あの日めいちゃんが見たのが一体なんだったのか、私たちは知らない。
もう一生知ることができない。
あーあ。
早く夏休み、終わってくれないかなあ。
中学生の女の子達が起こした事件。
彼女たちが何を思ってあんなことをしたのか。
硝子のような時期に壊れてしまった少女たちのわからなさとファンタジー性を詰め込みました。
初投稿です。
友人と行っていた三題小説企画にて作成した作品となっております。
★★多少のショッキングな表現とグロテスクな表現があります。
この作品は他の投稿サイトにも掲載する予定です。
文字数 11,610
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.04.14