学園小説一覧
月島礼(つきしま れい)は私立の中高一貫校に通う高校一年生。成績は優秀、運動神経も良い。だけど入学して4年が経とうとしている今でも、友達と呼べる友達はない。クラスにも馴染めない、女の子ともうまく話せない。人との距離感も、もう分からなくなってしまった。それでも彼は自分への期待を失わない。なぜならこの苦しみが、自分の未来につながっていると信じているから。
文字数 3,791
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29
高名な武術家である父親によって、自分より強い男としか交際してはいけないとされている女子高生九條凜花(くじょう りんか)。その類まれなる優れた容姿に惚れる男は数しれず。彼女と交際したい者は彼女と戦い勝利しなければならないのだが、彼女のあまりの強さにその戦歴は全勝無敗。そんな彼女のことを好きになってしまった同級生細田稔(ほそだ みのる)。今日も強者が彼女に挑戦する中、はたしてもやしというあだ名を付けられるほどひょろがり体型の彼が九條凜花に勝ち、お付き合いできる未来は来るのだろうか。
※他サイトでも同作品を投稿しています
文字数 9,583
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29
*スマートフォン向けに最適化を行いました(2022/6/11)
タイトルそのままの、短編になります。
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。
スマホでの閲覧は専用アプリにて、文字サイズを小に調整してください。
(擬似センタリングを多用するため)
文字数 1,640
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29
婚約破棄と共に断罪を言い渡され、私は18歳という若さでこの世を去った筈だったのに、目を覚ますと私の婚約者を奪った女に成り代わっていた。
何故こんなことになったのか、これは何の罰なのかと思いながら今まで味わったことのない平民の生活を送ることとなった。
それから数年が経過し、特待生として以前通っていた学園へと入学が決まった。
そこには過去存在していた私の姿と私を断罪した婚約者の姿があったのだった。
文字数 81,613
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.10.20
高校入学と同時に柴田 敦は片思いだった女の子、黒崎 優衣に彼氏が出来る。その彼氏は小学生からの腐れ縁で親友の黒河 蓮、そして同時に黒河の事が好きで幼馴染だった安眞木 恋華は失恋する。お互いの傷を舐め合うかのように恋華と敦は付き合い始め、4人楽しく学園生活を送るが、ある事をきっかけに4人の関係性が変わっていってしまう。
文字数 3,468
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.28
とある共学高校の普通の男子、鳴瀬くんと相原くんは相思相愛の仲になり付き合い始めた。
でも2人には悩みがある。そう、どちらがタチでどちらがネコか、、
今日も2人はそれをジャンケンで決める。
どこからでも読める4コマ漫画的BL超短編集!
※※登場人物紹介を最初に読むのがオススメ※※
(不定期更新)
文字数 4,233
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.18
秋元稔の周りはリア充ばかりだった。
幼馴染である火野真澄と折重卓志にはそれぞれ恋人がおり青春を満喫している。
しかし、稔には恋人もおらず、恋のこの字も知らない。というか、友達もクラスの幼馴染しかおらず浮いている存在だった。
今日も今日とて、幼馴染二人に羨望の眼差しを向けながら何もない一日を過ごす……はずだったのだが、どうにも様子がおかしい。
「わ、私の彼氏は――」
――秋元 稔くんですッ!!――
突如、転校してきた白髪の美少女、浜ノ宮那智は教室での自己紹介で高らかにそう宣言した。
面識のない女子高生が自分の彼女を自称している。
大胆に宣言したはずの彼女だが、実は意外と奥手で調子を狂わせられる稔、
大胆で臆病な矛盾したことをする彼女に振り回されながら、稔のリア充ライフ(?)が今始まる!?
