契約するたび魔力解放小説一覧
1
件
ゴミ以下の魔力しかないメイリーは、今の自分がこのままでいいのかと考えると同時に
旅に出る事を即決。幼馴染のアリィの忠告も聞かずに村を飛び出した。
そりゃ魔術学校のクラス昇級に5年も落ち続けているんだからしょうがない。
あたしはこんな小さな町では収まらない器なのよ。だから世界を巡って大魔法使いか
大精霊使いになる!
ところがメイリーは精霊と契約出来る器であり、ゴミ以下の魔力は単に眠っている
だけだった事が判明。調子に乗ったメイリーは更なる力を求めて、他の精霊を探す
旅を続ける。契約する意味も分からずに。
文字数 266,656
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.03
1
件