予定……あくまで予定です。
脱線覚悟で進めていくラブファンタジーならぬラブコメそして脳筋万歳なお話になりそうです。
たまにシリアスやドロドロ、胸糞警報もありです。
文字数 402,366
最終更新日 2020.04.20
登録日 2017.11.11
クレア王国の王女アナスタシアは、王国を滅ぼしたカリアス帝国の皇帝に敗戦国の従属の印として献上されることになった。
皇帝は気に入らなければ、後宮に入れた娘を処分するという冷徹な男らしい。民を守るためにアナスタシアは寵姫を目指すが…
文字数 20,258
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.07
革命が起こり、王政から民主制になった国・ブランクール共和国。
そこにやって来たのは革命を逃れた元王女・アデライド。初めて訪れる故郷に興奮していると、ある少年とぶつかってしまう。その後二人は再会し、仲を深めていくのだが――
動き始める反革命派、それを止めようとする国の上層部。
巻き込まれた元王女の下した決断は――
※小説家になろう、カクヨム、pixivでも公開中
文字数 99,312
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.03.10
女性でありながら、訳あって伯爵位を継いだシルヴィア。舞踏会の真っ最中に、自分よりも若い王女に言い掛かりを掛けられる。下手な噂にされたらたまらないと、因縁のある王女に反論を試みる。せっかく生かされたのだから、大人しく役割を果たしていればいいのに。前後編で更新予定。
文字数 7,278
最終更新日 2020.04.02
登録日 2020.03.20
下町を騒がせる歌姫、そしてその想い人。
しかし主役はそのどちらでもない、間を割って入った当て馬貴族子息と、刺々しい婚約者様の嫌われのちイチャイチャ話。
本編全6話
腹黒×意地っ張りのエロ多めラブコメディです。
ほぼRシーンです。
こちら諸事情(此方側のミス)で一旦下げさせていただいたものを加筆修正、再掲しております。
見たことあるな?って思った人。気のせいじゃありませんすいません、お話は殆ど前と変わりません。
番外編も気が向いたら更新します。
誤字脱字の指摘、教えて頂けると幸いです。
勿論感想もお待ちしております。
文字数 28,646
最終更新日 2020.03.31
登録日 2019.10.04
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
父母に見捨てられ妹ミアに婚約者を奪われたばかりか、女王の座を狙うミアの奸計で魔竜の生贄として魔境に追いやられた王太女イザベラだったが、偶然魔竜を斃しに来ていた金色の聖騎士に助けられた。だが金色の騎士はただの騎士ではなく、大陸一の強国ウィロウビー皇国の皇太子だった。
文字数 20,939
最終更新日 2020.03.24
登録日 2020.03.04
前世が断頭台の悪役令嬢処刑済だった杏菜は、日本で普通の家庭に生まれる
家族や友達と過ごす内に、前世で一度も覚えることがなかった感情を知る
ループする令嬢が今度こそ上手くために必要なこととは果てして何なのか
問題作ではありません、良いお話に仕上がりました
約1万字
文字数 10,996
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.20
冥府を支配する国、アルハガウンの王女シルベーヌは、地上の大国ラシュカとの約束で王の妃になるためにやって来た。
しかし、シルベーヌを見た王は、彼女を『醜女』と呼び、結婚を保留して古い離宮へ行けと言う。
一方ある事情を抱えたシルベーヌは、鮮やかで美しい地上に残りたいと思う願いのため、異議を唱えず離宮へと旅立つが……。
☆本編完結しました。ありがとうございました!☆
番外編①~2020.03.11 終了
文字数 231,375
最終更新日 2020.03.11
登録日 2019.06.01
先の戦争で傷を負った王女ミシェルは顔に大きな痣が残ってしまい、ベールで隠し人目から隠れて過ごしていた。
数年後、隣国の裏切りで亡国の危機が訪れる。
それを救ったのは、今まで国交のなかった強大国ヒューブレイン。
両国の国交正常化まで、ミシェルを人質としてヒューブレインで預かることになる。
聡明で清楚なミシェルに、国王アスランは惹かれていく。ミシェルも誠実で美しいアスランに惹かれていくが、顔の痣がアスランへの想いを止める。
傷を持つ王女と一途な国王の恋の話。
文字数 133,831
最終更新日 2020.02.10
登録日 2019.12.17
王女コーデリアは自分の身分も知らず牢獄で生まれ育つ。
天使と同じ名を持つ侯爵ガブリエルに救われ彼の屋敷で暮らすことになり、外の世界を知らないコーデリアをガブリエルが教育をし育てる。
コーデリアを娘のように愛するガブリエルと、子供から大人になり彼に恋をしてしまった王女コーデリアの恋のお話。