文字数 22,695
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.11.22
小学2年生の主人公、親盛冴人は非常に頭が良い。刑事である父親の影響もあり、趣味はミステリー小説を読む事だ。頭が良すぎると同級生と遊んでも面白く無い、とはならず、友達を自分の楽しめる遊びに誘う事ができた。自分の楽しめる遊び……それが冴人が創設した『少年探偵団』だ。たまたまだが、集まったメンバーの頭も良かった。『少年探偵団』のメンバーは、親盛冴人、人見信行、中川華代、薬丸一、小園空。
ある日、隣のクラスの優等生、手塚聡が『少年探偵団』に挑戦状を叩きつけてきた。だが、冴人は即座に暗号を解く事に成功する。手塚聡は、この結果を兄、手塚秀に伝えた。兄秀はかなり小柄な6年の優等生だ。秀は『少年探偵団』の能力の高さを認め、弟の敵討ちとばかりに挑戦を申し込んできた。『少年探偵団』は冴人の統率力でチームワークを最大限上げる事に成功したのだが……。
文字数 11,452
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.11.27
神代高校に入学した佐々原大河。早起きをして朝にパンと卵焼きを食べる。そして家の目の前を小学生たちが楽しそうに歩いていく姿を毎日見ることが大好きな高校生。
「いけない、もう学校の時間だ」
くそっ!今日が日直じゃなかったらあの子たちの可愛い笑顔がもっと見れたのに....仕方なく俺は靴に履き替え学校へ向かう。
その日は特に何もなく時間が過ぎもう夕方。俺はみんなより長く教室に残り窓を閉め、教室の鍵も閉める。鍵を職員室に届け下駄箱に向かう。下駄箱に着き靴を取り出そうとしたときにある手紙に気付く。
告白の手紙か?悪いが今は誰とも付き合う気はない。どこに行けばいいんだ屋上か、体育館の裏かそんな風に思いながら手紙を開くとそこには....
「リア充撲滅、あなたは選ばれし人間です。○○クラブへ入りたまえ」
俺は優しく丸め込みゴミ箱へ捨てました。
文字数 1,889
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
ダイナミクス――第二の性別、Dom(ドム)とSub(サブ)。支配欲求を持つDomと、被支配欲求を持つSub。欲求を解消するために互いに必要不可欠な存在である両者はしかし、その比率は同等とは言い難く、従って数の少ないDomを異世界から「召喚」する際、強制的にDomに「変換」し、さらに複数のSubを相手にさせることでどうにか世の中はバランスを保っていた。
そんな異世界に「拉致」されて勝手に体を作り変えられて早一年。Domとなった現状を受け入れた姫子(ひめこ)は、同じ学園に通う四人のSubの男子とパートナー契約を結んでいた。そして新たにDomの少女が「召喚」されたのだが、彼女は姫子の妹で……。
※18歳未満の登場人物の性交渉をにおわせる表現及び暴力表現があります。
※異性間Dom/Subユニバース。基本設定の説明は1話目にありますが、D/Sユニバース(SMも)は知識が初心者ゆえお手柔らかに……。勝手な解釈が混じっている可能性が高いです。また、ざまぁ要素はあくまで「微」ざまぁ程度に留まっています(相手が改心します)のであらかじめご了承ください。
文字数 25,618
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.06
翔馬と奈菜美、弘樹と明香里はそれぞれ腐れ縁と幼馴染という関係だった。偶然クラスメイトになった高校1年生の時から、4人でいつも一緒にいた。だが、当たり前だと思っていた、続いて行くと思っていた時間は、一つの些細な出来事がきっかけに・・・。
文字数 12,202
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.11
文字数 49,711
最終更新日 2021.12.26
登録日 2020.10.12
司祭の国の変な仲間たち
https://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/775194431の番外編の3となっています。
本編を読まなくても大丈夫な中身です。
突発的に書いてるので不定期な更新。
前回までのは↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/347326197です。
中高一貫のアストレーゼン学園。 何故かいつものファンタジーな世界での記憶を持たずに全く色合いが違う世界に飛ばされたキャラクター達。
ただ、向こうの記憶を持ちながら飛ばされた者も居た。
司祭ロシュをこよなく愛する剣士リシェが、全くその記憶が無いまま異質な世界に飛ばされたのをいいことに、彼に憧れる後輩剣士のラスは自分はリシェの恋人だと嘘をつき必死にアピールする。
記憶が無いリシェを、ラスは落とす事が出来るだろうか。
それはもう一つの別の世界の、『アストレーゼン』の話。
元の世界では年上ながらも後輩剣士だったラスが、ひたすらいちゃいちゃと先輩剣士だったリシェを甘やかす話です。ちなみに本編ではラスは稀にしか出ません。
同じ内容でエブリスタでも更新しています。
表紙はヨネヤクモ様です(*´ω`*)
有難うございます!!
