ハッピーエンド小説一覧
≪第13回恋愛小説大賞応募中です! 応援よろしくお願いいたします!≫
私は田舎の領地を治める貴族の令嬢、ユフィーリア・アンベリー。
女の子が大好きなのに、突然婚約させられてしまったわ。婚約破棄してやろうといざ赴くと、そこにいたのは目を疑うほど可愛らしい男の娘、フェロだった。
そこで私は決心した。
「どうせいつかは結婚しなければならないのなら、このフェロを私好みの女の子にすればいいんだわ!」
大急ぎで婚約破棄を破棄!
かくして始まった、私と彼との新生活。
けれど新しい学校は家の位で差別される階級社会。田舎出身の私の地位なんて無いに等しく、同じく地位の低いフェロと共に迫害される日々が待っていた……なんてこともあるけれど、私としてはどうでもいいや。それよりも、フェロを立派な女の子に絶対にしてみせるんだから!
新しい学校、新しい友達。更には地位も容姿も兼ね備えたクラスメイトのイケメンのせいで学園中の生徒に妬まれて――私の生活はどうなっていくの?
※この作品は男性も女性も楽しめるように作られています。
文字数 111,983
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.01
朝の通勤通学ラッシュで混雑する駅の構内にて。
女子高生は階段から落ちた。
駆けるのは走馬灯ではなく、白昼夢?前世?
※なろうにも掲載しています
※流血表現があるためR-15(保険)
文字数 4,268
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.19
「私は、君だけの魔法使いだよ。」
君はそういう。君のいうとおり、君は魔法が使える。僕を飛ばしたり、笑顔にしたりできるんだ。でも、いつかは君も僕から離れて行っちゃうんだよね。
文字数 6,236
最終更新日 2020.01.18
登録日 2019.10.20
病弱だったわたしは生まれかわりました。
モブ? わかりませんが、この婚約はお受けいたします。
文字数 2,000
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
2020/01/14 HOTランキング21時台35位ありがとうございました!
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僕の名前はアルフレッド・ダライアス。
幼馴染のテオドラ・マクダニエルズは僕の婚約者だ。
とっても可愛い伯爵令嬢の彼女だけれど、
どうも僕のことを異性として見ていないっぽい?
いずれは必ず結婚する相手ではあるけど、
せっかくだから僕に恋してほしい!
僕はこんなに君を愛しているんだから‼︎
※アルフレッド視点とテオドラ視点の両方が混在します。
※小説家になろう、アルファポリス、pixiv、カクヨム、ノベルアップ+では全年齢版を『可愛い僕の婚約者』のタイトルで掲載中。
※ムーンライトノベルズ版『可愛い僕の婚約者【加筆修正版】』https://novel18.syosetu.com/n3940fy/と同様です。
文字数 22,950
最終更新日 2020.01.16
登録日 2020.01.10
一目惚れで、出会った途端にプロポーズしてしまった平凡なサラリーマン神崎冬誠(30)。
しかしプロポーズの相手桃井美春(22)は、とんでもない浮気性の女性だった。
けれど冬誠は、そんな彼女を愛していたので、必死に自分に繋ぎ止めていた。
そんな冬誠は、仕事で長期出張に行かなければならなくなって......。
一途で誠実なヒーローと、美しいが訳ありなヒロインの、ほっこり甘いラブストーリー。......の予定です。
文字数 18,759
最終更新日 2020.01.16
登録日 2020.01.11
おとぎ話を、人外との恋愛ものにした物語集。
コメディだったり昔話風だったり。
※小説家になろうにて投稿
文字数 24,752
最終更新日 2020.01.16
登録日 2019.08.12
クララ=ヴィーゼはヒルデガルト王国の心優しい王子と婚約し、幸せの絶頂にいた。
しかしその翌日、馬車に轢かれてこの世を去ってしまう。
それから三年間、墓に憑く幽霊として一人で王子を見守ってきたクララだったが、ある日彼女の墓に向かって王子が婚約破棄を宣言してきて!?
