ファンタジー 貴族・王族小説一覧
30
件
文字数 213,799
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.05.11
金髪に紫の瞳の公爵家次男リオンと茶髪に翡翠の瞳の侯爵家次男ルゼル。2人は従兄弟。
「かっこわるい、やだなの」な2人は「つよく、なるましゅ」が目標で日々頑張って子犬のように仲良く遊びます。
頼れるお兄ちゃんズと王子様やしっかり者のお姉様に可愛がられるリオンとルゼル。
少し前まで戦争していた国が復興に力を入れている時代。
ほんわか美幼児2人に家族が癒やされ、偉い人が癒やされ、地域が癒やされ…なんだか世の中が少しだけ変わっていく話。
美幼児が美少年になるあたりまでの成長記録。ショタではない(多分)。
ただただ作者が癒やされたいためだけに書いているので波瀾万丈さはない(多分)。
番外編として「リオンの日記」というショートショートも書いてます。リオンの絵を見てユリアンが兄バカ全開な感じです(笑)
文字数 294,187
最終更新日 2025.01.06
登録日 2023.08.04
主人公に才能はない。
天賦の才能を持った者の背中を追い求めながら、ひたむきな努力で培った技術と思考を駆使し、時に泥臭く生きる主人公の物語。
辺境の村に産まれたアルウィン・ユスティニアは、騎士団にスカウトされた大切な幼馴染オトゥリアと別れてしまう。
オトゥリアと再会するために、めきめきと力をつけるアルウィンだったが───運命が彼らの理想を狂わせていく。
天命の歯車は、彼を様々な種族を統括する覇者たらしめんと動いていくのだ。
【序章】成長編
【一章】王女救出編
【二章】王都内乱編
【三章】継承戦争編
【四章】魔王国編
【五章】聖戦編
【六章】大陸戦争編
【七章】最終決戦編
※面白いと感じましたら、フォローと☆☆☆をくださると作者の励みになります!
※戦記ものです。第二章から本格的に戦シーンが始まります。徐々に公開致しますのでよろしくお願い致します。
※よくコメントにも書かれますが、誤字が酷いので見つけ次第どしどしコメントなどでご指摘ください!
※こちらの作品は、小説家になろう様、カクヨム様にも同内容を連載しております。内容の差異はございません。
文字数 152,827
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.10.07
図書室の静寂が、フィオナの心を包み込んでいた。天まで伸びる螺旋階段と古びた棚に並ぶ書物の中に、ひっそりと異彩を放つ一冊の古書があった。表紙には、磨耗した革と神秘的な紋章が刻まれており、まるで彼女を待っていたかのように感じられた。
「精霊写書?えっ──。」
彼女の指先が古書に触れた──その瞬間、胸元のペンダントが微かに振動した。驚いた彼女は、そのペンダントを見下ろしながら、手を震わせて古書を開いた。ページをめくると、そこには不思議な虹光を放つ魔法陣が描かれていた。光が部屋の暗闇を切り裂き、空気が一変するのを感じた。
目前に立ち、浮かび上がる精霊たちの姿。彼女の周りには温かな光が満ち、神秘的な声が耳に届く。フィオナはその光景に呆然としながらも、自分の運命がこれからどう展開していくのか、強く感じ取った。
「これが……私の運命。」
─────
───
──
📢[お知らせ]
•本作は、アークラディア王国物語の前日譚として位置付けられ描かれております。
•投稿の変更や再開についての確認は近況ボードにてお知らせいたします。
•この物語はフィクションであり、現実の歴史や事実とは異なります。物語内での設定やキャラクターの行動は、作家の創作によるものであり、史実や現実とは必ずしも一致しませんので、ご了承ください。
愛以
文字数 78,907
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.08.22
平民のアリアは、いつからか黒いモヤモヤが見えるようになっていた。
その黒いモヤモヤは疲れていたり、怪我をしていたら出ているものだと理解していた。
しかし、黒いモヤモヤが初めて人以外から出ているのを見て、無意識に動いてしまったせいで、アリアは辺境伯家の長男であるエクスに魔法使いとして才能を見出された。
