失恋小説一覧
Ωにしか見えない一途なαが婚約破棄され失恋する話。聖女となり、国を豊かにする為に一人苦しみと戦ってきた彼は性格の悪さを理由に婚約破棄を言い渡される。しかしそれは歴代最年少で聖女になった弊害で仕方のないことだった。
・五話完結予定です。
※オメガバースでαが受けっぽいです。
文字数 10,900
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.07
25歳フリーターの私、同棲している彼氏に突然フラレました。彼氏無し、家無し、そんなピンチを救ってくれたのはバイト先の店長でした。店長の作るパンの味は優しくて、パンの味にはやっぱりその人の人柄が出るんだな……なんて。
人生何があるか分からないとはよく言ったもので、本当にその通りだと痛感した25歳の秋。そして人には人の悩みがある、みんな傷を負って生きていると学んだ秋。私はピンチから抜け出せるのでしょうか……。
文字数 11,502
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.04
婚約破棄されてしまった伯爵令嬢であるアカリア・クリア。
もうまともな結婚ができるとは思えなくなったアカリアは、決死の覚悟で学園の王子様といわれるリリック・シルクロードに思いをぶちまけようとする――。
文字数 1,550
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
エレーナ・グラシアは日常的にみる夢がある。
親友と初恋の彼が結ばれる、ちょっと切ない夢だ。
文字数 897
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.05.09
ようこそ。
喫茶★失恋へ……
さて、突然でございますが。
貴方は今までで何回失恋しましたか?
人は生きていく上で誰かを好きになり……
そして失恋します。
恋を失うと書いて人は、失恋【しつれん】と読みます。
あ、ちなみにこの喫茶店の名前は失恋と書いて"しつこい"と読みます。
では、まず当店のシステムからお話しますね。
この喫茶では、コーヒーも紅茶も出しますが……
ここでは、多くの失恋話を取り扱っています。
料金は、失恋話の料金は、お気持ち程度に頂いております。
ここからのお話は、悲しい物も多く取り扱っています。
それでもよろしいですか?
はい、よろしいようで……
では、喫茶失恋の世界へいってらっしゃませ。
文字数 42,600
最終更新日 2020.05.09
登録日 2018.12.21
高校に入学をして、恋をした。
同じ図書委員の2つ上の先輩は、見た目も頭も良くて、優しい。本の趣味が合って、ふわりと微笑む笑顔が素敵。そんな先輩を好きにならない訳がない!
先輩に勇気を出して告白したが、振られてしまう。
そこから、ハッピーエンドまでの恋の物語。
※前・中・後の3話で、7777文字の短編です。
「小説家になろう」にも投稿してます。
文字数 7,777
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
大好きだった恋人に裏切られ、恋に臆病になった少女ユミ。
彼には酷いことをされたはずなのに、ユミはその人のことが好きなまま。
いつしかユミは恋をすることが出来なくなっていたのだ。
そんな少女の前に現れたのは大好きだった恋人を事故で亡くした少年ショウ。
ショウは特別な誰かを作るのが怖くなっていた。
いつしか少年も少女と同じように恋をすることが出来なくなっていたのだ。
二人の時間と心は恋人が消えた時間から止まっている。
二人は止まっていた時間を動き出させることが出来るのか…?
これは恋をすることが出来なくなった二人の切ないラブストーリー。
文字数 44,249
最終更新日 2020.04.06
登録日 2018.02.09
筆頭魔術師の一族であるウェリス侯爵家の次女、ジゼル=ウェリスは、王家主催のお茶会と称した、この国の王子、ジルフォード=ヴィア=フランデルの妃候補探しにお呼ばれしてしまう。
「王族なんて絶対に嫌!」とジルフォードから逃げていたのに何故か候補に?!
絶対に殿下になんか絆されないんだからっ!!
*1話1500字前後です
文字数 69,620
最終更新日 2020.04.01
登録日 2019.05.03
私には、ずっと好きな人がいる。幼なじみで、初恋の男の子でもある、悠真だ。でも、告白する勇気なんてないし、訳がわからなくなると、いつも憎まれ口を叩いてしまう……。しかも、アイツはアイツで周りに女の子はべらせてるしっ!!
文字数 5,207
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.30
文字数 4,069
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.02.11
織姫と彦星ってどうして女性と男性なの?
私、彦星亜瑠泰(ひこぼしあるた)は、女の子だけど織姫が好き。
だけど私はその想いを口には出せなかった。
口に出せないまま、織姫についつい意地悪を……
「織姫と凶獣」に登場する鷲崎織姫にまつわる物語です。
文字数 12,295
最終更新日 2020.03.03
登録日 2020.03.03
───彼女が初めての恋を捧げた相手は、血の繋がった実の兄でした。
某伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢である芙三は、寒い冬の夜に夫と共に一計を案じて、とある陸軍の青年将校を誘い出すことに成功する。
その青年将校とは、かつて実家を飛び出して陸軍幼年学校に入校した生粋の陸軍エリートである男で、そして彼女の実の兄であった。
芙三の父が外で作った妾の子である兄は、外国の血を引いていたため灰色の瞳を持っている。そのため狭い華族社会では白い目で見られて陰口を叩かれていたのだ。
奸計を張り巡らせ、兄を華やかな社交界に引き摺り出すことに成功した芙三。いったい彼女は何を考えて兄を罠に嵌めたのだろうか……その真意とはいかに。
とある寒い日の夜のこと。少女の恋が、夢の内に眠っていく話。
※この話は大正~昭和五年を舞台にしているため、差別用語など現代では不適切な表現等が見受けられますが、作者にはそれらを称賛する意図はありません。あしからず。差別ダメ、ゼッタイ。
※読む人によって意味が変わる系の話です。どうぞ「最後まで」読んでください。
文字数 152,697
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.01.31
都内に通う会社員、何がいいかって定期を活用すれば楽しく遊べること。
菊池七瀬、三年が過ぎた春も日々その恩恵を満喫中。
慣れた仕事に馴染んだ仲間、五年目くらいまでこのままだと思ってたのに。
びっくりな異動、しかも全く関係ないところに。
女子一人、ぽつんといて無駄話なんて全くないし、静か過ぎる。
しかも金曜日になるとちょっとだけ残業があって、せっかくの誘いにも乗れず、本当に・・・つまらない。
あの馴染んだ仲間の中には一人だけもっと特別になりたい人がいたのに。
いろんな思いが渦巻いて落ち込んでしまう。
そんな時に聞いた噂、今の相棒安西 祐樹さんの噂。
ホント?
静かな部屋でゆっくりと始まるそんなこと。
謎だった相棒と仲良くなって、気がついたこともあるのです。
文字数 56,868
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.21
君の笑顔、君との思い出か
僕の目に映るこの街の景色には君の残像ばかりで
時を戻して、もう一度君に出会えたら……
ーー僕は何度も追憶を繰り返す
文字数 647
最終更新日 2020.01.29
登録日 2020.01.29
新鷹荘(あらたかそう)。
3階建、鉄筋コンクリート造り。
そのマンションの104号室には天使と悪魔が住んでいる。
文字数 6,193
最終更新日 2020.01.25
登録日 2019.09.22
――彼女の背中からはチクタク音がする。幼馴染みの水口に密かな思いを寄せていた南都子だが。女子高生の失恋百合。
文字数 3,162
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.12.30