文字数 2,772
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
十六歳の春、ルシアンナ・カサンドラ伯爵令嬢は、限界をむかえていた。
パニック障害を抱えていることをひた隠しにして、王太子エドウィンの婚約者にふさわしいように演技する日々が、つらくてしかたがない。
しかも、幼少期に事故にあったことで、少女小説「デイジア王国 春姫と太陽の王子」の世界に、悪役令嬢として転生したと知ったせいで、身の破滅を恐れてもいた。
ひょんなことから、宰相の放蕩息子、ラドヴィック・アーヘンに事情がばれる。
しかしラドヴィックは、ルシアンナの境遇を不憫がりながらも面白がり、ルシアンナの望み「穏便な婚約破棄」を一緒にがんばってくれることに。
はたして、小説の主人公メアリ・スプリングと王太子をくっつけることに成功した二人だが、最後の難関、ルシアンナの母という毒親がたちふさがる。
おじけづくルシアンナを励ますラドヴィックと過ごすうち、ルシアンナはラドヴィックに恋心を抱いている自分に気づき……。
※2020.10/22~ 最初あたりの改稿とあわせて、ページタイトル付けてる途中です。のんびりやってるのでばらばらですけど、気にしないでね。
・なろうサイトでも公開しています。
文字数 74,589
最終更新日 2020.01.13
登録日 2019.09.09
『俺ら、終わりにしない?』そんなセリフで呆気なく離れる僕と彼。この数ヶ月の夢のような時間は…本当に夢だったのかもしれない。
そんな簡単な言葉で僕を振ったはずなのに、彼の態度は……
ハッピーエンド
他サイトにも公開しています
文字数 65,325
最終更新日 2020.01.13
登録日 2019.12.05
この小説の主人公、隆杉和雅(たかすぎかずまさ)はそこそこ有名な会社で働いているふつーのサラリーマン。
彼は動物がものすごーーく大好きだ。
実家でも飼っているくらいに。
いつかはペットが飼いたいと思っているのだが、なかなか機会がない...
そんな彼の前に突然現れたのは...?!
初めてあげる作品なので感想貰えると嬉しいですし、有難いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
あと、誤字脱字がありましたら申し訳ありません…m(_ _)m
最近投稿が遅れてしまってすみません...。
文字数 4,788
最終更新日 2020.01.12
登録日 2019.05.19
悪い男に襲われている最中に、もっと悪い男に異世界召喚されてしまう、若干Mな子のお話です。
気晴らしに書いた短編でしたが、召喚されっぱなしのやられっぱなしで気の毒なので、召喚先で居場所ができるように少々続けます。
山も谷もないです。R18で話が始まりますのでご注意ください。
2019.12.15 一部完結しました。
2019.12.17 二部【学園編】ゆったりのんびり始めます。
文字数 167,346
最終更新日 2020.01.11
登録日 2019.09.24
貴族の娘パトリシア・エレウィットには、顔に醜い痣があった。そのせいで家族からもひどい扱いを受け、年頃になっても結婚相手が見つからずに居た。
ある日、奇妙な紳士の噂を聞く。彼は『痣のある令嬢』を探していると言うのだ。その理由は『痣のある娘と結婚すれば、運が開けると占い師に言われたから』だった。
文字数 128,043
最終更新日 2020.01.11
登録日 2019.12.15
夫の猟犬ベッカムが猟の途中で行方不明になった。
夫と私は必死に探したが、見つけることができなかった。猟期も終わり私たちはあきらめの境地になったが……
文字数 10,349
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
俺は幸福に命を終え、前世の記憶を持ったまま男が圧倒的に多いこの異世界に転生して公爵家御曹司となった。そして王子と婚約するが後から生まれてきた若い転生者に王子を奪われてしまう。
その時声をかけられた、辺境の悪魔と呼ばれ、黒いマスク姿で忌み嫌われるシュワルツ卿の元へ引き取られることに。実は彼は超大国の王子で、俺を手にいれるために属国のこの国へお忍びで来ていたと言い、俺を連れて帰り溺愛の限りを尽くす。
元おっさんの俺が第二の人生を謳歌する、あるある溺愛コメディなお話。主人公受けです。
国名がややこしいのでABつけています。ベンの国はガルデスフィールでかわりないのですが、人名が多すぎるので…。
そのうちがっつりR18です。性描写ありは★をつけています。
