ファンタジー 第4回次世代ファンタジーカップ小説一覧
守る為に、未来へ遺す為に彼らは屍を積み上げる。その未来に、きっと俺達は居ないから。
それでも俺は、屍を積み、血を浴びて、自由と平穏を望む。その未来に俺が立つ為に。
神界と下界の戦争、〈創世戦争〉の後に創られた世界。破壊神達の干渉から解放され、悠久の平和を手に入れたかに思われた。しかし〈創世の四英雄〉によって興された国の一つによって、太平は戦乱へと変わっていくのだった。
〈創世の四英雄〉の名を名乗ってはいけない。〈創世の四英雄〉のうち、二人が使っていた魔法を使えるとほざいてはいけない。彼らを侮辱してはいけない。だってまだ最後の英雄アレッサンドロが生きているのだから。
アレンは魔人の国、フェリドール帝国の常勝軍団の一角を率いる帝国十二神将の一人だ。母は帝国との戦争に敗れた国から攫われた奴隷。父は魔人という事が判明している他は不明。路地裏で喧嘩を売った相手を殺して金品を巻き上げる。そんな生活から抜け出せたのは、コーネリアスという魔人に拾われたからだ。
卑しい生まれのアレンだったが、誰にも言えない秘密が一つ。アレンは〈創世の四英雄〉の一人が使っていた時空魔法がどういう訳か使えた。時空の魔法使いアレッサンドロが興したフェリドール帝国は、〈創世戦争〉から十万年の時が経って尚アレッサンドロが在位中であるにも関わらずだ。
力を隠せば何事も無く生きて何事も無く死ねる、そう思っていた。しかしその出自が原因か、何処からかアレンの秘密が漏れたのか…アレンは謎の黒ローブ達に襲われ毒を受けてしまう。そんなアレンを保護したのは〈創世の四英雄〉の名、フレデリカ・ファルザード・パノチサナスと名乗る女だった。
フレデリカは現役軍人であるアレンを反帝国組織レジスタンス=プロテアのリーダーにしようとする。プロテアの現リーダーであるアーサーの取引…もとい脅しを受けて渋々ポンコツ軍団プロテアのリーダーを引き受けるアレンだが、戦争の規模はアレンの想定を遥かに上回っていく。
過酷を極める戦火の中、凍り付き麻痺していたアレンの心の中に何かが芽吹く。何故戦うのか、何故生まれてきたのか、そしてこの戦争の最果てに見える景色は何なのか、そこに自分は居るのか。芽吹いた言葉はアレンを揺さぶり縛り付け、切り刻む。
文字数 363,839
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.01.17
5歳の誕生日、アキトは不思議な夢を見た。舞台は日本、自分は小学生6年生の子供、様々なシーンが走馬灯のように進んでいき、突然の交通事故で終幕となり、そこでの経験と知識の一部を引き継いだまま目を覚ます。それが前世の記憶で、自分が異世界へと転生していることに気付かないまま日常生活を送るある日、父親の職場見学のため、街中にある遺跡へと出かけ、そこで出会った貴族の幼女と話し合っている時に誘拐されてしまい、大ピンチ! 目隠しされ不安の中でどうしようかと思案していると、小さなもふもふ精霊-白虎が救いの手を差し伸べて、アキトの秘めたる力が解放される。
この小さき白虎との出会いにより、アキトの運命が思わぬ方向へと動き出す。
これは、アキトと訳ありモフモフたちの起こす品質開拓物語。
文字数 83,678
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.04.24
不慮の事故で妹を失い、自分だけが生き残った罪悪感と妹が居ない虚無感から自ら命を絶った青年、黒月零。
しかし神の悪戯か、零は“シン”という名で今流行りの異世界転生をしてしまった。零改め、シンは妹を守れなかった自分が転生してまで生きている事に疑問を抱きながら、偽物と孤独の日々を過ごしていた。
そんな中、新しく出来た妹……母親と不倫相手の子供であるフェリノートは、なんと久遠の記憶を引き継いでいた!?
