イケメン小説一覧
世界を股に掛ける大手企業、宗田ホールディングの御曹司である宗田北斗(そうだ・ほくと)は半年前に交通事故で大怪我をした時に助けてくれた園田未希(そのだ・みき)と結婚が決まり、両家の顔合わせをする事になった。
シティーホテルで行われた両家の顔合わせの日。
突然、未希に逮捕状をもって刑事が現れた!
容疑は「殺人罪」だった。
容疑を否認しながらも連れて行かれる未希を遠い目をして見ている北斗は、逮捕状を持って現れた刑事に目を向けた。
刑事は女性で早杉(はやすぎ)トワと言う名前だった。
北斗はトワを見るとズキンと頭に強い痛みを感じた。
未希が逮捕され顔合わせは見送りになり、北斗はそのまま病院へと連れて行かれた。
病院に連れていかれた北斗は交通事故で記憶を失い思い出していなかった事があった事に気づき、その記憶の中に本当に心から愛して結婚を決めていた女性がいた事を思い出した。
北斗が思い出した心から愛する女性。
その女性は…未希を逮捕する為に現れたあの女性刑事のトワだった。
半年前の交通事故。
助けてくれたのは未希ではない。
本当に北斗を助けてくれた人は…トワだった。
北斗を助けるために、トワは右手を車に引かれていた。
その後どうなったのだろうか?
北斗は空白だった半年を知るために、兄の幸弥(ゆきや)に頼みその後の事を調べてもらう事にした。
調べてゆくうちに、トワは北斗が事故にあった後、身内をすべて失っていた事が判った。
生き残ったトワはその後どうなったのか…今現在どうしているのかは全くの不明だった。
幸弥の調べて空白だった半年が完全に思い出された北斗は、ショックが大きく暫く気持ちが沈んでいた…。
そんなある日。
港のお気にいりカフェにやって来た北斗は、あの女性刑事トワと会った。
「ねぇ、僕の事好きでしょう? 」
トワに北斗は言った。
頭で考えるよりハートで感じる声だった。
「名前を教えて」
総北斗が尋ねるとトワは。
「早杉…愛です…」
と、亡くなった姉の名前を名乗った。
この出会いがきっかけで北斗はトワに夢中になり、距離を近くして行った。
失った記憶に隠されていた本当の愛に気づいた北斗。
あんなに酷い過去を思い出さないで、忘れたままでいて欲しいと願うトワ。
2人の想いが再び動き出し、本当の愛を手に入れる壮大なラブストーリー。
文字数 53,620
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.09
タイトルはアレですが、性交シーンはありません。
ピュアラブコメディです。
小説ではなく、映画を想定した脚本形式です。
ほとんど会話劇。
童貞版セックス・アンド・ザ・シティ。
*実在する団体・個人とは、関係ありません。フィクションです。
文字数 19,671
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
解呪屋さんを営む魔女は、最近大忙しだった。いろんな人間が呪いがかけられ、動物にされていた。
こういう呪いはしつこくないけど、ちゃんと解かないと…中途半端な仕上がりになる。
混ざると余計に解けず、長くそのままだと定着するかもね?
となると急ぎの依頼がある。重なる。すごく忙しい!なのに終わってもなかなか帰らない元患者の多い事。
魔女マガジーンのせいだったのだ!
アンタのせいじゃん。しっ!
文字数 688
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
「俺様はっ!ジフパス王国王太子ヒニキス・ソールズベリーだぞっ!
こんなちんけな遊園地の列に並んでなどいられるかっ!
