小説一覧
「ミシェル・ライバード、あなたとの婚約を破棄いたしますわ!!
わたくし、あなたみたいな自分より身長が低くてヒョロガリな男は好みじゃないの。ガイセルみたいなわたくしよりも身長が高くてがっしりしていて、守ってくれるような男が好みなの。」
キラキラと太陽のように輝く鮮やかなコテで綺麗に巻かれた腰まである金髪と、真っ赤なドレスを着たアリスティア・ルクセンブルクの唐突な発言に対し、双子の妹たるセレスティア・ルクセンブルクは青をメインとした軍服を翻し、月の輝きのような神秘的な輝きを持つ真っ直ぐな腰まである銀髪をポニーテールを揺らして言った。
「アリス、君が要らないというのならば、ライバード公爵子息はわたしがもらっても構わないだろうか」
〜これは、恋愛経験0にして男前な男装皇女と、これまた恋愛経験0の男装皇女の双子姉に婚約破棄された小動物な悪役令息による、焦ったくて拙い恋と、過激なざまぁである!!〜
執筆完了済みです。
毎日夜の9時に更新します♪
文字数 70,108
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.03.21
旅をして民の歌や詩を収集する詩歌官、楽瞬(らくしゅん)。今度の村には幽霊が出るらしい。
文字数 15,594
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.04
とあるファンタジーの世界のカルト教団のお話。
事前知識はいりませんが少々分かりにくいかもです。
三分クオリティなので悪しからず
文字数 1,207
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
※知能指数を下げ、ゆるっとした気持ちでお読みください。
攻略対象のイケメンからひたすら溺愛されるゲームを買った後、プレイすることなく死んでしまった”入水 愛唯”(いりみず めい)。
ゲームをプレイ出来なかった未練が、彼女をゲームのヒロイン"デキシー・オーヴォレール"に転生させた。
―――これが与えられた新たな人生って言うなら、存分に楽しまなくちゃ!
イケメンたち攻略をして人生を楽しもうとするデキシーだったが、何故かハッピーエンドを迎えたその先でことごとく溺死するバッドエンドに行き着いてしまう。
なんやかんやで攻略対象のイケメン三人を攻略し終え、四度目の新たな人生のスタートを切ったデキシー。
しかし、全員もれなく本性がヤバい奴である事を知ったデキシーは、ゲームがバグを起こさない限り永遠にこの人生が繰り返されると考え、攻略対象外キャラの専属イケメン執事キット・マートモーを篭絡し、強制的にバグを起こす事を決意する。
今度こそ、デキシーは幸せな結末を迎えられるのか―――!?
※知能指数を下げ、ゆるっとした気持ちでお読みください。(大事な事なので二回言っておく)
文字数 13,917
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.16
いつもか弱い女を演出して私の邪魔をしてきた妹、私の婚約者を奪い取ったことで落命することとなる。
文字数 1,288
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
朧咲夜の続編です。
本編のあとのことを、だらだらとコバナシで展開していきます。
まったり更新ご容赦ですm(__)m
+++
華取咲桜
神宮流夜
夏島遙音
松生笑満
日義頼
春芽吹雪
雲居降渡
華取在義
二宮龍生
朝間夜々子
春芽愛子
諏訪山絆
桜台涼花
朝間箏子
大和斎月
主咲國陽
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2022.5.31~6.20
Sakuragi presents
文字数 73,717
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.31
王女である私に婚約破棄を告げた彼は怒った国王によって消されたようです。
文字数 506
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
性別が男しかないこの世界。
アクア=トゥ=エトランジェはエトランジェ王国の50番目の王子で、誰からも忘れられた王子である。
母親のアンジュは、この世界の創造神(男)だったが、アクアをこの世界へ転生させる際に、自ら産み落としたいからと顕現して国王を誑かし、出産するととっとと天界へ還ってしまった。神の愛し子であるアクアは前世のスキルを基礎とするチートを授かって、絶世の美貌で爆誕してしまったのである。
前世のアクアは、不慮の事故で22歳でこの世を去ってしまった、世界中で人気の大スターだった。
水瀬霧。歌手としても、俳優としても世界を席巻したカリスマが、この世界ではえらいチートになってしまう。
カリスマSの魅了スキル持ちってなんだぁ!!ほかにもいろいろ盛り盛りなのだが!?
