イケメン小説一覧
ソニアは敬愛する王女と幼馴染で王女の騎士のルドラが抱き合っているのを見て失恋する。このままここにいて二人のイチャラブを見ていらなくて新興大国のボフミエ魔導国に留学することに。ソニアの仕える王女の弟は大国マエッセンの血筋を受け継いでおり、王女は廃嫡の危機どころか命の危険と隣合わせていた。ボフミエは魔術大国でなおかつ今は超大国の皇太子連中が運営しており、ソニアはできれば知り合って王女を助けたいと願うが、なかなか知り合う機会もない。そんな中で、平民の友達のクリスやその仲間から魔術や剣術を習うソニアだが、本国ではとんでもないことが起こって・・・・・
明るいソニアが異国の地で精一杯生きていく留学物語。一発逆転、ハピエンをご期待下さい。
「皇太子に婚約破棄されましたーでもただでは済ませません!」のサイドストリーです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/237012270/129494952?preview=1
これだけで楽しめるとは思いますが、別視線は上記物語に載っています。
多少話は違いますがそこはお許し下さい。
小説家になろう カクヨム連載中
文字数 155,576
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.10
「お姉様、お姉様って聖女としての実力が平凡な平凡聖女よね。
その癖勉強は小学校一年の勉強もやってない怠け者で馬鹿でクズ。
良い所が何もないわよね。
もう死んだらどうかしら。
お姉様が生きてると不愉快なのよ。
お姉様の婚約者のロスカルジャーだけどね、マクシミリアーネが欲しいのよね。
ねぇお姉様マクシミリアーネにお姉様の婚約者のロスカルジャー頂戴。
ねぇいいでしょう。マクシミリアーネは病弱なんだから、ロスカルジャーぐらい頂戴よ。
嫌ならいいわよ。この場で殺すから。
そうよ、それがいいわ。むしろこの場でお姉様を殺したいわ。
ロスカルジャーがそこまで欲しいわけじゃなくて、お姉様のものはなんでも欲しいのと
お姉様を殺す口実よ。
ほら、嫌よって言いなさいよ。そしたらすぐ殺してあげるわ。
マクシミリアーネが、どれだけお姉様を殺したいか分かる?
病弱なマクシミリアーネはお姉様が生きてる限り心が安らぐ事はないのよ。
早く殺させて。私が直接殺さないと気がすまないわ」
「さようなら、マクシミリアーネ。
私は貴女の事が何よりも好きだったわ。
貴女より好きな何かを、私は見つけてみせるわ」
実はチートスキルに目覚めていた私は自称病弱な妹を殺し、私を蔑ろにするだけでなく
私を虐待してきたお父様お母様を殺しました。
「マクダレーナ、お前のような平凡聖女には婚約破棄を告げてやる。
私は真実の愛に目覚めたんだ」
チートスキルで元婚約者を殺しました。
「お前を救いに来た。お前は今まで虐待され、虐げられ、辛かっただろう。
もう大丈夫だ。これからは俺がお前を護る」
隣国のイケメン王太子に救われ溺愛され可愛いもふもふもいて、幸せなスローライフを満喫します。
私は、まだマクシミリアーネより好きなものを見つけられていません。
※残虐描写暴力描写有ります。苦手な方は注意して下さい。
文字数 5,085
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.29
両親から捨てられ孤児院に入った10歳のラキはそこでも虐められる。
ある日、少し前から通っていて仲良くなった霧雨アキヒトから養子に来ないかと誘われる。
自分が行っても嫌な思いをさせてしまうのではないかと考えたラキは1度断るが熱心なアキヒトに折れ、霧雨家の養子となり、そこでの生活が始まる。
霧雨家には5人の兄弟がおり、その兄たちに溺愛され甘々に育てられるとラキはまだ知らない……。
養子になるまでハイペースで進みます。養子になったらゆっくり進めようと思ってます。
Rないです。
文字数 12,256
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.09.05
文字数 2,419
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
「お兄ちゃんの赤ちゃんが欲しい……」
突然そんなことを言い出した妹の芽衣。どうして、そんなことを???
「まあ、私も高校生になったことだし……その、いろいろな恋愛話を周りから聞いているとね、まあ、そういう話が出てくるわけですよ……」
ねえ、お兄ちゃんは私のことをどんなふうに見ているの???
