恋愛小説一覧
文字数 6,851
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.08.19
あたし、九段キリコ18歳。地方大学に進学した。貧乏学生だから、家賃は低ければ低いほど望ましい。多少の治安の悪さも目を瞑れる。不動産屋が案内してくれた物件で、破格の物件があったんだ。大学から一駅程度、バイト先になりそうな繁華街も近くにある。ランニングに最適な河川敷まで近くにあるんだ。建物もきれいだし、それで家賃が1万円!敷金礼金もなし!
いやもう、ここが殺人事件の現場でしたってオチでも全然OK!お化けなんて見たことないし、信じてもいないし!
でも・・・安いのにはやっぱり理由があったんだな。
しかし、引っ越してすぐ、小学生時代の転校生の霊感少年と再会するなんて、すごい偶然もあったもんだ。
★一応R18にしてるけど、エロ展開あるのかなあ?あると思う!あるはず!
文字数 4,496
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.08.19
高校生の芽衣は食べるの大好き、大食いな女の子。周囲に大食いを隠しているせいで、恋愛もままならない毎日。
ある日、公園でひとり落ちこんでいると、ハンバーグを持った彼と出会った。
「良かったら、俺が作ったハンバーグ食べませんか?」
翌日、芽衣はハンバーグの彼の正体が、学園で王子と騒がれている、柴村叶恵だと知る。
「これからも時々、一緒にごはんを食べませんか?」
叶恵の提案で、「ごはん会」をはじめることに。
芽衣は次第に、叶恵に惹かれていく……。
文字数 134,480
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.06.17
アインセル王国の皇太子、フラッドの婚約者だったわたくし、アリス。だったと言ったのは、もう婚約者ではないからです!なんとフラッドは浮気をしたあげくの果てに、男爵令嬢のラリンをいじめたとありもしないことを理由にわたくしとの婚約を破棄してきたのです!わたくしは、当然、実家を追い出され国外追放となりました。「ラッキーですね!あんな浮気男と別れられて最高ですねお嬢様。」わたくしをしたってついてきてくれる心優しい侍女のクリス。国外追放になったのをいいことに冒険者として頑張ろう!と意気込んでいたら・・・。信じられないことにあのバカがラリンと婚約して、わたくしの実家、フランダル公爵家をおとりつぶしにしたのです。「実家は関係ないでしょ!わたくしの幸せを奪うのは好きにしていただいてもよろしいですが家族にまで手を出すことは、許せませんよ?」わたくしは復讐させていただきます。まずは、フラッドよりも位を高くしてフラッドをどん底に突き落とす。さあ、復讐に向けてレッツゴー!!
文字数 3,237
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.08.06
強欲で嫉妬深い義理の妹に嵌められ、無実の罪で処刑されることになった侯爵令嬢のソフィア。
死刑の執行前夜、毒杯をあおり自らの人生に終止符を打ったのだが……。
これは、ある一人の令嬢の苦悩と再起の物語。
以下 章編タイトル
・序章 ( 全5話 )
・さまよえる元令嬢 ( 全5話 )
・売られた元令嬢
・以下未定~
それぞれの章の登場人物紹介を随時更新します。
カタカナ名ばかりで作者の混乱防止策です。
《 注意 》
序章編 第4話「毒杯」にて、ヒロインが毒を飲むため傷・血の表現等があります。
苦手な方はご注意ください。
あと『溺愛』するのは『ガレ氏』ではありません。
みなさまご安心ください(苦笑)
文字数 21,640
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.07.31
恋愛に必要なのは、ときめきか、器量か、度胸か、勘違いか!?
不意に呟いた、そのたった一言で、同じ土俵に乗ってしまった三十路喪女と、ひとまわり年下チャラ男(同じ干支)が繰り広げる、すれ違いまくりの恋愛バトル。
結婚って、しなくちゃいけませんか?
