クリスマス小説一覧
今年もクリスマスがやってくる
「真央さん、クリスマスの予定って何かあるの?」
そうバイト先の先輩に聞かれたのは十二月のシフト希望表の提出日だった。
なにもない。だって私はクリスマスが大嫌いだから。
文字数 1,650
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.18
12月になるとワクワクする。
サンタクロースは本物なのか親なのか。
私はサンタクロースを信じてる。だけど、クラスで発言力が強いあの子は否定派なのだ。
文字数 2,946
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
文字数 1,077
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
文字数 1,544
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
犬(フェンリル)の冒険者・シロ物語♪
ボクはシロ。世間ではボクの事を御使い様とか、聖獣だとか言ってはいるけどボクはしがない冒険者なのだ。ご主人様と共に長年やってきたのだ。だから見かけは犬だけどいっぱしの冒険者だと思っている。この世界に転生して今回はしっかり役目も果たしおえた。ご主人様はボクにいろいろ便宜を図ってくれた。最後は ”時空間魔法” までボクに与えてくれて「ありがとう。あとは自由に生きろ」と言って旅立っていかれた。自由に生きろと言われたボクだけど人間の側にいるのがやっぱり落ち着く。だからボクは人間のため、そしてボク自身のためにも冒険者を続けていきたいと思っているのだ。
……冒険者である犬(フェンリル)のシロと、クリスマスの物語……
文字数 3,611
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
R18です
「なんなのよー、うわーん。政略だし、そんなに好きじゃなかったけどさー。相思相愛、理想の夫婦になろうねって言ってくれてたのにぃ。わたくしを守って幸せにしてクレるクレる詐欺師~!」
先ほど婚約破棄されたシンディは酔っぱらっていた。
もうすぐ結婚する彼が、何やらサプライズを企画していると耳にして、今日はうれしはずかし、初めての性……、聖なる夜になるかもと目一杯おしゃれと全身の準備をしたのに。
伯爵家の跡取りであるのに家族に虐げられ続けた彼女は妹にNTRれた。
やってられるか、とワイン1杯だけを呷ったのである。
「リア充爆発しろーっ!」
今日はクリスマス。夜会中の周りを見てもカップルだらけで、テラスから雪のふる夜空に向かって思わず叫んだ。
すると本当にBOMっと爆発したかのような音がして煙が現れる。
呆然としていると、たくましいサンタさんがにっこり笑って、ソリにのせた白い袋ではなく、ガチャを差し出してきて──
タグ注意。
少々早いですがクリスマスシーズン到来というわけで、今回は筋肉サンタさん!
クリスマスガチャ、シリーズものにすると思います。
R18はいつもくらいの糖度かそれ以上を目指します。
まずは今回、伯爵令嬢×サンタさん、宜しければお楽しみくださいませ。
注意書き
酔っぱらいの嘔吐を彷彿させるシーンがあります。直接ではありませんが、大切なシーンですのでご容赦いただけるとありがたいです。ご注意下さい。
追記11月22日2時
サブタイトルの閲覧注意に、元伯爵代理、愛人やその娘による残虐な行為の表現があります。
文字数 113,063
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.11.16
文字数 14,395
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.11.30
「うっうっ······」
凛桜は近くの公園のベンチに座り泣いていた。怒鳴っていても彼の事が大好きだったから。
そんな彼女に、
「······となり、いいかしら?」
「えっ、だれ?」
隣を見ると、言葉を失った。
そこには自分の顔ほどの大きさと青い全身タイツを着てトンボのような羽の綺麗な人が、妖精が座っていた。
「な、なによ、あんたは?」
「ワタシの名前はサイネリア、妖精です」
妖精物語第2弾🧚
落ち着いた妖精 サイネリアは、ベンチで泣いている女性に出会う。
クリスマスに彼女は彼氏に浮気されてしまったようで元気になってもらうショートショートストーリー🎵
※『エブリスタ』『ノベルアップ+』でも投稿してます。
※『ノベルバ』ではボイスノベルも投稿中
文字数 6,752
最終更新日 2021.11.30
登録日 2020.09.13
クリスマスの日に主人公のぼくに色々なトラブルが起こる!!!??
ぼくはどうやって乗り切っていくのか!??
