短編小説一覧
そう、世の中には勝者と敗者がいる。
ある時あるところある国の公爵令嬢はたいへん非力だった。
そんな彼女が王太子の婚約者の座をひたすらに守り続けて来られたのも、数々の戦いに勝ち抜いたからだ。家柄、教養、魔力。
公爵令嬢ベロニカは無敵だった。
ただある日彼女は平民の娘リリアに私闘の魔法試合で負けてしまう。
そんな彼女が王太子の婚約者の座を奪還する話。
文字数 5,259
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.26
恋人と別れ、酔い潰れた俺。
翌朝目を覚ますと知らない部屋に居て……。
え? 誰この美中年!?
金持ち美中年×社会人青年
某サイトのコンテスト用に書いた話です
文字数縛りがあったので、エロはないです
ごめんなさい
文字数 9,476
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.22
食物アレルギーで死んでしまった青年・小撫(こなで)が神子として召喚され、魔族の王を癒します。可愛さを求められて子供っぽくなってます。
「花見小撫の癒しの魔法」BLバージョンです。内容はほとんど変わりません。
読みやすい方でどうぞ!!
文字数 16,159
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.24
この日はえらく吹雪が酷い日だった。
私は人を轢いてしまった。
これは彼の悲運か、それとも夢か?
興 味を持っていただきありがとうございます!
この作品はTwitterの診断メーカーで
出たワードで書いた短編となります。
そこで出たワードは、
・夢を見た
・あと一つ踏み出せれば
・流星へ願いを込めて
・赤
・透明
・吹雪
となってます。
あまり書かない方向性の短編でしたが、
良ければ最後までお付き合いください!
※この作品は、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。
文字数 5,968
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.25
文字数 7,700
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.02.21
この世界の住人を無残にも轢き殺し、
哀れな犠牲者の魂を異世界へと送り届ける鉄の方舟。
——通称・転生トラック
これは、その転生トラックの運転を生業とする、ある青年の物語。
文字数 6,583
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.02.23
和真に拾われて一緒に暮らす亜樹は、溺愛されて誰よりも優しく扱われていた。
エッチの時の辛い意地悪や道具だって、差し出される腕や温もりの為には我慢できた。
そんな毎日の中で偶然知った和真の誕生日。
いつも与えてもらえる愛情を少しでも返したくて、その方法を考える。
でも、亜樹が持っている物は全て和真が与えてくれたものだから、自分の力で喜ばせる為に、昔馴染んだ方法の「売り」でお金を稼ぐ事にした。
ただ、喜ばせたかっただけなのに。
それが幸せな日々が壊れてしまう切っ掛けだった。
*******************
スパダリ系S彼 × 健気受け
ハピエンです。
ハッキリとR18のシーンが含まれている話数には※を付けています!苦手な方は参考にして下さい。
(だいぶ前に自サイトで公開していた作品のリメイクです)
*******************
S彼/ドS/射精管理/言葉責め/連続絶頂/前立腺責め/調教/玩具/アナルビーズ/ローション浣腸(大スカは苦手なのでありません)
こちらには上のような傾向やプレーがあります。
苦手な方はご注意ください。
文字数 43,343
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.01.21
文字数 7,469
最終更新日 2020.02.21
登録日 2020.02.21
いじめられている少年を助けた俺、御堂。
その少年が可愛くてつい・・・・・
BL、ショタです
全12話 毎日22時に更新予定
文字数 6,639
最終更新日 2020.02.21
登録日 2020.02.10
【この世】と【あの世】
もし何処かに、二つの世界を行き来する《通り路》があったとしたら……
そしてもし、現世の人間が何かしらでそこへ足を踏み入れてしまったら──
「ここは生者が居るべき場所ではありませんよ?」
二つの世界の狭間に迷い込んだら御用心。
“幽世路の番鬼”がアナタの元へ参ります。
文字数 81,635
最終更新日 2020.02.21
登録日 2019.05.15
囚われたまま生きている。記憶の欠片が、夢か過去かわからない思いを運んでくるから、囚われてしまう。そんな啓介は、運命の番に出会う。
過去に縛られた自分を直視したくなくて目を背ける啓介だが、宗弥の想いが伝わるとき、忘れたい記憶の欠片が消えてく。希望が込められた記憶の欠片が生まれるのだから。
輪廻転生。オメガバース。
フジョッシーさん、夏の絵師様アンソロに書いたお話です。
kindleに掲載していた短編になります。今まで掲載していた本文は削除し、kindleに掲載していたものを掲載し直しました。
残酷・暴力・オメガバース描写あります。苦手な方は注意して下さい。
フジョさんの、夏の絵師さんアンソロで書いたお話です。
表紙は 紅さん@xdkzw48
文字数 17,946
最終更新日 2020.02.21
登録日 2019.09.01
こちらの話は短編集です。
作者がほかの作品の執筆が進まない時に、息抜きで書くだけです。
息抜き程度の認識なので設定は、大まかにしか作りません。
一話完結式で書きます。
それなりに長いです。
感想は受け付けません。
ガラスのハートなので。
息抜きで書くので読むみなさんも、息抜き程度の認識でどうぞお読みください。
文字数 15,548
最終更新日 2020.02.21
登録日 2017.03.23
この世には、科学では説明できない怪奇現象が存在する。
ほら、そこにも。
あそこにも……。
そして――
その、家にも。
今日も、その家で起こる奇妙な怪現象の犠牲者が、やってきたのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
他サイト様にも投稿されている作品です。
文字数 12,572
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.02.20
私、空音、香澄の3人で遊びに来ていた私たちは、お化け屋敷に入ろうという話になった。
しかし、香澄は怖いから入らないというので私と空音だけで入るということになった。
そのお化け屋敷は結構怖いと有名なところで入口の張り紙には『日本で2番目に怖い』と書かれていた。
そして、途中で抜けられないという鬼畜仕様でもあった。
文字数 2,446
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.19
以前に、別の小説投稿サイトにアップした作品です。
ホラーというジャンルは、テクノロジーの発達とともに進化してきたジャンルだと思っています。
電話が日常の道具になれば、電話を使った怪談が登場し、携帯メールが流行ればチェーンメールを題材にした怪談が生まれ……といったように、常に新しいテクノロジーを組み込みながら発達していく。非科学的なジャンルでありながら、テクノロジーの発展を内部に取り込んでいくのが、ホラーの懐の深さであろうと思うのです。
本作は、みなさんもよくご存知のツイッターを題材にしたお話です。
あなたが常日頃、なにげなく見ているツイッターアカウント。そのアカウントで投稿しているのは、普通の人間や、botばかりではないのかもしれません。
文字数 19,088
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.18