非日常小説一覧
突如変わりゆく日常。住み慣れた街、見知った人々。日常とはかけ離れたこの現実から生き延びることはできるのか。
文字数 1,511
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
BLはファンタジー。
カップル(固定)がいろんなプレイを試してみる話
書きたいことを詰め込むだけのほぼエロです
文字数 11,132
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.01.11
次男坊がお父さんから「一子相伝の剣技を継げ」と迫られる話。
※カクヨムの ♯KAC20221 タグ、お題「二刀流」参加用に慌てて書いたやつです。
文字数 3,784
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
35歳。無職。カネなし。女なし。現世では絶望していたとある普通の男。
だが彼は救世主だった。
男が全て死んだ世界で、女たちと交わり人類を存続させるという使命を持った男の一代記。
文字数 32,679
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.01.28
1部で自殺の名所と騒がれている崖の傍で、お店を営む老婆と壮年の話です。
ただ今、マイペースに断続連載中です。
もっとスラスラと雰囲気に適した言葉が浮かべば・・・と、苦戦しております(笑)。
人物名を考えるのが苦手で、登場人物の中には、動物番組での保護活動企画に出演された有名人、または個人的に保護活動をされている有名人の名前を拝借しています。全員ではありません。
「もしかしてこの名前はあの人かな?」と考えながら読んでいただいても楽しいかと思います。
今後とも、どうぞ気長に、温かい目で読んでいただけると有り難いです。よろしくお願いします。
文字数 172,884
最終更新日 2022.02.24
登録日 2021.09.01
★第1章の気になる発言集
「前からその無駄に大きな脂肪の塊が気に入らなかったのよ。今から千切ってゴミ箱に突っ込んでやるわ」
「その減らず口と緩い下の口にリッターサイズペットボトルをぶち込んでボブの部屋に放り込んでやる」
★第2章の気になる発言集
「スンスン…お兄ちゃん、このピチTシャツだけは勘弁してくれないかな?もしあれなら上はブラだけでやるから…シクシク」
『ヘイッ!オニイチャン♡L♡O♡V♡E♡アイシテル~♡イェエ~~~~~~イ!!』
★第3章の気になる発言集
「ちょっと外で話し合おうか?」
「そうね巨乳キャラとか二人もいらないわよね」
「こいつ言ってはならない事を言いやがった!ゆるせねぇ、表に出ろ!」
「きっちり〆てやるからさっさと出ろ!!緑の処女なんて拳でぶち破ってやる!パンツ脱げ!」
★第4章の気になる発言集
「いやぁ~~ん♡私っていつの間に博之様の愛の奴隷になっちゃってたのぉ~~♡」
「そんなエッチな奴隷になってたなんてぇ~♡いやぁ~~ん♡」
「ハイハイ、そんな茶番はいいから聞いて」
そんな感じの女性たちが出てくる作品です。
この作品には若干元気な女性が登場しますが、全ての女性がこんなではありません。
魅力的な女性もまだ…ちょっとは出てきます。
あ、作品内容は主人公の男とその取り巻きが勢力争いをする話になる予定です。
文字数 255,194
最終更新日 2022.02.13
登録日 2021.11.22
鬼女と男子大学生が出会う短編の物語です。
全年齢版、R-18混合。少しだけ痛々しい(怪我の)描写があります。
文字数 12,057
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.02.08
私はあまり眠れなくて悩んでいた。
そんなとき、たちまち眠くなる館があるというチラシが郵便受けに入っていた。
怪しいと思ったが、私は一人でその館へやって来た。
文字数 4,464
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.04
今まで30年間、全く変わったことも起きらずただただ普通に過ごしてきた男が、ある日、全然知らない土地に立っていた。
彼はそこで、何をしなければならないのか、そしてなぜ自分が選ばれたのか、その2つの疑問を解決するとともに、その世界の様々な矛盾に目を向けていく。
現代社会でもあるような理不尽極まりないことに腹を立て、つい突っかかっていく。それにより彼は、深くこの世界と関わることになってしまう。その場での様々な出会いを大切にして、元の世界では味わえないような体験をしていく。
文字数 1,433
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.20
女だけで幹部構成されたマフィアのボス、ソニアと様々な境遇や過去を持つソニアのファミリーや周りのキャラクター達の日常を描く、ちょっとだけギャグのアクションファンタジー。
※描写にグロい表現が含まれるシーンがあります。
文字数 4,951
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.11.05
「神は人より選ばれる」
そんな迷信がこんな近未来で最も残酷に現実と化す
平凡に暮らす高校生「ロア」は、ある日、目の前で光とともに消えた幼馴染の「サラ」を探すために奔走していく
3都市に1つずつ落ちた神の3つの「一部」によって、戦火は灯された
「一部」を得た者が求める者は..
彼らが軍に協力する訳とは...
