結婚小説一覧
女性にまったくモテない辰巳一真は、警視庁捜査一課の刑事。やる気も、熱意もない、ただの公務員状態。
ある殺人事件の捜査で、容疑者として野江聡子が浮上する。前歴のある聡子を犯人と決めつけ、事件を終わらそうとするが……聡子の過去に触れ、一真は変わっていく。
過去を背負った2人の、少しせつないラブストーリーです。
文字数 106,687
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.04.22
どんな魔女にだってハイキックを食らわせてやれる心持ちではあるけれど
プリンセスにはなれない現実の女性のお話。 ※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 4,095
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.19
婚約者の第一王子マルタイは非道だった。グリニッジ公爵長女のエリーナはマルタイの横に義理の妹であるローラの姿を見かけた。
「私はローラと婚約し直すのだ!」
そして、エリーナは荒野に飛ばされることになった。
文字数 10,625
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.07
その恋は運命だった。
命を懸けて私のことを守ってくれた王子様に再開した。振り向いてもらうため、様々な情報網を駆使して、王子様の好みを勉強した。そして、私は再び王子様と出会った……。
偶然にも、王子様と婚約する権利を得られそうな令嬢の物語です。
文字数 2,478
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.16
第一王子に嫁ぐことが決まってから、一年間必死に修行したのだが、どうやら王子は全てを見破っていたようだ。婚約はしないと言われてしまった公爵令嬢ビッキーは、本性をむき出しにし始めた……。
文字数 7,091
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.11
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
月神殿に仕え月光姫として大陸を加護していたユリは、ロナンデル王国の第二王子ジョセフの婚約者だった。だが王位を狙うジョセフは、兄の王太子マイケルを謀殺した。自分の娘で陽光姫ジェシカを王妃にして国の実権を握ろうとしていた太陽神殿の大神官ジャクソンと宰相ライリーは慌てた。ジェシカにジョセフを誑かさせて計画を続行しようとした。
文字数 9,133
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.10
園宮依子は建材メーカーで働く建築物好きのアラサー。
ある日、後輩の付き添いとして参加したパーティーで、感じる謎の悪寒。
その正体は、中学卒業の前日に自分を犯した男、桐嶋冬馬だった。
冬馬は再会したその日に依子の唇を奪うと、翌日には依子が務める会社の重要な取引先の代表として依子に急接近。
依子は過去のトラウマと向き合い、受け入れることができるのか!?
※暴力的な表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
文字数 207,413
最終更新日 2020.05.17
登録日 2019.04.30
なとみさん企画の 足フェチ祭り 用に 考えてたけど お祭り期間に間に合わないので個人投稿
舞姫である彩歌は三年前、とある事故により足に怪我を負い、舞を演じれなくなった。
そんな彼女の専属医として宛がわれたのは、眼鏡を掛けた細身の男性で...
歪んだ愛情を注ぐ男と言動が退行している舞姫の物語
文字数 5,079
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.05
王子に婚約破棄され、没落してしまった元公爵令嬢のリタ・ホーリィ。
その瞬間、自分が乙女ゲームの世界にいて、なおかつ悪役令嬢であることを思い出すリタ。
でも、リタにはゲームにはないはずの聖女の能力を宿しており――?
文字数 2,007
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.17
片目を魔術で盗まれた、ニャオ族の女性騎士が、なくした目を探して大陸の北の端の塔にたどりつく。
そこには三つの目を持った魔術師が住んでいた。
魔術師は主人公の目を盗んだのでしょうか?
なぜ、何のために???????????????
文字数 35,497
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.04.29
婚約者に勝手な理由で婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢のフラン・シルバーロード。
これからまっとうな結婚など望めそうにもない、と絶望していたところ隣国の第一王子であるクラウン・ファインドがフランに婚約の申し込みをして――?