文字数 9,120
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.20
ある日、事故にあった私は俺になってしまいました。ちょっと何言ってるか分かりませんね……。こっちのセリフ? 誰ですかあなた! 一番困惑してるのは私なんです! 勝手なこと言わないでください。あ、今は俺って言わないといけないんでした。頭大丈夫かって? 失礼ですね。不敬ですよ! わた、俺は帝国の皇太子アレクサンドル・クロード・エル・カイゼルクラウンです……であるぞ!
BLに女キャラは邪魔? うるさいです。私が1番そう思ってるんですからね!
***
展開遅い病かもです。コメディ強めです。
完結しました。
お気に入り登録してくださった方々、本当にありがとうございました。
文字数 29,575
最終更新日 2021.12.31
登録日 2020.10.30
聖女リディアは侯爵と婚約を交わしていた。ある日、呪われた伯爵ヴァーノンに騙され婚約破棄させられる。しかも目の前で婚約者を殺された。
逃げようとしても『束縛の呪い』で逃げられない。自分のものになるよう強要され、リディアは渋々了承。復讐の機会をうかがいながら呪われた生活を送る――。
※微調整をする場合がございます~
文字数 5,957
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.28
「お姉様ってぇ、未だにゲーム機で遊んでるのねぇ。
ばかねぇ。もうゲームはPCで遊ぶ時代よぉ。
カナリーナは病弱で精神も弱いからぁ、そんなの無理ぃぃぃ!!!
お姉様って生きてる価値もないのにぃ、精神が強いというか図太いというか図々しいというか。
はぁ〜まったくあきれちゃうわ〜。
お姉様なんて早く死ねばいいのにね!!
あぁ、お姉様って学もないから文字が読めないのねぇ。
じゃあ文字が潰れててもどうでもいいわねぇ。
その意味のない眼球2つ潰してあげましょうかあぁ。
その機能してない脳味噌も潰してあげよっかぁ。
カナリーナは病弱だからぁ、頭を使うわぁ。
病弱だからこそぉ、人より頭を使って生きるのよぉ。
お姉様はぁゲーム機どころか〜脳味噌使わないならスマホで延々画面ぽちぽちしてればいいんじゃないのぉー!?
勝てなかったらぁ、お金つぎ込んで強くなって勝てばいいんじゃないかしらぁ。
それで勝ってぇ、嬉しいのぉー?
時間の有り難さが分からないならもう死んだら?
じわじわじわじわ、苦しみながら死なせてあげるわぁ」
「お前のようにゲーム機でゲームをする聖女とは婚約破棄だ」
「俺様は真実の愛に目覚めた」
「なんで、俺様がお前のようにゲーム機でゲームをするような聖女と結婚しなければならないんだ」
「俺様は、お前の実の妹のカナリーナを愛している」
「はぁ、婚約破棄ねぇ。まぁ慰謝料は貰うわよ」
「お前を救いに来たヨハンナ」
自称病弱でPCでゲームを遊ぶだけでマウント取ってくる妹にもPCでゲーム機遊ぶだけでマウント取ってくるお父様お母様に虐待されてましたが、
妹もお父様お母様も元婚約者もざまぁ断罪してやりイケメン伯爵に溺愛され幸せに暮らしています。
毎日ゲーム機でゲームを好きなだけ遊ぶスローライフを満喫しています。
毎日好きなだけゲーム機でゲーム出来るなんて最高ですね。
虐待されてもゲーム機でゲームを遊び続けて、生きてきて、やっと報われました。
私はこれからは幸せです。
有能なイケメン執事も強いもふもふもいるので、私はゲームに集中できます。
文字数 3,681
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.30
乙女ゲームの断罪エンドしかない悪役令嬢リスティアに転生してしまった。どうにか断罪イベントを回避すべく努力したが、それも無駄でどうやら断罪イベントは決行される模様。
仕方がないので最終手段として断罪イベントから逃げ出します!