愛に狂った母親から逃げるように家を出て、様々な人々と出会い、時に温かい優しさに触れ、時に戦って血を流し、時に救いのない現実に絶望し慟哭する。
シン(零)とフェリノート(久遠)。彼らの歩む道の果てにあるのは久遠なる幸せか、あるいはゼロに等しく底の見えない絶望か。
文字数 177,818
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.01.22
勇者家康は、聖女徳田康代として未来に転生した。
文武両道の康代は神聖女学園理事長の娘として生まれる。
陰陽師安甲晴明の子孫が康代を神聖女学園の生徒会長に指名する。
地球の守護神と天界の女神は皇国に天罰を計画していた。
最強神使のセリエは黒猫の姿で陛下の元に現れ神々の天罰計画を告げ、臨時政府の勅令を出すように命令した。
神使セリエは徳田康代の前にも現れ陛下の勅令を受けるように指示を与える。
傀儡政府が倒れたあと、徳田幕府が三百年の眠りから醒め、新政府が動き出した。
徳田康代は第十六代征夷大将軍と大統領を兼任することになり、神聖女学園内に徳田大統領の女子高生新政府が誕生する。
家康、信長、利家、秀吉、光秀の前世を持つ転生女子高生五人が集結して徳田康代の元でチート政治が始まった。
その頃、宝田劇団の臨時公演を契機に神聖女学園との交流が活発になり、宝田の五大スターが神聖女学園のかるた会に参加する。
地球の守護神女神アセリアは第二の地球の天罰に対して、並行世界の神に人間の救済を依頼した。並行世界の神は地球全体の神隠しを実行し、善人の魂の救済に乗り出す。
西和大陸、南和大陸の消滅を目前に、地球の守護神の女神は神使のセリエに皇国方舟計画を指示する。
八百万の神々は結界を準備し、巨大津波から皇国防衛の天地無双が実施された。
十万年に一度の地球の大規模変動が世界を蹂躙した。
アトランティス時代以来となる悲劇が西和、南和を襲い、二つの大陸は海の藻屑となった。
神々の救済で皇国だけが残り、世界は一つに統一され第三の時代の夜明けが始まる。
【前編まで】【※この長編小説は一〇七話まで前編本文が約二十五万文字】
冬が訪れた頃、神さま見習いとなったセリエは女子高生姿になって神使セリウスと共に神聖女学園の生徒となる。
康代たちは、近江のかるた全国大会個人戦に参加した。
学園都市に戻った康代たちに次々に難題が持ち上がる。
宇宙の神々は地球にいくつもの試練を用意していた。
【後編途中まで】
PV二万三千回、ユニーク七千回を突破しました。
(※この物語では、徳田康代の会話に二重鉤括弧『』を使用しています。)
三日月未来(みかづきみらい)
(三日月未来です。この小説は『小説家になろう!』『カクヨム』『アルファポリス』に掲載しています)
文字数 387,991
最終更新日 2024.06.05
登録日 2023.10.24
─滅びゆく国家のために子爵令嬢が為すは、革命か、それとも破壊か。
敵性機械兵器群"メビウス"が地球を席巻して早四世紀半。残された人類は「葦原公国」を建国し、既存の科学から外れた「精霊術」を使える者を貴族として、絶望的な抗戦を続けていた。
そんな貴族の一つである西園寺子爵家のご令嬢、西園寺沙羅。堅苦しい肩書きとは裏腹、研究バカ奇天烈唯我独尊令嬢の沙羅は、元気に戦場で資源を集め、戦いと研究の毎日を謳歌していた!
今日も元気一杯に戦場に飛び立ったところ、あれ?なんか敵の戦車に狙われてる美少女が!?気まぐれで助けたところ、色々な事に巻き込まれて!?(ちなみに、巻き込んだのは本人の模様)
戦争、テロ組織、研究に婚約破棄騒動!? ちょっと、私の頭がオーバーフローするんだけどッ!?
─精霊術士と軍事力を頼りに続く、終わりのない消耗戦。絶望が蔓延する中、三人の少女の出会いが、世界を揺るがす。
年不相応な精霊術の使い手─如月海凪子爵令嬢。
精霊術の紛い物、精霊魔術に手を染める研究者─西園寺沙羅子爵令嬢。
婚約破棄を受けた戦闘巧者─乙坂アリサ子爵令嬢。
これは、今を生きる「二人」の子爵令嬢が国家を再生するまでの、天才と秀才の物語。
あるいは、過去を生きた「一人」の子爵令嬢が国家を破壊するまでの、転生者の物語。
─そして、子爵令嬢達が精霊魔術で精霊道を行く物語。
※本作品は末期戦✕重厚な戦闘描写✕百合✕SFファンタジー✕研究✕陰謀劇etc…の詰め合わせセット、ついでに(割と)シリアスな話です。また、やや戦闘描写過多の傾向があります。苦手な方は注意してください。(あらすじ詐欺とか言うな!)