俺様達を今すぐジェットコースターに乗らせろっ!」
「すいませんねぇ、俺にそんな権限ないんすよ」
「なんだとっ!俺様が言っているんだ。今すぐ俺様達をジェットコースターに乗せろっ!」
「お父様、お父様はなんでそんなに偉そうなのお父様って偉いの」
「なんだとっ!俺様は偉いんだっ!ジフパス王国王太子だぞ俺はっ!」
「でもお父様が王太子なのはソールズベリー王家嫡子として産まれたからってだけだろ。
それって自慢できる事なのか。
お父様ってそれしか自慢できる事ないのかよ。
ああ、ないのか(笑)」
「ふざけるなっ!誰に向かって生意気言ってるんだっ!」
「本当の事をこんな幼い息子さんに言われたからって逆切れっすかぁ(笑)」
周囲の女性を発情させている声も容姿もイケメン店員が夫を殴って止めました。
声と容姿だけでなく行動までイケメンで女性を発情させるイケメン店員だったようです。
「お姉様ぁ。お姉様の夫のザイン様を下さい」
「なんで私が遊園地の列に並ばなきゃいけないのぉ~。
私は可愛いんだからぁ~列になんて並ばなくていいわ~」
「そうだっ!メレナは可愛いっ!可愛いんだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様も偉いのだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
「お前の妹のメレナを愛している事に気づいてしまった」
「俺様達のように賢い男女が夫婦になれば列になど並ばなくていいという事に気づいているのだから、
列になど並ばなくていいっ!」
「そうっすかぁ。それはかってですがね。
お客さんもジフパス王国王太子様なのでしょう。
こんな醜態さらしたのだから、この場にいる人たちにも家族にも謝罪したらどうすっかね」
「なんだとっ!ただの遊園地の店員が俺様に対して何を言うかっ!
俺様は謝罪なぞせんっ!」
「そうよ~。
「そうっすか。どうしても謝罪しないっつうんすね」
「やれやれだぜ。ここまで忠告して聞かないんなら仕方ないっすね。
落とし前つけてもらいましょうか」
「いえ、今更俺様が悪かったっ!。すまなかった助けてくれっ!と言われましても、
私は声も容姿も行動も女性を発情させるイケメン公爵に愛されているので、
貴方の事なんてもういりませんし助ける必要もありません。
今更もう遅いっ!
自業自得じゃないですか。助けませんよ」
文字数 2,403
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.05.05
勉強・運動・容姿全てが完璧な主人公は、枕投げがスポーツとして認められている学園にスパイとして転校することになる。
しかし、主人公は枕投げランク最下位のクラスに入れられてしまうことになる。
そんな中主人公は持ち前の人間外れのオーバースペックで枕投げ戦争で他クラスを無双していき、学園の秘密を暴いていく――。
10万文字までは書き溜めてあります! 毎日投稿します!
感想などよろしくお願いいたします!
文字数 22,838
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.18
文字数 50,501
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.06.12
社内の廊下でぶつかってきた彼女。一つの波紋を広げ走り去っていった。ピアスの片方を落として。
文字数 12,232
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.05.24
周りは結婚して、会社ではお局様と言われて嫌われていた独身貴族の私がある日を境に突然大型わんこ青年に好かれる事になる。
押せ押せイケメン大学生と嫌われ独身貴族女性の抗戦物語。
文字数 26,426
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.06.25
文字数 96,727
最終更新日 2021.07.18
登録日 2020.09.27
文字数 93,358
最終更新日 2021.07.18
登録日 2020.02.04
「ふざけるなっ!気の利かない女だっ!」
「俺様がお茶を飲みたいと思った時にどうしてお茶を差し出さないんだっ!」
「お前のように婚約者様にお茶も入れられない無能聖女に婚約破棄を告げてやるっ!」
「お前の妹のシィシルは俺様がお茶を飲みたいと思った時丁度お茶を入れているぞっ!」
「そうよ~。婚約者がお茶を飲みたいと思った時にお茶を用意できてないなんて~
お姉様って本当にぃ気が利かないのね~」
「いつも書類を見てばかりでっ!弱まってる結界も放ったらかしにしている無能怠け者聖女めっ!」
はぁ。馬鹿婚約者は馬鹿なので私が無能な怠け者だと思っているのでしょうね。
「そうよぉ。私なら怠け者のお姉様と違ってぇ~弱まってる結界があったらすぐに修復するわぁ~」
はぁ、知能の足りない馬鹿な第二聖女の貴女にそんな事ができるといいですね。
ま、出来るわけないんですけどね。
弱まってる結界を全て修復するなんて、出来るわけないじゃないですか。
「俺様はっ!真実の愛に目覚めたんだっ!お前のっ!妹のっ!シィシルをっ!愛してっいるんだっ!」
馬鹿婚約者は馬鹿なのでまともに喋れないようです。
「マカラスっ!聖女クオシルを追放するとはっ!今まで多少の事は見逃してきたがっ!