※
別視点(〜)=主人公以外の視点で進行
20話までは1日2話(13時50分と19時30分)投稿、21話以降は1日1話(19時30分)投稿
文字数 98,054
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.08.24
異世界転生した自覚のない弟妹と、超能力で弟妹が転生者だと知っていてその事実を持て余してる兄の話。兄には心強い末妹という同志がいる。
特定の人の前世が見えてしまう貴族嫡男の兄が、前世でサブカルにハマっていた弟妹の前世の記憶に振り回されつつ頑張る話。
文字数 2,509
最終更新日 2024.07.29
登録日 2024.07.29
『一条家』 この世界において王家に近い血をもつ貴族のトップである。この一条家にある日、男の子が生まれた。その子は黒髪赤目で、神に背いた反神とよばれる者の呪い子の特徴がでていた。七年後、その子はとある儀式の生贄に捧げられることになってしまった。彼は一体どうなるのだろうか。
文字数 11,245
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.09.09
文字数 24,891
最終更新日 2023.08.07
登録日 2015.08.03
「時が何を運ぶかなんて、誰にもわからない、僕も知らない。けれどね、可愛い子、お前はいつか知る時が来る。それだけは、僕にもわかっているんだよ。」
ネヴァエスタは、一度迷い込んだら出られない、魔性の森。
ラルはそのネヴァエスタで、青年・シルヴィアスと共に穏やかに暮らしていた。
しかし16の歳、ラルは闖入者に強引に攫われる。
ラルを攫った者たちは、口々に言った。
「お待ち申しておりました、姫」
流行病や不可思議な死により世継ぎを次々失ったカルデニェーバ王国の、最後の希望だと。
そして、シルヴィアスが、ラルを攫い隠した大罪人であると――
自分は何者なのか?
自分は王となるのか?
――シルヴィアスは本当に自分を攫ったのか?
――何故?
シルヴィアスにもう一度会いたい。
その為にラルは、自分を攫った一行と王都を目指す旅にでる。
乱暴ながら腕の立つアーグゥイッシュ。
紳士的ながら読めないエレンヒル。
明朗快活なエルガと、知者のジアン。
人間に虐げられながら生きる獣人たち――
初めて知る外の世界と、多くの出会いに、ラルの世界は、大きくひらけていく。
また王宮では、マルフィウスとフォクスラゴーナ、二大貴族の権力争いが繰り広げられていた。
世継ぎ騒動に、貴族の陰謀。
全てが終わるとき、ラルのくだす決断とは――
文字数 138,857
最終更新日 2023.06.02
登録日 2021.08.31
クロス伯爵家に生まれたケビン・クロス。
神に会った記憶も無く、前世で何故死んだのかもよく分からないが転生した事はわかっていた。
洗礼式で初めて神と話よく分からないが転生させて貰ったのは理解することに。
彼は喜んだ。
この世界で魔法を扱える事に。
同い歳の腹違いの兄を持ち、必死に嫡男から逃れ貴族にならない為なら努力を惜しまない。
理由は簡単だ、魔法が研究出来ないから。
その為には彼は変人と言われようが奇人と言われようが構わない。
ケビンは優秀というレッテルや女性という地雷を踏まぬ様に必死に生活して行くのであった。
ダンス?腹芸?んなもん勉強する位なら魔法を勉強するわ!!と。
「絶対に貴族にはならない!うぉぉぉぉ」
今日も魔法を使います。
※作者嬉し泣きの情報
3/21 11:00
ファンタジー・SFでランキング5位(24hptランキング)
有名作品のすぐ下に自分の作品の名前があるのは不思議な感覚です。
3/21
HOT男性向けランキングで2位に入れました。
TOP10入り!!
4/7
お気に入り登録者様の人数が3000人行きました。
応援ありがとうございます。
皆様のおかげです。
これからも上がる様に頑張ります。
※お気に入り登録者数減り続けてる……がむばるOrz
〜第15回ファンタジー大賞〜
67位でした!!
皆様のおかげですこう言った結果になりました。
5万Ptも貰えたことに感謝します!
