呪い小説一覧
呪いに失敗し呪い鏡になってしまった下級貴族の女性
優しい尼僧達に救われ守り鏡に変わる
守り鏡の3つの力を使って
迷子保護から商人成敗
100の善行を積んで 目指せ成仏
文字数 11,438
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.22
カシオペヤ王国第一王子のペルスには、カリーナという許嫁がいた。
だが両親によって強制的に決められた婚約にも関わらず、自分に異常な愛を注ぐ彼女のことを、ペルスは不気味に感じていた。
そんな中、彼は王子という立場の自分にも対等に接し、不器用な愛情をくれるキャサリンに惹かれ、交際を始める。
彼女と一緒になりたいペルスは、親の反対をはねのけ、カリーナに婚約破棄を申し出るが——?
文字数 2,127
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.10.15
『不死少女病』
女性だけに感染する呪的現象の1つで不治の病でもある。
感染すると18未満の体にされ、死ぬことも年を取る事も出来なくなる病気で、永遠にその病気と付き合わねばならない。
女子高生の舞は学校に登校した瞬間、自分を不思議と見る人が多くなり、とある男子高生に自身が『不死少女病』を感染している事を知る。
不死と不治、呪的現象病をめぐる現代青春短編ファンタジー。
文字数 2,814
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.09.01
ネリウスはいつも寒さを感じていた。自分の過ちによって、魔女に姿を変えられたネリウスは、夜になると体温を自分で管理出来なくなるのだ。必死で呪いを解こうとするが、それより先に体温管理で出来なくて死んでしまいそう──
文字数 2,681
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.07.28
神薙 眞寿は普通の高校二年生ではない。彼はある出来事がきっかけで毎度『指定されたワード』を言わないと死ぬ『呪い』に掛かっていた。そのワードはふわふわと空中に浮かぶステータス画面のようなものに書いてあり、もしワードを言わなければ身体中に激痛が起こったりする等とても厄介なモノだった。通常ならばそんな高校生活など絶望するしかない。しかし彼は恵まれていた。
ポニテ美少女も出るよ!
文字数 14,209
最終更新日 2019.07.31
登録日 2019.07.31
魔族に祖国を侵略され家族を殺されたイレーヌ。唯一残された産んだばかりの息子は身を寄せたゼドゥ国の王妃に奪われた。
十八年後、イレーヌは魔族と戦い重傷を負った息子ウィルと再会した。彼女の看護により回復した彼は再び魔族と戦おうとする。そんなウィルをとめるためイレーヌは全てを話す決意をする。
「身代わりで愛されても意味がない」
「私が私である事まで、あなたにも誰にも奪わせない!」
小説家になろうにも投稿しました。
完結しました。
文字数 33,567
最終更新日 2019.06.10
登録日 2018.07.22
人を呪って殺す”呪殺”が科学的に認められ、被告人は有罪判決で死刑を言い渡された。
世の中呪いに関して混乱しかけている中、出版社に勤める村上は、残業中に妻から親友が突然死んだと連絡が入り、その後の人生を一変させられる。
村上と同じ職場の後輩の畑は、呪い裁判の企画ページの主担当を任され、面白いものを作り上げようと翻弄するのだが。
とある事情で村上と知り合う神奈川県警の池畑も呪い裁判については何かを知っているよう。
様々な形で呪いに巻き込まれていく人々。
更に人の命を奪うことができる呪いに反して、今度は死んだ人間を生き返らせることができる機械が実用化されようとしていた。
しかし、人の命を悪戯に扱うことを避けるため、この機械の使用には様々な条件が課せられていた。
大切な人を失い、人生を悲観する人々。”死んだ人間を生き返らせることができたら”、そんなことを考えている彼らに救いの手が差しのべられる。
本当に救いの手となるかは、使用してからわかることになるのだが………。
※現在、毎日21時更新としています。
文字数 275,418
最終更新日 2019.06.03
登録日 2018.10.03
文字数 27,702
最終更新日 2019.06.03
登録日 2019.05.24
子供達が神社でいたずらでお札を焼いていた。それをとがめる主人公の昔話。
※実話をもとに作られているので呪われてしまったと思ったらお祓いに行ってください。
文字数 1,336
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.06.02
呪いの人形とはご存知だろうか。髪が伸びたり、置いた場所と違う場所に置かれあまりの不気味さに倉庫に封印していたのが何故か元の位置などに戻っていると言う怪異である。人形には昔から魂が宿ると言われて来たが実際はどうかがわからないだろう。
だが俺は今日、その怪異を見るのである。それが彼女との初めての出会いだった……
人形は持ち主に愛でられたい。だが、それは持ち主に……
呪いの人形と出会ったそんな、お話である。
文字数 11,267
最終更新日 2019.04.27
登録日 2019.04.27
詩人が語るは、魔界王を滅ぼした勇者の話し。
しかし、その後を語る者はいない。
これは、魔界王を倒した後の勇者の話し。
文字数 1,887
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.04.23
魑魅魍魎、怪異、呪詛。
夜に巣食う、日本の闇の側面。
それらを滅することを生業とする存在——陰陽師。
才能が九割の世界で、少年は今日も夢を追う!!