文字数 10,240
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.27
「たった一度の浮気ぐらいでガタガタ騒ぐな」婚約者から投げられた言葉。
浮気を許す事ができない心の狭い私とは婚約破棄だという。
婚約破棄を受け入れたいけれど、それを親に伝えたらきっと「この役立たず」と罵られ家を追い出されてしまう。
そんな私に手を差し伸べてくれたのは、皆から馬オタクで残念な美丈夫と噂されている隣国の第二王子だった――
※物語の後半は視点変更が多いです。
※浮気の表現があるので、念のためR15にしています。詳細な描写はありません。
※短めのお話です。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません、ご注意ください。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。鉄道やオタクの歴史等は現実と異なっています。
文字数 16,875
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.10
琴吹 美園(ことぶき みその)、高校3年生。
所属する演劇部の主演に見事抜擢された美園は、神社で演劇の成功を願う。
その願いは何故か神様ではなく、狐のあやかし・安珠(あんじゅ)に届いてしまった。
安珠は100年ほど昔の時代から来たのだという。
すぐに願いを叶えてくれるのだと思った美園だったが、安珠はなぁなぁにこの時代に居ついてしまった。
おまけに安珠は和装を愛する過激派で、現代の衣服事情を知っておおいに嘆く。
せっかくやってきたのだ、この世に和装の良さを広めてやろうと奔放に活動する安珠と、演劇とついでに恋に奔走する美園。
果たして美園(と安珠)の願いは叶うのだろうか……。
文字数 30,085
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.28
主人公のリーナ・ブラウン伯爵令嬢は義妹のイルマから虐められていた。
大切なものは「これ欲しい! 私に頂戴!」と取り上げられた、もちろん抵抗するが、両親に報告して無理矢理取り上げた。
父と義理の母はイルマを甘やかしていて、リーナのことは敵視している程に憎んでいた。
リーナは父と義母が再婚する前に出来た子供だからだ。
イルマはリーナの立場が弱いことを知って虐めていた。
そして、イルマのリーナに対する虐めはヒートアップする。
ある日、イルマが「リーナに階段から落とされた!」と言い、目の前の階段から転げ落ちた。
父と義母は慌てて駆け寄ってきて、リーナを激しく糾弾した。
リーナは弁明するが、全く取り合われない。
そして、ついに父は「お前をこの家から追放する!」と言い放った。
この家に嫌気がさしていたリーナは追放を受け入れ、家から出ていく。
無一文で家から放り出されたリーナは一夜の宿を求めて自分が通うサマーライト学園の図書館にある仮眠室へと向かう。
そして図書館へ入ると、ちょうど知り合いのウィル第一王子が本を読んでいた。
こんな深夜に学園へやってきたリーナを不審に思ったウィルは質問する。
そしてリーナの状況を聞くと、
「なら、王宮で暮らすか?」
と提案してきて……?
文字数 11,336
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.24
主人公の七川志乃(ななかわ しの)は仕事帰りに
家に帰ろうとしたら、マンションの前で男性が倒れているのを見つけてしまった。
その人は整った顔立ち、たまに見せる甘い笑顔はまさに100年に1人の逸材と言えるほど美形。
実は、その人は超がつく有名人黒谷伊月(くろや いつき)だった。
各話は1,000字に満たないです。
感想を書いてくれたら、とても喜びます。
誤字脱字があったら遠慮なく言ってください。
表紙とか挿絵をたまに書くかもしれないです。
クオリティは低いです。
文字数 8,807
最終更新日 2021.12.29
登録日 2020.06.30
「お姉様〜エリフレーナ病弱だから〜荷物なんて持てないの〜お姉様が持ってよ〜」