※初めて小説を書くため設定等で少々ブレが
あるかも知れません、また、稚拙な文章になってしまうことがあるかとおもいます、ご了承下さい。 ぜひ、感想、アドバイス等よろしくお願いしたします!
思いつきで書き始めております、そのため投稿頻度は遅くなるかと思います
文字数 2,324
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.09.12
博士に助けられ、瀕死の事故から生還した志津馬は、「シグマ」というね――人型ロボットに意識を移し、サイボーグとなる。
彼は博士の頼みで、世界を救うためにある少女を助けることになる。
志津馬はタイムトラベルを用い、その少女を助けるべく奔走する。
彼女と出会い、幾人かの人や生命と出逢い、平和で退屈な、されど掛け替えのない日常を過ごしていく志津馬。
その果てに出合うのは、彼女の真相――そして志津馬自身の真相。
彼女の正体とは。
志津馬の正体とは。
なぜ志津馬が助けられたのか。
なぜ志津馬はサイボーグに意識を移さなければならなかったのか。
博士の正体とは。
これは、世界救済と少女救出の一端――試行錯誤の半永久ループの中のたった一回…………それを著したものである。
――そして、そんなシリアスの王道を無視した…………日常系仄々〈ほのぼの〉スラップスティッキーコメディ、かも? ですっ☆
ご注文はサイボーグですか?
はい! どうぞお召し上がり下さい☆ (笑顔で捻じ込む)
文字数 136,347
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.03.13
昔。今で言う玄海町外津地区にいい年をした独り者の漁師がいた。漁師は漁の腕が悪く、素っ気ない態度ばかり取るので同性にも女性にもモテなかったので、つれない男と良くなじられていた。
ある日、その男が沖で釣りしていたがその日は一匹も釣れず、帰ろうとしているとき強い手ごたえを感じ、釣り上げてみると、うろこがピカピカ輝く大きな赤鯛が釣れた。手カギを入れようとすると「殺さないで!」と訴えるような声が聞こえた気がして、逃がしてしまった。
しばらくたったある日、勧める人があって、今まで見たこともない赤ら顔の女が彼の前に現れた―――
★★
1.pixiv企画応募作品です。完結したらpixivに載せます。
2.元ネタが昔話なので、少し下品だったり、考え方が偏っていますがお許しください。
3.下手な方言を使っています。佐賀・九州地方の方中心に方言でご指摘いただけると大変嬉しいです。※ただし、方言がきつすぎて読む方の大半が分からなくなる場合は、反映させませんのご了承ください。イメージとしては、刑事ドラマに出てくる関西弁が本物と全然違うけど、雰囲気でOKみたいなところまでは、直さないつもりです。
文字数 12,128
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.24
【更新】
今度は13年間推してきたアイドルが結婚した。
推しが結婚するのは2年連続、2度目。
やっぱり慣れない。
正直、まだ去年の「おめでとう」も言えていない。
器が狭くて情けないけど、好きなものは好きなんだ。
簡単に整理がつかないよ。
------------------------------------------------------
13年間推してきた俳優が結婚した。
素直に喜べない、現実を受け入れられない、でも大好きな気持ちは変わらない。
そんな、一ファンの複雑な心の内をそっと公開します。
※俳優バレしてもそっとしておいてね!
文字数 3,892
最終更新日 2021.09.29
登録日 2020.09.25
遠くだ、遠くに行こう―――
社会人2年目の瑛斗は、仕事に疲れ、ゴールデンウイークに自分探しの旅に九州へ向かう。全ての県を回るつもりだったが、何の成果もなく、疲れていたのもあり佐賀に行くのを断念しようとする。そんな中、友人、蓮から電話がかかってきて、中途半端と言われたことに反発し、「限界を超える」と言って、佐賀の玄海町へと冗談半分で赴くのであった。そんな半端な気持ちで彼は何かを見つけることができるのか。
どうぞ、ご覧ください。
★★
1.pixivの公募作品です。
2.写真はフリー素材と言われるサイトの物を使用しておりますが、
どなたかの権利を侵害している場合は、消させていただきます。
3.脚色していますので、実際とは異なる部分があるかと思いますので、予めご了承ください。
文字数 6,683
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.23
妖怪と呼ばれるもの達との小噺、オムニバス。
ほのぼのからうっすら怖いものまで。
天気雨が降る中、幼児に絵物語を読み聞かせる妖狐のはなし──『薄くて分厚い雨の向こう』
間抜けな鬼と女子高生のはなし──『美味しい君は腹の外』
田舎の学校の図書館で文車妖妃と出会った男子生徒のはなし──『ラブ・レター』
美しい蛟と田舎の祖母の家へ遊びに来た女子大生のはなし──『頭の先から爪先まで』
学校裏の山中で鵺と出会う学校一の美少女のはなし──『遠雷に鳴く』
田舎の学校へ赴任してきた新任教師と猫又のはなし──『にゃーと鳴く郷愁』
烏天狗の子を助けた剣道部所属の男子中学生のはなし──『跡には黒い羽根が舞っている』
妖狐と幼児のその後のはなし── 『薄くて分厚い雨の向こう2』
文字数 13,374
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.19
たった1人。否、地球だけの世界。
ここは、百万文字の世界。
そう、百万文字しか記すことのできない世界。
こうやって、話してる間にも、文字数は、減っていく。
文字が減っていくってことは、破滅に向かってるってことなんだ。
覚悟して見てほしい。
君たちも、いずれ同じ目に遭うから。
私たちだけじゃない、君たちも百万文字の世界に来ることになるはずだから。
そう、これを見た時点で。
✴︎✴︎✴︎
作品の更新は、不定期です。
すいません。
✴︎✴︎✴︎
はじめてのホラー作品なので、上手にできてないかもしれないですが、ご理解お願いします。
文字数 302,217
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.07.18
同じ世界、または想像もつかない違う世界。場所は違えど同じ時、同じ空の下で、何億人も居る人類の中で、同じ時にそれぞれがそれぞれの事を思う。
文字数 3,477
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.14
退屈な毎日に抱える悩み。そんな悩みを吹き飛ばしませんか?