文字数 843
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.31
文字数 1,094
最終更新日 2019.03.10
登録日 2018.12.31
男なんて最低最悪の生き物。そう思って生きてきたシェイラが恋したのは、まるで星空の化身のような美女――オリヴィエだった。シェイラは何の疑いもなくオリヴィエを愛し、真実の愛を確かめ合ったのだけれど…。
魔法の存在する世界、とある国。女性の心を弄び、女性の恨みを買いまくった王子がいた。その恨みのために呪われた、基本的にはクズでゲスな王子様が真実の愛に辿り着くまでのお話。
文字数 89,693
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.01.30
神沢和泉は子どもの頃に「見える」ようになってしまい、悩んでいた。そんなある日、謎の人物に出会ってさらに見えてしまうように。実はその人物、酒寄は式神なのだと言う。
呪われて人間にされてしまったらしいのだが、記憶が曖昧でどうすれば呪いは解けるのかわからなくなっていた。
見えてしまう能力をどうにかしたい和泉と、呪いを解いて解放されたい酒寄。
そしてそこに絡む、鬼さまと呼ばれる男の意図とは。
見えてしまう和泉と、式神酒寄、そして鬼さま、三者三様の願いは───。
***
話数調整をしたモノを「小説家になろう」に、リメイク及び大幅加筆したモノを「カクヨム」に公開しました。
***
文字数 68,367
最終更新日 2019.03.04
登録日 2018.11.24
栗栖湖。
それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。
一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。
この湖には逸話がある。
大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。
その日、大規模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。
嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。
以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。
それを証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。
そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。
栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。
彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。
栗栖湖に集結する悪霊たち。
それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。
栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。
その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています
文字数 28,155
最終更新日 2019.03.02
登録日 2019.03.01
僕には、こんなジンクスがある。
「好きになった人は、僕以外の人と幸せになる」
正直言ってこんなジンクスは。欲しくない。
どんな人でも僕がひとたび好きなればその人はしあわせになる。
だけどこのしあわせにも期限がある。
僕が好きではなくなったとき、その人のしあわせは終わりを迎える。
だから、好きな人にはしあわせにもなって欲しい。
だから、僕の好きな人はもう4年程変わっていない。
その人の涙を見たくないから……
だけど、そんな僕の前にひとりの女の子が現れた。
その女の子にもジンクスがあった。
「好きになった人が必ず死ぬというジンクス」
僕は、少しずつだけどそんな彼女のことが気になりはじめる。
その気持ちはやがて形となり僕が好きな人が変わる。
でも、それが悲しい物語の始まりとなる。
文字数 45,791
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.01.10
高校一年の山下一樹は、転校先の同級生松岡保が雨に濡れている場面を見てから、何故か彼が気になっていた。
偶然入った喫茶店でバイトをしている松岡とひょんな事から仲良くなった一樹は、その喫茶店「ストレイ・ラム」が客の相談事を請け負う変わった店だと知り、好奇心を刺激される。
ある日、松岡が気になるキッカケとなった古い友人、新田と再会した一樹は彼が何か悩み事をしている事を知る。松岡の薦めで「ストレイ・ラム」のマスター依羅に相談したその内容とは、「友人のドッペルゲンガーが出て、困っている」というモノだった。
二つ目の事件は、学園の七不思議。
ある日、「ストレイ・ラム」に来た依頼人は、同じ学園に通う女生徒・佐藤だった。七不思議の一つである鎧武者を目撃してしまった彼女は、その呪いにひどく脅えていた。そして「鎧武者が本物かどうかを調べてほしい」と松岡に依頼する。
文字数 94,737
最終更新日 2019.02.07
登録日 2018.12.11