改稿中……( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )☁︎︎⋆。
文字数 737,289
最終更新日 2023.03.14
登録日 2022.03.11
『魔術』が普及し、世界的に民主化が推し進められた世界、ヴェーリー民主共和国のアルミーン王家三男ガロはある事件を境に変貌してしまう。民主過激派と王家復権派、『魔術』と『魔法』、戦争の危機、生と死……。事物は複雑に絡み合いガロを混沌たる世界へ導く。
文字数 19,368
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.08.29
義妹には日々金を借りるという名目で毟られ、義理の父親からはタバコ代をせびられた、ある条件と金を渡していれば祖母の面倒を見てくれるという約束だったため、私は耐え忍んできたが……薬を飲み忘れるという凡ミスで祖母は死んだ、あまつさえタバコの火を押し付ける義理の父………思わず飛び出し、婚約者に相談に行くが、妹のマリアンヌが婚約者アルフレッドと男女の営みをしていた、しかも祖母が苦しんでいたのを放置したらしい、どういうことかと問い詰めると婚約破棄をされる……………ああ、そうか、ならこっちもお前らのサポートなんかやめてやる、主人公モミジは呟く……今まで義妹や義父が順風満帆に来れたのは主人公のおかげだった、義母に頼まれ、義父や義妹の仕事や学院の評価を底上げしていたが、ここまでの鬼畜な奴らのために動くなんてなんて冗談じゃない……後々そのことに気づく義妹と婚約者だが、時すでに遅い、彼女達を許すことはない………徐々に落ちぶれていく義父と義妹と元婚約者………。
文字数 6,194
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.08.31
大陸の東に位置するアテナ王国の南部に領地を持つ辺境伯チャールトン家。チャールトン家の長男アルヴィンは大陸中央に位置するエメーギル帝国のせいで赤字が膨らんでいた。
文字数 8,246
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.27
「アルド、お前には失望した」
婚約者の不正を告発した俺は、逆に悪者に仕立て上げられ父である国王から臣籍降下を言い渡された。
頭が真っ白になった。
国王である父親も自分と同じく国の未来を憂う人間だと、ずっとそう信じていたのに。
父や国を諦めた俺に、今度は父が温情と称して「伯爵位を与える」と言い出したけど、そんな恩の押し売りなんて勘弁だ!
第一残った所で国に飼い殺しにされるのは目に見えてるし。
だから俺は言ったのである。
「――恐れながら陛下。私を罪に問うのでしたら、伯爵位ではなく平民へと落としてください」と。
そして俺は王城を追い出され、自由を手に入れたのだった。
付き合いを続けている幼馴染(男)は居るけれど、もう本国に未練はない。
道中で狐の獣人少女・クイナと出会って、2人で一緒に多種族国家・ノーラリアへと渡る事になったけど、旅の目的は構わず続行!
ずっとやりたいと思いながら出来なかった10の事。
2人でその、コンプを目指す!
※本作は「旅立ちと運命の出会い」「冒険あり魔法ありの、ほのぼの街暮らし」「逆転劇」の全3章構成です。
※基本的にほのぼのテイストで進みますが、閑話である『一方その頃~』には一部「ざまぁ」要素が含まれます。
文字数 111,548
最終更新日 2022.09.01
登録日 2021.08.31
オラルト伯爵家に生まれたレイは、水色の髪と瞳という非凡な容姿をしていた。あまりに両親に似ていないため両親は彼女を幼い頃から不気味だと虐待しつづける。
レイは考える事をやめた。辛いだけだから、苦しいだけだから。心を閉ざしてしまった。
十数年後。法官として勤めるエメリック公爵によって伯爵の罪は暴かれた。そして公爵はレイの並外れた才能を見抜き、言うのだった。
「私の娘になってください。」
と。
養女として迎えられたレイは家族のあたたかさを知り、貴族の世界で成長していく。
前題 公爵家の養子になりました~最強の氷魔法まで授かっていたようです~
文字数 190,882
最終更新日 2022.08.23
登録日 2020.11.15
聖女が喫茶店を開くけど、追放されて辺境に移り住んだ物語と、聖女のいない王都。
———————————————
物語内のノーラとデイジーは同一人物です。
王都の小話は追記予定。
修正を入れることがあるかもしれませんが、作品・物語自体は完結です。
文字数 3,773
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
シトリアス帝国の第一皇女だった、シトリアス.ディ.アリアペルリーティアは国王暗殺計画の罪で死刑になる。
でも、それはいつか魔王が復活する時のための計画で、兄である国王を暗殺するための計画ではなかった。
何度言っても誰にも信じてもらえず、死刑になる前日ペルリーティアはジメジメとした薄暗い牢屋で自ら命を断ってしまう。
視界が暗くなったあと、少しずつ眩しくなってくる。
そんな不思議な感覚に戸惑いながら目を開けると、そこに広がっていたのは、自分が見たこともない、知らない部屋だった。
部屋の中を見渡し、ペルリーティアはある一枚の写真を見つける。
そこには金髪蒼眼の少女が描かれている。