末王子でこんなスキル、クーデターでも起こすんかい!って感じだわ!
危険分子で暗殺されちゃうわ!
幸い、50人も子がいるとみんな何が何だか分からなくなるようで、離宮で大人しく引きこもって暮らしていたら、突然国が隣国に制圧されて。
えっ?俺が欲しいの??
地味に隠れていたいけど、オンステージになったら妥協は許せぬプロ意識。
今日も王子に追っかけられます!
※妖精国関連がざまあ要素でてまいりました。
文字数 40,782
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.13
今日はエミリアの誕生日パーティー。
そこに従姉妹のリリィを連れ添って婚約者のジミーが現れた。
「婚約破棄?はぁ、そうですか。」
「ジミー、剣をもちなさい」
婚約破棄の行方はーーー?
文字数 5,440
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
伯爵令嬢であるクリスティーナは、婚約者であるフィリップに「役立たずなお飾り令嬢」と蔑まれ、婚約破棄されてしまう。
事業が波に乗り調子付いていたフィリップにうんざりしていたクリスティーヌは快く婚約解消を受け入れ、幼い頃に頻繁に遊びに行っていた田舎のリアス領を訪れることにする。
かつては緑溢れ、自然豊かなリアスの地は、土地が乾いてすっかり寂れた様子だった。
そこで再会したのは幼馴染のアルベルト。彼はリアスの領主となり、リアスのために奔走していた。
クリスティーナは、彼の力になるべくリアスの地に残ることにするのだが…
★全7話★
※なろう様、カクヨム様でも公開中です。
文字数 18,729
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.15
ヴェルナー侯爵家の嫡男アークは数々の浮気が原因で、婚約者のブルーナから婚約を破棄されてしまう。
愚か者のアークはブルーナに婚約を破棄されても、何も変わらないと思っていた。
だがアークとの予想に反し、アークの友人や浮気相手は次々と離れて行き……。
その時になって初めて、アークは自身が何を失ったか知るのだった。
※人生舐めプしていたアホ侯爵令息が、婚約を破棄されたことをきっかけに転落していくお話です。
※他サイトにも掲載予定。アルファポリス先行投稿。一応pixivに同名タイトルの作品をアップしてるんですが、あちらは未完で推敲してないです。完結まで書いて推敲したものをアップするのはアルファポリスが初です。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 16,321
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.16
マッチョ系狐獣人×見た目10代青年
かつて、とある名家の神の嫁として生まれた鼎は、家に閉じ込められていた神様の封印を解き放ち、出奔した。それから長い長い間、二人はともに生きていた。そんな二人のある一日。
獣人×人/体格差/甘エロ?
文字数 16,832
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
憧れた魔石研究所…だが現実は生活力の無い、いい加減なダメダメ研究員の集まり。そんな中でも出会い心惹かれる繋がり持つ切っ掛けになる事件は起こる。研究所事務職員シュリと研究員アプランのちょっとだけ非日常な日常生活譚。
魔石と賢者と魔力の存在する世界、魔輝石探索譚の世界での別なお話です。
※小説家になろうさんで出していたものです。
文字数 7,046
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
イケメン勇者にめっちゃ口説かれ中の俺、東原司。齢ウン千歳の神様です。
いや、本当になんでこうなったんだか……俺はいい加減神様としての生に飽きて、不老不死を終わらせるために自殺をしようとしていたはずなのに。
俺の自殺を止めようとした勇者カリオス君に未練ないのって聞かれて、一回くらい恋したかったなーって答えたせいだとわかってはいるんだけどね?
まさか僕と恋しましょうって答えが返ってくるなんて、予想してなかったからさ。
今日も今日とて、ヤツの突飛な行動に振り回される毎日だ。でも、それが案外楽しいんだよなー。
「僕を振り回しているのは貴方の方では?」
え、なんだって?
※主人公はひょうひょうとした性格なので、のっけから死のうとしていますがそんなに鬱展開にはなりません。
攻めはちょっと変態で残念な感じに仕上がっております。
あらすじの時間軸は本文7話あたりです。
文字数 102,251
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.12
BLゲームに登場する、脇役第二王子に恋する俺。
気がつくと俺は、そのゲームに異世界転生していた。
喜んだのもつかの間、自分が悪役令息である事に気づく。
しかも俺には、婚約者までいて……?
