精霊小説一覧
勇者が魔王を討伐して平和となった世界で、勇者に憧れる少年がいた。
その少年、アルフは相棒のクリスと共に「何でも屋」を結成し、生まれ故郷ハルバートにて様々な事件を解決していく。
しかしその活躍の裏には、いつも一人の少女の「アドバイス」があった。
これは夢見る少年と、精霊に愛された少女の物語。
文字数 6,614
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.06.05
異世界召喚されて、魔王を倒すように頼まれるクラスのみんな、を眺めている私。
だって仕方がない。
誰も私のことが見えていないんだから。
でも、途方に暮れていた私が街で出会ったのは、まさかの———!?
「……貴方、私のこと見えてるの?」
「……、馬鹿にしてるのか?」
なんだかんだ溺愛される女の子のお話。
文字数 1,512
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.03.30
主人公のツグミは、幼い時に魔法使いのナイトになると約束してくれたハルトに高校で再開。彼は、普通の高校生じゃなくて……って、色々凄すぎるんですけど?!
文字数 80,268
最終更新日 2019.05.28
登録日 2019.05.15
王宮からリストラされた精霊の守護者だったアキは土の精霊から愛されまくるおっさんだった。アキの左遷は最悪な結末を王宮にもたらす事になったのだ。
捨てられたアキは左遷先で出会った風の精霊とともに南の島を目指して旅だってしまう。その後、左遷先に王宮からの使者がアキを探しに来るが、時すでに遅しであった。
(以下ネタバレを含みます)
アキは第二の人生として、楽園でスローライフを楽しんでいたのだが隣国の王から祖国の深刻な状況を聞かされて復興の為に本国に戻ることを約束する。そこで見たものは死臭を放つ王都だった。可愛らしい元悪役令嬢の魔女っ子と問題を解決する旅に出る事で2人の運命は動き出す。
旅、無双、時々スローライフなお話。
※この作品は小説家になろう(なろう)様でも掲載しております
文字数 116,185
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.05.25
濃霧の朝に、ファンタジーな異世界に転移しました!
平凡なアラフィフのわたしなんかに、波乱万丈は必要ありません。だだ、平穏に生きるため頑張ります!
壊れた運命のジェットコースターに、無理やり乗せられて『世界を救って下さい!』って、言われても無理です!
いつの間にか、竜騎士団の団長殿、次期竜王様、第一王子様、オタクな魔導師殿、謎の美少年にまで囲まれてます。これって、逆ハーですか?! いいえ、現実は全然甘くないのです!
スピンオフ作品『私のかわいそうな王子様』を、投稿しております。
『魔霧の森の魔女』の登場人物、アレクシリスの子供時代を、マリシリスティアを主人公に描くファルザルク王国物語です。
本作の過去編になります。ネタバレも少しだけ含みますが、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 300,658
最終更新日 2019.05.06
登録日 2017.05.14
異世界で世界樹の精霊と呼ばれてます
レンタル有り普通の高校生の樹(いつき)は、勇者召喚された友人達に巻き込まれ、異世界へ。
勇者ではない一般人の樹は元の世界に返してくれと訴えるが。
事態は段々怪しい雲行きとなっていく。
実は、樹には自分自身も知らない秘密があった。
異世界の中心である世界樹、その世界樹を守護する、最高位の八枚の翅を持つ精霊だという秘密が。
【重要なお知らせ】
※書籍2018/6/25発売。書籍化記念に第三部<過去編>を掲載しました。
※本編第一部・第二部、2017年10月8日に完結済み。
◇空色蜻蛉の作品一覧はhttps://kakuyomu.jp/users/25tonbo/news/1177354054882823862をご覧ください。
文字数 300,576
最終更新日 2019.04.28
登録日 2017.05.04
そこは、産声が精霊に生まれたことを認められた証で、それによって魔力と呼ばれす不思議な加護を全ての人が等しく受ける世界。
生まれた時から泣いたことがなく、魔力を持たない主人公。
そして、魔力の才能を持ち、泣かない主人公に変わってよく泣く癖を持つ幼馴染。
幼馴染は、宮廷魔術師を目指し、都市部の魔術学校の特待生候補。
主人公は、魔力を持たないが故に就ける仕事も限られているハンデ持ち。