「いいでしょ〜エリフレーナ病弱なんだから〜それに比べてお姉様は無駄に力と体力だけはあるものね〜。
聖女の癖にまともに結界も張れないんだから〜荷物持ってればいいのよ約立たずのブスお姉様〜」
「荷物持ちしかできないブスは必要ない」
「ベアトリーセ、お前のように聖女の癖に結界術も5流回復術も5流防御術も5流、荷物持ちだけは一流の
荷物持ち聖女には婚約破棄パーティ追放第一聖女クビを告げてやる」
「お前の妹のエリフレーナは病弱で自分の荷物も持てないが、結界術は一流開腹術防御術は二流だ。
そして何より可愛く美しく人格的にも優れている。
俺様は真実の愛に目覚めた。
俺様はエリフレーナと結婚する」
荷物持ち聖女と婚約破棄パーティ追放解雇された私は、実は最強だったようです。
殴りたい者は殴って殺したい者は殺して、護りたい者は護ります。私は生きたいように生きます。
もう虐げられるだけの人生は終わりです。
私を虐げてきた蔑ろにしてきたお父様お母様、殺しに行きますね。
隣国のイケメン王太子は私を溺愛したいようです。
イケメン美男子達に溺愛されながら私は生きています。
私が殺した妹も元婚約者も両親も、私が殺してきた全ての者に感謝します。
貴方達がいたから、貴方達を殺したから、私は生きてるのです。
殺してきた者達に敬意を払い、これからも私は生きていきます。
皆、ありがとう。
もふもふは可愛くて、スローライフを満喫してます。
イケメン美男子達に溺愛されこんなに素晴らしい幸せを享受できないなんて、
残念ですねぇ妹よ。
悔しいですか妹よ。
悔しければ、また私を殺しに来たらどうですか。
魂までは消滅していないでしょう。
待っていますよ妹よ。
貴女のいない現世は何かが足りません。
また貴女と遊びたいのです。
また殺してあげるわ妹よ。
貴女の鼻を折るの、大好きなのよ。
貴女を殺した瞬間は私の人生で一番の幸福な瞬間なのよ。
文字数 3,172
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.26
「ねぇお姉様、お姉様のような落ちこぼれのクズの三流聖女より、リーヌのような可愛い一流聖女の方が
リードリーンの妻に相応しいと思うの」
「ああ、そうだなリーヌ。ザブリーナのような三流落ちこぼれクズ聖女より、お前の方が僕の妻に相応しい。
僕は真実の愛に目覚めたんだ。僕はザブリーナを愛している。
お父様お母様に無理矢理決められた婚約者より、僕はリーヌを愛して真実の愛に生きる。
第一聖女と結婚するのが王太子としての伝統だのなんだのあるんだろうが、そんな事はどうでもいい。
人間に愛より重要なものはない。愛こそ全てだ。ザブリーヌ、お前には婚約破棄を告げてやる」
『貴女程悲劇のヒロインは存在しないわ。可哀想に。それに比べてザブリーナなんて、ろくに勉強もせず聖女の能力も3流。
あんな落ちこぼれこそ病弱になって死んでいればよかったのに。
どうして貴女のように可愛くて勤勉で賢い娘がこんなにも病弱なのかしら。
ああ、代わりにザブリーナが死んでリーヌの体が治らないかしら。
あーあー、早く死なないかしらねあの落ちこぼれのクズ』
『そうだ、精霊よ。ザブリーナの命をやるから、リーヌを助けてくれ。
リーヌは今もこんなに辛そうなんだ。リーヌは生まれた頃からずっと病弱なんだ。
ザブリーナなんて早く死ねばいいんだ』
お父様お母様は、私に聴こえるようにわざと大きな声で私を虐める言葉を言いました。
心が壊れた私は、妹と元婚約者を殺しダンジョンに置き去りにしました。
心が壊れたので、お父様お母様に復讐も躊躇いなく出来ます。
今更助けてくれと言ってももう遅いわよお父様お母様。
隣国のイケメン王太子に溺愛され、モフモフとスローライフを満喫しています。
虐待されて来た私がこんなにも愛され幸せになれるなんて、考えもしませんでした。
ありがとうございます。
私を虐げてきた自称病弱な妹にも真実の愛に目覚めた頭お花畑な元婚約者にも
私を虐待して来たお父様お母様にも感謝します。
貴方達が私の心を完全に壊してくれたから、今の幸せがあります。
殿下、貴方と過ごした青春、学生時代は忘れません。
楽しかったですよ。さようなら。
私は死後地獄に落ちるでしょう。