文字数 44,541
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.08.13
最期まで理不尽と闘った彼女は、いつも笑顔だった。
ぼくはどうしても笑ってあげられなかった。
これからぼくはなんのために生きていくのか。
まだ見つからない答えは、一生をかけても見つかるとも思えない。
これは、神さまが与えてくれた、ぼくと彼女のたった1年半の物語。
—————————————————————
この物語は、ぼくが経験した最高で最悪の1年半の期間を記したノンフィクションです。
小説を書きたいという思いからではなく、振り返りつつ気持ちを落ち着かせていきたいという動機からここに残します。
投稿ペースはまったりですが、
この物語を通して、いま、大切な人がいる人、これから大切な人に出会えるであろう人が、後悔しない選択をしてくれたら、少しでも幸せな方向へ歩んでくれたらと思っています。
文字数 2,346
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.07.14
私の名は、ルミネ。カリフォード王国の第二王女で、隣国、バルフォルナ王国の第一王子と婚約することになったの。
初めてのお見合いではとっても素敵で見惚れちゃってた、のに。
実は、彼、とんでもない執着系王子でした・・・・。
文字数 44,116
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.06.13
「私は静かに暮らしたいだけなのに!」
目を覚ますと、私は乙女ゲームの世界に転生してしまっていた。
その乙女ゲームは、友人が一押しだといって勧めてくれていたもの。
友人が教えてくれた情報を元に、自分が何者か調べてみると、なんとそのゲームに私は存在しない?!
つまり私はモブということね!
ああ素晴らしいモブ生。
素敵なモブ人生を送る為に、自分にできる事をコツコツとやっていくわ!
静かに暮らせると思っていたのに、乙女ゲームの世界だからか色んなキャラ達が関わってくることに……。
文字数 67,791
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.07.30
美しき舞姫の撫子は、腹違いの弟との許されぬ恋に破れて、継母に屋敷を追い出された。
その後彼女は遊女に身を落とし、様々な「ひどい目」に逢う―――
遊女として売られた「胡蝶屋」は、秘密裏に陰間(男娼)も置くとんでもない店だった!
彼女に面白半分に手を出してくる先輩陰間の梓、辛く当たってくる美少年の菊染、激しい行為で身体をもてあそぶ鬼畜な客・・・
自分の境遇に絶望していた彼女だが、懸命に働き、遊女として華を咲かせる。そのひたむきな姿に、梓も菊染も惹かれるようになっていく。
そんなある日、忘れられない初恋の人、弟が訪ねてくる。自分を買いに…。
文字数 193,701
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.04
文字数 4,677
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.17
異世界に転生したけれどモブだった女の話。
ナオミはゲームの世界にモブキャラとして転生した。
ゲームのストリー上、殆どのモブの命が失われる。
そんな世界のモブに生まれ変わってしまったナオミは、未来に絶望していた。
運命を変えたくてもナオミにはアイスを作れる程度の魔力しかなかったからだ。
家族の生活のためにアイスを屋台で売るナオミに、ある転機が訪れる。
ナオミの運命が少しずつ変わり始めて?
「白の贄女と四人の魔女」のスピンオフ第三弾となります。良かったらそちらも合わせてお読みください。
もちろん「薄の売子」だけでもお読みいただけますが、「白い贄女と四人の魔女」を読んだ方が話は分かりやすいかと思います。
ネタバレが嫌な方は白の贄女から読んでください。
文字数 4,981
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.17
半年前、ぼくは君にフラれた。
君はずっと嘘が嫌いだと言っていた。
けれど、ぼくはあのとき君に嘘をついた……。
だから、ぼくは君に謝りに行こうと思うんだ。
♢♢
半年前、わたしはあなたに別れを告げた。
わたしはずっと嘘が嫌いだったのに、あなたに嘘をついたからだ。
今でもわたしはあなたのことを忘れられずにいる。
♢♢
文字数 2,492
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.11
才能の不法投棄と名高い令嬢パパラは、問題行動が重なり、ついに婚約破棄される。
嬉々として国外追放処分を受け入れた彼女が狙うは砂漠の王、チョーシーク。
果たしてシークは悪役令嬢に屈してしまうのか!?
