児童書・童話 童話小説一覧
悟君と義男君はいがみ合っていました。
それぞれのグループを作り対立していたので村の人々も困っていました。
その村に越してきた老夫婦。その老夫婦との出会いで二人は変わっていきます。
文字数 1,020
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
北極から流氷に乗って流れてきてしまったシロクマのポー。
一体どうしたらポーを北極に帰してあげる事が出来るのでしょうか?
文字数 1,203
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
マモルは子馬のユッコに出会いました。
話を聞くとユッコは頭に生えていた角が折れて探しているそうです。
マモルとユッコは、ユッコが辿った足取りを追って角を探しに行くのですが。
文字数 3,958
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
隼人君は今日も愛犬のテルと遊んでいました。
テルは賢い犬でした。
そんなある日、隼人君はある老人と出会います。
その出会いがきっかけで老人は元気になっていきます。
文字数 1,215
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
勇気君は色んなものが大好き。
お父さんもお母さんも、里美ちゃんも弥生ちゃんもみ〜んな大好き。
そんな勇気君に大好きなものが増えます。それは?
文字数 1,126
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
浩介君は野球が大好き。
いつもお父さんとキャッチボールをしています。
もうすぐ浩介君の誕生日。お父さんは新しいグローブをプレゼントしてくれると言いました。
文字数 1,591
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
マサシ君とヨシオ君はライバル同士。
いつでも何かで争っています。
ある日ヨシオ君のお母さんが亡くなってしまい、その日以降ヨシオ君のお弁当は質素なものに。
そんなヨシオ君にマサシ君は。
文字数 1,199
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
ある日子供達がオバケの子供に招待されてオバケ屋敷にやって来ました。
しかしそれはオバケの子供の悪巧みでした。
子供達とオバケの子供はどうなるのでしょうか?
文字数 1,378
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
おばあちゃんはいつも優しくて何でも知っています。
そんなおばあちゃんでも分からない事があったのです。
ある日買い物の帰りに絵本を買ってもらったのですが・・・
文字数 1,596
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
その悪魔はどうしても天使になりたかったのです。
悪魔が天使になる為には何をどうしたら良いのでしょうか?
文字数 2,582
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
あれは数年前のローラ姫との密会の場。
玉座に座る王の重税に苦しむ民と戦争を何とかしようと姫が考えていた時だ。
バルコニーに現れた4人の有名な魔女は、それぞれ姫に贈り物をした。
一番目は祝福を。
二番目は名声を。
三番目は美を。
四番目は永遠の眠りを。
国が滅びる。そんな時でも俺は何も言えなかった。
文字数 3,502
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.13
私は旅人。ただの旅人。
旅をした先、見たこと起きたことをメモして、また旅をするただの旅人。
さあ、次に行く世界は、どんな事が待っているのだろうか……
―――――
カクヨム・小説家になろうにも、一応連載しております。
問題があれば、そちらを非公開いたします
――――――
文字数 9,112
最終更新日 2019.01.12
登録日 2019.01.07
夕焼けが、寂しさを徐々に紛らわしてくれた。
今日が初日の私には、退学をした弟も通っている深夜学校へと赴いた。
ただ、赴いた。
冷え込み始めた昇降口に革靴を入れ、生徒数が圧倒的に少ない校舎へと入る。
そこは社会へでるための最後の学校。
文字数 1,771
最終更新日 2019.01.08
登録日 2019.01.08
雪に閉ざされた王国を救うため、お姫さまは森に住む狼のもとに嫁ぐことになりました。愛を知らないお姫さまと、人間に仲間を殺されたひとりぼっちの狼。彼らはひと冬をともに過ごし、やがて本当の家族になるのです。ところがある時、彼らに予想もしない出来事が訪れ……。愛する家族を守るため、お姫さまと狼はそれぞれの大切なものを差し出すのでした。
※この作品は、『月は夢など見るはずもなく』の第7話「十三夜」の中で、ヒロイン月玲(ユエリン)がヒーローに聞かせた昔話です。
※イラストは、さお様に描いていただきました。本当にありがとうございました。
※この作品は小説家になろうにも投稿しております。
文字数 3,493
最終更新日 2019.01.07
登録日 2019.01.07
柔い日差しが降り注ぐ街だった。私は初めて来た街だが、なんだかとても懐かしい。友達とはぐれて一人。道の真ん中で佇んでいた。ただ、道に迷っていた。
そこは異様な料理店のある死者の街だった。
文字数 2,641
最終更新日 2019.01.06
登録日 2019.01.06
文字数 6,425
最終更新日 2019.01.02
登録日 2018.12.30
ウソというのは正しく使えば、優しいウソ・・・人を思いやることのできる優しい言葉になります。
ですが、悪いウソは・・・人の何かを蝕み、減らしていくんです。
それは・・・あなたの良心だったり・・・
それとも、相手からのあなたへの信頼だったり・・・
あなたが気づいた時には・・・あなたはどれほどのものを失っているでしょうか?