尚、画像の無断使用は一切お断りしております
文字数 181,627
最終更新日 2021.12.25
登録日 2020.10.22
高校一年の夏、幼なじみの『白雪姫』がポツリとこぼした儚い願い。
「……甘えたい」
その言葉が、何故かずっと耳に残っていた――。
高校二年、葛原葛男(くずはら くずお)。極貧家庭に生まれた彼は――天才だった。切れ過ぎるナイフは、無意識に周囲を傷付ける。だから彼は、『劣等生』を演じた。
白雪冬花(しらゆき とうか)。日本を代表する名家に生まれた彼女は――凡才だった。周囲の高い期待に応えなければ、家族として認められない。だから彼女は、『天才』を演じた。
幼なじみでありながら正反対の性質を持つ二人は、小学校卒業と同時に離れ離れとなり、高校生になって偶然再会。
初めは少しギクシャクすることもあったが……生徒会室で一緒に勉強したり、休みの日にお出かけしたり、風邪を引いて看病してもらったり、甘えたり、甘やかされたり――。
お互いの持たざる部分に惹かれ、次第に気持ちを寄せ合っていく。
これは本当の自分を偽った二人が、徐々にその仮面を外していき、お互いに好き合っていくという『両片思いの青春ラブコメ』。
文字数 21,639
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.22
「悪役令嬢」と「結婚」・・・それ厄介そうなのでやらなくてもいいですよね。せっかく異世界転生したんだからわたしらしく生きさせてもらいます!
公爵令嬢「エーデル・リバランス」は子犬みたいな王太子との婚約はさけて目指すは「先生」!そんな精神年齢28歳?の令嬢がヲタク&キャラ溺愛パワーで現世を強く弱く生き抜ていくノーコンティニュー乙女ゲームライフです
「小説家になろう」様内、「ノベルアップ+」様内でも同名義(変更する可能性アリ)で投稿していますのでよかったらそちらのほうでもよろしくお願いします。
Twitterやってるよ(https://twitter.com/Kanon_310_LaP)
~頼む~
文字数 64,186
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.02.13
「わたしをあの世界から救い出してくれたのはあなただった」
神話の時代の終わり。
神の祝福受けた少女は魔王に出会った。
「あと五年経ったら嫁に貰ってやる! 家族になろう!」
魔王は少女にそう約束をした。
その約束は果たされる事はなく、魔王は世界を滅ぼし、少女は世界を救い、聖女と呼ばれ、長い年月の中で世界を滅ぼした魔王の事は人々の記憶から忘却されていったーー。
記憶のない少女は魔獣に襲われそうになった所を異世界から召喚された元勇者で魔王のジュン・クロウドにより召喚され、魔王の息子ゼノンに手を差し伸べられてカロンという名を与えられ、彼らの家族として迎え入れられる。
ブラコンで魔力なし落ちこぼれのカロンが魔獣召喚士見習いとして魔法学院に通うようになると貴族院が決めた義兄ゼノンの許嫁で純潔魔族至上主義の高飛車な令嬢エリザの一言がきっかけで次代の魔王候補として優秀でモテるゼノンに相応しいヒロイン候補に伝説の聖女の再来と称される人族の国エーデンハルトからの留学生の美少女ターニャに白羽の矢を立て、二人をくっつけようとするが、何故かカロンがターニャにキスされて言い寄られてしまい⁉︎
失われた神の遺産"門神の鍵"をめぐり、神エルを信仰するエーデンハルトの神殿とユートピアの魔将貴族たちの陰謀が渦巻く中、カロンはやがて自分が何者なのか、そして二千年前に世界を滅ぼした忘却の魔王と救世の聖女の真実を知る事になる。
※ある程度ストーリーが進んだら、後日、各章追加エピソードを入れるかもしれません。プロローグで既に二千文字は削ってあるので……
※年末年始にかけて一章と二章の間に断章「伝承・冬の妖精たち」を本編より先に執筆公開予定です。カロンが召喚されて直ぐのクリスマス年末のドタバタとジェド・マロースにより語られる二千年前の世界の妖精たちの話。
文字数 47,544
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.10.13
その本を借りた生徒は三日以内に死ぬ。
僕は突然降りかかった死の呪いを解くために「怪異体験クラブ」なる部活を訪れる。そこは校内でも一、二を争う変わり者が集まる場所で……。
僕は呪いよりも、厄介なものに出会ってしまったのかもしれない。
