格闘技小説一覧
あらすじ
ボクシングの世界戦を目前にして不慮の事故で亡くなったリュウは、運命の女神に出会ってまさかの美少女JKへと転生する。
志崎由奈という新しい名前を得た転生JKライフでは無駄にモテまくるも、毎日男子に告白されるのが嫌になって結局ボクシングの世界へと足を踏み入れることになる。
突如現れた超絶美少女のアマチュアボクサーに世間が沸き、承認願望に飢えたネット有名人等が由奈のもとまでやって来る。
数々のいざこざを乗り越えながら、由奈はインターハイへの出場を決める。
だが、そこにはさらなる運命の出会いが待ち構えていた……。
◆登場人物
志崎由奈(しざき ゆな)
世界戦を迎える前に死亡した悲運のボクサーの生まれ変わり。ピンク色のサイドテールの髪が特徴。前世ではリュウという名前だった。
青井比奈(あおい ひな)
由奈の同級生。身長150センチのツインテール。童顔巨乳。
佐竹先生
ボクシング部の監督を務める教師。
天城楓花(あまぎ ふうか)
異常なパンチ力を持った美少女JKボクサー。
菜々
リュウの恋人。
文字数 82,641
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.11.02
甘い香りなど一切しない、なんなら悪臭漂う野郎共が集う男子校。そこに美しい姫が登場した。あいつこれから大変だろうな、と他人事を決め込んでいた風磨に姫はなぜかグイグイ近づいてきて一言。「えー! めっちゃ久しぶりー!」。彼は元同級生であったのだ。
男共の突き刺さるような嫉妬が痛い日々の中、やがて姫(♂)にシャレにならないピンチが訪れ、ある意味命を賭した救出からの婚約(?)に至るまでのフルスロットルハイスピードノーブレーキドリフト走行ストーリーです。
視点変更アリアリですが、いかんせんブレーキついてませんので話はビュンビュン進みます。シートベルトをご着用ください。
【お願い】「肩に重機乗せてんのかい!」だけでもいいので感想ください!私に優しい資源として大切に使います。
及川奈津生ちゃん主催、#現代異能バトルBL企画 参加作品です。
文字数 33,137
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.16
時は20XX年!令和の時代に、剣道は新たな次元へ進化するッッ!!
天真爛漫な剣道少女の村山李桃。彼女は廃部となっていた剣道部を再建するため、祖母の言葉をヒントに『剣道三倍段』を掲げて部員を集めることにした。
しかし、李桃が間違った解釈をしてしまっていたために、奇しくも剣道以外の武術を嗜んできた少女たちが集まって――?
ロシアの最終兵器・システマ!
変幻自在なフィリピンの神業・エスクリマ!
古より続くタイの神秘・ムエタイ!
日本が誇る伝説の抜刀術・居合道!
そして、
ブルース・リーが創始した最強のマーシャルアーツ・ジークンドー!!
剣道に他武術のエッセンスを融合させた少女剣士たちが今、剣道に革命をもたらす!
トンデモ剣道? いいや、これは実現可能な未来だ!
次に竹刀を手に取るのは、そう、君かもしれないッ!