これはそんなウソを言い過ぎた、哀れな少年の物語です。
文字数 3,798
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
男は78年も生きていた。
生涯独身で、何もない。
そんなある日のこと。
銀行へ行くとかなりの額の蓄えがあった。
大人向けの童話です。
文字数 2,509
最終更新日 2018.12.21
登録日 2018.12.21
転んで泣いてばかりいるナオ君。
どうにかして泣き虫をなおしたいと思っていたある日、
タマゴみたいなおじさんからおまじないを教えてもらいました。
文字数 15,992
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
小さい時、ワクワクしながら寝る日の次の日に待っているのは
プレゼントをもらえるステキなクリスマス。
それはどれだけ贅沢なものだったのだろうか。
文字数 452
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
文字数 2,825
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.07.28
事故で大きな傷を負った少年は、ある夜汽車に乗っている夢を見る。
そこに乗り込んで来たのはいじわるそうな小人たちだった。
文字数 2,062
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
文字数 8,005
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.05.20
ぼくはヒロト。図書館で本を読んでいると、いつの間にか知らない町にいたんだ。
飼い猫のメルは人間の言葉をしゃべりだすし、知らないお兄さんたちに”アカリ”って呼ばれたり、”探し物屋”って呼ばれたり……。いったい、何が起きているんだ?
――《三代目探し物屋》に選ばれた少年が、本の中の世界で、住人たちの探し物を見つける物語――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 80,061
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
ある日、小さなくもは家の主人の娘と出会った。
小さなくもと女の子の出会い、日常、成長と別れ――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 600
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
春が待ち遠しいナキウサギのぴょんちゃん。
春はまだかと草原のみんなに聞いて回ります。
そんな様子をキツネのおばあさんが見ていました。
おばあさんに春になったらひな祭りをするからおいで、と誘われます。
きっと行く、と約束するぴょんちゃん。
夕方、ぴょんちゃんがおやつを食べていると、モモンガのもんちゃんが遊びに来ます。
もんちゃんに、キツネにひな祭りパーティに誘われたことを話すと食べられてしまうと叱られます。
二人でにぎやかに話していると、フクロウに見つかりさらわれてしまいます。
フクロウと戦って落ちたところで、キツネと再会するぴょんちゃん。
おばあさんは、春になったらひな祭りをしようとまた誘います。
ぴょんちゃんとキツネのおばあさんの交流を描いてみました。
短編です。
文字数 7,376
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.25
古い団地に住んでいる、小学校5年生のミキは、憧れの駅前のマンションへのお引越しが決まってご機嫌。
ところが、そのためには転校しなくてはいけないと分かり、両親に反発してしまいます。
その翌日。
幼馴染のコータが何やら怪しい動きをしているのを発見しました。コッソリ空き家に忍び込んでいます。
様子を伺うとそこには、真っ白なねこがいました。
小学校高学年向けを想定しています。
子供っぽいと馬鹿にしていた幼馴染のコータへの気持ちが少しずつ変わっていく……初恋が芽生える前の女の子のお話です。
※完結していたのに完結にするのを忘れていました。滝汗
本当の完結日時は「2018.01.14 21:54」でした。
修正:2018.11.10 22:45
※表紙素材は、「無料写真素材 写真AC」でお借りしました。
文字数 41,811
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.21
【児童書で小学校3年年生以上くらいを対象に考えた物語です】
いつか、どこか――
それは遠いむかしか未来か、どこの世界かは分かりません。
ただ、そこではアイウエ王国とカキクケ皇国の間で長い戦争が続いていました。
アイウエ王国の兵隊となったサシス・セーソは、タチツ峠にある要塞に向かいます。
要塞に向かう行進の途中でサシス・セーソは大きなどろ団子のような丸い玉を転がす甲虫に出会いました。
「このままでは、兵隊に踏みつぶされてしまう」
やさしいサシスは、甲虫を道のわきにどけてあげたのです。
そして、要塞にこもったサシスたちは、カキクケ皇国の軍隊に囲まれました。
しかし、軍勢は分かれ、敵の大軍が王国に向かっていくのです。
サシスは伝令となり、敵が迫っていることを王国を出て、山野を走りました。
そんなときでした。
「ボクが助けてあげる。ボクは魔法少女さ」
漆黒の髪をした美しく可憐な少女がサシスの前に現われたのです。
表紙画像は「ジュエルセイバーFREE」さんの画像を利用しました。
URL:http://www.jewel-s.jp/
文字数 30,109
最終更新日 2018.01.12
登録日 2017.12.31
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