その瞬間、ペルリーティアは自分がオルステッド.リエル.ローゼリアという公爵令嬢に転生した事を知る。
しかし、ペルリーティアが転生したのは、訳ありな公爵家の令嬢で、
ローゼリア自身も眠り姫という訳ありの令嬢だった。
文字数 6,479
最終更新日 2022.03.06
登録日 2021.10.30
魔法学園へ入学したルーカスが目にしたのは、貴族と平民の激しい格差──そして学園を牛耳るエリート集団が、密かに思いを寄せる年上幼馴染ティアナの周りに群がっている異様な光景だった。
厄介なエリート集団に振り回され、貴族令嬢達から嫌がらせを受けているティアナからは、本当の笑顔が失われていた。その事実を目の当たりにしたルーカスはある決意する。
「お貴族様の身勝手な都合に、俺の大事な幼馴染を巻き込むな!」
たとえこの思いが報われなくとも、俺はティアナの笑顔を取り戻したい。そのために、まずは群がるエリートを1匹ずつ駆逐しよう。うん、それがいい──と。
そうしたら、何故か貴族達の問題に色々巻き込まれて……?!
*このお話は、魔法学園を牛耳るエリート集団にとある理由で気に入られてしまい、貴族令嬢達に嫌がらせを受けている幼馴染を助けるべく、持ち前のチート魔法(創造魔法)を使って群がるエリートを1匹ずつ駆逐しようとした主人公が、お貴族様達の抱える問題に巻き込まれながら解決していく物語です。
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
タイトルが迷走中です。
文字数 111,376
最終更新日 2022.02.04
登録日 2018.08.25
私リディアーヌの不幸は双子の姉として生まれてしまった事だろう。
妹のマリアーヌは王太子の婚約者。
我が公爵家は妹を中心に回る。
何をするにも妹優先。
勿論淑女教育も勉強も魔術もだ。
そして、面倒事は全て私に回ってくる。
勉強も魔術も課題の提出は全て代わりに私が片付けた。
両親に訴えても、将来公爵家を継ぎ妹を支える立場だと聞き入れて貰えない。
気がつけば私は勉強に関してだけは、王太子妃教育も次期公爵家教育も修了していた。
そう勉強だけは……
魔術の実技に関しては無能扱い。
この魔術に頼っている国では私は何をしても無能扱いだった。
だから突然罪を着せられ国を追放された時には喜んで従った。
さあ、どこに行こうか。
※ゆるゆる設定です。
※2021.9.9 HOTランキング入りしました。ありがとうございます。
文字数 59,996
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.08.31
アネットが通う学院は王族であるいとこたちが学院の秩序を守り、日々おこるもめ事や事件を解決すべく、頑張っています。
そんな中、1人の女子学生がいなくなって…
文字数 16,510
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.09.11
少数者である魔法の使える民、魔血が支配する魔法帝国。
魔血の父と異邦人の母の元に生まれたハーフ魔血レヴィ・リーゥは天賦の魔法の才に恵まれ、その力で魔血貴族を狩る暗殺魔法士として暗躍していた
ある任務で2人の魔血の少女と出会った事でレヴィの運命は大きく変わる
それは魔法帝国――否、大陸全土を巻き込んだ運命の渦《メイルストロム》の始まりだった
悲しいくらいせつないヒロイックファンタジーです
旧題名「メイルストロム~武器として生き少年は愛を知る」
文字数 34,035
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.11
「『面倒』ですが、仕方が無いのでせめて効率的に片づける事にしましょう」
望まなかった第二王子と侯爵子息からの接触に、伯爵令嬢・セシリアは思慮深い光を瞳に宿して静かにそう呟いた。
***
社交界デビューの当日、伯爵令嬢・セシリアは立て続けのトラブルに遭遇する。
とある侯爵家子息からのちょっかい。
第二王子からの王権行使。
これは、勝手にやってくるそれらの『面倒』に、10歳の少女が類稀なる頭脳と度胸で対処していくお話。
◇ ◆ ◇
最低限の『貴族の義務』は果たしたい。
でもそれ以外は「自分がやりたい事をする」生活を送りたい。
これはそんな願望を抱く令嬢が、何故か自分の周りで次々に巻き起こる『面倒』を次々へと蹴散らせていく物語・『効率主義な令嬢』シリーズの第2部作品の【簡略編集版】です。
※完全版を読みたいという方は目次下に設置したリンクへお進みください。
※一応続きものですが、こちらの作品(第2部)からでもお読みいただけます。
文字数 87,165
最終更新日 2021.05.21
登録日 2020.12.30
子爵令嬢レティシアは、長く生きられないと宣告されていた。
だが、まもなく成人の日を迎えられそうだった。
母親の計らいで、慕っていた騎士ライルと結婚できたが、結婚生活は余りにも短かった。
新生活となった侯爵家で、レティシアは双子を産む。
愛する者を奪われたライルは、8年後、最愛たちを取り戻す。
本編は24話にて完結
この後は、不定期に番外編を。
R18。性描写があります。
ハッピーエンドです。
ご都合主義満載です。
文字数 35,516
最終更新日 2021.04.02
登録日 2020.12.20
前世で,あるサイトで小説を書いていたのだが、気付いたら自分が書いた小説にモブ(役割は、ある)に転生してしまった!?