二人の人生は交わることがない。
違いをよく理解している主人公は、旅立つ幼馴染に「今まで側にいてくれてありがとう」という意味を込めてプレゼントを渡すことにした。
彼女が都市部へ旅立つ当日、主人公はプレゼントを無事に渡すのだが……
文字数 17,402
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.04.08
『愛し子』に生まれたシャリーナ・オルリオンは精霊王たちと契約し、永遠の命を持つことになる。
いろいろな経験をし歳を重ねるこどに仲間が増えていき…
シャリーナは前世の記憶を持って生まれた
前世の自分については全く思い出せないが、学力や料理などの知識は豊富であった
そのため、幼いうちから天才と呼ばれていた
そんなシャリーナが愉快な仲間たちと楽しく、ときには国を守ったりしながら永遠の時を生きるお話…
文字数 15,397
最終更新日 2019.04.16
登録日 2018.10.17
※同著者の『学科魔法士の迷宮冒険記』に関する短編集です。
以下、本編の紹介。
近未来の地球に突然出現した結晶構造物、魔晶。
異世界の生物である魔獣を周囲の空間ごと地球へ召喚し、
地球の空間を侵食した異世界領域、迷宮をも生み出すこの魔晶によって、
混沌とする地球。
人類は、その混沌とする世界で、
空想の産物と思われていた魔法を手にし、
たくましく日々を生きていた。
魔法を身に付け、迷宮を探索し、魔獣を退治する人類、学科魔法士。
この物語は、学科魔法士の主人公達が、日々経験する冒険活劇である。
※この作品は「小説家になろう(http://syosetu.com/)」にも一部掲載しています。
文字数 182,302
最終更新日 2019.04.09
登録日 2017.10.02
クラス召喚された男子校生達。召喚主である教皇の話を最後まで聞く事なく叫び・走り・暴れまわって止まらない! 勢いだけは絶好調な彼らの一夜の大冒険が、ここに始まってすぐに終わる!!
文字数 2,872
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.04.02
追い出され女子は異世界温泉旅館でゆったり生きたい
レンタル有り旧タイトル:勇者一行から追放されたので、異世界で温泉旅館をはじめました!
(お知らせ)
現在アルファポリス様より書籍化のお話が進んでおります。
このため2月25日(月)をもって、このお話の本編を非公開とさせていただきました。
また書籍化に伴いタイトルも変更しています。
これも応援してくださった皆さまのおかげです。
ありがとうございます!
(内容紹介)
温泉が大好きなOLの真由(まゆ)。今日も今日とて山奥の秘湯にひとり浸かっていたのだが……突如お湯が流れ出し、一緒に流されてしまった!
気づけば異世界で、偶然通りかかった勇者一行に無理やり連行されてしまう。
ところが、異世界人でも何の力もない真由に、勇者一行の態度は一変。しかも勇者に横恋慕していると誤解され、嫉妬した王女に追い出される。
これは勇者一行を追放された真由が、大好きな温泉文化を異世界に広めようと頑張る物語。
*同時投稿の「まだまだこれからだ!」と同じプロローグから派生するまったく別のお話です。
二本まとめてお楽しみいただけたら嬉しいです。
文字数 171,435
最終更新日 2019.03.29
登録日 2018.12.22
『戦争はこれで本当に終わりを迎えた。
復興はこれで本当に始まりを迎える。
そう。
絶望は今日この日本当の意味で終わり、希望は今日この日本当の意味で始まる。』
だからこれは、絶望の物語のエピローグで、希望の物語のプロローグ。
物語の結末は決まっている、希望に至るハッピーエンド。
絶望の淵からもがいて苦しんで、償いと幸せを求めた少年の死をもって、この物語は希望の結末を迎える。
文字数 36,464
最終更新日 2019.03.17
登録日 2018.11.16
戦闘(バトル)も製造(クラフト)も探索(クエスト)も何でもこい! 超オールマイティスキルファンタジー、開幕! ――幼馴染の女の子をかばって死んでしまい、異世界に転生した青年・ルイ。彼はその際に得た謎の万能スキル<創造>を生かして自らを強化しつつ、優しく強い冒険者の両親の下で幸せにすくすくと成長していく。だがある日、魔物が大群で暴走するという百数十年ぶりの異常事態が発生。それに便乗した利己的な貴族の謀略のせいで街を守るべく出陣した両親が命を散らし、ルイは天涯孤独の身となってしまうのだった。そんな理不尽な異世界を、全力を尽くして強かに生き抜いていくことを強く誓い、自らの居場所を創るルイの旅が始まる――
