ミステリー小説一覧
蔵で暮らす少女、日月現世(たちもり ありせ)はひたすらに眠っている。そう、謎を解くときでさえも———。
文字数 7,679
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.04.06
文字数 9,858
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.10
文字数 12,422
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
文字数 11,422
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.07.08
文字数 6,917
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.07.07
人気ボーカロイド、拝啓ドッペルゲンガーを元にした小説です。
原曲を聞きながら読んでみてください。
文字数 1,719
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.03
人知れない大都会の地下深くにその会場は存在する。
異世界からの奴隷たち、エルフ、妖精、獣人族、竜族の少女まで。
そして、人間のSM嬢たちもまた、自らを売買するそこは秘密のオークション会場。
満たされない彼女たちを飼育し、高額で売買される奴隷へと調教していくのだった。
文字数 85,994
最終更新日 2020.07.01
登録日 2019.03.30
盗まれた絵画の行方を追う署轄の刑事と県警と怪盗のシリアス系刑事物短編ドラマ。
■あらすじ
臨港警察署のベテラン刑事・鉢山は、県警からの指令で美術館から盗み出され、保管されている絵画を回収しに、ふ頭の倉庫へと向かった。警察署を出る直前に、鉢山は新しく赴任した女性警官・須賀若葉を同行させることになった。
現場に到着し、絵画を無事に回収するところで、県警の刑事と合流した。そして絵画を引き渡すはずであったが、気づくと新任の須賀と絵画の姿が消えていた……。
※四〇〇字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、ステキブンゲイにも掲載中です。
文字数 7,199
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.06.16
鍼灸師琴美が、自宅の庭で起こった謎の怪事件に警察官である父と共に挑みます。
犯人は誰なのか、また、犯人の狙いは何なのか?
東洋医学の知識を盛り込んだ謎解きを体感してみて下さい。
文字数 19,137
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.17
-異世界転移した先は、殺人現場でした
異世界転移した先は血まみれの死体の目の前。走り去る人影、轟く悲鳴と一人の目撃者。
魔王討伐の英雄ではなく、殺人事件の容疑者となった男の運命は?
文字数 43,517
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.02.14
ボーカル不在の軽音楽部の前に『歌姫』こと小日向綾が現れる。貴志たちはボーカルとしてスカウトするのだが、彼女はどうしてもボーカルにはなってくれなかった。
文化祭ライブの日が近づく中、ボーカル探しをする貴志たちは様々な謎に巻き込まれることに。
密室でグローブをズタズタに裂いたのは? 密室を移動してコントラバスを破壊したのは? 密室で脅迫状を軽音部に送り付けたのは? そして軽音部に隠された謎とは?
青春×バンド×密室×謎の四重奏。多感な少年少女たちの心を描くほろ苦い青春ミステリー。
※2017年SKYHIGH文庫賞最終候補作です。
文字数 100,808
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.16
私の名前は海羽。
私の親友と私は
殺人事件に巻き込まれた。
だから。復讐するんだ。ゼッタイ。
だけど復讐してたらおかしなことがわかってきた。
文字数 74
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.21
殺し屋のミヤマは仕事を終え、帰宅する日々を繰り返していた。職業柄人を殺めることに何の感情も抱かない彼は、同業者からのある質問をきっかけに悩み続けていた。その答えを探すため、仕事に明け暮れるのだった。
この小説は、私が影響を受けた作家の作品からアイデアやストーリー攻勢を作っています。ですので、似通ったところはあるかもしれませんが、温かい目で見ていただければと思います。
文字数 1,822
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.20
文字数 3,238
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.19
震災の時、折れた電柱に頭を強打した総司は記憶喪失になってしまった。
そして、記憶のないまま妻の葉月と夫婦生活を再開させる。
しかし、妻である葉月は何かを隠しているようだった。
記憶をなくす前に何があったのか?
それを知るために、記憶を早く取り戻したいと思う総司。
しかし、妻は記憶を取り戻さないで今の関係を望んでいた。
二人の真相の先に訪れる展開とは・・・・?