文字数 137,249
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.02.02
突如現れた異形の怪物達に国を滅ぼされた王女"リーネ"
国と命運を共にしようとしたその時、魔法使いの導きにより異世界へ逃れる。
逃れた先は西暦一九四五年の日本。
終戦直後の混沌とした世界に転移した王女の運命は如何に。
この話は現在執筆中の、"戦鳥少女"の本編で語られていない王女の転移直後の話や親子三代に渡る、恋と愛の話を書いていきます。
知っている方には本編を補完するように、知らない方もこの話だけで楽しめるようにと思っておりますが、この話をきっかけに本編に興味を持って頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
文字数 69,521
最終更新日 2020.01.31
登録日 2018.07.16
茨に囲まれた城がある。
ひっそりと佇む、かつての白亜の城は深い呪いが掛かっていた―――。
百年の眠り。
城には使用人や王やお后、そして王女ミア。
その全てが時を止められ眠りに落ちていた。
恐ろしい魔女、アメリアの呪いである。
王女に嫉妬した魔女は、城ごと呪いを掛けたのだ。
呪いを解くには『王子様のキス』……それだけである。
そんな呪われた城に一人の青年。
魔法使い、ノア。
自らも掛けられた呪いの影響で歳を取らず、ずっとこの城で眠り続ける者達の世話を一人でしてきたのだ。
―――いばら姫と魔女と魔法使い、そして王子。
彼らの時計が、百年の時を超えて動き出す。
文字数 6,229
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.12.30
「神に愛されし国」と名高いバイフーラ王国の姫君は、バイフーラの至宝と呼ばれ、諸外国からひっきりなしの求婚を受けるのが慣例である。
しかし第四王女リリアルーラは成人を迎えたにもかかわらず、未だ婚約者の一人もいない。
「禍の姫君」と不名誉な呼び名を付けられて二年が経つ。その呼び名のおかげで、数多の求婚も途絶えてしまった。
「リリアルーラ、運命を迎えに行こう」
兄王太子ルーユアンに誘われ、リリアルーラは砂漠の国へ旅に出る。
そしてリリアルーラは、彼女の運命――砂漠の国シャファーフォン王国の国王、サジャミールに出会う。
リリアルーラは生涯初めての恋に落ちた。
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完結しました。お付き合いいただきありがとうございました。
そのうちルーユアンの話が書けたらいいなと思ってます。
ムーンライトノベルズでも投稿しています。
文字数 138,458
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.02.14
ムーア王国のカミラ王女は、そのあまりに醜い容貌に怪物王女と陰で呼ばれていた。それでも前王妃から産まれた第一王女であったので、養子を迎えて女王となるはずだった。だがどうしても女王に成りたい第二王女と、外戚として権力を振るいたいミルズ王国のイザヤ王と、現王妃ゾーイの陰謀で勇者召喚の生贄にされてしまう。
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿させていただいています。
文字数 5,762
最終更新日 2019.11.14
登録日 2019.11.10
歴史上大陸全土を救ったと言われている聖女を生んだ国『聖王国レガリア』
ある日突如押し寄せてきた帝国軍に、西の公爵が光り輝く槍を持って対峙するが味方の裏切りにより大敗する。
一人娘の公女ミレーナは二人の騎士と一人のメイドと共に脱出するが、逃げる道中一人の騎士を犠牲にしながら遂に暗闇の森の中で帝国兵に追いつかれ囲まれてしまう。
自分の為に命を落としていく仲間たちに次第に心が挫けるが、それでも己を奮い立たせながら立ち向かっていく。
やがて反撃の狼煙を上げ心身ともに成長していく少女と、それを蔭から支える為に全てを投げうった一人の女性の物語。
文字数 108,565
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.11.04
異世界転生したら王女?
こんな私でも誰かの役に立てるかも?
体が病弱だったせいで、助けてもらうばかりで誰からも必要とされたことがなかった前世。
本を読んでばかりいたから知識はあったけど、何一つ達成したことがなく、こんなことが出来たらと夢ばかり見ていた。
今は、この元気な体と、王女という立場なら何でも出来そう!!やる気MAXの王女が国に旋風を巻き起こす。
文字数 10,278
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.10.05