全三十話です。毎日更新予定です。
文字数 82,470
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.28
竜宮城は実在していた。
そう宇宙にあったのだ。
浦島太郎は海にではなく。遥か彼方の惑星にある竜宮城へと行ったのだった。
水のなくなった惑星
滅亡の危機と浦島太郎への情愛を感じていた乙姫の決断は、龍神の住まう竜宮城での地球への侵略だった。
一方、日本では日本全土が沈没してきた頃に、大人顔負けの的中率の占い師の高取 里奈は山門 武に不吉な運命を言い渡した。
存在しないはずの神社の巫女の社までいかなければ、世界は滅びる。
幼馴染の麻生 弥生を残しての未知なる旅が始まった。
果たして、宇宙にある大海の龍神の住まう竜宮城の侵略を武は阻止できるのか?
竜宮城伝説の悲恋の物語。
文字数 97,035
最終更新日 2021.12.23
登録日 2019.11.23
* * *
それは、夏の終わりのことだった。いつも朗らかで優しい彼が、ひとり涙するのを見たのは。
それまで煩かったヒグラシの声も、楽器の音も人の声も、全部が遠くなる。その瞬間、すべてが変わった。
* * *
傷を抱えた男の子とその傷をふいに知ってしまった男の子のBLです。
トラウマ持ち受け×やさしい陽キャ攻めの現代高校生もの
文字数 7,247
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.23
女神様のミスで死んでしまった桜ヶ丘 くるみ。女神様がお詫びとして、チートスキルで異世界に転生する事になったのだが…
女神様の側近の天使も一緒に異世界に行くことになってしまった!転生先で待ち構えていたのは魔法学園!?天使と一緒にドタバタ異世生活!
文字数 9,349
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.15
故郷を遠く離れて王都の学園へ進学する主人公。
慣れない王都の生活は困惑することでいっぱいだった。
「ここが市場で、ここが学園……地図が全く覚えられないよ。」
これは王都で起こる一続きの騒動に少年が巻き込まれるお話。
なろうにも投稿しています。
文字数 12,678
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.05.10
文字数 2,520
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
いじめっ子が脅されて壁穴にアナルを10回押し付ける事になった。
脅迫の内容は「ホモだって言い触らされたくなければケツの中を洗ってローションを仕込み、壁に空いた穴にアナルを押し付ける事」そして「良いと言うまで尻を壁から離さない」、「こちらの言い付けを破ったらペナルティ」、「ちゃんと守れたら10回で終わらせてやる」。
こんな事で処女を散らすなんて……。けれど選ぶ余地はなかった。証拠写真をバラ撒かれたら人生が終わる。
10回だけ我慢するんだ……。
俺は相手が誰かもわからず、尻穴を差し出す事になった。
ヤッてるだけのエロ妄想短編……の筈が拗らせマンになりました。
そんな訳ねえよ! というツッコミはひとまず押さえてお読み下さい。
※)少スカ、無理やり注意です!(今さら)
※)ムーンライトノベルズ様にも投稿してます。
文字数 9,311
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
愛情・・・
相手をいつくしみ深く愛すること・・・
僕にはそんな感情わからない・・・
愛されたことがないのだから・・・
人間として生まれ、オメガであることが分かり、両親は僕を疎ましく思うようになった
そして家を追い出される形でハイワード学園の寮に入れられた・・・
この物語は愛情を知らないオメガと愛情をたっぷり注がれて育った獅子獣人の物語
この物語には「幼馴染の不良と優等生」に登場した獅子丸博昭の一人息子が登場します。
文字数 191,317
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.10.10
クラスのぼっちの少年球児はカースト上位の少女桜に告げられる。近いうちに日常に変化が起きるような不思議が現れるから見つけたら教えて欲しいと。それは帰り道で見つけたこの妖精の少女なのだろうか。球児は憧れの桜に褒められる為にその謎の少女の正体を突き止めることにした。