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book bearと申します。
小説執筆の駆け出しです。
拙い文章で、作品に引き込ませる力、細かい描写力等が皆無ですが、今作は今までの作品とは違って、悩みに悩んでやっと生まれた作品です。
荒い部分や詰めの甘い所はたくさんありますが、どうか最後まで暖かく読んでいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
文字数 51,656
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.06.12
アパートから落下した女子大学生の死体が発見された。新人刑事の寛は他殺だと即断するが、違和感に直面する。この事件は何かがおかしい。
文字数 8,634
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.06.15
クールで優秀な美人解剖医の秘密を知ったのは、隣に越して来た刑事の礼人。何者かに狙われる彼女をガードするうち、気付けば餌付けに成功していた。
加筆しました。
文字数 33,259
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.03.31
その腕のタトゥーが鼓動する時その闇は切り開かれる
ある特異な能力の持ち主 畔上世守と仲間の斎藤零士の二人が
世守の特異な能力を使い心の中に潜む闇を持った人間から依頼人を救済する現代ファンタジーミステリー作品です。
文字数 16,695
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.13
動画の企画で速攻で作った奴です。
殺人鬼が犯行を繰り返し続けている街で大統領をしている男ケインズは、ある日月の綺麗な夜に歩いて帰宅しようとしたところ、件の犯行現場近くに出くわして・・
シリアスめです。
文字数 4,987
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.10
守永の勤める塾に、謎の能面集団が押し寄せて、守永は誘拐されてしまった。 守永が目を覚ました場所はとある建物の洋室。そこで出会った登場人物たちと協力し、無事生還できるのか? ──守永たちの壮絶な戦いが今、ここに幕開けだ。
※あらすじと登場人物一覧順次更新
※タイトルは仮です。
文字数 8,243
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.05.22
文字数 26,479
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.03.13
裏社会でその名を知らない者はいないほど有名な殺し屋だった見たりは、諸事情により殺し屋を辞めて探偵をしていた。そんなある日、一人の女性がやって来て…
文字数 6,179
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.04.25
土岐野《ときの》キザムは、ある日学校内で起きたゾンビカタストロフィーに巻き込まれてしまい、非業の最期を遂げてしまう。
しかし次の瞬間、気が付くと世界は元の平和だった時間に巻き戻っており、キザムは自分の席にいつもと変わらぬ姿で何事も無く座っていた。
悪い夢を見ていたと思い込むキザムだったが、再び起きたゾンビカタストロフィーに巻き込まれて、またも死んでしまう。
そして再び時間は逆戻りして、キザムは再度生き返っていた。
ようやく、ただ事ではない『何か』が起こっていると察したキザムは、ゾンビカタストロフィーとタイムループが起こる謎を解くために、行動を起こすのだった。
☆タイムループネタとゾンビネタを基本にして、そこにミステリー的な謎解き要素を加えて、学園モノの中に強引に全部詰め込んだ小説です。
文字数 196,767
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.04.17
―― 君の仕事は宇宙人の目的聞きだすことだ! ――
アメリカの宇宙通信情報局《NSIA》と名乗る不気味で胡散臭い組織に、宇宙人とのネゴシエーターとして抜擢された普通の高校生《松本隆太》。宇宙人と話して知識を得ること。ただそれだけで一億、二億という報酬が手に入るというのだから、お金に困っている彼には願ってもない話。
ところが、宇宙ステーションという特殊な状況下で、何が真実で、何が間違っているのかわからなくなる。すべては宇宙人の策略か? さもなくば宇宙人の叡智を巡る人類の利権闘争か?? 人類の存亡をかけた松本隆太の心理戦がはじまる――――!
◆◇◆◇◆◇◆
5月1日からほぼ毎日21:00くらいに更新中。
この小説はシチュエーションサスペンスというジャンルを個人的に考えています。
物語の筋や、複雑に入り組んだ謎の解明を求めている人はカタルシスを得られないかもしれません……。主人公に共感して、特殊な状況下に翻弄されることを楽しんでもらうことを念頭に作った話です。どうぞご了承いただけるとありがたいです。
※この話は古いので、知識、考証に関して現代的じゃない部分もあります。
文字数 110,299
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.04.30
世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」
「南総里見八犬伝」で有名な江戸時代の戯作者・曲亭馬琴と、随筆家・山崎美成らが中心となって発足させたその会で報告された内容は「兎園小説」として編纂されました。
そこから、あの「超有名」なミステリー「うつろ舟の蛮女」のお話をご紹介します。
うつろ舟については、民俗学者の柳田國男氏の著書をはじめ詳細な研究がなされていますし、ネット上でも様々に考察されていますので、今更私があれこれ言うまでもありません。
ただ、なかなか「原資料」を目にする機会は少ないと思いますので訳してみました。
文字数 2,853
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.05.31