これは見逃せる事ではないぞっ!」
「お兄ちゃん、終わりだぜ。王位は俺が継いでやるから安心して終わりな」
「俺様がっ!悪かったっ!許してくれっ!」
今更悪かった許してくれと言われても、ご自分で責任を取って下さい。
私は美男子第二王子に愛されているので貴方なんて必要ありません。
文字数 3,387
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.04.11
婚約していたシャール王太子殿下が失踪して姿が消える。ある日そんな知らせを受けた。
一度は愛した男なのでマライア公爵令嬢は動揺しましたが、納得するような表情をしていた。
婚約破棄の原因になった相手は幼馴染のアニー伯爵令嬢。彼にはミュエルと言う妹がいる。アニーとミュエルは親友でシャールと婚約したマライアのことを煙たく思っていた。
二人はマライアとシャールを別れさせようと計画する。徐々に彼の心を侵食していくアニー。彼は幼馴染を妊娠させて取り返しのつかないところまでいく……
文字数 14,328
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.14
「お姉様の婚約者のコチアスを頂戴。私が欲しいと言ってるのだから当然差し出しますよね」
「世界は貴女を中心に回っているとでも思っているのかしら」
「世界は貴女を中心に回っているわけではないわよ」
「私が望む物は差し出しなさいよ」
「婚約者ぐらいあげればいいだろう。リクルエが欲しいと言ってるのだぞ」
「そうよ、貴女はお姉様なのだから婚約者ぐらい妹にあげなさい」
「そうですか、それではコチアスに願ってみればいいんじゃないかしら」
「エミリス、お前は実の妹をいじめているな」
「お前のような性悪女には婚約破棄を告げてやる」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
「聖女の仕事なら私がやるから問題ないわ」
「お姉様に出来るような事なら私にも出来て当然よ」
「お前のような無能聖女などいなくても、リクルエの方が聖女の素質も高いんだ」
「だから言ったでしょう。世界は貴女を中心に回っているわけじゃないのよと」
「今更謝ってももう遅いっ!」
世界は自分を中心に回っていると思っている妹と元婚約者と毒両親は私に今更助けを求めてきますが、
なんで私が助けないといけないのでしょうか。
私は美男子第二王子に愛されているのでもう貴方達なんて必要ありません。
もふもふにも囲まれスローライフもエンジョイしています。
努力を続けてきた私の当然な結果ですね。
文字数 3,238
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.02.21
小さい頃から家庭の事情で悩んでいた蒼空は、ある日その元凶である母親に殺され死んでしまう。
そして、神様によって貴族に転生される、、、はずだったが、目が覚めたら森の中で10歳の子になっていた。
そして、蒼空が転生したヴィンセント王国では、ある森で膨大な魔力が感知されたと報告があり、兵士たちに森へ調査させに行くが、森での記憶を全て忘れてしまうという奇妙な出来事が起きていた
そのため、第1王子であるノア王子が騎士団長らと共に森へ行くが、そこで見つけたのは、、
ド天然美少年×溺愛イケメン王子
R18指定あるかもです
初投稿なので多少、文がおかしくなるかもですけど、暖かい目で見てください!