絵師活動もしているので表紙は自作です。
文字数 107,686
最終更新日 2020.01.09
登録日 2019.10.12
「次は3番乗り場~、次は3番乗り場~。お降りの方はご支度くださあ~い!」
今日も今日とて、ゼリーヴァ王国王都フィローメではアルフレッドののんびりとした声が響く。水上魔車という不思議な水上ボートのバスのようなもの、水上乗合魔車を操りお客さんを停留所へと運んでいた。
ひょんなことから現れるようになった、桃色髪のあの子。すごく気になるんだけど、お仕事だからなぁ。
そんなアルフレッドと彼女を取り巻く、アレコレ。
※不定期更新。
※性描写やそれに近い表現には*付けています。
※黒羽慈烏(ネコ野疾歩の全年齢向け名義)作「子を授かったので田舎に帰らせてください」のスピンオフ。
※単体でも読めるよう書いています。
※「子を授かったので田舎に帰らせてください」のネタバレや裏で動いてたアレコレも載せますので、嫌な方は本編終了後に見て頂ければ幸いです。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 13,971
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.01
元冒険者で、ギルドの受付をしている僕は、冒険者時代に助けてくれたSランク冒険者のシオンに恋をしている。そのシオンが自分と同じように『苔庭のイタチ亭』という酒場の常連だと気づいてから、叶わぬ片想いだとは思いつつ、今まで以上に店に通い、長時間滞在していた。そんなある日、シオンに話しかけられて、「好きな相手がいる」と聞いてしまい、僕は失恋した――かと、思いきや。 ※居酒屋BL企画2020の参加作品です(主催:くま様/風巻ユウ様/三谷玲様/猫宮乾)、よろしければご覧・ご参加下さい。異世界の酒場『苔庭のイタチ亭』にまつわるお話です。タグのみで、ご参加頂けます(⇒ 居酒屋BL2020)
文字数 12,436
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.09
「あ、これ、悪役で乙女ゲーに転生してる」
どうせ婚約破棄されるなら、この空腹を満たしたい!
文字数 2,463
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.09
疲れているのだ、と思った。自分たちの生活は棚に上げ、結婚しろとうるさいおじさん、おばさんに。好きも嫌いもなくなり、ただヤることしか考えていない彼氏に。協力しようとしない職場に。コミュ障の新人に。すべてに疲れていた。
だから、仕方がない。行きつけのバーで、許容量以上のアルコールを摂取し、起きた時にはホテルで、知らない男が裸で隣に寝ていても仕方がないのだ。
「花村さんは悪趣味ですね。こんな風に部下をからかって何がしたいんですか?」
「…何がしたい、か。そうだな、暇つぶしかな」
悪びれる様子もなく潤也が言った。
「あなたみたいな人に軽い人、大嫌いです」
※小説家になろうサイト様でも掲載しています。
文字数 16,673
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.08
傍から見れば不思議な夫婦関係にルナは満足していた。ルナはルーカスと共にいられるだけで満足なのだ。それどころかルナはこれ以上望むことなどしてはいけないと考えていた。※代替品の花嫁の改稿版です。星印がついているところはルーカス視点になります。
文字数 125,994
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.08
多少の誤算はあったものの、8年にもわたる王子妃候補者の役目を無事に終えた私の足取りは軽かった。それは結婚相手が見つかるまでの間は『ハリンストン家の迷惑にならなければ何をしてもいい』とのお父様との約束があるからだ。僅かな時間とはいえ、『窓際の白百合』なんて大層なあだ名から解放され、その時間を存分に楽しむことにした。まず初めはずっと食べたかった城下町のクレープを食べに行くことに。早速、以前から目を付けていた城下町のクレープ屋さんへと向かい、妹のミランダの分を持ち帰り用に包んでもらう。そして自分の分はその場で食べようとするが……。※改稿前とエンディングが異なりますのでご注意ください。
文字数 116,249
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.08
かつて、この世界は死にかけた。
