小説一覧
文字数 23,968
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.09
魔界の住人から手紙が届くようになった陽平君。戸惑いながらも魔界では内乱が勃発する。
文字数 5,096
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
石川県金沢市、ひがし茶屋街。ここ20年で観光地化が進み、特に新幹線が開通してからはその勢いが増しつつある。
しかし、お茶屋の建物が密集する極一部の地域を除けば、ひがし茶屋街のある東山1丁目はどこにでもある普通の住宅地。さらに言えば、20年程前まではお茶屋の建物にも一般住民が住んでいたのだ。
ひがし茶屋街が観光地として脚光を集める以前、嫁いできてから40年以上も東山で暮らす木倉貴子は、最近の地元に対して複雑な心境を抱いていた――。
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』でも同時掲載しています。
文字数 6,618
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
人が人を好きになる。男が女との関係、いつの世も、恋愛にはドラマが潜んでる。佐奈は幼なじみの賢人とはずっと一緒だが、あくまで友だちであって、それ以上でもそれ以下でもない。しかしそんな二人の関係に何かが起きる。101の水輪、第66話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,648
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
遠いむかし、とある闘技場でひとりの剣闘士が闘って死んだ。平凡な高校生、汐沢幸也(しおさわ ゆきや)はそんな前世の記憶を覚えている。
今の生活に不満は無い。しかし、かつて闘技場で凌ぎをけずったライバルのことを、幸也はときどき思い出す。
(あいつは幸せにやっているだろうか)
これは、そんな幸也が高校でそのライバルと出会い、驚きつつもむかしの記憶が無い彼を甘やかしたり、世話を焼いてあげたりする話。
文字数 16,110
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.04.06
魔法大国、ウラノス国の第一王女 アルテミス・アスターは闇属性であった。
死にたいと嘆く彼女は今日も1人大河の崖に行く。
ある日であった青年 アヴィオール・アレクシスは貧乏伯爵家の長男だった。
彼は光属性であり伯爵家の革命児。
──彼は彼女に恋をした。
文字数 2,574
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.14
婚約破棄は受け入れたのに……そんなことをするなんて酷すぎませんか!?
文字数 1,322
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
虫嫌いの男の子が山のトイレを使えない話
文字数 8,050
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.08
アマチュアフォトグラファーの彼女と私の一冬の哀切な物語。
コトノハ名古屋に応募していたのが、落選したのがわかって、こちらで投稿しました。
文字数 785
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
怪談です。
聞いた話とか、色々と・・・
どう思うかは自由です。
気になった話をどうぞ。
名前を考えるのが面倒なので、大体みんなAさんにしておきます。ちなみに、Aさんが同一人物とは限りません。
文字数 21,958
最終更新日 2023.10.15
登録日 2019.09.01
平々凡々な生活をしていた内海那月(うつみなつき)の日常はあるときを境に一変した。
『なつくん!なつくんっ!これ!これ読んでみて!!』
甘いマスクをこれでもかと溶けさせた顔の一見爽やかくん、柳田俊平(やなぎだしゅんぺい)。
そんな彼は…
『この2人のカップリング推せるんだけど!え、え、マジで神!!』
『同性カップルで興奮するな』
腐れ度120パーセントの腐男子である。
そんな彼は内海の尻を狙っているらしく…。
文字数 1,075
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.07.26
縁と運とタイミングと勢い
危うい境界線に立つのは皆同じ
些細な恐怖は常に隣合わせ
目が笑っているか否か
どう捉えるかは人それぞれな話
文字数 1,109
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
ネットサーフィンでフリマサイトを覗いていたら――――
水、お売り致します。と、『水』が販売されていた。
その『水』の商品の説明文には、ところどころ不自然な伏字があった。
いまどき送料、手数料、容器代などが全て自己負担。おまけに、商品の写真すらも無い、文章だけの説明だというのに・・・この匿名の出品者は、高評価を得ている。
文字数 1,428
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
こちらは、「時の魔術師」の【番外編とかこぼれ話とか後日談とか】になります。
基本は、不老不死な人間の少年ツァイトと魔族で魔王なレステラーが、いろいろ周りに巻き込まれつつ、周りを巻き込みつつ、時々シリアスになりながら、ほのぼのイチャイチャしてるだけの話です。
最後までするのは、見た目が大人になってから。
予告なくR18表現入ります。
魔族の男(少年にだけ寛大で寛容な溺愛魔王)×人間の少年(子ども扱いされて素直になれない魔術師)です。
魔王様がピンチに駆けつけてなんでもさくっと解決しちゃうので、少年の魔術師設定はあまり活かされてませんw
文字数 269,675
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.07.20
文字数 9,973
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.09.27
集中力がないせいでいつまでたっても魔法が使えないリリアナに「俺が戻るまでに魔法を使えるようになっておけ。それまで帰ってくるのは禁止だ」と断言したのは師匠だった。
突然帰る家を失い一人頭を抱えていると、めちゃくちゃドストライクな青年が目に飛び込んでくる。
何でもいい。とにかく何でもいいから魔法を使えるようにならなくちゃ、と焦ったリリアナは、何を思ったのかその青年に自分へ惚れるように魔法をかけて⋯?