文字数 525,356
最終更新日 2019.02.25
登録日 2017.11.26
太古に栄えたクレハン王国は、広大なサルドリス大陸の中で、それはそれは栄華を極めていた。
しかし、とある出来事によって、その時代は呆気なく幕を閉じることとなったのだ。
時は進み、サルドリス大陸は第五大陸と名を変え、誰もクレハンの名を知らない時代。
一人の少女が母を探しに旅立とうとしていた。
名前は、ラビリィフェイフェグタン。
ひょんな事で出合った男、フェグと共に、母親探しと、男の記憶にある『城』を探す旅に出た。
文字数 85,891
最終更新日 2019.02.24
登録日 2018.05.22
青白く若き太陽神アズナワクと、白い真月(まなづき)イル・リリヤ、赤く暗い『魔眼』の月が照らす世界セレナン、エナンデリア大陸。キールの村が奴隷狩り部隊に襲われた。キールは妹スーリヤを助けるため旅立ち、炎の精霊巫術をあやつる少年ジークリートに出会い、彼の助けを得て妹たちを助け出す。奴隷狩り部隊の主グーリア王国のバルケス王を倒しに行くというジークリート。キールはジークリートと行動を共にする。精霊の少女スゥエとラト・ナ・ルア、赤の巫女王チャスカ、ジークリートの師である巡礼ケイオン。ケイオンの過去に深く関わる白銀の聖女アイリスと出会う。大陸で起こる数々の事件の影に暗躍する『魔の月』とは。
「小説家になろう」様でも連載していましたが、途中でストップしていました。加筆訂正したものをこちらでアップしていきます。
文字数 38,933
最終更新日 2019.02.23
登録日 2018.08.02
私たちには色々な悩みがあります。
友達や恋、親や兄弟、勉強など数え出したらキリがない。
そんな悩みを抱える人達には彼らと似たような悩みを抱える精霊が見えるのです。
凛はこの街に引っ越してきて間もなく、中途半端な時期に転入して来た所為でクラスの輪にも入れないでいた。
そして、ある日彼女は雪の精霊に出会った。
彼は少女にとって引っ越して来て初めてできた友達で、だんだんこの街で暮らすのも悪くないと思い始める。
そして、色々な悩みを抱えた精霊が見える人たちと出会い、彼らの問題を解決する事で自分の悩みも減っていき....
文字数 2,489
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.02.10
「なんで私をおいていくと?!母さん死なんでよ!!」
ずっと一緒に暮らしていた母親の亡骸を抱いて感情の赴くままに叫んだ瞬間、前世の記憶を思い出した私。
(あ、私、ヒロインやわ。)
前世で友人がプレイしていた乙女ゲーのヒロインに転生したけど、あんま内容覚えてないし、普通にモブとして生きたい。
ヒロイン役とかダルすぎる、普通に生きると決心したのに、
……え?平民血筋じゃない??
……え??実は双子??
……え???先天的な精霊の加護?
……え????知らない間に最高位精霊と契約??
全っぜんストーリーと話が違うんやけど!?!?
しかもそれ以前に、
…前世の方言がなおらない。
これは、地味に生きようとすればするほど目立ってしまう、前世訛り口調の美少女(自覚なし)の話。
*主人公の方言は、作者自身の地元の訛りで、訛ってはいれども標準語に近いとは自負しておりますが、万が一分からない表現があれば、ルビを振りますので、感想にてお問い合わせください。m(._.)m
*なろうさんでも掲載してます。
文字数 17,609
最終更新日 2019.02.08
登録日 2018.12.16
精霊の力が渦巻く世界で、アリアは幼馴染のシェイドと別れ際に約束をする。〝また、ここで会いましょう〟
しかし、王都へ旅立ったままシェイドが会いに来てくれる様子はない。ならばこちらから会いに行こうとアリアは動くが、しばらく会わないうちにシェイドの様子は激変していて……。
精霊たちの声の導くままに、アリアは進む。その先に希望があると信じて。
不思議な力を持つ少女と運命に翻弄される少年の物語。
文字数 30,436
最終更新日 2019.02.04
登録日 2018.12.17
前世で虐待を受けていた主人公が
悪役令嬢として異世界へ転生して
家族に溺愛されたり、精霊達や
もふもふ達に癒されたり...
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
初投稿です!拙いとおもますが温かい目で見てもらえると嬉しいです!
亀更新になると思います...
テンプレかな?
