同棲・同居 小説一覧
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件
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ある日、ボーッとしてるでお馴染みの平凡な大学生、社 尚之介(やしろしょうのすけ)が自分の家に帰ってくると、知らない銀髪の男が家の中で茶をすすっていた。 「お前んち、居心地がいいからここに住むわ」と言い出したその謎の男は妖怪ぬらりひょんと名乗る。 彼はなんと尚之介の祖父が管理していた夜神神社の祀り神だった。 鬼、天狗、河童などぬらりひょんを慕ってやってきた妖怪たちまで居座り始め、尚之介の平穏な日々はめちゃくちゃに。 夜神神社のアルバイト巫女、氏家美彌子(可愛い)にも翻弄されつつ、今日も尚之介は己の日常を取り戻すために奮闘する。 多分、そんな話。
文字数 22,746
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.08
2
神への奉仕を拒み、天国から堕とされた天使。
大学生に受け止められて、ドタバタで、ほのぼの、甘々な地上ライフが始まる。
ベタな設定ですが、世の中、イヤなニュースばっかりじゃないですかぁ。こんな時だからこそ、ベタでも、楽しく笑える話が読みたくないですか?
「天使の話」の後から、えっちな話になります。
二人の、その後を、ムーンライトノベルズ様に投稿しました。外部URL登録している『ツンデレ彼氏×おバカ男子の日常』のシリーズ最終話になります。
文字数 35,563
最終更新日 2025.02.11
登録日 2025.01.19
3
4
12月25日に生まれた彼女は、時たまその誕生日が嫌いになる。
今年は、そういう年だった。
恋人から"クリスマスプレゼント"を貰ったその夜、彼女はその不幸を思い出す。
文字数 1,531
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
5
ある日、彼氏が勝手に自分の住んでるアパートを引き払い、当然のように『同棲』を迫ってきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートの誘いすらない。
そんな生活に限界を感じて、私は叫んだ。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した私は、夜遅くに何も持たず、靴も履かずに一人で泣きながら歩いていた。
そんな私を保護してくれたのは、仕事場のカフェに通ってくれる常連さんだったのだ。
「何があった?送ってく。」
彼は優しく紳士的だった。
その厚意に甘え、一晩の宿を借りた次の日―――
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込みに戸惑うものの、彼に惹かれていくのは時間の問題だった。
愛してれる人に惹かれない人は……いないだろう。
「俺に・・・すべてを見せて」
苦手意識の強かった『営み』。
私は―――彼の手によって『愛される』という感覚を知っていく。
※お話はすべて想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけるとうれしいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
※2025/09/17修正に入ります。ご迷惑をおかけしますが、完結までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではお楽しみください。すずなり。
文字数 194,500
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.14
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