「妖狐」の検索結果
全体で240件見つかりました。
第三王子が趣味で行っている冒険のパーティに所属するマッパー兼食事係の私、アニエスは突然パーティを追放されてしまった。
というのも、新しい食事係の少女をスカウトしたそうで、水魔法しか使えない私とは違い、複数の魔法が使えるのだとか。
私も、好きでもない王子から勝手に婚約者呼ばわりされていたし、追放されたのはありがたいかも。
だけど私が唯一使える水魔法が、実は「飲むと数時間の間、能力を倍増する」効果が得られる神水だったらしく、その効果を失った王子のパーティは、一気に転落していく。
戻ってきて欲しいって言われても、既にモフモフ妖狐や、新しい仲間たちと幸せな日々を過ごしてますから。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
文字数 554,651
最終更新日 2024.10.27
登録日 2020.08.24
とある事件により心を閉ざす若き皇帝は、美しくも奇妙な妃を迎える。君を愛するつもりはないと言い放つ彼に、妃は「代わりに、怨霊や呪いの影があればすぐに教えるように」と条件を出す。その言葉通り妃は、皇帝を襲う怨霊を不思議な呪術で退治してみせた。
妃は何者なのか。彼女はなぜ、不思議な力を持つのか。
掴みどころのない妃に徐々に惹かれながら調べるうちに、謎は千年前に呪いを撒き散らした大妖狐へと繋がっていく--
中華風ファンタジー世界の、謎多き妃×傷を抱えた皇帝のオカルトミステリー!
文字数 182,799
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.02.02
※1日1話更新予定※
理化学研究所にblunder(失敗作)のレッテルを張られた被験体№28は、幽世である瑞穂国の妖狐に売られる。妖怪の餌として売られた少年は、先に売られていた少年が喰われるのを見て、自分もあんな風に喰われるのだなと思った。紅と名乗った妖狐は、名前を持たない少年に「蒼」という名を与えた。「君たちが喜ぶと魂が巧くなるから」と豪華な食事や立派な布団など、安心できる生活を与えてくれる紅を優しいと思い始める。今の生活が出来て痛い思いや辛い思いをせずに死ねるなら悪くないと思う蒼。しかし紅は蒼を特別扱いし、「自分を愛してほしい」と話す。言葉の意味が理解できないまま、蒼は紅の優しさにほだされていく。
『仄暗い灯に~』に登場する伊吹保輔が友情出演しています。理化学研究所の設定は同じ。世界線も同じです。
文字数 11,823
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.28
今宵もどこかのお屋敷では人と人による駆け引きが行われている
無垢と無知の織りなす非情な企み
女同士の見えない主従関係
男同士の禁断の関係
解決してはまた現れて
伸びすぎたそれぞれの糸はやがて複雑に絡み合い
引き合っては千切れ、時には強く結ばれた関係となる
そんな数々のキャラクターから織りなす群像劇を
とくとご覧あれ
文字数 105,818
最終更新日 2024.10.31
登録日 2023.10.31
傾向:
独占欲鬼強執着系天才弟攻め、僻みっぽい努力家兄受け、近親相姦、監禁調教、かけひき、ハッピーエンド
BL大賞参加してます。
どうぞ応援よろしくお願いします!