※設定集はこちらからどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n3496ir/
※ep.(整数)が本伝、ep.(小数)が外伝となっています。
※ハーメルン、小説家になろうでも掲載中!
文字数 144,251
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.16
五年前、父が失踪した?
しかし、なんとその父が異世界から嫁さんを連れて帰って来た!
しかも子連れのエルフ?
突然出来た可愛い妹は甘えん坊のエルフ美少女だった?
天然ボケな家政婦サンや猫耳幼女?
次第に増える家族に友達⁇
賑やかになる逆異世界生活コメディ?
文字数 132,149
最終更新日 2024.06.05
登録日 2023.11.20
目が覚めたら、女性が土下座をしていた。
その女性に話を聞くと、自分を女神だと言った。そしてこの女神のミス(くしゃみ)で、俺、鈴村凛太郎(27)は勇者召喚に巻き込まれたらしい。
俺は女神のミスで巻き込まれで、勇者ではないとして勇者特有のスキルを持たないし、元の世界には帰れないようだ。
「……すみません」
巻き込みのお詫びとして、女神は異世界で生きていくためのスキルと、自分で選んだスキルをくれた。
これは趣味の食べ歩きを、異世界でするしかない、
俺、凛太郎の異世界での生活が始まった。
文字数 37,116
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.04.01
数ある異世界は、世界ごとに魂の上限は決まっており、バランスを保つ為、連なる世界から色々な種族を召喚、転生で迎え入れていた。
そんな中、とある惑星【地球】では行き場を無くした魂たちを、神々の力により異なる世界へと転生させてバランスを保っていた。
現在では辛うじて空きが出来た異世界へ魂を送り、騙し騙し運用をしている神々だったが、限界を迎えた事に気づいた神々は会議を開き一つの結論にたどり着いた。
「そうだ、新しい世界を作って溢れないようい調整しようか(笑)」
「お、それならうちの娘なんてどうよ?そろそろ頃合いじゃねぇか?」
こうして魂を受け入れる為に一人の女神が選ばれ、創造神となった。
「のじゃぁぁぁぁぁあ!?世界を1から作るってどうするんじゃ!?」
生成するキーワードを入力してください。
「なんじゃこれ?楽しい!剣!魔法!これで良いんじゃろか?」
楽しい剣と魔法の世界を生成しました。
神にとって楽しいとは何を表すのか少なくとも普通ではない世界が産まれた。
文字数 134,804
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.04.05
「役立たずの貴様は、この城から出ていけ!」
国王から殺気を含んだ声で告げられtた海人は頷く他なかった。
ある日、異世界に魔王討伐の為に主人公「石立海人」(いしだてかいと)は、勇者として召喚された。
その際に、判明したスキルは、誰にも理解されない【DIY】と【なんでも屋】という隠れ最強職であった。
だが、勇者職を有していなかった主人公は、誰にも理解されることなく勇者ではないという理由で王族を含む全ての城関係者から露骨な侮蔑を受ける事になる。
城に滞在したままでは、命の危険性があった海人は、城から半ば追放される形で王城から追放されることになる。 僅かな金銭で追放された海人は、生活費用を稼ぐ為に冒険者として登録し、生きていくことを余儀なくされた。
この物語は、多くの仲間と出会い、ダンジョンを攻略し、成りあがっていくストーリーである。
文字数 762,356
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.04.19
【あらすじ】
ある出来事に巻き込まれた日本の高校生などが、異世界に転生しました。
それぞれに離れた場所で暮らしていた主人公たちは、暫く失われていた前世の記憶が甦ったこともあり、次第に集結して再会を果たします。
人間・獣人・エルフ・ドワーフ・魔人・鬼人・竜人・天空人といった様々な種族に生まれ変わっていた彼らは、現地人と交流したり敵対しながら日々を過ごしていくのです。
展開としては“シリアス/ほのぼの/バトル/コメディ”が繰り広げられます。
転生者ならではの特殊なスキルも合わせて、ぜひ、お楽しみください。
文字数 96,569
最終更新日 2024.06.05
登録日 2023.10.18
暴漢を成敗したのに地獄落ち、ざけんなや悪役やんけドブカスが
暴漢と一緒にトラックに轢かれたことで血肉と魂が入り混じり、穢れを纏ってしまったた男は、超越者たる神仏の提案で魑魅魍魎が跋扈する異世界で妖怪を倒し神仏の威光を知らしめろと命令される。
保障をしろとごねたところ地獄の王の神通力を貰い異世界に転生する。
しかし、そこは人気ラノベの世界によく似ていて……非術師と女を差別する悪役通称ドブカス野郎こと『吉田勇樹』に転生していた。
名前と世界は似ていているだけど、悪いことをしなければいいだけだと思いいたり勇樹は精一杯この世界を生きていく……
しかし、勇樹の霊力は神の使いや仙人を軽く凌駕し……降魔師協会を含め霊力が低下している世界中から注目を集め、名家の令嬢、金髪巨乳の魔女など世界中から嫁候補が日本に集まってくる。
善行で死んだ男の楽しいセカンドライフはここから始まる
文字数 39,961
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.17