もう、自称病弱な妹とも真実の愛に生きた元婚約者とも私を虐待して来た両親とも、
私を溺愛する夫フォルクマールとも、死後会う事はないかもしれません。
文字数 2,217
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29
両親が亡くなってすぐに兄が失踪した。
不幸が重なると思っていた私に、さらにさらなる不幸が降りかかってきた。兄が失踪したのは子爵家の財産のほとんどを手放さなければならい程の借金を抱えていたからだったのだ。
当然のことながら、使用人達は解雇しなければならなくなった。
多くの使用人が、私のことを罵倒してきた。子爵家の勝手のせいで、職を失うことになったからである。
しかし、中には私のことを心配してくれる者もいた。
その中の一人、フェリオスは私の元から決して離れようとしなかった。彼は、私のためにその人生を捧げる覚悟を決めていたのだ。
私は、そんな彼とともにとあるものを見つけた。
それは、先祖が密かに残していた遺産である。
驚くべきことに、それは子爵家の財産をも上回る程のものだった。おかげで、子爵家は存続することができたのである。
そんな中、私の元に帰ってくる者達がいた。
それは、かつて私を罵倒してきた使用人達である。
彼らは、私に媚を売ってきた。もう一度雇って欲しいとそう言ってきたのである。
しかし、流石に私もそんな彼らのことは受け入れられない。
「今更、掌を返しても遅い」
それが、私の素直な気持ちだった。
※2021/12/25 改題しました。(旧題:没落貴族一歩手前でしたが、先祖の遺産が見つかったおかげで持ち直すことができました。私を見捨てた皆さん、今更掌を返してももう遅いのです。)
文字数 19,806
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.24
あらすじ:
勇者との死闘の末、勝利した魔王は勇者の力で異世界に飛ばされてしまう。
力までも奪われてしまった魔王は力を取り戻す為に旅に出る。
しかし、力を取り戻す為には条件がある。
その条件は雄の「愛液」を摂取しなくてはいけない。
基本なんでも有り
話を書くのが初めての為、誤字、脱字余裕であります。
優しい目で見てくれるとありがたいです。
時間がある時に書いてるので更新は不定期です。
頭に浮かんだまま書いてるので、感想や分かりにくいところがあったら教えてくれるとありがたいです。
文字数 29,829
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.10
お飾りの婚約者だった。
だって、私とあの人が出会う前からあの人には好きな人がいた。
その人は隣国の王女様で、昔から二人はお互いを思い合っているように見えた。
「エディス、今すぐ婚約を破棄してくれ」
そう言ってきた王子様は真剣そのもので、拒否は許さないと目がそう訴えていた。
いつかこの日が来るとは思っていた。
思い合っている二人が両思いになる日が来ればいつの日か、と。
思いが叶った彼に祝いの言葉と、破棄を受け入れるような発言をしたけれど、もう私には用はないと彼は一切私を見ることなどなく、部屋を出て行ってしまった。
文字数 9,282
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.19
婚約破棄された主人公アイリスが、復興した帝国の皇女として、そして皇帝の婚約者として奮闘する物語です。
前作「婚約破棄された令嬢は、それでも幸せな未来を描く」( https://www.alphapolis.co.jp/novel/737101674/537555585 )の続編にあたりますが、本作だけでもある程度お楽しみいただけます。
※本作には婚約破棄の場面は含まれません。
※毎日7:10、21:10に更新します。
※ホトラン6位、24hポイント100000↑お気に入り1000↑、たくさんの感想等、ありがとうございます!
※12/28 21:10完結しました。
文字数 70,655
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.10.21
1話で完結します!