[あらすじ]
人の社会に紛れて暮らしている妖狐一族は、代々本家の優れた直系男子を当主に掲げて結束を保っている。
アカオはその当主の長子として、将来の当主に相応しくあるべく勉学に励み品行方正に生きてきた。
しかし心の奥では自分より遥かに優秀な弟のトキノに対する複雑な感情が渦巻いている。
それでもアカオは弟と表面上は仲良く大学生活を送っていた。
ある日当主である父が急逝し、遺言で当主に指名されたのはトキノだった。
打ちのめされたアカオは、これからは自分の人生を送ろうと家を捨てる決意をして就職先を海外に変更する。
その事をトキノに告げた途端トキノの態度が急変。
違和感を持ちながらもその日は眠り、朝目覚めたら寝ていたベッドに拘束された自分と自分を見下ろすトキノがいた。
文字数 59,119
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.10.31
八十神薫子(やそがみかおるこ)は、帝都守護職についている鎮守の神と呼ばれる、神の血を引く家に巫女を捧げる八十神家にうまれた。
八十神家にうまれる女は、神癒(しんゆ)――鎮守の神の法力を回復させたり、増大させたりする力を持つ。
けれど薫子はうまれつきそれを持たず、八十神家では役立たずとして、使用人として家に置いて貰っていた。
ある日、鎮守の神の一人である玉藻家の当主、玉藻由良(たまもゆら)から、神癒の巫女を嫁に欲しいという手紙が八十神家に届く。
神癒の力を持つ薫子の妹、咲子は、玉藻由良はいつも仮面を被っており、その顔は仕事中に焼け爛れて無残な化け物のようになっていると、泣いて嫌がる。
薫子は父上に言いつけられて、玉藻の元へと嫁ぐことになる。
何の力も持たないのに、嘘をつくように言われて。
鎮守の神を騙すなど、神を謀るのと同じ。
とてもそんなことはできないと怯えながら玉藻の元へ嫁いだ薫子を、玉藻は「よくきた、俺の花嫁」といって、とても優しく扱ってくれて――。
文字数 103,018
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.19
文字数 139,017
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.06.30
学校帰りの志水真紘は目を覚ますと無人の教会にいた。
知らない土地に変化した身体、怯える真紘の元に駆けつけたのは同級生の九条院重盛だった。
甲冑集団に王都に連行されるも、異世界人としてのお役目はさっくり終了。
異世界に来たけど、もうやることがない。
そんなのんびりライフの予定が、次々と事件に巻き込まれていく。
受験も、人付き合いも、思春期のしがらみは全部地球に置いてきた。
眠気に勝てない銀髪真面目エルフと一途な金髪チャラ妖狐の男二人の、長い、永い余生。
イチャラブ+なんちゃってミステリ風味。
カップリング固定
重盛(妖狐)×真紘(エルフ)
※カテゴリーをファンタジーからBLに変えました
※ムーライトノベルズ様にて同小説を公開
文字数 473,965
最終更新日 2024.10.21
登録日 2023.04.09
神々の戦い『聖邪戦争』により邪神が封印されてから200年後の世界。
一流の殺し屋の青年は、オーガとの戦いにより負傷してしまい、逃げ込んだ先に封印されていた化け猫の猫又の封印を解いた事で化け猫に取り憑かれてしまって・・・。
“王化“により無事にオーガを撃退し、盗賊として生きていく事に。
しかし、そこに妖狐まで現れて・・・。
そんな中、封印された邪神の復活を目論む者が現れる。
神々は自身の神徒に“王化“の能力を与えた。
その力をもって邪神復活の儀を阻止せよとの神託を受けた王達は邪神復活を阻止する為の冒険に出る。
これは神より加護を得た12人の王と、それに巻き込まれた1人の青年の物語である。
文字数 551,786
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.07.20
鬼の御宿の嫁入り狐
レンタル有り【書籍化します!】【第6回キャラ文芸大賞/あやかし賞 受賞作】
鬼の一族が棲まう隠れ里には、三つの尾を持つ妖狐の少女が暮らしている。
彼女──縁(より)は、腹部に火傷を負った状態で倒れているところを旅籠屋の次男・琥珀(こはく)によって助けられ、彼が縁を「自分の嫁にする」と宣言したことがきっかけで、羅刹と呼ばれる鬼の一家と共に暮らすようになった。
優しい一家に愛されてすくすくと大きくなった彼女は、天真爛漫な愛らしい乙女へと成長したものの、年頃になるにつれて共に育った琥珀や家族との種族差に疎外感を覚えるようになっていく。
「私だけ、どうして、鬼じゃないんだろう……」
劣等感を抱き、自分が鬼の家族にとって本当に必要な存在なのかと不安を覚える縁。
そんな憂いを抱える中、彼女の元に現れたのは、縁を〝花嫁〟と呼ぶ美しい妖狐の青年で……?