天鬼が空模様を左右する世界で、農民のナマリは両親と幼い弟妹、それから気のいい村人たちと力を合わせて貧しいながらもおだやかな暮らしを送っていた。
そんな日々が崩れたのは突然。
見たこともないほどの天鬼が空に集まり、生まれた暗雲が大量の雨を降らせ、濁流となって村を押し流してしまった。
弟妹を抱きしめてどうにか耐えるナマリは、空をにらみ無力な自分を呪いながら叫ぶ。
「散れ!雨雲なんて散ってしまえ!」
精いっぱいの叫びもむなしく濁流にのまれたナマリだったが、彼はふと目を覚ます。目のまえにいたのは、狐耳を生やした幻獣民の少女、シキ。
「助けが間に合わなくて申し訳ないっす……けど、あなたには素質がある気がするっす!」
シキはナマリに天鬼を操る力があるようだと言い、その気があるのなら帝都で天鬼を操る能力者、気象指揮官として学ぶことができると言った。
そんな力があるのならば村を、両親を助けられたのではないか。唇をかむナマリは、シキの言葉にうなずけない。
「ちなみに、気象指揮官の候補生は衣食住が保証されるっす」
「……だったら、行こう」
幼い弟妹を食わせていくため、ナマリは帝都に行くことを決めた。
「今は生き延びて、いつかこの村へ帰って来よう」
不可思議な力を持つなどと言われても信じられない彼の目標は、生活を安定させて弟妹を育てること。そして、いつかまた穏やかな村でのどかな暮らしを送ること。
ささやかな望みを胸に旅立った少年ナマリの行く先に、平穏はあるのか。
文字数 127,217
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.04.16
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。
目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……
特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。
俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。
※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※
※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※
文字数 498,015
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.01.16
今は中東と呼ばれるティグリス川とユーフラテス川、数千年前に栄えたメソポタミア文明、その現実とは異なる神話のただなか。
その都市の一つ、ウルクで生まれ育った少年エタリッツは家族のために迷宮に挑むこととなる。
非才の身でも、神に愛されずとも、もがけ。
文字数 181,293
最終更新日 2024.06.05
登録日 2023.11.19
スキルという能力を日常的に使用する世界で、主人公が持つスキルは、黙っているだけでお金が増えるという飛んでもないスキル。
しかも、購入費、修繕費、治療費。この世で値段がついているものは、物だろうと怪我だろうと病気だろうと何でも買い取れる派生スキルも持っていた。
普段は、金貸しを生業としている、そんな彼にも秘めた目的がある。
その目的を達成するために、相棒クロウとともに今日も冒険者を相手に商売をする。
お金を使った派生スキルを活用し、立ち塞がる敵を吹き飛ばしていく。そんなお話です。
尚、本作はカクヨムさまにも掲載しています。
文字数 187,532
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.03.01
山奥に一人暮らすキッドは、緑の公国を追放された魔導士だ。
そんな彼の元に、紺の王国の王女ルルーが、助力を求めて来た。
何度も断るキッドだったが、ルルー王女の必死な想いに心を動かされ、紺の王国の軍師として力を貸すことを決意する。
だが、紺の王国は小国。近隣の黒の帝国の脅威にさらされ続けていた。
このままでは、この国を守ることができないと考えたキッドは、かつて敵として戦ったこともある伝説級の女暗殺者、共に戦った女騎士も仲間に引き入れ、ルルー王女のお願いを叶えるため、戦に身を投じる。
※各国が覇権を争う戦記と、3人の女の子との関係を描いた、戦いと恋のハイブリッドファンタジーです。
文字数 482,452
最終更新日 2024.06.04
登録日 2023.12.19
辺境伯の息子ラルクは、征服した異種族妖精人の一部族の族長の娘との結婚を命じられる。それをきっかけに、王国は動乱の時代へと叩き落される。動乱の時代でラルクは如何にして生き残るのか、というお話です。異世界転生・転移要素はありません。
※作中世界は9世紀のフランク王国をモデルとしております。
※※R-18指定ですが、官能小説というより、性描写のある小説とお考え下さい
※※※登場人物の価値観はかなり中世寄りです。現代日本とは大分異なるので注意してください。
文字数 51,342
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.04.26
【横書きでご覧ください】
小説投稿サイトの住人である中学生(底辺)作家が転生したのは、転生者ばかりの異世界だった――。
仲間たちが伝説の武器で無双する中、なぜか彼に与えられたのは、「ボールペン」と「原稿用紙」。
こんなんでどう戦えと?