文字数 2,790
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
その昔。
地上に未曾有の災害が発生した。天災である。だが地震でも雷でも津波でも嵐でも無い。遥か高き天から伸びてきた『それ』は、鞭のように、爪のように……大地と人々を引き裂いた。
透明のガラスのような、実態の無い『それ』は、通り過ぎたものにあるひとつの変化を及ぼした。
人々はそれを、『呪い』と呼んだ。
文字数 7,810
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09
西の森に住む魔女フローラの元をある日王子が訪ねてきた。
彼からの依頼を受けた事で平穏だった生活は激変し、フローラは自らの宿命と向き合う事になる。
(R15以上R18未満かもしれません…)
※「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 80,855
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.10.10
古びたおもちゃ屋のショーケースの中にはフランス人形が飾ってある。その人形はとても美しく立派なもので誰が見ても虜になってしまう。この人形の名前はキャシー。しかしこの人形は普通の人形ではなく実は……。
微グロ、微エロがあります。
PN:ブルーマウンテン
文字数 16,894
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.10.27
運命の改変、承ります
レンタル有り 凶悪な魔術師を倒した聖騎士は、最後に不死の呪いをかけられ、呪われた英雄と呼ばれるようになった。彼は呪いを変えることができる魔女のもとへ訪れる。魔女はいう。「呪いを緩和するために、生贄となる花嫁が必要だ」と。呪われた英雄と魔女の婚活が始まった。
お引越し。
文字数 168,442
最終更新日 2018.07.30
登録日 2017.12.12
人間と妖怪が入り乱れる世の中に、代々陰陽師を生業としている一族があった。
千年も昔、大陰陽師により『呪』を受けた一族は、それでも人々のため、妖と時に人間と戦い続ける。
そんな一族の現当主は、まだ一三歳の少年だった――。
完結しました。
続編『陰陽師・恭仁京上総の憂鬱 悲岸の鬼編』連載中
文字数 153,958
最終更新日 2018.04.06
登録日 2017.07.20
中学2年生のひかりが目にしたのは同級生ヒロトの交通事故だった。
でもそれは、彼の悩みでもあった。
ヒロトの秘密を知るため、ひかりは図書館へと足を踏み入れた。そこにあった本とは………。
文字数 4,658
最終更新日 2018.03.27
登録日 2018.03.04
形見の赤い石を巡って、様々な思惑が交錯する日々が幕を開ける。
現代(2013年東京・八王子市)を舞台にした宝石擬人化バトル&アクション作品です。
*紅(ヒロイン)視点
★抜折羅(ヒーロー)視点
他、状況に応じて視点が変わります。
※カクヨムにて先行公開中(タイトル『タリスマン*トーカー』)ですが、アルファポリス版はR-18シーンを含む完全版(現時点での)になります。
※性描写注意/A キス/B 前戯相当アリ/C 挿入アリ(?)
※暴力描写注意/♭暴力描写注意/♯流血描写アリ
(表示できる記号が少ないので……苦笑)
(ジャッジは厳しめにしました)
【キャラの応援をいただけたら、SSを書き下ろします】
※注意が必要かなと思われる点としては……
・現代日本(2013年東京都八王子市)が舞台ですが、なんでもありなライトファンタジーです。
・逆ハーレムで、それぞれのヒーローとキスよりちょっと先までのイベントがあります。
・モブにアレコレされるシーンがあります。
・流血あります。四肢が吹っ飛ぶことはありませんが、割と瀕死になります。
そんなところでしょうか。
応援コメントは常にお待ちしております。
※2017.08.09 大衆娯楽からキャラ文芸にカテゴリを変更しました。
番外編追加。
番外編単体だけで楽しめるように書いたつもりなので、長い本編を読む前に雰囲気を掴みたい場合は番外編からお読みください。
小説ではなく脚本風の作品には【脚本風】をつけました。
いつか漫画で描きたい。
文字数 492,514
最終更新日 2018.03.16
登録日 2017.06.20
黒神礼美という少女には悪魔が憑いているという噂があり、実際に彼女のかかわりのある人物は怪我や病気などになってしまうことが多かったのでその噂は事実として恐れられていた。
だから彼女とかかわりを持とうとする者はいなかった。
そんな少女の隣の席になったのは明石要という少年だった。要は隣の席になったからという理由で少女に話しかけるが「私にかかわると呪われますよ」という言葉で拒絶されてしまうのだった。
昔、小説家になろうに投稿していた作品です。投稿の練習で投稿してみました。短めの話になります。
文字数 18,942
最終更新日 2018.03.06
登録日 2018.03.01
ーーーーーあの森には、魔女がいる。
元人喰いの、暴食の魔女が…ーーーーー
Twitterの、#魔女集会で会いましょう タグにつられて書いた、お話です。
メリバ注意!!!
(後日、
蛇足的な他キャラ目線の話を追加します)
文字数 8,973
最終更新日 2018.02.14
登録日 2018.02.14