文字数 137,097
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.07.14
「ねぇおじいちゃん。1番強い格闘技ってなんなの?」
総資産5兆円を超える男「義真廻楽」。孫をこよなく愛する廻楽は、その言葉に酷く悩んだ。悩み抜いた。悩み抜いた末――実際に決めることにした。
空手。ボクシング。ムエタイ。中国拳法。ジークンドー。暗殺法。独自流派。多種多様な20人の格闘家たちを集め『最強』を決める戦い。
その名も『迦神杯バトルロイヤル』
徳島県のとあるショッピングモールを丸々使った壮大なバトルロイヤル。武器は無し。己が力と技のみを使った果たし合い。まさしく格闘家たちの本望。
勝つのは誰か。戦闘愛好者たちの壮絶なバトルロイヤルが今始まろうとしていた――。
文字数 76,709
最終更新日 2024.07.28
登録日 2024.06.23
男にもお金にも、興味は無い。
興味があったのは、人を殺せる技術だけ。
だけど——
殺し屋稼業を営んできた八王子タマキは、殺し屋としての生活ではなく、他の人と変わらない庶民としての生活に憧れを抱いていた。
ある事件をきっかけに逃亡生活を余儀なくされた彼女は、名前も国籍も変え、日本のある片田舎で生活を送るようになっていた。
カフェの店員として働く日々。
なんの変哲もない日常。
そんな中、ある“依頼”が彼女の元へと舞い込んできた。
依頼主は元『シルバー・ブレッド』のメンバーであるニルヴァーナであり、彼女の師でもあった。
依頼内容は、「lost memory(殺しの対象者)」とだけあった。
lostとは、組織の中で“殺し”を意味し、memoryは、“標的”を意味する。
「最後の依頼を聞いてくれないか?」
アパートのポストに届いたニルヴァーナからのメッセージに戸惑いを抱きつつ、
待ち合わせ場所に出向くことに。
人が死後に行く冥途にあるという険しい山、霊峰石鎚山。
電車に乗り、瀬戸大橋を渡って、石鎚山の聳える愛媛県久万高原町に行くことを決意した。
“もう誰も殺しはしない”
そう胸に期していた彼女の心に、待ち受けていたものとは——?
文字数 688
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
その偏見を蹴り飛ばせ!青春キックボクシングストーリー!
高校二年の二月。留年の危機に直面していた川樋葵は、『蹴り姫』と呼ばれる天才キックボクサー・羽付兎萌と出会う。
事故によって左足を怪我しながらも誇り高い彼女は、葵の事情を聞くと、ニヤリと笑った。
「三月までなんて、いらないわ。――どう、私にノってみない?」
留年撤回の条件は、年度内に部活で結果を出すこと。
教師の罠、立ちはだかるチャンピオンに恋敵……葵は無事、留年を蹴り飛ばすことができるのか!
文字数 122,926
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.18
主人公 八神大地は平凡だが、まあまあ幸せな人生を送っていた。しかし運悪く階段で足を踏み外してしまい頭から激突し死んでしまう。
八神は転生したのかと思ったら過去に戻っていたことを知る。しかしその世界は前世とは少し(かなり)違うようで......?
カクヨムでも投稿しています。是非見にきてください。
文字数 5,377
最終更新日 2024.04.08
登録日 2023.11.07
文字数 16,148
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.29
グラハ王国大都市。王都レオニア。そこは古くから「神王」と呼ばれる最強の称号を決めるため、年に1回様々な武器の猛者が集まる武術祭「ゴッドファイト」が行われていた
それに出場するために奮闘する王族の少年「アル・アリシア(16)」は、幼い頃に見たプロレスの1つ「ルチャリブレ」に影響を受けてから日々特訓していた
そんなアルの元に一通の手紙が届く。それは前年度ゴッドファイトの優勝者である神王「ルミエール・マルコシアス」から「卒業すればゴッドファイトに出場出来る」という教育機関「フィストスコーレ」の学園入学証だった
入学を決意したアルの涙(?)、笑い(?)、恋愛(?)、に戦いの青春劇ここに開幕!!
文字数 18,312
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.02.19
MIST
Martial
Independent
Strategical
Task force
M.I.S.T.