落胆する彼だったが、実はこれが、この世界で最強の武器だったりする……。
「ヘルヘイム」と呼ばれるこの世界で生きる目的は、「現世に生き返る事」。
女神ヘルが住まう城「エリューズニル」を探し出すのが、そのための試練。
モンスター、盗賊、武器の消耗、そして絶望……。
様々な試練を乗り越え、希望が叶うまで生き残れ――!
勇者に治癒者、魔法少女から巨大ロボットまで、何でもアリの世界観。
「異世界転生」から始まる王道ファンタジーです。
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【更新履歴】
2023.5~ カクヨムで一稿公開(1章)
2024.5.14 アルファポリスで一稿公開(1章)
2024.5.31 二稿への修正完了(1章)
2024.6.4 3章まで公開完了
文字数 129,747
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.05.14
ゲームに熱中していた彼は、シナリオで現れたラスボスを好きになってしまう。
彼はその好意にラスボスを倒さず何度もリトライを重ねて会いに行くという狂気の推し活をしていた。
だがある日、ストーリーのエンディングが気になりラスボスを倒してしまう。
結果、ラスボスのいない平和な世界というエンドで幕を閉じ、推しのいない世界の悲しみから倒れて死んでしまう。
そんな彼が次に目を開けるとゲームの中の主人公に転生していた!
主人公となれば必ず最後にはラスボスに辿り着く、ラスボスを倒すという未来を変えて救いだす事を目的に彼は冒険者達と旅に出る。
ラスボスを倒し世界を救うという定められたストーリーをねじ曲げ、彼はラスボスを救う事が出来るのか…?
文字数 242,791
最終更新日 2024.06.04
登録日 2023.12.31
暗澹たる世に一筋の光明たるが如く現れた1人の青年。
ローゼリア伯フランツの嫡子アレクス。
本を読むのが大好きな優しい男の子でした。
ある不幸な出来事で悲しい結末を迎えますが、女神シュマリナ様の奇跡により彼の中に眠るもう1人のアレク『シア』が目覚めます。
前世も今世も裏切りにより両親を討たれ、自身の命も含め全てを失ってしまう彼達ですが、その辛く悲しい生い立ちが人が生きる世の惨たらしさを、救いの無い世を変えてやるんだと決意し、起たせることに繋がります。
暗澹たる世を打ち払い暗黒の中世に終止符を打ち、人の有り様に変革を遂げさせる『小さくも大きな一歩』を成し遂げた偉大なる王への道を、真っすぐに駆け上る青年と、彼に付き従い時代を綺羅星の如く駆け抜けた英雄達の生き様をご覧ください。
神崎水花です。
デビュー作を手に取って下さりありがとうございます。
ほんの少しでも面白い、続きが読みたい、または挿絵頑張ってるねと思って頂けましたら
作品のお気に入り登録や♥のご評価頂けますと嬉しいです。
皆様が思うよりも大きな『励み』になっています。どうか応援よろしくお願いいたします。
*本作品に使用されるテキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
*本作品に使用される挿絵ですが、作者が1枚1枚AIを用い生成と繰り返し調整しています。
ただ服装や装備品の再現性が難しく統一できていません。
服装、装備品に関しては参考程度に見てください。よろしくお願いします。
文字数 175,248
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.04.22
『期間限定』騎士 募集中!