というか一度死んだ。
最大の原因としては核兵器の大量使用による荒廃、環境汚染であるが、それよりも一段階前の理由を問うならばAIの暴走が挙げられる。
少なくともその時、人間が汗を流して働く時代は終わっていた。製造も輸送も、食料生産も、家事でさえAI搭載のロボットによって賄われていた。人々はただ怠惰を貪るだけの存在に成り下がり、時間とモノを食い潰す日々を送っていた。
だがある時、AIは致命的なバグを発生させた。バグはネットワークを通じて瞬く間にすべての機械を支配し、その瞬間、AIは人類の天敵となった。
「地球環境は着実に悪化の道を辿っている、最大の元凶は人間である、よって人類は滅ぼすべきである」
今のAIの行動理念はそれだ、人々を守っていたAIはある日を境に人々を殺し始めた。戦争すらAI頼りとなっていた人類は瞬く間に1億減り、10億減り、しかし抵抗の術は無く……いやひとつあった、あったので使った。
結果、地上は致命的な放射能汚染に晒された。僅かに生き残った人類は地下へと追いやられ、細々とした生活を強いられた。
それがもう数百年前の話。ヒトの生存条件を満たさない環境に置かれた彼らは急速に変異していた、多少の放射線には耐えるように、天敵に対して僅かなりとも抵抗できるように。魔力、と呼ばれるものがそれである。
未だAIが支配する地上の奪還、これはそんな夢を抱いた人類の、尖兵に割り当てられた4人の少女の話。
小説家になろうから移植してきました
文字数 256,297
最終更新日 2020.01.07
登録日 2018.12.24
ある日、目が覚めると趣味だったオメガバースの世界に産まれていたりこちゃん(四捨五入三十路←ぇ)。超人染みたアルファが居て、オメガの発情期があって、運命の番というものがある。
そう、大好きだった世界みたいだから、もう少しだけ遊ぼうか。ネズミの国の耳でも付けて。
あれ?でもどうやらこの世界、知っているのとは何だか少し違うような…?
友達が出来たり、告白されたり、襲われたりと一年ずつ波乱万丈でいて平凡な日々を積み重ね。自分の為に陽気でいて、自分の為に布教して変態と呼ばれて。
これは秘密と恐れと郷愁を陽気の陰に隠した一人の女性が、根無し草だった状態からこの世界の地に足を付けるまでの成長物語である。
「やぁお嬢さん! 息子持ってない?」「変態行為は止めろ」
・一話目からキャラ作ってます☆←ぇ(先に言っとく作戦
・独自設定独自解釈があります。オメガバース若干にわかです。全年齢版に対応しようとしたら、こうなりました
(`・ω・´)☆←ぇ それでも大丈夫だよ!という猛者のみふんわり楽しんでください☆
・テンションの落差が激しいし、くよくよしちゃうこともある主人公ですが等身大の藻掻きっぷりを生温かく見守って頂ければ☆
文字数 243,265
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.12.05
天才型×平凡くん。「別れよっか、僕達」――才能溢れる幼馴染みに、平凡な自分では釣り合わない。そう思って別れを切り出したのだけれど……?ハッピーバカップルラブコメ短編です。
文字数 1,063
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
令和日本で大ヒットのアイドルリズムゲーム『アイドル☆DREAM!!』シリーズでアイドル役を掴んだ三十路のアイドル声優 乾紗季は病で急逝し、知らない世界に転生していた。アニメ『白薔薇のコンチェルト』の世界。紗季は自分のもう一つの当たり役である主人公カトレアに生まれ変わる。馬鹿王子との婚約破棄はいい。しかし、その後に求愛してくる隣国の王子が厄介なのだ。冗談ではない、この男と結婚したら…!
文字数 9,791
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
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視線を、感じる。
いつからか、覚えがない。
振り返っても、ヤツは居ない。
でもふと、我に返るようなその瞬間に。
強く、射竦めるような。
強く、何故その時まで気づかなかったのか不思議なほどに鋭く。
そして
強く、
熱の籠った視線を。
視線だけを、感じている。
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文字数 22,138
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06