育ててくれた鬼の家族。
自分と同じ妖狐の一族。
腹部に残る火傷痕。
人々が語る『狐の嫁入り』──。
空の隙間から雨が降る時、小さな体に傷を宿して、鬼に嫁入りした少女の話。
文字数 161,104
最終更新日 2023.10.03
登録日 2022.12.31
和風ファンタジーBL
妖狐×人間 R18要素あり(★付けてます)
◆あらすじ
両親を幼いときに亡くし、他界した祖父が残した古い日本家屋に一人で住んでいたナツメ。
ある満月のこと。ナツメは家にある池の鯉に餌をあげると、誤って池に落ち、魑魅魍魎しかいない世界の”星流国“へとワープした。そこで出会った狐族、“九尾隊”と出会ったナツメは、強力な“黒妖怪”と戦う力を持っていることに気付き、九尾隊の首領・アサヒを救うために命を賭ける。
◆主人公
五十嵐 夏明(ナツメ)
華奢で白く、大人しくしていれば可愛い顔だが、喋ると生意気で口が悪い。
透明感のある紺色の髪と、夜空のような藍色の瞳の色を持つ普通の人間だが、魑魅魍魎の世界では特殊な能力を発揮する。
〜星流国・翠緑の地〜
◆九尾隊(狐の妖怪)
アサヒ
九尾隊の若き首領。
九つの尾を持つ狐の中では最強部類の妖狐で、銀色の長髪と金色の瞳を持つ容姿端麗な見た目だが、口が悪く、素直になれない性格。
九尾隊を率いて“翠緑の地”を治めることが使命だが、突如星流国に“黒妖怪”が多発し退治する日々を送っている。
ナツメを徐々に溺愛していく。
シキ・・・九尾隊の四天王。見た目に反し物腰が柔らかく心優しい性格だが、高い戦闘能力を誇る。
クレナイ・・・九尾隊の四天王。アサヒを息子のように思う赤毛の美しき妖狐。
シュラ・・・アサヒに拾われた。性根は優しいが、口の悪さが似てしまい勘違いされることが多い。
サイカ・・・アサヒに拾われた。シュラの妹で、予知夢を見る特殊能力がある。人見知りだがナツメにはすぐ懐く。
※キャラへの質問あれば、お気軽に質問してください!キャラがお答えします!
文字数 253,976
最終更新日 2022.08.02
登録日 2021.09.19
傭兵を派遣する商会で十年以上武器づくりを担当するジャック。貴重な付与効果スキルを持つ彼は逃げ場のない環境で強制労働させられていたが、新しく商会の代表に就任した無能な二代目に難癖をつけられ、解雇を言い渡される。
だが、それは彼にとってまさに天使の囁きに等しかった。
実はジャックには前世の記憶がよみがえっており、自分の持つ付与効果スキルを存分に発揮してアイテムづくりに没頭しつつ、夢の異世界のんびり生活を叶えようとしていたからだ。
思わぬ形で念願叶い、自由の身となったジャックはひょんなことから小さな離島へと移住し、そこで工房を開くことに。ドラゴン少女やもふもふ妖狐や病弱令嬢やらと出会いつつ、夢だった平穏な物づくりライフを満喫していくのであった。
一方、ジャックの去った商会は経営が大きく傾き、その原因がジャックの持つ優秀な付与効果スキルにあると気づくのだった。
俺がいなくなったら商会の経営が傾いた?
……そう(無関心)
文字数 60,745
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.19
怠け狐に傾国の美女とか無理ですから! 妖狐後宮演義
レンタル有り旧題:怠狐演義 ~傾国の美女として国を破滅させるなんて無理ですから!~
「今すぐ地上に行って国を滅ぼしてこい」「はい?」
従属神の末喜はいつものようにお日様の下で菓子をかじりながら怠惰を貪っていたら、突如主人である創造母神から無茶ふりをされて次の日には出発するはめになる。ところが地上に降り立ったところを青年に見られてその青年、滅ぼすべき夏国の皇太子・癸と縁が出来てしまう。後宮入りして傾国の女狐として国を滅ぼす算段を立てていくも、何かと癸と関わるようになってしまい、夏国滅亡計画はあらぬ方向へいくことになる。
「愛しの末喜よ。そなたを俺の后に」「どうしてそうなるんですか!?」
※完結済み
文字数 165,793
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.01.01
源氏の嫡流・源為義と美貌の白拍子の間に生まれた八郎為朝は、史記や三国志に描かれた項羽、呂布や関羽をも凌ぐ無敵の武将! その生い立ちと生涯は?