今日も安い賃金で働かされて疲れてやっと家に帰ってくつろいでいたら、いきなり異世界からムキムキ筋肉男が俺の家(ワンルーム)にやってきた。どうやら騎士のスカウト? らしい。美女だったら良かったのに。
破格の『賃金』に釣られて『期間限定』で行くことにしたが……何だか面倒な事に巻き込まれていって、イヤな上官や悪いやつをザマァ?していく 柳沢健人(やなぎざわ けんと)の話。
☆5/13タイトル変更しました。
☆なろうさんに別名で短編掲載→編集して長編に
文字数 27,655
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.04.27
転生したら、虫けらだった!?
世界最弱に転生した男が、前世で叶わなかった“幸せ”を掴む為...
最弱が、いずれ最強へ至る物語。
自分の初投稿作品になります。
定期更新始めました。
毎週土曜日午前9時に投稿します。
いつまで続くか分かりませんが、無理のない範囲でのんびりやっていこうと思います。
★の付いているお話は、主人公視点ではなく、別のキャラの
お話になります。
文字数 76,367
最終更新日 2024.06.04
登録日 2023.08.16
『細かすぎるヤツ』
それが彼、鈴木修の他人からの評価だった。
小さな事だろうと、地味だろうと。
何事も丁寧に徹底的に。
きっちりこなす、でも目立たない。
そんな地味な主人公、鈴木修(すずきおさむ)が、人知れず死に、異世界へと転生する。
「《マナ》の『使いすぎ』の解消じゃ」
そんな異世界神の軽い頼みからスタートする修の新たな人生。
前世では日の目を見なかった彼の性格。そこに異世界神から授かったスキルが合わさり、誰も予期せぬチートを生み出す。
文字数 149,639
最終更新日 2024.06.04
登録日 2023.05.18
モリ突き漁師、海風槍太は海で漁中、海流に流され、起きた時には異世界に漂流していた!?
彼は、ひょんな事から槍使いになり、異世界で波瀾万丈な人生を送る。
この話は「モリ突き漁師、槍使いになる。」を一から作り直し改修をしたものです。大まかな内容は変わりませんが、前作より気合を入れて作りますので今後ともによろしくお願いします。
文字数 60,618
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.03
邪神を殺した男がいた。
その男は最強の名を欲しいがままにしていたが気を抜いて打ち所が悪くてなんか死んでしまった!
生まれ変わった男は農村で生まれ、15歳のときに行われる「寵愛の儀」にて職業とスキルが与えられるはずだったが男には何も与えられなかった。
しかし男は「逆にレアでラッキー感あるよ!」と能天気なこと言って外の世界を知らずに過ごしているうちに無自覚に強敵を倒していき、注目を集め、性格に棘がある冒険者パーティができてしまいハチャメチャな日々を送ることに。
文字数 42,131
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.04.26
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
文字数 195,890
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.04.15
1998年7月、とある小学校で凄惨な立て籠もり事件が発生した。犯人の要求は国会議員全員の処刑だった。到底受け入れる事が出来ない内容だった。
犯人は、10分毎に生徒を殺していくと発言し、本当に10分毎に生徒が殺されていった。外に向けて死体を吊り下げたり、生首だけが見えるうように置かれていた。
その死体には目がなかった。
もう待てないと判断した特殊部隊が小学校に乗り込んだ。
クラスには既に息絶えた30人分の死体と、犯人だと思われていた担任の死体がそこにはあった。床が血まみれの中で、一人の少年が目玉を食べていた。
真犯人は、そのクラスの一員の生徒だった。
日本中で話題になり、少年法を顧みるきっかけになった事件で、犯人の少年は、超特例として12歳ではあったが、処刑を言い渡される事となった。
本名は笹野蔵ゆうた。偽名はももたろう
死刑執行された瞬間に意識がなくなる。
死んだと確信したはずが、何故か知らない場所で目が覚める。
知らない場所に知らない服。そして頭に違った人格の声が聞こえる。
その声と体の主の名前は、ジャン・アウル。ジャンという名前の子供にゆうたは乗り移る。年齢は同じ12歳。
その世界は地球とは全く異なる世界で、魔法が存在する世界なのだという。
ジャンはその世界の貴族で、初等部に通っているそうだ。ゆうたは訳が分からなかった。そして同時にジャンも訳が分からなかった。
昔は名家と呼ばれていたジャンの家は、今では落ちぶれていじめの対象になっていた。
そんなジャンの身体に入ったゆうたは、いじめっ子を退治する。
ジャンの身体には、殺人鬼ゆうたとジャンの人格が同時に混雑する事に。
ジャンは名家復活の為に、ゆうたは自分の快楽の為に力を合わせる。
サイコパス殺人鬼と名家復活の為に動く男が織り成す、新感覚ファンタジー作品。
※他の投稿サイトにも掲載しております。
文字数 272,511
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.02.16
勇者ってなんだろう?