悪役令息に転生した俺の恋は、まず婚約破棄しなきゃ始まらない──!?
【本編10話+R18の番外編3話で完結です。】
文字数 21,046
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.08
私と王子の婚約を破棄させようとして失敗した妹の末路
可哀想ではありません、余計なことをするからです。
文字数 767
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
「君を愛する事は無い」
女嫌いの公爵様は、お見合いの席で、私にそう言った。
普通ならばドン引きする場面だが、絶対に叶う事の無い初恋に囚われたままの私にとって、それは逆に好都合だったのだ。
・・・・・・その時点では。
だけど、彼は何故か意外なほどに優しくて・・・・・・。
好きだからこそ、すれ違ってしまう。
恋愛偏差値低めな二人のじれじれラブコメディ。
※感想欄はネタバレ有り/無しの振り分けをしておりません。本編未読の方はご注意下さい。
文字数 45,142
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.28
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
文字数 151,766
最終更新日 2022.06.20
登録日 2021.11.04
鬼神と名乗る武将・木曽義仲 × 彼の正室になったワケあり姫君
悲劇的な運命を、愛のちからで切り開く!
ときは平安末期、京都。
親しくなるとそのひとは死んでしまう――そんな鬼に呪われた姫君としておそれられていた少女を見初めたのは、自ら「鬼神」と名乗る男、木曽義仲だった。
彼にさらわれるように幽閉されていた邸を抜けた彼女は彼から新たに「小子(ちいさこ)」という名前をもらうが、その名を呼んでいいのは義仲ただひとり。
仲間たちからは款冬姫と呼ばれるように。
大切にされているのは理解できる。
けれど、なぜ義仲はそこまでして自分を求めるの?
おまけに、反逆者として追われている身の上だった?
これもまた、小子の持つ呪いのせい?
戸惑いながらも小さき姫君は呪いの真相に挑んでいく。
恋しい義仲とその仲間たちに見守られながら。
これは、鬼神とおそれられた木曽義仲に愛された呪われた姫君が、ふたりで絶望の先にあるしあわせを手にいれるまでの物語。
匂款冬(においかんとう、ヘリオトロープ)の花言葉は「献身的な愛」
鬼神にとっての唯一の白き花である少女との運命的な恋を、楽しんでいただけると幸いです。
文字数 30,955
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.26
絶世の美女でもないくせにお高くとまって俺の夜の誘いに応じない女とはもうやっていけない、とのことで、婚約破棄されました。
文字数 1,133
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
子供の頃に離れ離れになった可愛かった幼馴染みの崇を探しにシチリアに来た奏太だったが、チンピラに攫われて売春を強要され、犯されてしまう。その相手は何と、マフィアになり別人のように男らしく育った崇だった。そういう意味で再会したかった訳じゃない、と悩む奏太だったが……。
文字数 173,634
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
文字数 2,117
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
断罪シーンの立ち位置で、自分が転生者のヒロインだと自覚したアンジュ。しかし、アンジュには目的があった。それは自分の叔母である現王妃を救い出すこと。
番というものがあるこの世界で、政略結婚の末に現国王の番の影に追いやられた叔母。白い結婚のまま王宮で肩身の狭い思いをした後に、毒殺未遂をさててしまう。
そんな叔母を救うためには、国王の王弟殿下であるアレン様に近づきその力を借りること。しかし目的があって近づいたアンジュをアレンは運命の番として見染める。
ただ殿下には国王と同じく、公爵令嬢のティナという婚約者がいた。ティナは王妃となるために教育を受け、ただ殿下を素直に愛してきた。
その殿下を番という立場の者に、すんなりと盗られてしまう。その悔しさからアンジュへのいじめが始まった。
そして自分をいじめたために断罪されるティナを見た時、アンジュの中で考えが変わる。
国王と同じことを繰り返そうとする王弟殿下。殿下にとって自分が番であっても関係ない。少なくともアンジュにとってアレンは、前世で夢見た白馬の王子様ではなかったから……。
ティナの手を引き、アンジュはヒロインからの退場を宣言する。