鳥羽院の寵姫となった母に捨てられ、父に疎まれながらも、誠実無比の傅役・重季、若き日の法然上人や崇徳院、更には信頼できる仲間らとの出会いを通じて逞しく成長。
京の都での大暴れの末に源家を勘当されるが、そんな逆境はふふんと笑い飛ばし、放逐された地・九州を平らげ、威勢を轟かす。
やがて保元の乱が勃発。古今無類の武勇を示すも、不運な敗戦を経て尚のこと心機一転。
英雄神さながらに自らを奮い立て、この世を乱す元凶である母・玉藻、実はあまたの国々を滅ぼした伝説の大妖・九尾の狐との最後の対決に挑む。
平安最末期、激動の時代を舞台に、清盛、義朝をはじめ、天皇、上皇、著名な公卿や武士、高僧など歴史上の重要人物も多数登場。
海賊衆や陰陽師も入り乱れ、絢爛豪華な冒険に満ちた半生記です。
もちろん鬼若(誰でしょう?)、時葉(これも誰? 実は史上の有名人!)、白縫姫など、豪傑、美女も続々現れますよ。
お楽しみに 😄
文字数 155,907
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.05.28
黒い妖狐の獣人ミーティアは、魔王に良いように使われて来た。ある日から異変が起こり何かを思い出す。
「私の愛しいあなた…ずっと待たせてごめんなさい」
その腐った女神に呼ばれ勇者も来てBLゲームの世界が始まった。
ーーーーーーーー
※御都合主義で、設定もふんわりです。
※現在はここでしか掲載しておりません。
※ネット用語等出てきます。
※突然 R18が入ることがあります。
※随時書き直していることがあります。
※誤字脱字など教えていただけると嬉しいです。
相変わらず、打たれ弱いですが完結まで書けるように頑張ります。
それでも宜しければお付き合いくださると嬉しいです!(*゚▽゚*)
文字数 108,950
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.04.24
【優しく臆病な青年妖狐×健気な不憫DK】
トラックにより近世日本のような世界に転生した仲里 優太(なかざと ゆうた)は、特典により『妖力供給』の力を得る。しかしながら、その妖力は胸からしか出ないのだという。
「そう難しく考えることはない。ようは長いものに巻かれれば良いのじゃ。さすれば安泰間違いなしじゃ」
「……それじゃ前世(まえ)と変わらないじゃないですか」
他人の顔色ばかり伺って生きる。そんな自分を変えたいと意気込んでいただけに落胆する優太。
そうこうしている内に異世界へ。早々に侍に遭遇するも妖力持ちであることを理由に命を狙われてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てくる。
里に住むのは、人に思い入れがありながらも心に傷を負わされてしまった妖達。六花に協力することで或いは自分も変われるかもしれない。そんな予感に胸を躍らせた優太は妖狐・六花の手を取る。
★表紙イラストについて★
いちのかわ様に描いていただきました!
恐れ入りますが無断転載はご遠慮くださいm(__)m
いちのかわ様へのイラスト発注のご相談は、
下記サイトより行えます(=゚ω゚)ノ
https://coconala.com/services/248096
文字数 88,683
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.05.02
妖狐のメスお兄さんが退魔師ショタを慰めてたら、恩を仇で返された話です。
退魔師ショタ×メスおに妖狐要素は薄いです。
ほぼ触手×妖狐。
妖狐くんが不幸なまま終わります。
※受けが可哀想な思いをします。
※初っ端から喘ぎ声に♡が付いてます。
展開が早いので、苦手な方は閲覧をお控えください。
※ピクルーにてメーカーをお借りし作成した妖狐くん(イメージ)はTwitterの方に上げさせてもらっていますが、苦手な方は誤ってTwitterのリンクを踏んでしまわないようご注意ください
文字数 11,256
最終更新日 2023.02.19
登録日 2022.09.17