(いろんなかたの作品を読ませていただいてるので似てるところもあるかもしれないです)
文字数 4,664
最終更新日 2019.02.02
登録日 2018.09.25
発展とは程遠い辺境の村に生まれ、その村で静かに一生を終える事を望む少年テオドミロ。
若者たちが次々都会に旅立ち、ゆっくり死に向かってゆく村で狩人を目指し日々生活しているテオドミロだったが、故郷の森で一人の少女と出会った事で、終わりの見えない仇討の旅に出る事に。
『行こう』
全てを失った少年が手を伸ばし。
全てを失った少女がその手を取った。
敵討ちで始まった二人の旅の終焉がどこなのか。
この時の二人には知る由もなかった。
文字数 271,479
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.15
高校生、月波貴一は料理をしない姉の真貴と二人暮らしの料理男子。
ある夜、家出してマンションの隣人、佳代ばあちゃんを訪ねてきた孫娘、森宮朱理に出会う。初対面の態度は険悪だったが、やがて朱理は貴一に心を開き始める。そんな彼の前に現れた金髪の美少女フィオン・リーリウム。貴一がバイトする無農薬野菜やハーブを栽培、販売する団体コミュニオンの本国からやってきた。日本文化に憧れているが日本語の言葉遣いや所作は古風で、銭湯の長湯でのぼせ、ゲームセンターに興奮、更に貴一の料理が食べたいと言う。朱理は内心フィオンの存在が気にいらない様子。
彼らの周辺で次々と起こる不穏な事件。
コミュニオン日本支部の初代管理人、司磨子は、リリノンの出現が確認されたと言う。リリノンとは「現象」である。フィオンは本国より派遣された、リリノンを数える(昇華させる)者、リリノン・カウンター。出現地点であるリリノン・ポイントに赴き、精霊を歪めて鎧とし纏うリリノンの核と対峙する。リリノンとの戦い。そして貴一とフィオン、朱理の関係は…
ちょっぴりホラーあり、ほのぼのコメディあり、心癒される再生の物語。
小説家になろう様でも連載していましたが、加筆訂正したものをこちらでアップしていきます。
文字数 56,829
最終更新日 2019.01.28
登録日 2018.08.01
1話目、2話目、5話目を設定の変更による相違点があった為に改訂致しました。
確認をお願いします!!
特に5話目はかなり変わっているので読んで欲しいです!
(1月26日)
******
伯爵令嬢であるレイリア・ウィンターソンは、ある日兄2人を殺してしまう。
中性的な容姿だったレイリアは、男装して「レイ」と名乗り、領地を出て行くことにしたが…
文字数 24,614
最終更新日 2019.01.27
登録日 2017.09.30
17歳の女子高生だった、川末詠莉ことエイリは『瞳』の色の所為で学生生活と養い親との関係がうまくいってなかった そんなある時、異世界『スティリア』の精霊王はエイリに精霊の愛し子だった母親が逃した子供で『スティリア』から迎えにきたと告げた こうしてエイリは異世界『スティリア』に来たわけだが… エイリの姿は本来この世界で生まれ育った場合の7才にまで若返っていた そんな無自覚(アホ)チート少女が実父と再会し安全な隣国まで国境を越える旅をしたり可愛い精霊と契約したりギルド見習いになって料理やら何やら作ったりしながら成長していくお話です 。なろう小説でも『異世界に帰ってきた?空色の娘』という作品で投稿しておりましたが『空色の娘は日本育ちの異世界人』に変更し、アルファポリス版では話によっては手直し加筆して投稿してます※作者きまぐれにより更新頻度不規則、話の内容が変わる可能性があります 天安門事(無断転載対策)
文字数 175,607
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.04.16
最上九十九(もがみつくも)は幽霊、UFO、UMA、超能力、妖怪、妖精など
在りとあらゆる超常現象、オカルト、都市伝説を信じるかなり痛いヤツだ
数年前、幼少期に仲の良かった少女あやめが一緒に行った花畑ではぐれてしまい
探し回るも花畑ごと消滅してしまったのだ。
そして数年後…九十九は高校一年になった在る日ふと久し振りにあやめが『神隠し』に遭った現場に足を運んでみたのだがそこには…あの花畑があったのだ!!