文字数 1,303
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
若くして国王となったユーティス=レリアードは、愚王と呼ばれていた。
幼少の頃に毒を盛られた後遺症でネジが飛んだのだろうともっぱらの噂だった。
そんなユーティスが幼い頃縁のあった薬師の少女リリアの元を訪ねてくる。
用件は「信頼できるリリアに宮廷薬師として王宮に来てほしい」というもの。
だがリリアは毒と陰謀にまみれた王宮なんてまっぴらごめんだった。
「嫌。」の一言で断ったところ、重ねられたユーティスの言葉にリリアはカッとなり、思い切り引っぱたいてしまう。
しかしその衝撃によりユーティスは愚王の仮面を脱ぎ、再び賢王としての顔を町の人々に向ける。
リリアは知っていた。そのどちらも彼がかぶっている仮面に過ぎないことを。
だけど知らなかった。それら全てが彼の謀略であることを。
すべては、リリアを王妃にするためだった。
張り巡らされたユーティスの罠に搦めとられたリリアは、元ののんびりした生活に戻ることはできるのか。
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本編完結しましたが、書ければ番外編など追加していく予定です。
なろうにも掲載していますが、構成など異なります。
最終章は、こちらではじれじれ編。
なろうは、一発殴りに行っての砂糖吐く激甘仕様(アイリーン無双入り)です。
どっちも書きたくてこうなりました……。
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 111,928
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.04.02
婚約相手を妹に寝取られてしまったのだが、実はありがたい話だった。だって、婚約相手、すごくめんどくさい人だから。
文字数 2,037
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
設定は甘いです。気になる方読まないでください。
文字数 7,844
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.08
早瀬 拓真と結花子は36歳の同い年夫婦だが、それぞれが自分たち以外の男女と関係を持っていた。
ある日、結花子は拓真の部下である新婚の桜井 裕也とその妻・香澄を家に呼ぶことを提案した。
4人が集まった時、結花子は『夫婦交換』を提案する……。やがて、4人の関係性は変化していき……。
エロ有にはタイトルに〇をつけています。
文字数 9,813
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.04.16
徒然にしたためる詩です。
文字数 19
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。聖騎士エイデンが邪竜を斃して伯爵に叙爵されて一年、妻であるカチュアはエイデンの浪費と浮気に苦しめられていた。邪竜を斃すまでの激しい戦いを婚約者として支えてきた。だけど、臨月の身でエイデンの世話をしようと実家から家に戻ったカチュアが目にしたのは、伯爵夫人を浮気する夫の姿だった。
文字数 37,027
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.04.11
隣国との同盟の証として、その国の王太子の元に嫁ぐことになったソフィア。
結婚して1年経っても未だ形ばかりの妻だ。
ソフィアは彼を愛しているのに…。
夫のセオドアはソフィアを大事にはしても、愛してはくれない。
だがこの結婚にはソフィアも知らない事情があって…?!
不器用夫婦のすれ違いストーリーです。
文字数 30,692
最終更新日 2020.05.13
登録日 2017.07.13
雨の日に彼は必ず現れた。
今日、私は彼と別れなければならない。
両親は彼との結婚に猛反対するが、
私は彼しかいないと思っていた。
私とセックスが合い、彼は性格がよかった。
私は両親の進めに従って、彼を捨てた。
それが私の不幸の始まりだった。
文字数 2,542
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
私と久美の結婚に彼女の両親は反対だ。
一人娘の久美は両親反対に抗しきれず、父の部下と偽装結婚し
三年後に離婚して必ず戻って来ると言う。
私は絶対に反対した。
そんなにうまく行くものではない、
必ずとんでもない師匠が起きる。
私は猛然と反対した。
彼女はきっと戻って来ると言い残して、父の部下と結婚した。
文字数 2,542
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
口は悪いが、困っている相手を見捨てられない姉御肌な主人公。
貧乏暇なしで、彼女は今日も畑を耕して薬草を育てている。
異類婚をしてしまえば贅沢三昧も夢ではないのに、彼女は地道に生きることを良しとしているのだ。
ある日彼女は、早朝から部屋をノックする音で叩き起こされる。
こんな時間に誰だよといぶかしながら開けたドアの向こうには、夜の蝶のようなゴージャスなオネェが張り込んでいて……。
え、この間助けてもらったから恩返しに来た? いや、もう恩返しとかお腹いっぱいなんですけど。っていうか、どっちか選ぶしかないならゴツい筋肉よりも男装の麗人の方が良かったなあ。
逆ハーレムなんて望んでいない主人公(実は寂しがり屋)と、アクの強いオネェ(素顔はイケメン)、そして押しの強いおしかけ侍女(百合希望)と執事たち(ナチュラルにヤンデレ)のお話。求婚者たちの溺愛が酷すぎて砂糖の海で溺れそうです。
こちらは、「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」の続編です。単体でも読めますが、先に「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」を読んでいただくとより楽しめるかもしれません。
文字数 5,213
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12
就職して恋愛・結婚をし子供が生まれる、これで普通の人生を歩めると思ってた……でも現実は、時間が過ぎるとともに幸せな家庭は崩れ去り、僕を苦しめるだけだった。
恋愛・結婚に臆病になった男が男女比の偏った世界に生まれ変わり、女性に振り回されながらも奮闘する。
文字数 166,401
最終更新日 2020.05.12
登録日 2017.02.14
侯爵令嬢アンネリーは王家の第七王子シャルナックから婚約破棄を言い渡された。
「お前より好きな女が出来たからだ」
王家との関係強化の為の政略結婚とはいえ、自らの責務を果たせなかったことで悲しみに暮れるアンネリーだった。しかし、そこに救いの手が──
「弟が迷惑を掛けたようだ。よろしければ、私と婚約をしてくれないか? 其方のことは以前から気になっていた」
なんと、アンネリーに声を掛けてきたのは次期国王であるキニスン。彼女の運命は大きく変わり始めた……。
文字数 11,141
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.04.29
マシュタイン家の一人娘、ライラ・マシュタインには………………1つの使命がある。それは、このストーk……いえ、国王のご子息、ノア・シューゲルから逃げきることだ!