「殿下にとって私は運命の番でも、私にとっては運命ではなかったみたいです」
文字数 10,787
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.17
ニートをしている俺の家に近所の神社から巫女さんが乗り込んできた。この家からは何か良からぬ気配がするという。俺は彼女と一緒にいろいろやる事にした。
文字数 14,651
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.14
『俺には…お前だけだ』
思わせぶりな態度をとった樹を、初めて意識し
自分の気持ちに気付いた時にはもう───手遅れだった。
高校卒業後。
未だに樹への想いを吹っ切れずにいた僕は、就活も手につかず燻った毎日を送っていた。
そんな中、高校時代の悪友、東生に呼び出されて……
*rain-拗らせた恋の行く末は…- に登場する、樹の学生時代のお話しです。
*これ単体でも、支障なく読めます。
*エロ無し。R指定無し。頗る健全。
*女性登場あり。
*リアル傾向寄り。
*回想シーンが多めです。
*タグの確認お願いします。
──高校時代。
よく連んでいた仲間との間で起きた小さな出来事が、やがてそれぞれの運命に導かれていく。
これは、バームクーヘンエンドか。
文字数 10,698
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.18
紀州に文吉という少年がいた。彼は拾われっ子で、農家の下男だった。死ぬまで農家のどれいとなる運命の子だ。
そんな文吉は近所にすむ、同じく下女の“みつ”に恋をした。二人は将来を誓い合い、金を得て農地を買って共に暮らすことを約束した。それを糧に生きたのだ。
しかし“みつ”は人買いに買われていった。将来は遊女になるのであろう。文吉はそれを悔しがって見つめることしか出来ない。
金さえあれば──。それが文吉を突き動かす。
下男を辞め、醤油問屋に奉公に出て使いに出される。その帰り、稲荷神社のお社で休憩していると不思議な白い玉に“出会った”。
超貧乏奴隷が日本一の大金持ちになる成り上がりストーリー!!
文字数 149,159
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.03
佐藤健太郎28歳。場末の風俗店の店長をしている。そんな俺の前に16年前の小学校6年生の時の担任だった満島先生が訪ねてやってきた。
俺はその前の5年生の暮れから学校に行っていなかった。不登校っていう括りだ。
先生は、今年で定年になる。
教師人生、唯一の心残りだという俺の不登校の1年を今の俺が登校することで、後悔が無くなるらしい。そして、もう一度、やり直そうと誘ってくれた。
当時の俺は、毎日、家に宿題を届けてくれていた先生の気持ちなど、考えてもいなかったのだと思う。
でも、あれから16年、俺は手を差し伸べてくれる人がいることが、どれほど、ありがたいかを知っている。
16年たった大人の俺は、そうしてやり直しの小学校6年生をすることになった。
こうして動き出した俺の人生は、新しい世界に飛び込んだことで、別の分かれ道を自ら作り出し、歩き出したのだと思う。
今にして思えば……
さあ、良かったら、俺の動き出した人生の話に付き合ってもらえないだろうか?
長編、1年間連載。
文字数 208,359
最終更新日 2022.06.20
登録日 2021.04.23
魔族の住むゲヘナ国の幼女エウリュアレは、魔力もほぼゼロの無能な皇帝だった。だが彼女が持つ価値は、唯一無二のもの。故に強者が集まり、彼女を守り支える。揺らぐことのない玉座の上で、幼女は最弱でありながら一番愛される存在だった。
「私ね、皆を守りたいの」
幼い彼女の望みは優しく柔らかく、他国を含む世界を包んでいく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2022/06/20……完結
2022/02/14……小説家になろう ハイファンタジー日間 81位
2022/02/14……アルファポリスHOT 62位
2022/02/14……連載開始
文字数 168,682
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.02.14
私は猫だ。美しき黒い毛並みを持つ猫様だ。
本来私にはシュヴァルツやノワールのように高貴な名前を与えるべきだというのに何だポン子って!
おい社畜!おやつにはチャオ○ゅーる寄越せ!
傍若無人な猫様と、仕事に疲れた社畜のほのぼのドラマです。
(全8話)
文字数 29,667
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.06