そこで九十九の見た物は…
文字数 48,763
最終更新日 2018.12.31
登録日 2017.07.09
この世界、スフィアには最後の秘宝と呼ばれる物がある。それを手に入れた者は
世界を手に入れれると言われていた。だからこの世界は今、その秘宝を巡り
冒険者達が世界を回っている。
スフィアは三つの大陸で出来ていて、全て同じ形、広さになっている。違うのは
人々の生活だけだ。その人の生活の中でも悲惨に会う者もいる。その一人が
ミーナという少女だ。
イー大陸の最南端にある小さい町ウエーブに住む彼女は小さい時、何者かに両親を
殺され、それ以来自分も強くなり、いつか仇を取ろうと修行していた。そんな
ある時、最後の秘宝の事を知り、それを手にすれば世界を変えれると思い
その秘宝を手にする為に旅をしようと決めた。その出発する前日、ミーナは
精霊の声を聴き、魔法を使えるようになった。その力を受け入れミーナは
仇を撃つ為に冒険の旅に出る。そして、ミーナは最後に人々に問う。この世界は
生きるべきか滅ぶべきか。
文字数 2,870
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
ゴミ以下の魔力しかないメイリーは、今の自分がこのままでいいのかと考えると同時に
旅に出る事を即決。幼馴染のアリィの忠告も聞かずに村を飛び出した。
そりゃ魔術学校のクラス昇級に5年も落ち続けているんだからしょうがない。
あたしはこんな小さな町では収まらない器なのよ。だから世界を巡って大魔法使いか
大精霊使いになる!
ところがメイリーは精霊と契約出来る器であり、ゴミ以下の魔力は単に眠っている
だけだった事が判明。調子に乗ったメイリーは更なる力を求めて、他の精霊を探す
旅を続ける。契約する意味も分からずに。
文字数 266,656
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.03
ある所に、幽閉されたお姫様がいました。お姫様は物心つく前から地下に閉じ込められ、親の顔も見た事がありません。
そんなお姫様が16歳になった時の事です。
お姫様の国は、酷い状況に陥りました。そして幽閉されたお姫様は、国を救う為に、その身を捧げる事になったのでした。
───が。
「あ、気付きました?」
どうやら、まだ生きているようなのです。どうやら、誰かが拾ってくれたよう。
「拾ってくれた方っていうのが──」
深紅の瞳に夜空色の髪。どうして貴方は、私を拾ってくれたのでしょう。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
※「Prolog」「Episode.0」は1日置き、その後不定期更新となります。
R15は念の為です。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
5/6 22:00 一部タグ変更しました。
文字数 15,687
最終更新日 2018.12.21
登録日 2017.12.24
主人公性別不詳カロンは異世界に召喚された。キラキラいや、ギラギラした男に聖女になって我らを救え!と頼まれたがカロンは‥‥‥‥‥‥‥‥
この話は他の話に行き詰った為に生まれた為不定期更新です。
文字数 13,348
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.03.04
本当は17歳の主人公、雨音 鈴歌(あまね れいか)は、女神様の趣味で幼児にさせられて異世界に召喚されてしまう。
歌う事の好きな主人公が周囲の反応に戸惑いながら幸せを探すお話。
※変な所とかあったらなるべく優しく是非コメントで教えてください
※R15指定は保険です
※なろう様にも数話遅れで投稿してます
文字数 211
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.05.24
すべての音は地が聞いている。その音は地を通じて一点に集り、集まる場所には鐘があり、それを守る精霊がいて、その鐘の音を精霊は聞いています。
そんなある日、聖域とも呼ばれる場所に謎の男が現れました。
男と精霊の他愛もない会話、しかし精霊にとっては初めての人間との会話。
本来関わることのない二人のゆるい日常を描いた物語となります。
※小説家になろうでも投稿中です。
文字数 4,853
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
二十世紀なかば、たそかれの世界に生まれた聖なる聖霊の皇子ミラクーロ。生まれながらになんらかの呪いをうけ、彼の成長は十年に一つしか歳をとれない。オニ・ハバキ・モリという名の聖霊の一族に生まれ、寿命は千年。普通であれば、普通に人と同じに二十年もすれば大人と同じ体つきに成長し、普通に恋もでき、普通に力もふるえるのに、五十年を経た今もなお体は幼子のまま。