ペットを含めた暖かい家族のお話です。
※ただ今、挿絵の設定をしておりませんが頭の中で想像しながら読んでほしいという狙いでもあるのでぜひ読んでください。
不安なことやマイナスなことをそのままにしないで、プラスなことに変えようと思える本にしたくて書きました。
自分自身、18歳になる今でも不安なことが多く、そんな時ほど嫌な想像(マイナスな想像)をしてしまいます。
マイナスな考えばかりして自分が落ち潰されていくのは嫌だと考えた時に思いついたお話です。
私と同じように自信がなくて、ネガティブになりがちな人こそぜひ読んで欲しいなと思います。
文字数 750
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30
もうすぐクリスマス。
『いい子にしてないとプレゼント貰えないよ』って言われるの。
いい子じゃないって言われた私は、プレゼント、貰えないのかなぁ。。。
文字数 1,664
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.29
これは遠い遠い北の国のお話です。この小さな北の国には小っちゃな太った王様と幼い王女さまがおりました。王様はたいへん欲張りな人で、どんなに貧しい人にも容赦はしません。そんな王様でしたから、国中の人達はいつも王様のことを悪く言っていました。しかしそんな国中の人達も、幼い王女さまだけはたいへん愛しておりました。ところが、たいへん悲しいことに、今年の冬になって王女さまは胸の病気に罹ってしまいました。
文字数 3,576
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
サンタ狩りによってサンタクロースが狩られる世界。
子供達のプレゼントを守るため、正義のサンタロボは聖夜の空を駆ける。
文字数 88,658
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.09.21
12月25日に生まれた彼女は、時たまその誕生日が嫌いになる。
今年は、そういう年だった。
恋人から"クリスマスプレゼント"を貰ったその夜、彼女はその不幸を思い出す。
文字数 1,531
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
文字数 3,154
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.07.22
ある年のクリスマスの日。魔女が女の子の家に訪ねてきました。
今年のクリスマスから悪い子へ罰を与えることになったと魔女は言います。
女の子は1年間いい子にしていたと魔女にうったえます。
魔女がもっている地図をのぞきこむと、どうやら家の場所を間違えているようでした。
地図をみると、いつも皆にいじわるしている男の子に家にしるしがついています。
間違いを魔女に教えると、魔女は女の子にあやまって、立ち去ろうとします。
女の子は安心しましたが、男の子がちょっとかわいそうだと思いました。
女の子は魔女に、罰の半分をもらえないかもちかけました。
文字数 1,243
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
これはとあるクリスマスの日に
起きた出来事,,,
家族、仕事にも恵まれた、普通の
サラリーマン聖真(しょうま)。
結婚して5年目のクリスマスの日
突然、サンタさんからLINEが!?
どうしてサンタさんからLINEが?
サンタさんは突然
こんなメッセージを送った。
ワシハサンタクロース
イマカラ
キミノイエ二ムカウヨ
キミタチ二サイコウノ
プレゼントヲアゲルヨ
このメッセージの意味とは,,,
サンタとのやり取りに必見!
サンタが持って来るプレゼントとは?
笑って、ほっこりするミステリー?
最後にあなたは
サンタからの最高のプレゼントを
貰うでしょう?
文字数 24,775
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.02.24
ある日、いつもないはずの場所に古びたおもちゃ屋さんを見つけるエリゼ。そこで出会ったねこのぬいぐるみが気になってしまう。一度店を出てからまた戻ると、おもちゃ屋さんはなくなっていた。思わずおもちゃを大切にしたくなる、クリスマスの不思議なお話。
文字数 1,694
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.28
アラサーOLの優樹は、過去のトラウマのせいで恋愛に後ろ向き。
友人に頼み込まれて合コンの幹事を引き受けるけれど、出遅れ感満載。
合コンに飛び入り参加の男友達である友紀との仲を疑われつつも、自虐交じりにありえないと断言。
けれど、彼はみんなの前で「今は友達でも、この先はわからない」なんて思わせぶりな発言。
その後、共通の知人の結婚パーティーで優樹はフルート演奏の余興、友紀はカメラマン役を任されることに。
練習のためにお互い協力し合うことになるが、二人で逢うとやたらと女子扱いをされ、口説き文句スレスレの言葉の数々に意識せずにはいられなくなって…
しかし優樹はトラウマの原因となった相手と再会してしまい、自信喪失。
友紀からのアプローチも素直に受け取れなくなってしまう。
今の自分では彼にふさわしくない。けど、過去のことを乗り越えたら、自分から好きだって伝えよう。
そんな想いで演奏に臨んだ優樹を待ち受けていたのは…?
R18は35話のみ。
不器用なアラサー男女が障害を乗り越えて結ばれるじれじれロマンス🎄✨
エブリスタより移植。約六万字。
過去作(https://www.alphapolis.co.jp/novel/326777595/790390598)のリメイク。
キャラ名は一緒ですが内容は一新しています。
文字数 60,105
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.05
サンタクロース それは冬の子供たちのヒーロー
皆はサンタさんからもらうプレゼントが大好き!