文字数 13,512
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.14
「おばけ、二次元、神様なんてこの世にいない。手で触れないもの、目に見えないもの。あたしはすべて信じません」
無神論者である神籬(ひもろぎ)エリカは、世界に絶望している。
親のいないエリカは、養い親からのイジメにも必死に耐えていた。
エリカのそばにいると不幸になる。
そんな風に言われても、自分一人だけを信じることで懸命に生きていた。事実、エリカの身の回りでは次々と不思議な現象が起きていく。うわさを聞き付けたある一人の男が尋ねてきたことで、エリカの“不思議”は「気のせい」で片付かなくなっていく。
「神様を信じていない? それは好都合ですね。あなたには、神の消えた社の巫女になっていただきたい」
これは、神を否定する少女が、神様に嫁入りするまでのお話――
文字数 21,827
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
たまたま学校祭の自由研究のグループになった同級生の成見佑香さんは、実はBL大好き女子だった。
将来BL作家になりたい成見さんはWeb小説を執筆していたが、肝心なHシーンが弱いと指摘され落胆しているという。
そんな成見さんが僕と親友の蓮に持ち掛けてきたのは、勉強のために成見さんの前で二人でアノ行為をしてみせることだった。
躊躇する僕と蓮に、成見さんは意外な報酬を提示してきて……。
拙作「C組のサキュ先生~担任がなぜかサキュバスです~」のエピソード『「フ」女子の進路指導室』を元にした短編。
同じ名前のキャラクターが登場しますが別な世界線の話です。
※女の子も登場しますが、男の子達との直接的な絡みはありません。
※全4回。数日毎に更新予定。
文字数 8,667
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.17
誤字脱字は指摘しないで下さい。
主人公はパンを主な食堂を切り盛りしている、主人公の作ったパンは癒し効果抜群のパンで、連日人々が集まる。
主人公が作る、洋菓子や和菓子も穢れで汚れた身体を穢れから守り治癒していきます。
パン定食は色々なパンにおかずが付いた定食です。
お米の代わりにパンが主食です。
文字数 17,578
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.02
pixiv今日のお題「着ぐるみ」より
キグルミを着て家で惰眠を貪っていると、あこがれの先輩が部屋に。
文字数 1,342
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
通り魔から少女達を助けた海道零時は神々の手によってチートな特典を貰い異世界に貴族の護衛騎士ザイマ・シリウスに転移した。
文字数 2,131
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
高校一年生の篠地哉(しのじちか)は何をしても特筆するべきことは何もなく、至って普通の高校一年生。可もなく不可もなく、得意なことも不得意なことも特にない平平凡凡な男子。
唯一挙げるとすれば、背が159cmと小さいこと。だけどそれも特に悲観することもない素直な子。
そんな彼だけど同じ学校に憧れているひとりの生徒がいます。それは天川光稀(てんかわみつき)。
何でも出来て、県や市のいろんな大会等に出ては優秀な成績を修めて表彰台に上がりまくる生徒です。
そして天川君、自分と同じ159cmでした。
自分と同じ身長だけど何でも出来て優秀ですごいな、自分も天川君のようになりたいな、と憧れていました。
しかし天川君が表彰台に上がりまくっている理由は実は……。
肝心なところが抜けてる努力家秀才×素直のほほん普通な子、同じ身長の低い子同士のお話を書きました。
pixivで冬雪マユ名義で初めてオリジナルで書いていたちょっとしたものです。
いろいろ拙いところがありますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
旧題:届いて159センチ
文字数 5,882
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20