※完結済み予約投稿
文字数 35,006
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.17
婚約者のいたバンドを音楽性の違いにより脱退、そして婚約者とも仲が悪くなり婚約も解消された悪役令嬢は
ソロベーシストとして生きることを決意する
文字数 4,049
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.06.18
これはちょっとダメな子供部屋おじさん――ならぬ【子供部屋お姉さん】とのちょっぴりえっちなラブコメ。
久しぶりに幼馴染の美人お姉さん【ことねーちゃん】と遊ぶことになった主人公あきらは、初恋が再燃し、アタックを開始する。
幸いなことにゲーム好きだったために話は合う。
もしかするといけるんじゃないか?
あきらはそう思って行動を開始するが……。
文字数 18,004
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.17
三国志のキャラが現代に来たら?
オールマイティーな諸葛亮に、少し抜けた徐庶他キャラクターが自由気ままに動き回る。
文字数 70,956
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.12
相手側の一方的な都合で婚約破棄を言い渡された貴族令嬢のアレクサンドリア・ウラジミーロブナ・ポキンスカヤはその怒りが未来永劫忘れられないように曲にすることを決意するのだった。
文字数 819
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.16
世界に轟く諸兄達に聞きたいことがある。諸兄達は考えたことはないだろうか?
妹帯者の気持ちについての片鱗について…。
まぁ、そんな感じの小説です。
※一応カテゴリーは恋愛にしてありますが、H2O2の脳みそはファンタジーです。
文字数 1,355
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.16
祖父母が残した山奥の一軒家で一人暮らしをしていた私、春夏冬 秋(あきなし とき)。ある暑い日、家の裏手にある川へ涼みに行こうと家の裏口を開くと、扉の先に広がっていたのは見慣れた山道ではなく――広大な雪原地帯!? “降ってきた”イケメン騎士やドラゴンと異文化交流を深めて中で私は気付く。どうやら我が家は異世界と繋がったらしい、と。
イケメン騎士のお世話をしたり、ドラゴンを愛でたり、精霊に翻弄されたりしながら、裏口からのお客さんを出迎え、時には裏口から異世界へ遊びに行ったりする。そんなお話。
※小説家になろう様にて先行公開中
※改稿作業のため更新停止中です。再開まで今しばらくお待ちください
文字数 96,386
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.02
これは水野空がヤンデレ気質の彼女と紡ぐ愛の物語である。
彼は普通の青春と恋がしたかった。
しかしヤンデレの歪んだ愛を受け止め付き合うことに、最初は嫌がりながらも徐々に彼女の愛に染まっていくはずであった。
しかし二人は突然の爆発に巻き込まれ死亡してしまう。
そんな二人が転生したのは大国の姫と小国の第二王子であった。
空は自分が解放されたことに喜ぶが簡単に彼女に見つかり、大国と小国という立場を利用され婿養子として婚約を半強制的にすることになってしまう。
見た目は一目惚れするほどの美人、中身はヤンデレな彼女に日々苦悩する空。
はたして彼に幸せは訪れるのか。
不定期更新なのでゆっくりのんびり書いていきたいです。
今のところ長期化させる予定はないです。
文字数 3,475
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.14
結城夏音(かのん)16歳。冷静沈着・クールビューティな彼女の笑顔を見た事がある人間は居ない。
高嶺の華と言われる彼女の趣味は誰にも言えない。
それは可愛い・ファンシーな物が大好きな事。
特に小さな頃に見た数々の魔法少女物のアニメは彼女の心を掴んで離さない。
フワッとしたピンクが基調の短めのスカート(もちろんリボンやフリル付き)に魔法のステッキ、可愛い小物に囲まれる事が彼女の夢だ。
それはどう足掻いても叶わぬ夢。