皆のワクワクが止まらない頃サンタさんは何をしてるんだろう・・・
ゆるーく書きます。ゆるーいので皆様も温かい気持ちで読んでくだされば嬉しいです。
また、子供向けなので内容は主に平仮名です。
御了承ください。
文字数 892
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.31
クリスマスの予定がないと嘆く独り身の女子大生の由紀。
それに対して、一緒にご飯を食べていた健太は「一緒には遊んでやれない」とそっけないが、クリスマスイブの夜『飯食いに行くか?』と誘われて――。
クリスマスのちょこっとネタです。
文字数 5,153
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
十二月二十五日はクリスマス、それは『新日本』でも変わらない。
エリミナーレもその日は休日。毎年、のんびりまったりとパーティーを開催するらしい……。
文字数 5,920
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.30
ヴィルさんの誘いで俺、ヴィデロさん、ヴィルさん、そしてクラッシュが、クリスマスイブの街に繰り出した。イルミネーションを見て、食事をして、そしてホテルへ……。王道デートだけれど、どんなのだってヴィデロさんと一緒ならね。スイートルームで繰り広げるイチャラブ聖夜。
背後注意です。
※この短編は、「これは報われない恋だ。」の番外編となります。本編を最後まで読んでいないとわからない内容となっていますのでお気をつけください。
去年のクリスマスにムーンさんに投稿したものとなりますので、季節感がズレています。申し訳ありません。
楽しんでもらえるといいな。
(なお、兄たちペアへの突っ込みは受け付けておりま……すが、詳細は語りません。想像でお願いします)
文字数 9,847
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
ひたむきさは報われますか
巣作りで森の命を育む働き者のビーバーと、これといって役割の無いクマの交流。ひたむきさと自己犠牲、報われるべき仕事とは何かを問う童話。
Twitter企画タグ:#kind_キント(主催:livreさん @livrebouqin)
企画概要:作者は【善い子に贈り物を与えるクリストキント 】か【悪い子に罰を与えるループレヒト】を選び本編を執筆。主催は本編を受けて【贈り物または罰を与えられた子供】を描く。
(https://twitter.com/livrebouqin/status/1342688705635487745?s=20)
この作品はクリストキントを選択しています。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 6,479
最終更新日 2021.01.14
登録日 2021.01.14
カーストトップの美少女ゆゆと主人公樹との出会いは図書館。図書館でうたた寝していた樹だが、目を開けるとそこにはゆゆがいて微笑んでいた。
そこからサイコロの出た数が多い方が、相手のことを知れるというゲームを行う。
それがきっかけ。夢のようなきっかけで付き合うことになった樹はクリスマスデートをするために駅前でゆゆと待ち合わせる。
そして、ゆゆが到着して発した言葉は『アイス』
付き合ってから3か月間。ゆゆはこの言葉を言い続けてきた。だが、樹はその意味を未だに知ることができない。
そこで特別ルールで『アイス』という言葉を多く言われる機会を得るが、『アイス』の意味は――
※甘い恋愛物です。
文字数 5,319
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
実家がサンタと兼業の寺の娘、由加里。
そんな環境を由加里は快く思っておらず、むしろ嫌ってさえいるほどだった。
ある日、ひょんなことから由加里のことを「サンタのお姉さん」と慕う美久を妹に持つ雄治と知り合うことに。
兄妹ともに仲良く過ごすうちにやがて迎えるクリスマス・イブ、サンタに会えることを楽しみにしていた美久は、風邪をひいてしまう。
それを知った由加里は…
文字数 9,283
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
十七歳の誕生日を迎えた日、世界が一変する。霊感が強く、そのせいで親にも疎まれてきた月影達也。悪霊にとり殺される、そう覚悟した時、二人の青年に助けられる。一人は長い白髪の美しい青年・紫藤蘭丸。もう一人は青い瞳の清次郎。二人に助けられた達也は、自分の中に眠る巨大な力の存在を知ることになる。江戸時代から生きている二人の青年と、言った言葉が真になる言霊を持つ土井七海と、四人での生活が始まる。恋仲の紫藤と清次郎のやりとりに最初は眉をひそめていたけれど。初めての友達を得て、初めての恋を知り、人の温もりを知り、本来の明るさを取り戻していく。『妖艶幽玄絵巻』から続く物語。新章・開幕!*奇譚から読んでも大丈夫です。紫藤と清次郎が気になる方は絵巻へ。
文字数 484,287
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.01.25
文字数 3,884
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.24
世界中が混乱する中、執念でドイツから日本までやって来たミヒャエルは、リディアに思いのたけを伝えるが……。
音楽の為に全てを捨てた男が、女の為にギターを売ったお話。
『神様のいない冬』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/835588464/758445303)から続くお話ですが、これだけでも楽しんでいただけます。
令和二年十二月執筆。
文字数 8,003
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25