文字数 1,613
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.28
聖なる特別な日。王宮ではクリスマスパーティーを開催し招待客をもてなして、どの顔にもお祭り気分が漂っていた。美しい令嬢たちは華やかなドレスを身につけ、多くの人々に名が知られた有名人たちと幸福そうな表情を浮かべて交流を深めて楽しく会話をしていました。
そしてパーティーは終わって一組の美男美女が部屋の中で、肩を寄せ合ってお互いの愛情を確かめ合うのだった。クリスマスの夜も相まって最高の気分で過ごしていた。
公爵令嬢のフローラと王太子殿下のアルディスである。二人は幼馴染で少し前に正式に婚約が発表されて皆が大喜びで祝福した。何故なら二人はカルティエ帝国の大スターで多くの人々から愛されているのです。
「君にプレゼントを用意した」彼がそう言うと彼女をお姫様抱っこして運んでその部屋に移動する。抱かれている間も心臓がドキドキして落ち着かない思いだった。
着いたら大きな箱が置いてある。「何だろう?」フローラは期待で胸を膨らませて目を輝かせていました。
文字数 9,983
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.22
赤面したり、理想を叫んだり。この人、王様。名前を聞いていないので、「貴様は甘い!」
と言われた事から、「アマ王」いちごのような色のドレスが綺麗だし。
出された紅茶は美味しい。
異世界召喚。なんで私なのか。でもまあ、問題ない様子。気になるのは、召喚寸前に淹れようとしていたコーヒー。カップを持って来てしまった。
王と話す。今はまだ、お茶友達。
文字数 789
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
婚約破棄された令嬢キャロンは、新たに伯爵ヒースに恋をしていた。けれど伯爵は冷たくあしらう。それでも諦めなかったキャロン。何日も、何週間も、何か月もアプローチを続けた。
ある日、キャロンは半ば諦めてヒースの放置を決める。もう一人の伯爵ヴァルムントに色目を使って誘惑。すると、普段は冷静なヒースが慌てて婚約を申し込んで――?
文字数 2,198
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
修道院でシスターをしているアリアは、孤児院街へ視察に来る王宮の人々の応対係をする事になる。一方、王宮では宰相閣下に視察役を押し付けられたクレイヴが、目を据わらせていた。その後二人は、クッキーをきっかけに仲を深める事となる。※異世界のお話です。
文字数 12,408
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.10.08
異世界転生した俺は、城を追いやられる元王子のオメガで娼館に売られるところだった。味方を作って王位を奪った叔父を倒すため動いていたが、実は裏で前世の敵と魔王が動いていて…。聖女として魔王を倒し、ようやく素直になって番といちゃいちゃしたいけど、どうしたらいいか分からない。
誰か助けて!
※R18変更
※12/18主人公好きな人出来たっぽい
なかなか主人公が致さない、くっつかない、きっと第1章終わって溺愛始まったらイチャイチャするって信じてる。
※12/22やっといちゃこらし始めるので改題
文字数 46,687
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.15
貧乏子爵家の長女として生まれたマリアはギャンブル好きの父、見栄をはる母、放蕩をする双子の弟を抱え、二月後のデビュタントに頭を抱える14才。
祖父から堅実なお前にと譲られた遺品と鍵つきの祖父の部屋を与えられたものの、少しずつ減らさざるを得ない宝物に嘆きつつ何とかしたいと努力していたが、弟に部屋に侵入され、祖父の遺品を盗まれた時にブチキレた!
一応、途中の内容の為に、R15を入れさせていただきます。
文字数 282,755
最終更新日 2021.12.25
登録日 2020.02.16
ユリナはバラノン伯爵家の長女であり、公爵子息のブリックス・オメルダと婚約していた。しかし、ブリックスは身勝手な理由で彼女に婚約破棄を言い渡す。さらに、元から妹ばかり可愛がっていた両親にも愛想を尽かされ、家から追放されてしまう。ユリナは全てを失いショックを受けるが、直後に聖女としての力に目覚める。そして、神殿の神職たちだけでなく、王家からも丁重に扱われる。さらに、お祈りをするだけでたんまりと給料をもらえるチート職業、それが聖女。さらに、イケメン王子のレオルドに見初められて求愛を受ける。どん底から一転、一気に幸せを掴み取った。その事実を知った元婚約者と元家族は……
文字数 27,901
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.22
【最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇後日近況ボードにてあとがき&今後の予定を公開しています。】
嘘が元で拗れに拗れてしまったけれど、セフレなんていう不埒な関係でしかなかった私たちも本物の恋人同士になって、早いもので二年が過ぎた。
専攻医から専門医にもなれて、相変わらず多忙の日々を送ってはいるが、こんなにも想い合っている私たちは何があっても大丈夫ーーそう思っていたのに。
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚
✱神宮寺鈴《ジングウジ リン》29歳
専門医になったばかりの内科医。
華やかで美麗な容姿のせいで陰ではビッチと呼ばれていたこともあったが、彼氏持ちのためか高嶺の花となっている?気が強い無自覚天然カタブツ女。
✱窪塚圭《クボヅカ ケイ》29歳
将来は”神の手”となるだろうと一目置かれているエリート外科医。
病院イチのモテ男で『脳外の貴公子』なんて呼ばれているほどのイケメンなため、少々チャラく見られがちだが、実はオペと彼女(鈴)のことだけで頭が一杯?