そんな彼女は恋人である男を助ける為に事故にあい現実と死の世界の狭間で女神と意気投合し…
念願の異世界転生して魔法少女デビューを果たす。
しかし変身前は今と変わらずクールな夏音。変身前と変身後の落差に後々思い出しては恥ずかしく身悶えする。
そんなドタバタ ラブコメディです。
文字数 12,992
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.11
憧れを想う事、好きな人を想う事。
様々な恋愛の想いをテーマに書きます。
超短編が集まった短編です。
話の続きが読んで下さった方の中に生まれたら嬉しいです。
エブリスタでも掲載中です。
文字数 4,648
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.11
主人公の光一は、子供の頃から、パソコンおたくで、小さいころは、ネットワークを利用して、他人のパソコンやサーバに入り込んだり、成りすましなどをして、引きこもって遊んでいた。
しかし、中学に入ってから、そういうことをしている他のハッカー達の行為が虚しくなってきた。悪さをするウィルスでトヤーく、正義のウィルスを作ることができないか考えるようになった。
高校に入ってからは、ネットワーク型人工知能を作ることをめざし、コンピュータの頭脳にあたるCPU能力の高いコンピュータを求めて、ハッキングして利用するようになった。そんな中、アメリカ国防省ペンタゴンのスーパーコンピュータへのハッキングがばれてしまった。アメリカは容赦なく日本に圧力をかけて、光一は国家安全保障局にマークされ、人工知能を作る設備のある大学を目指したが、文部省へも圧力がかかっており、3流大学にしか合格できなかった。
光一は、自暴自棄になり、研究・開発をやめてしまった。1回生の夏休み、ゲームセンターで、モンゴルのトヤーという女性に諭されて、もう一度、人工知能の研究開発をすすめるようになった。トヤーとは文通を始めるようになり、いつしか遠距離恋愛へ発展していった。
しかし、光一は4回生になって、脳腫瘍にかかり、余命を告げられる。それでもトヤーは、光一を愛し、夏の終わりに入院している病院にやってきた。3日だけ外泊が許され、光一の下宿で、激しい激痛と快楽を繰り返した。
2か月後、トヤーは妊娠して光一の子を産む決心を告げる。光一は、残される2人のために自分の意志をもった人工知能機能を作り加える決心をし、わずかな期間で全てを作り上げて逝った。
その人工知能は学習を終え、1年後覚醒し、モンゴルの危機を救う中でトヤーや子供のことを思い出し、トヤーにコンタクトを取ろうとしたが、トヤーは不運なできごとでなくなっていた。
文字数 42,007
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.03
自分(齋藤航平)は学生の時、後先考えていなかった。
大人になるにつれて勝手に世界に順応していき考え方が変わると思っていた。
社会人になって色々な人と話す機会が増えていき様々な大人達に会って自分の事を考える時間が増えて行くことが多くなる。
文字数 14,979
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.07.26
ある日突然、ふたばの十歳上の姉──わかばは、外へ出ることができなくなった。
仕事を辞めて、何もかもを諦めたように生きる姉を助けるため、ふたばはその原因を作ったであろう男を調べ始める。
眞鍋暁史はM&Bネクサス法律事務所の弁護士だ。
そして、姉の元恋人でもある。
ふたばは彼の行きつけのバー『night's』へ行き、わかばの妹だとは知られないように近づいた。
彼から姉、わかばの話を聞くために。
しかし、彼はふたばを誘うような言葉をかけてくる。
あなたは、姉の恋人だったんじゃないの?
誰にでもこんなことをするの?
戸惑いながらも、ふたばは彼の手を受け入れてしまう。
「あなたにだけは抱かれるわけにはいかない」そう言ったふたばに、暁史は「わかっている」と告げた。
「それでも俺は……君のことが好きだ。愛おしくて堪らない」なんて、どうしてそんなことを言うのだろう。
姉と暁史の間に何があったのか。
好きだと告げてくる、彼を信じてもいいのだろうか。
8月14日完結で、予約投稿済みです。
文字数 89,507
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.07.19