文字数 10,034
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.05.16
私の名はアリス。伯爵令嬢だ。今年で15歳になる。
10歳の時に実の母親を亡くした。悲しかった。かなり落ち込んだ。母にぞっこんだった父の嘆き様はもっと酷かった。このまま廃人になってしまうのではないかと思う程に。
私の容姿は亡くなった母にそっくりの銀髪に碧い目。自分で言うのもなんだが、かなりイケてると思う。そんな私を見て亡くなった母を思い出すのが辛いのか、やがて父は私と顔を合わすのを避けるようになった。
寂しかった。一番辛い時期に側に居てくれなかった。裏切られたと思った。落ち込み...はしなかった。生前の母が揃えてくれた使用人達が、親身になって私に寄り添ってくれたからだ。
嬉しかった。本当の家族のようだと思った。特に私の担当侍女のサラとは、3歳違いで歳が近かったせいもあり、本当の姉妹のような関係になった。私も姉のように慕っていた。
そんな生活が4年続き、来年からは王都にある貴族の子女が通う学園に入学するという頃、
いきなりあの二人が家にやって来た。
文字数 6,797
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.16
婚約破棄され、悪役令嬢と呼ばれ、いじめを受け。
まさに不幸の役満を食らった私――ハンナ・オスカリウスは、自殺することを決意する。
しかし、このままただで死ぬのは嫌だ。なにか私が生きていたという爪痕を残したい。
なら、史上最高に素晴らしい出来の遺書を書いて、自殺してやろう!
そう思った私は全身全霊で遺書を書いて、私の通っている魔法学園へと自殺しに向かった。
しかし、そこで謎の美男子に見つかってしまい、しまいには遺書すら読まれてしまう。
すると彼に
「こんな遺書じゃダメだね」
「こんなものじゃ、誰の記憶にも残らないよ」
と思いっきりダメ出しをされてしまった。
それにショックを受けていると、彼はこう提案してくる。
「君の遺書を最高のものにしてみせる。その代わり、僕の研究を手伝ってほしいんだ」
これは頭のネジが飛んでいる彼について行った結果、彼と共に歴史に名を残してしまう。
そんなお話。
文字数 19,666
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.15
「お姉様〜お姉様って〜弱くてブスだから〜ライルズ男爵家の仕事も聖女の仕事も〜お姉様が代わりにやっておいてね〜
カリィナは〜お姉様と違って〜強くて〜可愛く美しいので〜社交界に行ってくるわ〜」ノミィナ!!お前のような弱いブスは社交界に出せん!!
ライルズ男爵家領の仕事と聖女の仕事をしていろ!!お前のようなブスは!!ライルズ男爵家領にいらないんだよ!!
なんだ!!何か文句でもあるのか!!
死ね!!お前のような弱いブスに生きてる価値などない!!
死ね!!
死なないなら殺してやろうか!!」
「そうよノミィナ!!貴女のようなブスで弱くて可愛くない娘なんて必要ないわ!!
早く死になさい!!
ほら、今すぐ死になさい!!
ライルズ男爵家の恥さらし!!
見せしめに公開処刑されたくなければ今すぐ死になさい!!
せーっぷく!!せーぷくっ!!せっぷくせっぷくせーっぷく!!」
ブスで弱い私は妹と両親にいじめられ死を望まれてきました。
もう、死んでもいいですよね。
ノミィナ・ライルズに一番死んで欲しいのは私なのです。
あんなにも死を望まれていた私が、イケメン伯爵に溺愛され幸せな日々を送れるとは思っていませんでした。
私、生きていいのでしょうか。
文字数 839
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
「だめっ……! 声だけでいっちゃうっ……!」
とある美男美女ばかりの国。
汚れ仕事の公爵は、皆から穢らわしいと言われるのが普通だった。
だが、
彼は声だけで、女性を快楽へと誘うことが出来るだなんて、思ってもみなかったのだ。
その声に、魅力に気付いた者が居た。
転生者〈轟 紫音〉だ。
彼女は、どんなに公爵がこの国で嫌われていようが、関係なかった。
腰に響く声と、魅惑的な瞳、それだけで十分だった。
これは嫌われ者の公爵が、転生者の紫音によって、らぶらぶざまぁしていくお話である。
気が向いたら短編形式で更新していきます。
カクヨム、なろう様にも投稿してます
文字数 11,938
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.04.19
何度繰り返しても、妹のシリカはセレスティア辺境伯を我が物にしていた。聖女アムールは、その度に婚約破棄を突き付けられ、絶望した。
けれど、彼女には『繰り返しの呪い』があった。