それと一緒にご注文をどうぞ。
ああっ!ただしご注意、中にはとっても甘い物に紛れて「塩」や「ビターチョコレート」が隠れているかもしれません。
もしかすると、「薬」や「毒」までもを飲み込んでいるかもしれません。
でもご安心を。そんな時は味見をしてすぐにやめれば良いのです。
さぁ、いらっしゃいませ。本日はどのような味をお探しですか?
文字数 82,408
最終更新日 2021.07.21
登録日 2016.08.20
文字数 4,466
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.16
М9.2の大地震が襲い、ほぼ全壊や半壊の建物の中で唯一崩れずに残った公民館に、町中の皆が所狭しと集まっていた。
日中も不便では有るが、月明かりさえも射し込まない夜は、何も見えず人々は騒音と不安で眠れない人々が、毎夜、夜明けを待ち侘びながら過ごしていた。
慣れない生活を人々は我慢できるが、お腹の中の新しい命は、時と場所を選ばない。
文字数 2,467
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
世にも奇妙な物語の様な短編、ショートショートです。
5分で読めます。
あなたの前には電子の文学の世界の扉が
開かれようとしています。
さあ、奇妙なテキスト文字への旅を楽しんでください。
文字数 1,298
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
「数秒後の相手の行動を視ることができる」という一種の予知能力めいた変わった力を持っている高校生、見境航(みさかいわたる)は、ある朝、教室の前で見知らぬ女子生徒とぶつかってしまう。実は、その見知らぬ女子生徒は航の同じクラスの生徒で、名を渡瀬伊吹(わたらせいぶき)という。航は進級して約一ヵ月が経とうというのに、伊吹の存在を同じクラスの友だちである、五十嵐怜(いがらしれい)に指摘されるまで知らなかった。 放課後。将来の夢が小説家だという友人、波流春人(はるはると)に呼び出された航は、彼の家に赴いた。そこで、「お婿さん」という春人のもう一つの夢を聞かされる。
文字数 105,399
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.07.10
(長編・第3作目)
見知らぬ屋敷で、失った記憶を探す物語。
目が覚めると、記憶を失っていた———。
記憶喪失状態の関口が目覚めたその場所は、見知らぬ屋敷だった。
背負ったリュックサックに入っていた封筒より、自分が「九月二十日に起きたこと」を思い出すため、『記憶さがし』をしていることを知る。
一人記憶の散策を始める関口だったが、「息子の死の原因が自分にあること」「複数の女性と関係があること」「包丁で刺されたこと」「数ヶ月前に同僚が殺害されていること」等、身に覚えのない記憶達が彼を翻弄する。
さらには謎の怪物が現れ、訳もわからぬうちに襲われる。
いったいここはどこなのか?
なぜ、記憶探しをしているのか?
そして九月二十日に起きたこととは?
文字数 187,631
最終更新日 2021.06.30
登録日 2018.10.23
そっと他人の人生をのぞいてみませんか?
どこかに生きた、儚い人たちの淡い物語。
僕から見える世界の姿をこの物語に少しずつ落としてみようと思う。
僕の綴る物語に君たちが何を思うのかは分からない。
でもこれだけは伝えたい。
心の片隅にみんなが持ってる幾つもの感情。それはきっとバランスを失わないように張り詰めあってるんだと思うんだ。
それが崩れゆく人々をどうか笑わないで見届けてほしい。
だって君もそうでしょ?
僕だってそう。
文字数 9,481
最終更新日 2021.05.22
登録日 2019.11.03