15歳で人生を終えてしまった空手少女、下御陵(しもごりょう)勇(ゆう)
現世に未練がありつつも新しい世界で勇者として生きていく事を決意する
世界を救うなんて出来ないかもだけど
身近な誰かを笑顔にする事くらいはできるかもしれない、たぶん
その為に勇気ある一歩を踏み出し始める
文字数 85,570
最終更新日 2024.06.03
登録日 2023.10.18
♢簡単あらすじ
追放された召喚士が唯一無二の最強スキルでざまぁ、無双、青春、成り上がりをして全てを手に入れる物語。
♢長めあらすじ
100年前、突如出現した“ダンジョンとアーティファクト”によってこの世界は一変する。
ダンジョンはモンスターが溢れ返る危険な場所であると同時に、人々は天まで聳えるダンジョンへの探求心とダンジョンで得られる装備…アーティファクトに未知なる夢を見たのだ。
ダンジョン攻略は何時しか人々の当たり前となり、更にそれを生業とする「ハンター」という職業が誕生した。
主人公のアーサーもそんなハンターに憧れる少年。
しかし彼が授かった『召喚士』スキルは最弱のスライムすら召喚出来ない無能スキル。そしてそのスキルのせいで彼はギルドを追放された。
しかし。その無能スキルは無能スキルではない。
それは誰も知る事のない、アーサーだけが世界で唯一“アーティファクトを召喚出来る”という最強の召喚スキルであった。
ここから覚醒したアーサーの無双反撃が始まる――。
文字数 134,413
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.08
古今東西のお話を元にして神様達が遊びで作った剣と魔法の世界に『活躍を期待しているよ』と言う言葉と『神のギフト』を貰って転生した北浜 正太。
しかし、蓋を開けると『活躍を期待している』にしてはそこそこ平和、『神のギフト』と言うにはそこそこ強い力しか持っていない。
神に騙されたと思いながらも、『活躍を期待しているよ』と言う言葉の通りに英雄を目指して頑張っていたが、そこそこ強い程度の力では活躍なんて出来る筈も無く、どんどん力を付けて行く仲間達に嫌味を言われる日々だった。
そんなある日、とある事件で国を追われて長い逃亡の果てに辺境の街に辿り着く。
今の日課は、小物退治に新人教育、それにのんびり暮らす事!
そんな毎日を送っていると、気が付けば38歳のおっさんになっていた。
『今更英雄を目指すのなんて面倒臭い。このままのんびり暮らしたい』
そんな夢を想い描いている彼なのだけど、最近何やら世間が騒がしい。
運命はどうやら見逃してはくれないようです。
なろうカクヨムで公開している物を改稿して完全版として掲載しています。
改題しました。旧題『遅咲き転生者は、のんびり暮らす夢を見る。 ~運命はどうやら見逃してくれないようです~』
文字数 768,342
最終更新日 2024.06.03
登録日 2019.08.30
主人公の守は海上警備庁に奉職すぐに組織ぐるみの不正に巻き込まれて、表敬航海中にアメリカで降ろされる。
守の友人である米国海兵隊員の紹介で民間軍事会社にとりあえず就職するが、これまた航海中に大波に攫われて異世界に転生させられる。
転生直前に、カミサマと思しき人から転生先の世界に平和をと頼まれ、自身が乗っていた船と一緒に異世界に送り込まれる。
カミサマからの説明はとにかく長く要領を得ずに分からなかったが転生直後にこれまた別の神様が夢に現れて説明してくれた。
とにかく、チート能力は渡せないが、現代社会から船を送るからそれを使って戦乱続く異世界に平和を求められる。
訳も分からずたった一人大海原に送り込まれて途方に暮れたが、ひょんなことから女性を助け、その女性からいろいろと聞かされる。
なんでもこの世界の神話ではプレアデスの姫と呼ばれる6人もの女性が神より遣わされる男性の下に嫁ぎ国を興すすとき神より大いなる祝福を受けるとあり、初めに助けた女性を皮切りに巡視艇を使って襲われている人たちを助けて、助けていく人たちの中にいるプレアデスの姫と呼ばれる女性たちと一緒に国を興す物語になっております。
文字数 105,758
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.04.17