前作『青い扉と銀の鈴 - 世間知らずのお嬢様と魔王討伐の生き残りと魔王の息子とが出逢った頃の物語』から半年後の物語。今回は、ミラクーロくんが主役です。
異色の三人組パーティーが辿る、百年におよぶロード・ファンタジー。
*- -*
年表
1968年 04月18日 ミラクーロ・フィリオス・アイオリア 『たそかれの世界』アイオリアに誕生
1987年 08月10日 影井徐次郎 日本に誕生
2000年 10月10日 10月10日 レイミリア・ブラウンシュタイン・コーネリアス・ラ・グランスマイル 『たそかれの世界』アイオリアに誕生
…
2018年 01月10日 『たそかれの世界』アイオリアのハリル山洞窟奥にある、地底湖カムイ=アイリ湖にて、三人が遭遇。直後に失踪。
2018年 05月15日 三人無事に帰還。
2018年 05月15日 レイミリア帰宅。
2018年 05月16日 銀の鈴の力(使用者ミラクーロ)で、三人は大洋へ。
…
2018年 11月19日 目的の『海の精霊』が見つからず、三人は日帰りで大洋通いの日々をおくっていた。
※この物語は、主人公であるミラクーロ・フィリオス・アイオリア様の視点で描かれています。文中におけるご不明点、ご不快な点、ご理解不能な点、ご矛盾点、ご納得いただけない点等がございましたら、アイオリア王室お客様対応センターまでご連絡ください。この問い合わせの内容による不敬罪等の罪は不問とさせていただきますので、ふるってご応募ください。
※お問い合せいただいた方の中から、抽選で5名の方に、アイオリアで見る洞窟湖上大花火大会へのご招待券があたります。
※海外からのお問い合せは現在承っておりません。ご了承、ご容赦願います。
文字数 112,238
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.10.05
そこにいるのは長い間一人ぼっちで誰にも見えないはずであった精霊。そんな時に目の前に一人の冒険者──アンデル帝国最強──のアイルが現れる。
彼だけには精霊が見え『ティナ』と名付け交流を深めていく。そんな時に、アンデル帝国は今まで不可侵であるはずだった精霊の住む森を開発に出ていた。森が削られるとともにティナはだんだんと存在の欠片を失っていく……
「ねえアイル。私が消えても忘れないでいてくれる?」
「忘れるわけがないだろ。」
文字数 23,282
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.25
沢真奈美ことマナ、十六歳。学校帰りに穴へ落ち異世界へ落ちちゃいました。
マナは魔法が使えるらしく、穴から空へ落ち、ついでに地面へ落ちてる最中に空中でストップ。
そこで会った空の精霊に誘われ森の中で精霊と共に暮らし始め、今では精霊のお医者さんな魔女。
そんなある日。マナの住む森の中に遣って来た人間の男二人。
この人、森の近くにある大国の第二王子と護衛の魔術師らしく、ここに住むなら国か自分(王子)に協力しろとマナに迫って来て――。
のほほんライフ、大ピンチ。
という感じで進む予定です。
クスッと笑える話になれば良いなとか思ってます。
R15、残酷描写は今のところ保険です。
滅茶苦茶、不定期更新です。申し訳ありません。
※ 小説家になろうにも掲載しています。
文字数 86,883
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.02.27
悪役令嬢に転生してしまった
マリア・マーガレット
死亡フラグを回避しつつ、
幸せな未来を築けるように頑張るお話。
文字数 9,860
最終更新日 2018.11.19
登録日 2018.05.06
謎の組織によって生き物を襲うモンスターがこの世界に出現した。
現実にないモンスターのせいで世界の空間が歪み、人間界と精霊界がくっついてしまう。
そんな世界の中、聖剣士少女である倉中佚鹿(くらなかいちか)は1人モンスターと戦っていた。
孤独で戦いにあけくれていた佚鹿に1人の精霊の手が差し伸べられる。
大精霊の弟子であり、次世代大精霊候補であるえなだった。
佚鹿はこの世界を終わらすためには約300ものボスモンスターを倒さなければならないことを知らされる。
えなは佚鹿を一緒に戦う仲間にならないかと誘うが、仲良しこよしのためにここにいるのではないと断られてしまう。
だが、えなは勝負をして強さを示し合うという条件をだした。佚鹿はこれには承諾し、勝負をした。
これはこの世界を終わらすために集まった、ある“トラウマ”を抱えた少年少女の物語______
文字数 36,556
最終更新日 2018.11.18
登録日 2017.04.29
平凡な高校生の俺は、異世界に転生しました。
貴族の子供に生まれ変わりました。
なんと、学校に通うことになりました。
前世の力も使いながら頑張ることにしました。
―――――
ゆっくり、気長に読んでいただけるとうれしいです。
不定期ですが、お願いします。
他の投稿サイトでもあげています。
文字数 19,840
最終更新日 2018.10.26
登録日 2018.10.14