秘密裏に結成されているという特殊部隊。所属、不明。構成人数、不明。
まるでモヤがかかったように実態が掴めない暗殺組織…と、言われるもの。インターネット掲示板などで有名な都市伝説だが、誰も実在するなどとは思っていない。
その任務は
社会に仇なす不穏分子の
抹殺。
***
叡智中央高校2年の女子高生:黒夜崎 戦子と 女エージェント:鮫島 レイカの2人の交錯から始まる物語です。
discordサーバーで公開していた作品になります。まずは書き溜めている10話まで連載します。その期間は毎週月曜に複数話更新予定です。
読み手に拳や刃を交える緊迫感と高揚感を味わって貰いたい一心で、戦闘シーンに多く文字を割いてより繊細な表現を心がけて書いています。
性的描写、暴力描写注意です。官能小説から派生した作品の為、過激な性描写を含みます。また元にした官能小説も別枠で投稿予定です。
・執筆: 戦技探求者・黒&ガリウド 他
・絵: 高橋霧遼(一部箇所執筆も担当)
・設定考証: 黒&宇宙猫 他
文字数 206,665
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.01.08
戦国から現代まで九重の一族に伝わってきた拳法・八陣拳。現代の直系継承者の3人の子らが東京へ出て来た事から起こる様々な事件
正直此処でのジャンルが不明ですが、学校日常+現代格闘物なので一応青春辺りに入れてます
文字数 260,052
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.12.15
1894年、東洋の島国・琉球王国が沖縄県となった明治時代――
後の世で「空手」や「琉球古武術」と呼ばれることとなる武術は、琉球語で「ティー(手)」と呼ばれていた。
ティーの修業者たちにとって腕試しの場となるのは、自由組手形式の野試合「カキダミシ(掛け試し)」。
誇り高き武人たちは、時代に翻弄されながらも戦い続ける。
拳と思いが交錯する空手アクション歴史小説、ここに誕生!
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空手道、琉球空手、沖縄空手、琉球古武道、剛柔流、上地流、小林流、少林寺流、少林流、松林流、和道流、松濤館流、糸東流、東恩流、劉衛流、極真会館、大山道場、芦原会館、正道会館、白蓮会館、国際FSA拳真館、大道塾空道
文字数 127,761
最終更新日 2024.01.06
登録日 2022.06.08
文字数 15,467
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.01
「そうだ」
薄暗いマンションの一室でカップラーメンを半ば食べ終えた頃、美しい容姿を持つ美青年の「たかし」は粉末スープの素を入れ忘れていた自分に気が付いた。
「さっさと死んじゃおう」
一度決めると後は早かった。財布とスマホを掴み、バスに飛び乗る。どうせ自分は死ぬのだ。片道の旅、荷物はいらない。
電車に揺られ数時間、バスから降りた彼は目的の定食屋の前に立っていた。亡き母を写した写真の背景に佇むくたびれた定食屋、ここで最後の食事をして、そして俺は死ぬのだ。
奇妙なギャラリーに囲まれて、やがて始まる最後の晩餐。微妙な味の料理を無理やり喉に詰め込んで、会計に向かった彼に告げられたのは無情な言葉だった。
「あんたのその電子マネーは使えないね」
──……これは後に史上最強の狩人と呼ばれた「たかし」の奇妙な最初の一歩である。
文字数 135,997
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.09.06
文字数 23,968
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.09
強くなりたい。 そう願う一人の少年「八神宗一」 彼は謎の格闘術「柳流」の二代目後継者であった。
彼はまだ知らない。 自らが遭遇する見知らぬ強敵、柳流とは何か、師に隠された秘密とは。 現代ファンタジー格闘小説
文字数 12,733
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.02
二十年近いプロレスラー人生最大にして最高の大舞台を目前にしていたはずの日向泰斗(ひゅうが たいと)は困惑していた。
気付けば見たこともない世界で、異臭を放つドブのなかに転がっていたからだ。
だがプロレスラーは、いついかなるときでも、どんな相手でも、怖れず怯まず全力で戦いに挑む。
そのための覚悟と鍛錬を積み重ねてきたのだから何が起きようと動揺なんてしない。
仮にその身体が、まだ細く小さな少年に生まれ変わっていたとしても。
少年タイトは、プロレスラーとして己を貫く。
どんな条件であっても逃げずに戦い、味方を、敵を、観客を魅了し、そして世界を変えてゆく。
文字数 108,520
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.07.25