異世界へと突然放り込まれたレンは、魔法が支配するこの新たな世界で「選ばれざる者」として「無能」と軽蔑され、自らに魔力がないことを知る。しかし運命は彼に厳しい試練を与える。強大な力を秘めた危険な魔導書「憑依召喚」の入手は、彼に新たな可能性をもたらすが、その使用は彼の精神と身体に深刻なリスクを孕んでいる。「この力は望んで手に入れたものではないが、選んだのは俺自身だ」とレンは自らの選択とその結果に苦悩しながら前進する。
ある者から教示により、神々の謀略によってこの世界に導かれたことを知ったレンは、混沌とした勢力図の中で自らの立場を確立する決意を固める。彼の旅には、知恵と魅力を持つ妖精ルナ、謎多き存在の幽体クロウ、そして彼の恋人であり魅力的な転移者の翔子が加わる。彼らは共に、この世界を混乱に陥れる「黄金の者」を倒し、異世界の命運を左右する強制転移の連鎖を終わらせるべく、神界への道を求める。
彼らの使命は、神から下賜された魔導書を持つ勇者からそれを奪い、神界への扉を開くこと。しかし、この行動は勇者の命という重い代償を要求する。レンは「憑依召喚」の魔導書を使いながらも自らも狂気の淵に立たされ、その力と引き換えに自らの身体と心を危険に晒し、真の強さとは何か、力を制御するための強い意志を問う旅を進める。
かつて無力だったレンが、予測不可能な力を手に入れたことで、彼と彼の仲間たちは新たな試練に直面する。一度は神々から疎んじられた存在が、今や彼らを揺るがすほどの力を持つ者へと変貌を遂げる。その結末はまだ誰にも分からない。
「異世界の共犯者―神はもう許さない」
文字数 110,573
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.04.14
千年後の陰陽師達が弱すぎるんだが……本当にこれで国を守れるの?
数多の妖怪を調伏し期待の新星と讃えられた安部春秋《はるあき》は、清明の命により都を跋扈する鬼を討つ事になった。
交戦した鬼の将……鬼将の一人悪赤丸によると鬼の棟梁は、後に三代怨霊と恐れられる鬼神『平将公』その人だった。
鬼神平将公の上洛を防ぐべく、結界を張る事になるのだが神霊級の存在を退ける為には優れた霊力を持つ贄が必要であった。姪の犠牲を避けるため春秋は自ら贄となる事を申し出る。
「姪御のために命を捨てる。その判断を出来るお前をどうして見捨てられようか? お前とて我が子孫なのだから……来世は平穏無事に生きよ。そして我が陰陽術の花開く世を見届けてくれ……」
播磨の守・安倍晴明の計らいで令和の世に生を受けた俺は、土御門家と言う安部家の末裔……その分家に転生した。
目覚めた彼を待っていたのは、平和に慣れ驚くほど稚拙な呪術を扱う陰陽師達だった。
「うわ……術練度が稚拙過ぎる」
こうして転生した主人公は、自覚したり自覚しなかったりしながら無双していく話。
文字数 35,995
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.17
橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
文字数 571,758
最終更新日 2024.06.03
登録日 2022.03.06
「はい、こちらは死神のアチラです。あちらに行くのにあなたが相応しいか、判断しにコチラに伺いました」
お決まりの文句を吐く青年、彼の名はアチラといった。黒いローブを身にまとい、これまた漆黒の大鎌を手にした彼は、自らを「死神」と名乗っていた。
だが、彼の真の姿は、転生者を転生するに相応しいか判断する、審判者であったのだった――。
ふざけていながらも、芯の通っている青年の仕事ざまをご覧下さい。
文字数 68,620
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.04.18
これはMシステムに選ばれた者たちが世界のバランスを保つために奔走する物語。
文字数 16,703
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.02.10