ある日婚約者のアライア・バレルから婚約破棄を告げられる。そう、それも突然。そして婚約破棄された惨めな女、もとい私が何故だと喚きながら断罪ショーが始まるのがセオリー……なのだろう。だが…………なんだか、腹立たしくなってきた…………
ライラは元婚約者へ復讐計画を立てるのだが、それが残念腹黒王子にバレてーー?!
残念腹黒王子×完璧令嬢のドタバタラブ(?)ストーリー!!
文字数 6,533
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
舞台はアルナリア王国。
武器商人の長女「ハルカ」はアルナリア王国第一王子「ユウト」と婚約中。
え?恋愛結婚?
んなわけあるか。政略結婚のお手本のようなものよ。
この王子がまたまた大バカ者で、本当に嫌になっちゃう。
でも、いいわ。それなら、こいつ利用して私がこの国のっとってやるよ。
文字数 8,830
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.07
誰も婚約破棄を望まない。そして、誰も帝国の崩壊を望まない。でも、少しほころびが出来てしまうと、簡単に崩れてしまう。令嬢だけど、本当は聖女。その力、無限大。前編、後編の2部構成です。
文字数 2,283
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.09
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
設定はゆるゆるです。それが気になる方は最初から読まないでください。
アナンデルール公爵家令嬢シータは幸せの絶頂にいた。いや、いると思っていた。厳しい王妃教育も、愛する王太子ジョセフを助けるためと努力してきた。だがそれが全て無駄になってしまった。半妹のジェシカに誑かされたジョセフは、シータに婚約破棄を宣言したのだ。しかもその理由が、シータが竜神の花嫁に選ばれたとからというのだ!
文字数 5,897
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.06
晴れて大学生になった中山瞳子。
彼氏の片桐冬吾とも遠距離恋愛を始めたばかり。
そんな彼女に合コンの誘いがかかる。
「ただの人数あわせだから!お願い」
友達の赤西冴に誘われ渋々行くことが決まる。
そして最悪の自体が待ち受けていた。
一方片桐冬吾は遠い異国の地でプロのサッカー選手として鳴り物入りでデビューを果たしていた。
親友の多田誠司もやはりデビュー戦を勝利で飾っている。
遠距離恋愛という障害に立ち向かう4人の物語が今始まる。
文字数 56,516
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.04.23
桜子には幼い頃に決められた許嫁がいた。
だが、その許婚と顔を合わせたのは一度っきり・・・・・・見合いの話は白紙になったのだろうと高を括っていた桜子の元に、再び許婚が現れ!?
どうにか破棄できないかと思考している中、正式に婚姻の話が持ち上がってしまい‼︎?
結婚したくない桜子と用意周到に周りから囲んでいく明仁。
いったい2人の行く末は……‼︎?
「誰がお前などと結婚する者か!!」
「もう決まっていることだ、いい加減諦めろ」
意地っ張りじゃじゃ馬侯爵令嬢とムッツリドSな軍人さんのお話です。
※後半からちょっとエッチくなります・・・・・・多分。
文字数 43,181
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.02.19
長い戦争を終わらせた英雄は、新たな爵位と領地そして金銭に家畜と様々な褒賞品を手に入れた。
しかしその褒賞品の一つ。〝妻〟の存在が英雄を悩ませる。
巨漢で強面、戦ばかりで女性の扱いは分からない。元来口下手で気の利いた話も出来そうにない。いくら国王陛下の命令とは言え、そんな自分に嫁いでくるのは酷だろう。
互いの体裁を取り繕うために一年。
「この離縁届を預けておく、一年後ならば自由にしてくれて構わない」
これが英雄の考えた譲歩だった。
しかし英雄は知らなかった。
選ばれたはずの妻が唯一希少な好みの持ち主で、彼女は選ばれたのではなく自ら志願して妻になったことを……
別れたい英雄と、別れたくない褒賞品のお話です。
※設定違いの姉妹作品「伯爵閣下の褒章品(あ)」を公開中。
よろしければ合わせて読んでみてください。
文字数 171,947
最終更新日 2020.05.08
登録日 2019.12.24
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
昔、ある所に心優しいお爺さんが住んでいました。あまりに優しくお人好しなので、隣に住む意地悪爺さんに色々なモノを奪われていました。若い頃、相思相愛の恋人すら奪われそうになり、恋人は自害してしまっていました。それでも心優しいお爺さんは、人を傷つける事はしませんでした。全てを奪われたお爺さんには自分の山がありません。奥山の奥深くにまで行って、共用の産物だけで細々と暮らすしかありませんでした。この日も心優しいお爺さんは、奥山の更に奥深くにまで行きましたが、そこで傷ついたコボルトを助けたのです。そこから心優しいお爺さんの運命が激変しました。
文字数 6,538
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.03
「フラン。私はあれから大人になった。あの時はまだ若かったから……君のことを一番に考えていなかった。もう一度やり直さないか?」
10年前、婚約破棄を突きつけて辺境送りにさせた張本人が訪ねてきました。私の答えは……そんなの初めから決まっていますね。
文字数 2,150
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.05.07