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚
※こちらは『嘘つき同期ドクターの不埒な純愛ラプソディ。』(略・嘘ふら)https://www.alphapolis.co.jp/novel/461552696/400488211の続編となりますが単独でも読んで頂けます。
※7万字前後の中短編の予定です。
※他視点あり
※大人描写には『✱』を表記します。
※医療機関の設定や登場する人物、団体、グループの名称等全てフィクションです。
※随時概要含め本文の改稿や修正等をしています。
⚠「Reproduction is prohibited.(転載禁止)」見つけ次第法的手段をとらせて頂きます。
✧21.12.25 完結✧
✧21.11.20 連載開始✧
文字数 72,570
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.11.20
海崎理緒は16歳の時、酔っ払いの喧嘩に絡まれて電車のホームに突き落とされてしまった。
目が覚めたら、知らない場所で知らない人に助けられていたが…どうも様子が違う…
それから一年後、理緒は知らない世界でただ一人、冒険者として安い賃金でその日暮らしの毎日を送っていた。
そんなある日、偶然誘拐犯から子供を助けたところ、子供に懐かれてそのまま子守を依頼されるが、保護者からは不審者扱い。これで保護者の顔さえ見ずに済めば、可愛い子供に懐かれて平和なのに…というところから始まるお話。
こちらは健全です。
どうにも恋愛要素が薄いので、カテゴリを恋愛からファンタジーに変更しました。
筆者の妄想から出た自己満足の一品で、設定も緩いです。
共に楽しんで頂けたら嬉しいです。
のんびり更新予定です。
文字数 98,478
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.07.17
VRニューエイジの中で自分の思いを遂げるのは至難の業だった。
何故ならこの世界を形成しているベースとなっているのが僕自身の潜在意識だからだ。
現実の僕は木立(コダチ)が好きなのだ。それは友情だと思っていたけど無意識下では彼を性的にも振り向かせたいと願っている。
友情以上の関係を望んでいるのだ。
矢嶋風夏(ヤジマフウカ)は僕にまったく興味がない。彼女にとって僕はただの年下の同僚だ。
ところがVRの中では妙に僕を意識し反発してくる。
僕の事が好きなのかナ?それともただの性的好奇心?
玉木さんに関しては僕は安心し切っている。
カッコいいけど性の対象としては見ていないのだ。彼がどんなに僕を口説こうとしても無理だ。きっとタイプじゃないんだ。
ミルドレッドのクールさは未来永劫縮まらないであろう二人の距離を暗示している。
どちらにせよ、ニューエイジが僕の潜在意識(無意識)を反映しているという意味なのだろう。
そして、無意識をコントロールするのは不可能に近い…
〜前作本文(61話)より引用
文字数 85,199
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.03
ソルシエレ男爵令嬢は霊が視える。そのせいで騒動に巻き込まれて影武者や王城の謎など王家や王族の秘密を知ってしまう。それに伴い王宮で視えるお仕事を依頼されて翻弄されるソルシエレ嬢。人付き合いが苦手なツンな女の子と強面護衛騎士とのゆっくり恋愛です。恋愛は後半になりますのでゆっくり話が進みます。久振りの作品ですので修作です。生暖かく読んでもらえたら幸いです。
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拙者の拙作をお読み下さり心から感謝しております。
宣伝をすみません。
拙者の作品がコミカライズしていただきました。
一迅社様 アンソロジーコミックより発売中
『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ♡ アンソロジーコミック』
婚約破棄のご利用は計画的に
漫画:北村シン 原作:たちばな樹
いまなら、コミカライズされた単品の電子版が30%OFFで11/30〜12/13までキャンペーンをしております。もしご興味がありましたら検索していただけたら嬉しいです。原作はムーンノベルのR-18なので、読める方が限られてしまうかもしれませんが。R無しもなろうさんに置いてありますのでお目を通してもらえたら幸いです。
まだまだ、霊感令嬢〜は続きますのでよろしくお願いします。
文字数 92,041
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.14