それを利用して3000回ものループを続け、苦心の果てに――ようやく真の愛を手に入れる。
※他でも掲載中です
文字数 1,347
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
伯爵令嬢シエラだったのは今朝までの話。
継母アレハンドリナに無実の罪を着せられて、今は無力な囚人となった。
婚約関係にあるベナビデス伯爵家から、宝石を盗んだんですって。私。
そんなわけないのに、問答無用で婚約破棄されてしまうし。
「お父様、早く帰ってきて……」
母の死後、すっかり旅行という名の現実逃避に嵌って留守がちな父。
年頃の私には女親が必要だって言って再婚して、その結果がこれ。
「ん? ちょっとそこのお嬢さん、顔を見せなさい」
牢獄で檻の向こうから話しかけてきた相手。
それは王位継承者である第一王子エミリオ殿下だった。
「君が盗みを? そんなはずない。出て来なさい」
少し高圧的な、強面のエミリオ殿下。
だけど、そこから私への溺愛ライフが始まった……
文字数 18,896
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.11
第一王子のイレッサ様からこの度婚約破棄されました。
私ではなく……妹を選んだのです。
私は別に構いませんが……妹の相手は大変ですよ???
そして、私の前には古い友人が現れて。
文字数 9,628
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.12
顔やスタイルが完璧な妹を持つ伯爵令嬢のリュシュナ・クロードは、その妹に婚約者を奪われることになる
人間不信になったリュシュナは市民の生活を視察する仕事を請け負うことになるが
その時に知ったことは、自分よりもはるかに悲惨な人間は山ほど居るという現実だった。
そんな時、同じように市民の暮らしを視察していた辺境伯と出会い、仲を縮めていくこのになるのだが……。
妹や元婚約者の妨害が入ったりと、リュシュナの生活に安寧というものは存在しなかった。
安寧を目指して彼女は動いていくことになる、愛する辺境伯と共に。
文字数 4,979
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.16
両親が亡くなった途端、私の家の資産を奪った挙句、婚約破棄をしたエドワード王子。
路頭に迷う中、以前から懇意にしていた隣国のリチャード王子に拾われた私。
実はリチャード王子は私のことが好きだったらしく―――
※※
皆様に助けられ、応援され、読んでいただき、令和3年7月17日に完結することができました。
本当にありがとうございました。
文字数 34,459
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.06.26
彼女に振られた帰り道、イケメンが不良に絡まれているのを見つけて助けたら、思った以上に懐かれてしまった。しかし、イケメンの彼は、彼女が俺を振った原因だった。
文字数 6,237
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
私から付き合ってと言って付き合いはじめた2人。それをいいことに彼は好き放題。やっぱり愛されてないんだなと…
文字数 1,278
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
騎士団の寮でメイドとして働いている主人公。彼女にちょっかいをかけてくる騎士がいるものの、彼女は彼をあっさりといなしていた。それというのも、彼女は5年前に彼に振られてしまっていたからだ。ところが、彼女を振ったはずの騎士から突然求婚されてしまう。しかも彼は、「振ったつもりはなかった」のだと言い始めて……。
色気たっぷりのイケメンのくせに、大事な部分がポンコツなダメンズ騎士と、初恋をこじらせたあげくやさぐれてしまったメイドの恋物語。
*この作品のヒーローはダメンズ、ヒロインはダメンズ好きです。苦手な方はご注意ください
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
文字数 8,006
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
「ポエッタ! 婚約破棄だ!!」
聖女であるポエッタは「どうして!?」と理由を聞くと、伯爵であるルーベルはこう答えた。
「キミは毎日、未知の魔法を放出していて不気味すぎるからだッ!!」
そんな理由で、ポエッタは屋敷を放り出された――のだが、ある青年との出会いが運命を大きく変えたのである。
聖女のWi-Fiは万能ですから!!