文字数 42,520
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.07.27
私には秘密がある。
決してバレてはいけない秘密。
「幼い頃から病で寝たきりの、可哀想なお姫様」
それが私の公の姿。
だけど、決して身体は弱くないし、寝たきりでもない。なんなら、ごくごく普通の明るく元気な可愛らしい(!)16歳の少女です。
……訳あって父さま(皇帝)から敬遠されて、皇城の隅に追いやられているけれど。。。泣
母さまから受け継いだ並外れた神力を有効活用して、神官だって務めています。力、役立ててます。
そう、「神官」として父様にお仕えしています。
これが私の、決してバレてはいけない秘密。
愛する父さまを守るため、たとえ嫌われていようとも、正体隠して徹底的に仕えてみせるわ!
もちろんちょっと寂しいけれど…
母さま、どうか見ていてください。
文字数 22,769
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.06
レインの前世は最高神に仕える三大天使のレルフォーン。彼は約1千万年間、忠実に主の最高神に仕えた。そして彼は年の為仕事を辞めた。最高神はレルフォーンの来世が最高の人生を送れるようにしたいと願った。なので自ら転生の手伝いをする事にした。来世で困らないようにあれこれ特典も付けて……
────────────
これは主人公が無双するファンタジーです!
初心者なので色々アドバイスなどを貰えたら嬉しいです!
不定期更新です。……すみません(-_-)/~~~
文字数 8,045
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.08.31
素材が必要なうえ効果も微妙な錬金術は、素材なしで色々できる魔法の下位互換とされている世界。
だが、ラウルは魔法ではできない治療ができる錬金術に心ひかれる。
魔皇国に封じられていた禁断の神代の書物で修業したラウルは膨大な魔力と錬金術の相性の良さもあり、チートクラスの錬金術と魔法を身に着けていく。
自分が普通に作るポーションは伝説の錬金薬エリクサークラスだったり、自分の魔法がドラゴンすら一瞬で屠れることを知らないラウルは十五歳で他国の高名な錬金術師に弟子入りするため旅立つのだった。
これは自分の力に無自覚で規格外の力を持つラウルが、人々を助けていく物語。
LINEノベル、小説家になろうにも投稿しています。
改稿したお話を改めて投稿しました。
「その少年、最強すぎて魔法でも錬金術でも自重できない。」です。
文字数 38,017
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.12
——この世界の秩序と安寧は、魔法士が支えている——
序列0位の最強魔法士として、皇帝陛下直属の近衛師団で暗躍する、主人公の累。
彼は特異な命のサイクルの中に生きていた。穢れや、魔を、喰らうことが出来るのだ。
そんな累は従者を連れて、放蕩するかの如く、気ままに穢れを殲滅する日々を送っていたが、ある日、魔法学校・紺碧校に潜入調査へ向かい……。
近衛師団の超級魔法士が、身分を隠して魔法学校に潜入調査。
体術はてんでダメで、ちょっぴり世間知らずの主人公が、本意じゃ無いのに周りに崇拝されたりしながら、任務を遂行するお話です。
小説になろう様でも投稿中(https://ncode.syosetu.com/n3231fh/)
文字数 151,787
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.02.27
30
件