魔法をかけられた王太子×魔法をかけたポンコツ魔女の、初恋を探したり拗らせたりするなんちゃってラブコメディです。
※他サイト様でも投稿しております。
文字数 102,719
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.09.27
元凡人のお嬢様もどきが女神様から『暴食』のスキルをもらって異世界で冒険者として活動してグルメするお話。
ひとまずなんでも食べようとします。
文字数 65,928
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.09.11
才能を目に見える〈階級〉として分けたリーゼロッテ魔法学園に入学したニアは、入学早々いじめに合う。
学園トップの才能を持つフォルティーニャ・ローゼンバーグは、一切魔法の使えないニアを陰でいじめつつ、教師生徒からの評判も上々。
ある日、フォルティーニャが「一生に一度しか使えない魔法」をニアは持っているという噂を聞いてしまい……
文字数 2,063
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
3人の子供達がいた、男の子リアムと2人の女の子アメリアとミア 家も近く家格も同じいつも一緒に遊び、仲良しだった、リアムとアメリアの両親は仲の良い友達どうし、自分達の子供を結婚させたいね、と意気投合し赤ちゃんの時に婚約者になった、それを知ったミア
なんだかずるい!私だけ仲間外れだわと思っていた、私だって彼と婚約したかったと、親にごねてもそれは無理な話だよと言い聞かされた
それじゃあ、結婚するまでは、リアムはミアのものね?そう、勝手に思い込んだミアは段々アメリアを邪魔者扱いをするようになって・・・
*作者ご都合主義の世界観のフィクションです
文字数 4,625
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.13
健康は財産: 総合的健康管理のガイド
目次:
序論
健康の基本的側面
食事と栄養
運動とフィジカルアクティビティ
睡眠とリカバリー
精神的健康とストレス管理
環境と健康
予防と定期検診
総括
文字数 12,082
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
このルメルシェ王国では、宝石のような煌めく瞳を持って生まれた娘は、女神ビジュの愛し子であり、『聖女』とされる。
エメラルドの聖女、ルビーの聖女、サファイアの聖女……、各々その宝石のような美しい色をした瞳を持っていた。
聖女は決して不思議な力を持っている訳では無かったが、女神に愛された娘を妻に娶れば、その家門は女神の愛し子を手に入れたとして周囲に一目置かれ、繁栄したという。
とある聖女の娘は、深い森の中で両親と暮らしていた。
そこで何故か娘を冷遇する両親は、とうとうその少女を身売りしようと画策する。同じ頃、偶然森で出会った少年ラウルと仲良くなった少女は、二人で森を出ると約束した。
けれども少女は攫われ、ラウルとの約束を守れないまま、塔の上に監禁されてしまう。少女を監禁したのは王弟でもある公爵で、非常に残忍な男だった。
しかしある時、公爵の屋敷を盗賊の一味が襲う。そして塔の上に囲われているアネットを攫った盗賊の頭領は、森で約束を交わしたラウルだったのだ。
けれども公爵の屋敷で過ごすうち、声を失ってしまっていた少女にラウルは気付かない。声だけでなく、少女の瞳が、出会った時と全く違った色味に変わっていたからだ。
実は少女は、光源によって色が変わる不思議な宝石『アレキサンドライト』の聖女だった。
少女の正体に気付かないラウルは、愛人(少女)から公爵の秘密を聞き出そうと寝台の上で脅して来て……?
※無理矢理表現あり
※残酷な描写あり
文字数 176,295
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.13
フィオナの婚約者である第二王子ドルムは、王族としての仕事をすべてフィオナに押し付けながら毎日、妾と遊ぶ男だった。それでもフィオナは王家のためにと耐えていたが、ある日、ドルムから婚約破棄を突きつけられる。しかも身に覚えのない横領の罪を突きつけられる形で……。
そんな絶体絶命のフィオナを逮捕しに現れるのは冷徹宰相と呼ばれるサリオンだったが、彼は不敵に笑い。その瞬間、この茶番劇が何を目的としていたのか明かされる。「承知しました。この場にいる本当の犯罪者を捕らえましょう」
騒動の果てにフィオナは怒りを超えて悲しくなった。どれほどまで自分は軽んじられていたのだろうと。
「――婚約者様は、私の字すらわからないのね」
文字数 14,491
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
聖女の力は愛してくれる人のために使います。
文字数 2,197
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
十四歳の時に養父に犯され性癖が歪んでしまった九重梨人が仕事帰りにマッチングした男と青姦レイプごっこをしていると、脳内に直接語りかけてくる悲痛な声が聞こえてきた。
ーー代わってくれ……っ!
声の主は残忍酷薄と有名だった先代魔王に見初められ、ご機嫌を取るための献上品となり、今から犯されるというのだ。
ーーそんなにレイプされたいなら、僕と代わってくれよ……っ!
梨人はちょこっと考えた。こんなに嫌がってるなら代わってあげてもいいのでは?
しかし、入れ替わった先でエンカウントした先代魔王は、まるで梨人に手を出してくる素振りがなくーー
本当に残忍酷薄で有名だったのか?
なんか、かわいいんだけど?
受けのことが大好きな攻めと、手を出されないから攻めの愛を軽く見てる歪んだ受けの、二人の愛の話。
※無理矢理あります。
※人が殺される描写があります。
※養父から受けへの性的虐待描写があります。
※なんでも許せる人向けです。ご注意ください。
文字数 25,488
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.05
「どうか、私を許さないでほしい」
これは、ある人殺しの独白である。
赤く染まる景色の中で、彼は何を思うか
文字数 4,839
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15