※他でも掲載中です
文字数 2,038
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
二人の甘い夜は終わらない
レンタル有り*この作品の書籍化がアルファポリス社で現在進んでおります。正式に決定しますと6月13日にこの作品をウェブから引き下げとなりますので、よろしくご了承下さい*
年齢=恋人いない歴28年。多忙な花乃は、昔キッパリ振られているのに、初恋の彼がずっと忘れられない。いまだに彼を想い続けているそんな誕生日の夜、彼に面影がそっくりな男性と出会い、夢心地のまま酔った勢いで幸せな一夜を共に––––、なのに、初めての朝チュンでパニックになり、逃げ出してしまった。甘酸っぱい思い出のファーストラブ。幻の夢のようなセカンドラブ。優しい彼には逢うたびに心を持っていかれる。今も昔も、過剰なほど甘やかされるけど、この歳になって相変わらずな子供扱いも! そして極甘で強引な彼のペースに、花乃はみるみる絡め取られて……⁈ ちょっぴり個性派、花乃の初恋胸キュンラブです。
文字数 153,568
最終更新日 2021.07.16
登録日 2020.03.07
中途採用で入社してきたのは喫茶店で女性に水をぶっかけられてたあの男性だった。
瞬く間に唇を奪われて!?
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
真面目に仕事をしてたらいつの間にか三十歳。
恋の仕方を忘れました。
水野真紀
×
好きになると一途で重すぎる男。
俺、水野さんが好きです。
松田大雅
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
文字数 96,479
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.04.12
私には婚約者がいるのですが、彼は私が嫌いのようでやたらと他の令嬢と一緒にいるところを目撃しています。
そんな時、あまりの婚約者殿の態度に両家の両親がそんなに嫌なら婚約解消しようと話が持ち上がってきた時、あれだけ私を無視していたのが嘘のような態度ですり寄ってくるんです。
本当に何を考えているのやら?
文字数 26,768
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.04.01
エリストラ国の国土は精霊の力で守られている・・・・・・
いや、そう言われている。
瞳の色の濃さは、精霊の加護。
しかし私はほとんど色味の無い、淡い水色の瞳をもって生まれたせいで「悪魔の使い・悪魔の子」だと疎まれ、父にも背を向けられ捨てられた。
“運命”という、形の見えないものに支配され・・・“運命”というものを諦めていたときだった。
「今日から、婚約者になってもらう。」
憧れ続けた色の濃い黒曜石のような瞳の男。
そして、彼は心をかき乱されるほど美しく目に写った 。
文字数 73,980
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.06.14
文字数 2,864
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.14
異世界に転生したらスマホゲームの悪役令嬢でした。
しかも前世の推し且つ今世の婚約者は既にヒロインに攻略された後でした。
断罪まであと一年と少し。
だったら断罪回避より今から全力で奪い返してみせますわ。
と意気込んだはいいけど
あれ?
婚約者様の様子がおかしいのだけど…
※ 4/26
内容とタイトルが合ってないない気がするのでタイトル変更しました。
文字数 36,688
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.04.23
私はお姉様にコンプレックスがあってずっと嫌いだった。両親も私ばかりを可愛がりそれを当然と思っていた。お姉様が玉の輿にのり嫁いだ時も私は忌々しかった。
でも、お姉様はどんどん元気がなくなり痩せ細っていく。
「気にしなくていいのよ。あの子(お姉様)のことは何にも心配しなくていいわ」
お母様は私に、満面の笑みでそう言った。
なにかが・・・・・・おかしい・・・・・・そして、お姉様の屋敷を訪問したある夏の暑い日、お姉様は長袖のドレスを着ていた。このクソ熱いのによ?・・・・・・なんでだろう?
これは、大嫌いだと思っていた姉を助ける為に奮闘する妹の話。
異世界、ゆるふわ設定ご都合主義。録音装置もカメラもある世界のお話です。恋にも復讐にも頑張る良い子ちゃんタイプでないヒロイン。またまたゲスな男登場で、懲らしめるざまぁものです。
文字数 18,696
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.06.22